おはようございまーす。
40、30代、40代の生き方、働き方を応援する番組です。
パーソナリティの子ども未来株式会社の千葉です。
子ども未来株式会社では、人的資本経営、人的という採用研修コンサルティングサービスを3月31日にリリースしました。
女性の管理職域や男性給食などの改善など企業向けの働き方のご支援や、
人材障害医療として転職服用も含めた給食者向けのサポートを中心に行っております。
ベビーテックなども活用した結婚、出産、育児のライフステージの変化に伴う働き方、生き方のサポートを申し上げます。
毎日頑張って反省しておりますので、ぜひ番組をフォローいただいて、感想を要望いただけると嬉しいです。
4月の11日ですね。火曜日。今日もお届けできればなと思います。
今日のテーマ、先に言っておくと、今日はエルボシ認定、プラチナエルボシ認定で知っている、
女性活躍推進のトレンドについて、というテーマでお話しできればなと思います。
今日、日経の地域版を読んでいて、イオンモールさんが県内3社目としてプラチナエルボシ認定を受けました、
みたいな記事を読んで、ちょっと聞いたことがあったけど、正直、エルボシ認定ってどんなルールになっているんだっけっていうのを
ネットで見てみて、そうなったんだっていうことをちょっと思ったので、お届けできればなと思っております。
本題に入る前にお知らせというところで言うと、繰り返しですけど、3月31日に人的資本経営をサポートする採用研修コンサルディングサービスの人的をリリースしております。
毎週水曜日に法人様向けのお昼の時間のウェビナーですとか、あとは4Tのリスナーにとっては毎週火曜日ですね、
子ども未来トークというカジュアルトークイベントをやっておりますので、来週は一般社団法人お昼に会った協会の代表の青木さんを迎えておしゃべりをしますので、
ぜひ興味ある方は概要欄からお問い合わせいただければなと思います。
昨日あったこと、毎週間の始めの月曜日っていうのは、大体、僕毎週日曜日に終時の振り返りをして、
来週はこんな感じで行こうぞと決めるので、テンション高く毎日スタートするんですけれども、
僕のルーティンで言うと朝5時から6時前くらいに起きて、水飲んで体調のオーラリングを見て確認をしてみたいなところからスタートさせて、
朝ごはんを毎日作って、子どもと家族とコミュニケーションをして、まだうちは下の子が幼稚園なので、幼稚園に送っていくみたいなところからスタートしますと。
昨日はちょっと予定が詰まってたので、下北のオフィスには行かず、在宅でずっと仕事をしてたんですけれども、
この辺は午前中だっけな、1時間半くらい空いてたんで、ちょっとスラック打ち返しつつ、
最近気になっているピボットのチャットGPTの動画の学習をするタイミングで、1時間ジムで走りながら作業とかもしてるので、
比較的運動もできてよかったかなと思ってます。
今日は久しぶりに桜木町の側にある野芸っていうエリアで、同年代の人と飲むみたいな約束があったので、そんなことをして楽しかったです。
今日ちょっと朝早くかかったのが、キッズザニアにうちの下の子が幼稚園に行くので、
それの送りの関係があったので、その後の作業も含めて収録自体は10時くらいに今撮っております。
本題に行ければと思っています。
エルボシ認定、プラチナエルボシ認定って知ってるっていうところなんですけど、
どうなんですかね、これどのくらい知恵度があるのかっていうのがちょっと気になって、あえてこのキーワードをタイトルに持ってきているんですけれども、
厚生労働省が管轄をしている、いわゆる認定制度みたいなものです。
文脈としては、女性活躍推進の法律が結構、日本でもこれ調べればすぐ分かるんですけど、歴史的にいろんなものが策定されていく中で、
このエルボシ認定、プラチナエルボシ認定っていうことも最近はフォーカスされているんですかね、みたいなことがあるなと思っています。
この辺は、僕も今すごいホットな興味のど真ん中である人的支援経営のキーワードとも関連するんですけれども、
男女の賃金の差異に関して情報をもっと公開していきましょうっていうことが出ています。
これは、そうして厚生労働省のページでも今開催されているんですけれども、
常時雇用する労働者が301人以上の会社は男女間賃金格差が必須になりましたというのは、
これは人的支援経営のいわゆる義務化の流れでも同じことなんですけれども、
