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たしづんの日々考察-ヒビコウラジオ。
このチャンネルでは、就職第二氷河期世代のたしづんが、仕事のコミュニケーションを中心にあれこれ考察をしていきます。
はい、第51回の放送を始めていきます。
えーと、今回のテーマが、コミュニケーションで最も大切なのは会話のテンポかもしれない、です。
えーと、起きた出来事を説明します。
先日、ある行きつけの飲み屋さんで、飲み屋さんに行く前にですね、知り合いの方から、その店行こうよとお誘いがあったんですよね。
その知り合いをTさんとします。
Tさんは、そこまで深い仲ではない、友達の友達みたいな、そんな感じの飲み仲間なんですよね。
で、私がよく行っている行きつけのお店には、あんまり来ないらしいんですよ。
で、以前、そのTさんの行きつけ、Tさんの方の行きつけの店員さんと、同伴みたいな感じで、私がいる、私がいるっていうか、私が飲んでいるお店にふらっと来たんですよね。
で、私もその人、別の日に別のお店で一緒に飲んだり遊んだことがあったので、私はすごく好きな人なんですよ。
だから、来た時にびっくりしてすごく嬉しかったんですよね。
で、そこで、同伴している飲み屋の店員さんと、その店員さんもすごくいい人だったので、みんなで適当に楽しく飲み会をしたんですよね。
で、ほとんど来ることがないお店なんですよ、私の行きつけ。
で、だから、もし会うとしたら、そのTさんがよく行っている本の店にお呼ばれする形になるんだろうなと思っていました。
今回起きた出来事っていうのが、そのTさんがいろいろと土日も仕事をしていて、すごく疲れてたと言うんですよ。
で、普段だったら絶対にしないような接待を2日も連続でしたらしいんですよね。
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いろいろお客様を呼んでいて、大きな仕事の案件が済んで、疲れたと思って、行きつけが何点かあるらしいんですよ。
何点かある行きつけの1店舗に打ち上げみたいな感じで飲みに行ったと。
そうなんだけど、そこの色々疲れてしまってたらしいので、そのお店の仲のいい店員さんとかの絡みもちょっと面倒くさくなったと。
すべてが面倒くさくなって、タシズン君みたいな気を使わない相手とダラダラ飲みたいから付き合ってくれと。
そんな風に言ってきたんですよ。
初めてそんなことを言ってくれたのでとてもうれしくて、私も最初の予定を早めに切り上げて、そこに待ち合わせに行ったわけです。
それで一緒にお店に入店して、本当にダラダラやるかなと思ってたんですけど、きっとすごく鬱憤が溜まってたんだと思うんですよ。
Tさんがね、ものすごいマシンガントークでいろんな話をしだして、それを私はずっとふんふんと聞いていたんですけど、すごく面白いんですよね、内容が。
私が普段考えていないようなことばっかりが出てきて、すごく勉強になることも多かったんですよ。
仕事の、今回の大きな案件を回した方法だったり、あとは、いろんな話しましたね。恋愛の話とかもしたし、飲み屋の女の子の店員さんと上手に付き合っていく方法とか、付き合うっていうのは恋愛のお付き合いじゃないですよ。
上手いこと、お互い楽しみながら、上手に客と店員の関係を楽しく続けていくみたいな、そんな話もしてくれたりして、私はずっとね、なるほどみたいな反応ばっかしてたんで、もしかしたらちょっとつまんなかったかもしれないですね。
だけど、話したい話をザーッとしてくれて、私もそのテンポに合わせて合図地を打ったり、2、3質問もしましたし、自分の意見もちょっとだけ挟ませてもらって、自分の意見を挟むとね、さらにそれに対してもっと上のレベルの答えが返ってくることを予想してましたので、
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それでまた、なるほどっていう勉強になるような話をたくさんしてくれました。
店員さんとかも話に途中入ってくるんですけど、その女性の店員さんですけど、話のテンポが速かったので、より速いスピーディな会話になっていて面白かったんですよ。
店員さんとやっぱり他のお客さんも話をしたいんだろうと思うんですね。いきなりね、他のお客さんが入ってきたんですよ、その会話に。で、ものすごく話のテンポが崩れてしまって、Tさんが露骨に退屈そうな顔をするんですよ。
そりゃそうですよね。もともとは、他シーズンみたいな楽な人と一緒に話したいからこの店行こうよって普段行かない店を選んでくれて、来てよくわかんない話の腰を負ってくる知らないおじさんに話されてもちょっと迷惑ですよね、正直。
