30代、40代の生き方、働き方を応援する番組です。パーソナリティの子供未来株式会社の千葉です。
今日はまた、きっかけストーリーのインタビューの7人目の三浦愛さんにインタビューをしておりまして、
前編でアパレルからキャリアをスタートさせて、コールセンター、また東京に来てコールセンターの新規事業立ち上げを経て、
4社目かな、未経験のIT業界に入って、そして7年間でIPを取締役みたいなことを経験されている話を伺ってきたので、
ちょっと後編はそこからいければなと思いますが、いつも通りグロスXの坂井さんでお届けしております。
よっちゃんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。グロスX坂井です。また後半もじっくり三浦さんにお話を聞いていきたいと思います。
なかなか波乱万丈な前編でもございましたが、違う業界へのチャレンジをして、
本当にのし上がってる愛ちゃんっていう感じがあった。皆さん前編ぜひ先に聞いてくださいねと思うんですけども、
そののし上がった先に、今のキャリアを積むまでにまたいろいろあったと思うんですけども、
ロフリーはどうだったんでしょう?7年という時間もいて、IPをも経験したりというのがあったと思うんですけど、
またその違うキャリアを選ぼうと思ったきっかけとかってあったりされるんですか?
そうですね、やっぱり7年いるっていったところを長いか短いかで言うと、私の中ではすごく長い方だなと思っていて、
ただそれが飽きが来たというわけではなくて、広告業界がちょっと停滞しつつあったっていうような部分もありつつ、
じゃあもう私ができることって何なんだろうなっていうのを、今度は外に目を向けるようになっていって、
いろんな人と会話をした時に、さらにそれを模索し始めたっていうのが、新しいことをするかしないかっていうようなきっかけにはなってきましたね。
外の人は何をやってるんだろうっていう視点で見始めたのがきっかけかなと。
なるほど、なるほど。
次の一歩でどちらへ行かれたんですか、ログリーさんの後は。
ログリーの後、子会社の取締役を経て、その先に行ったのが、ナノベーションというマーケティングのカンファレンスだったりメディアをやっている会社になります。
そうですよね、ちょうどあいちゃんがまだログリーにいるときに、私はちょっと別の多分、音声配信番組でご一緒させていただいたかなと思っていて、
ちょっと前編であえて触れていなかったんですけれども、あいちゃんはですね、あるコミュニティ運営というか、好きを軸にやってらっしゃるんですよね。
なるほど、ありがとうございます。これもすごい40っぽいなと個人的に思っていて、過去に収録した、これも共通の知人かもしれないですけど、藤田治っていう人間もいると思う。
藤田さんは大企業行ってメディアベンチャー行って、一人目ベンチャー行って、いろいろ経た上で自分に向いてるのってなんだっていうときに、今は商社系列の会社に働いてすごい活躍されてるって話を聞いたときに、
いろいろやったからこそ自分に向いてるのがわかるなっていうのは、僕もそういうふうに思ったりすることもあるなと思うので、
企業の中で切磋琢磨してる自分が好きっていうのも、あれですよね、いろいろやったからそういうふうに思われたことなのかなと、すごく参考になって聞いておりました。
ありがとうございます。ちょっとコミュニティの話も最後ぜひ告知をいただければなと思うんですけれども、
では、ナノベーションでカフェオレンスとか、僕も参加させてもらったことから大きなカフェオレンスやってる会社さんだと思うんですけど、ここで過ごしたのはどんな感じでした?
結構転職だなっていう感覚も横で思ったんですけれども。
そうですね、イベントとなると私の出番かなっていう思いもありまして、
メインでやっていたのはマーケティングメディアの編集の方であったり、あとは教育プログラムも結構計画して実施していたので、
マーケティング関連の塾の振興であったり、あとはみんな参加いただいたイベントの運営振興っていったところですね、
全般的にやってきたかなっていったところはありました。
ありがとうございます。
ナノベーションのところでポジショニングがあったし、
そうですね、確かに教育のサブスクリプションのところとか、いろいろそれもやったのも多分前職の経験もあったなと思うんですけど、
これって時代的には2000何年の話になってくるんですか?これだと。
これだと2021年か。
2021年からですね。
コロナがまだ開けてないというか、
開けてないです。
イベントもありつつもオンラインで結構苦労した話とかも結構あるんですかね、そういう意味で言うと。
はい、そうです。コロナが真っ只中に私が入ってしまったなというような状況があって、
やっぱりイベント自体も現地に大量の人を集めるということができなくなったり、むしろ緊急事態宣言なのでほぼ家から出るという状態になっていたので、
それってオンラインでいかに集客して運営できるかといったようなところが求められた中でも、
とはいえ私が抵抗がなかったのは、オンラインでも安くやってるしっていう。
配信自体も別に慣れていないわけではないし、イベントの運営自体は大変なんですけれども、
絶対的にこっちが面白いだろうと思って決めたのがきっかけでした。
それこそ紹介してもらったのはマーケティング界隈の有名な方から、
この人面白いことしてるから会ってみなよっていうので紹介していただいたのがひとつでひとつでだったのが今の社長。
すごい話をしたときに熱量半端ないなと思って、
やっぱり未来に向かってビジョン掲げてすごい熱く語れる人と私は仕事したいので、
ここ絶対楽しいだろうなと思って決めたのがきっかけでした。
ありがとうございます。
いやー、そうですよね、本当にドローンを使ったところのこれからの業界だっていうところ。
社長が当時さんでしたっけ?
