00:06
日々生きていますと、やはり後悔というものは少なからずするわけでございましてですね、後悔することがあってもそれを踏まえてね、前向きに生きていければいい人生を送れるんじゃないかなと思うんですけども、
これはですね、私の知人の話です。男児で言いますけど知人の話です。彼はですね、仲間たちと先日飲みに行ったと。
男を4、5人で飲みに行ったんですけどもね、平日なのにね、4時から飲んじゃってね。
4時から飲んで、1軒目飲んで食べてして、2軒目も居酒屋に行きまして、ちょっとそば屋で軽くやろうかなんて大人ですからね、やってまして、2軒目が終わって9時半ぐらいだったんですね。
私の知人がですけどね。次どうしようかなって店を出て歩いてますと、気さくに話しかける若いお兄さんが
近くに来て、この後どうするんですかと。いやどうしようか迷ってんだよねって言うと、ちょっと女性が接客してくれる楽しげなお店がありますと、どうですかと。
あ、それはいいですねと。我々もね、男性ばかりでね、飽き飽きしてたところだからちょっと1時間ぐらい寄りましょうかということで行ったわけでございます。
私の知人がですけどね。でですね、そこに行きますと、各人に一人ね、初めて会う女性が接客してくれるわけですけどね。
ふと見るとですね、女性たちはみんなYシャツしか着てないんですね。男性もののYシャツを着ていると。
で、見てみるとどうしたことか、皆さんスカートやズボンを履いていらっしゃらないんですね。
どうしたのかな、みんなドジなのかな、忘れちゃったのかななんて思って、彼は飲んでたんですけどもね。
ちょっと胸元もザクッと開いてましてね、どうしたことだと思う、目のやり場に困るなおじさんはなんて彼は思ったらしいんですけど。
そこでね、飲んでますとですね、そのお姉さんがですね、皆さんなんか親子的で素敵な方ばっかりでと。
いやいやそんなことはないよなんてね、あのカラオケをね、したりね、しながらね、談笑してたわけです。
ただ、1時間も過ぎてくるとそろそろね、電車もあれだから、やはり今日は名残惜しいけど帰りますよと。
いやでも本当に親子的な皆さんで、本当に私たちは良かったです、ありがとうまた来てねなんて言われましてね、書いてた次第ですね。
で、お店の方出まして、まあまあ楽しかったねなんて言いますとですね、先ほどの奇策に話しかけたお兄さんはどうでしたかと。
え?どうでした?いい?触り心地でしたか?なんて言いまして、何の話だって言うとね、そこはですね。
イチャキャバというね、お触りがオッケーなお店だったんですね。
おーいと、おーいと、先に行ってくれよって。
だぁ、通りでなんかみんな、あの、ラフなすごいなんか、あぁそういう格好してるわけだと。
もう憤慨憤慨からの後悔をしたと。
03:01
ねえ、もう戻っていこうかと思って、戻るにはね、もう資金がないどうしようって。
ね、そのお店にいた子からね、初めて会ったのにLINEまで交換してるんでね、
あの、また来てねなんて言われるんですけど、また行ったらこれどうなることかなんて思ったというね、
後悔は先に立たず、初めのね、アテンドしてくれる方の話はちゃんと聞かないと、後で後悔するよという、私の知人のお話でした。