だから、そもそも入らないかなーって感じなんですよね。そこは空気を読むべきだと思うんですよ。その2人が知り合い同士で話をしている会話に3人目として入るのって、ものすごく高度なテクニックだと思うんですよ。だから私だったらそこの技術はないから怖くてできないかなっていう、まあまあそのおじさんの批判ですね。批判をしてもしょうがないんですけど。
だから、どこでつまんなくなったかっていうと、そのテンポが途切れた時だったんですよね。最後にその会話のやっぱテンポがものすごく大事って話もTさんもしてくれました。
だから共通の友人である人が別でいるんですけど、その人とTさんとの会話はもっと早くて、テンポが早くて、しかも具体的にこれをもしかしたらこれで商売ビジネスできるかもねってお金儲けどうするっていうところまでものすごいスピードで行くから、本当にねすごく楽しいって言ってるんですよ。
お互いその得意な分野が違うから、そこでこれはこうでしょっていう提案がお互いしてなるほどってなって、どんどん話が前に進んでいくのが面白いと。そんなことを言ってたんですよね。
だから私もねすごくそれは本当その通りだなと思いました。私はお酒をたくさん飲んでいたので、うっかり会社ではこんな話はできないって言ってしまったんですよね。
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同僚や先輩や上司の人はここまで次から次に話が進んでいくような、そんな思考回路で普段過ごしていないというか知識もないし、話がそこまで膨らまないんですよねっていう話をしました。
そこからもうちょっと別の知能の話とかになっていったんですけど、面白かったんですよ。こういうのが面白いって思える段階で、結構知的レベルがすごく揃ってるからみたいな大目の言葉をいただいてね、ちょっと恥ずかしかったんですけど。
そんな知的レベルが高かったらこんな忘れ物とかはしないんだよなっていうところもありますけどね。
だから、やっぱり会話ね、いろんなテクニックがあると思うし、今までもちょっとだけご紹介したりしたんですけど、そうかと、そうかと。
一番大事な要素ってテンポが合うかどうかなんだなっていう。相手が心地いいテンポで話ができるかだと、そういうふうに気づきました。
私がいっつも言ってる、すごく悲喜にしてる店員さんがいるんですけど、その人との会話もね、すごくテンポがめちゃめちゃあったんですよね。
だから初めてそこのお店におそろおそろ入った時に、普通に新規だからって関係なくですね、会話をしてくれて、新規なんでいろんな出身地の話とかいろんな趣味の話とか当たり障りない会話で終わったんですけど、
その会話がね、1時間1セットなんですけど、20分くらいに感じたんですよ、私的に。すごく話が、ものすごくラリーがですね、どんどん続いてって、面白かったんですよ。
で、相手も同じような感じで倍以上に感じたって、だから時間が半分くらいに感じたと、そんなふうに言ってたんですよね。
だから、ここまで会話の相性が合う人ってなかなかいないような、そんなことを言ってくれて、会話が面白いから私のことをね、推し客認定してくれたりしてるんですよね。
で、それはいいんですけど、何が言いたいかって、それを偶然そのテンポが合う人だったら、ものすごく相性がいい人だと思うんですよね。
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あとは家族とか、私の姉と話をするとき、特に2番目の姉と話をするときは、そこのテンポがぴったり合うから、どんどん卓球のラリーみたいにどんどんどんどん速くなってくるんですよね。
姉もそういう会話はなかなかできないから面白いって、実家で喜んでくれるんですよね。
だから、相性がいい人って、そういう会話のラリーのペースが一番合っている人なんじゃないかなと思います。
で、あとね、もう少しレベルを上げた話になると、相手の会話を見ながらテンポを調整できる人、これがね、たまにいるんですよね。
優秀な営業マンってこういう人が多いなと、私の少ない統計ですけど、そういうふうに感じます。
私が最初にいた、新卒で入った会社、卸売会社だったんですけど、仕入れ先のメーカーがあるんですよ。
そこのメーカーさんの担当者、担当者さんはものすごく賢い人が何人かおられて、皆さんすごく快適な会話をしてくださってたんですよ、今思えばですね。
だからきっとそれって、私の会話のペースとかテンポに合わせてくれてたっていうのがあるんじゃないかなと思います。
やっぱいますね、その工場で働いてた時も、その工場の本当にすごいね、なんか不良みたいな先輩社員がいっぱいいるんですよ。
現場の製造とか、技術の人もいたな、ヤンキーみたいな技術の人もいたし、でもやっぱり部門のキーマンになる人ってテンポを合わせてくれてたなと思うんですよね。