当時ですね。
読み方が大変失礼しました。
ですよね、なんかすごいここなんだっていうふうに見たのが思っていて、
でもいいですね、いろいろいいなと思ったんですけど、
僕ら本当に確かに全員同年代だから気持ちもめちゃくちゃ分かる。
40で本当にコーティーのその通りなんですけど、
昔の35、40、転職限界説とかってもう全然時代が変わっていって逆に言うと
人生が変わっちゃうから、僕らまだ半分もいってないって感じになってくるわけじゃないですか。
その時に長く働けるっていう部分は本当にみんな僕もそうで考えてると思いましたし、
しかも移ったきっかけがね、やっぱりもう人捨てというか、
いわゆるご自身が築いてきたキャリアのところで築いたっていうのも、
やっぱり積み上げなんだなと思って素晴らしいなと思って聞いていました。
もう一社あれだったんですね、ギリギリまで悩んでたっていうのも、
まあ選択肢があるけどね、素晴らしいなと思ったんですけど、
そっか、最終的にはこのNext Delivery、ドローンっていうところも含めて、
やっぱりこっちはやるなら今だっていうところが最後のきっかけの決め手っていう感じだったんですかね、それは。
そうですね、その企業と出会えるっていうか、チャンス、きっかけがもらえるのって、
あまり同じような機会が毎年毎年来るわけではないかなと思った時に、
ドローンは熱いなっていう思いと、この勢いがこれからまだ上昇機率に乗っている段階なんですけれども、
今のタイミングで入るのが面白いかなっていうのは、
たぶんログリーグの入った時期と同じような感覚でいたのかなと思っています。
いやいや、いいですね、すごい。なんか洋ちゃんが言ってるけど、
その、乗し上がってやるぜっていう感覚みたいなのは、ちょっとわかんないですけど、
結構チャレンジングな経験を積んでるじゃないですか、
例えばですけど、人によってはね、上場企業の取締役までいっているから、
それを別にやっていくことも全然あったと思ったりするんですけれども、
これってどうなんだろうな、洋ちゃんから聞こうかな、
洋ちゃんから見て三浦さんっていうのは、結構ずっとチャレンジをしていくような感じの方なんですか?
チャレンジをしていくような感じの人でもありますし、
すごく私個人的に思っているのが、何て言うんですかね、
これもチャレンジに入るのかな、あるもの、存在する組織の中でどうこうっていうのも、
たぶん最初は楽しいんだろうけど、それよりもその組織そのものを作っていくとか、
さっきのニンニクのコミュニティとか、スナック界もそうなんですけど、
そういう仕組み自体を作っていくっていうところにものすごくたぶん力を発揮する人なんだなっていうのは、
いつも一緒にいて思います。
なるほどですね、素晴らしいな。
三浦さんもご自身の認識としても何だろうな、やっぱりチャレンジというか、
今みたいなところってメタ認識としてもあったりされるんですか?
そうですね、でも横田に言ってもらった通りで、
組織の中で自分ができることっていう軸もありつつ、
自分と周りの人とで何が作れるかっていったようなチーム全体での取り組みであったり、
足並みを揃えて進んでいくっていうような、
仕事も組織もチームもどんどん大きくしていく、
作り変えていくっていうのが結構好きなのかなと思います。
ありがとうございます。
すごいな、結構内容のごインタビューを聞けて嬉しいなと思っております。
ちょうど時間もいい感じなので、
最後に三浦さんには逆に今Next Deliveryが今どういうフェーズでこんなことやっていて、
お口があればお伺いできればなと思っています。
最近ちょっと聞かせてもらった感想をしゃべりたくなっちゃってるんで、
僕と洋ちゃんからも聞き喋ったりしてるんですけども、
どうしようかな。
先に洋ちゃんからまた感想とか聞いてもいいですかね。
今回の三浦さんは私も以前から仲良くさせていただいてるんですけど、
改めてその生き方とかキャリアとかそういったところを紐解くと、
より一層アイちゃんの魅力が見えてくるなっていうのが、
本当にただ個人的な思いでありましたっていうのが一つと、
これまでインタビューさせていただいた方もそうなんですけど、
やっぱりいろんなチャレンジをすると、
その中で自分の強みっていうのが知らず知らず、
意識して見つけている方ももちろんいると思うんですけど、
知らず知らずでやっぱり見えてきて、
だんだん30代後半から40っていうのは、
自分の強みがなんとなく分かってきて、
そっちの方向にシフトしていくっていうタイミングなんだなっていうのを、
今日改めてアイちゃんの話を聞いて感じました。
ありがとうございます。
三浦さんは。
僕はそうですね、こんなに深く話を聞いたのは初めてだったので、
めちゃめちゃ学びが多い時間でありがとうございますっていうのが一番大きくて、
未経験とか、もしくは伸びていく産業に飛び込んでいくっていうことの
素晴らしさというか大事さっていうのを改めて感じたような気はします。
きっかけストーリー、いろんな話をしたときに最近思うんですけど、