自分はなんか高卒で学歴ないからなんちゃらこうちゃらって言ってたんですけど、でも全然関係なくて、その会話のレベルに向こうが合わせてくれようとしてるっていう、その時点でものすごくレベルが高いなっていうふうに感じてました。
だから相性が悪い人であっても、会話のテンポとかペースを合わせられるように努力をしていくってことがとっても大事なんだろうなっていうふうに考えます。
だから会話のテクニックで、テクニックを身につけたいのであれば、やっぱり一番難しいのはそこのテンポやペースを相手が心地のいいものに合わせてあげるっていう、ここの技術がね、必要なんじゃないのかなと思いましたし、
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自分にまだまだ足りていない技術があるとしたら、そこかなっていうふうに気づくことができました。
今回は新しい学びがあってとっても良かったんですよ。だから次はね、次っていうか、別の人に、その後輩とかに指導をするときに、ある程度できてるなっていう人に対しては、このテンポ、テンポペースっていうところを難しい技術として伝えていけば、もっとみんなでレベルアップしていけるのかなって、
そんなふうに思いました。
今回のお話ですけれども、仕事で疲れて飲み屋に行っても疲れてしまった、そういうお友達が飲み仲間がいまして、
タシズンみたいな楽なやつと適当に話がしたいって言って誘ってくれて、結局マシンガントークですごい振り落とされないようについていくのが楽しかったっていう、そんなお話でした。
はい、コミュニケーションで、最も大切なのは会話のテンポかもしれないと、そのようなお話でした。はい。
いか雑談ですけれども、昨日ですね、ちょっとひどかったんですよ、この3連休というか、金土日が。
もうね、昼にイベントの手伝いとかもしたんですよ、それがね、それですごく良かったんですよ。
イベントの手伝いで人のために動くみたいなのがすごく好きなんですよね。
だからやっぱり人のために動くのが結局好きなんですよ。
そういうことがあるので、まあまあまあ、いい休みだったなっていうふうに思ったんですけど、
その後の夜がね、本当にひどかったんで、3日連続で海に出てね、ひどいって楽しいっていう意味ですよ、本当にひどい目にあえましたね。
行きたくて行ってて、行って良かったなって思ってるんですけど。
特に、いやでも全部ひどかったな、久しぶりに、てかめっちゃ大学ぶりぐらいかな、外が明るくなるまで飲んだの、びっくりしましたね。
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まだこんなことできる、なんだ体力があるのかって、びっくりしたんですよ。
しかも金曜日に夜のかなり遅くまで残業して、その足で行きつけの飲み屋さんに行って、いつもの店員さんにこの時間から来るのって珍しいねって驚かれたような感じで、そのまま朝まで行ってしまったと。
うん、びっくりしましたね、本当に。
昨日はなんか、自分もここまで騒ぐんだってびっくりするぐらいにものすごい大声出したし、会話の主導権を握ってしまっていたような感じ。
本当に周りの人に付き合ってもらってありがたかったなって思って。
まあまあちょっと反省もしてるんですけど、飲み屋なんて、まあまあ飲み会なんてこんなもんだよっていうところでもありますしね。
なので、ひどい三連休だったなと思っています。
またね、こっから4日間ね、明日から過水目金、お仕事ありますので、1週間分の仕事を4日でやらないといけないんでね、気合を入れていきたいなと、こんな風に感じますね。
ちなみに今収録しているのが、2024年7月15日月曜日祝日の夕方の5時を回ったところです。
飲みのエピソードいっぱいあるんですよね。またね、ちょろっと話していきたいと思うんですけどね。
バーで、行きつけのバーで、JKの店員さん、女子高生の店員さんにちゃんと人として扱ってもらえて嬉しかったとか、そんな話もツイッターに書きましたけど。
まあまあまあ、田須園さんは親切な方だから全然いいんですよみたいな、そんな言い方をされてたんで。
なんかあんまり清潔とか不潔とかって関係ないんだってことが分かって、本当に若い女の子の心理っていつまで経っても分かんないもんだなと。
自分が若い頃だから分かんなかった。高校大学の時に女子生徒の気持ちは分かんなかったなと思ってたんですけど。
結局年をとっても分からずじまい。難しいですね。
そんな話をしていたら収録時間がそろそろ21分になりそうなので、このあたりで配信を終了しようと思います。
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第51回の放送を終わります。ここまで聞いてくれてありがとうございました。