厚生労働省管轄においても賃金格差の話はずっと出ておりますと。
歴史的なところでいうと、女性の活躍推進法みたいなことが国内もそうだし、もっと言うと、
自由にどんどんしゃべっていくと、古典ラジオとかが聞いているんですけれども、
ヨーロッパとかの本当の意味での歴史的な背景っていうのは、
男尊女卑どころか、男性とそのほかみたいな時代があって、
そもそももっと言うと人類とそのほかみたいな話には多分なってくるんですけれども、
そういうのがずっとある中で、当然今、日本も戦後のJHQが策定した流れからの
女性活躍推進法っていうものが実際に法として定められて、
今僕らが生きている世界においては、性別とか職業による差別っていうのは当然ないのが、
いわゆるスタンダードと言っていいような気がしているんですけれども、
当然時代が違えばそんなことはなくて、
昔は職業においても死の交渉みたいな、いわゆる武士が偉くてみたいな話があった時代が当然あっただろうし、
男尊女卑ならぬ、男性が家政で女性は家庭を守るっていう確かな価値観があった時代も、
当然否定はせずに昔はあったんだろうなという理解をしていますと。
なので価値観とか時代の変化によって、当然これらの法の整備されていくっていうものがバックグラウンドにはある中で、
今回気になったのが、エルボシ認定、プラチナエルボシ認定みたいな話がありますと。
で、これ雑音を読んでも面白くないんで、概要だけでも伝えておかないといけないのは、
エルボシ認定っていうのは、女性の活躍推進法に基づいた一般事業主行動計画の
策定届で行った企業のうち、その取り組みが有料企業として厚生労働大臣が認定する制度というふうに、
まずまんま固く書かれていますと。
要は、そもそも自分たちでこれらを応募というか報告をしないと対象にはならないよという話と、
いわゆるそれを厚生労働省に対して策定届で行ったうち、規定の基準を満たすところが、
そのエルボシ認定、ないしはプラチナエルボシ認定というふうに選ばれますというふうになっています。
最近のトレンドとか、30代40代の逆の形で言うと働き方、生き方みたいな、
特に働き方のところにはヒットするので、ちょっとここを今日はテーマとして10分ぐらいだけ喋れればなと思っているんですけど、
どういう基準で評価されるのかみたいなことは、ここでは5つにまとめられていますと。
パッと言っておくと、採用等、継続就業等、労働時間の働き方等、管理職比率等、
多様なキャリアコースというふうに5つに明確に設定をされていて、実際に記事が出たりとか、
もちろん厚生労働省管轄などでPDFの資料とか出たりしていますと。
そのリンクを張っておくので、興味のある人は見てもらえればというところなんですけども、
今言った3つの項目とかというのが、女性の働きやすさという部分、女性活躍推進法に基づく管理職の比率とかも含めて、
網羅されている内容というふうに定義されていますと。
エルボシの3つの基準のうち、1つ取る、2つ取る、3つ取るとかによって、認定基準が変わっていくみたいなことがベースにはあるようでして、
エルボシ1段目、エルボシ2段目、エルボシ3段目によって、
とにかく認定ロゴマークの色が違ったりするのが、こういうところに結構管理をかけているんだというのを見ながら気づいているんですけど、
プラチナエルボシが一番キラキラ上段になっている。
プラチナなんだけど、画面上で見ると銀に見えるんですけど、そういうロゴマークがあるんだなみたいな感じに見えています。
エルボシとプラチナエルボシの違いみたいなところで言うと、これ結構すごい面白いなと思っています。
例えば、エルボシよりも当然女性活躍によって高い水準が認められているのがプラチナでの定義だったときに、
例えばその女性の管理職員率について、エルボシ認定では産業ごとの平均以上であることというのが1つの条件になっているんですけど、
プラチナエルボシ認定では産業ごとの平均値の1.5倍以上であること。
他にも細かい基準があるというふうに書いてあるんですけども、明確にやっぱりインダストリー産業の平均値よりも高いみたいなことは定義されているというのは、
すごい改めて見直したポイントなんだなと思っています。
例えばプラチナエルボシ、もうちょっと書いておくと、5つの項目に対して当然全て満たしていることが必要になってくるし、
例えば採用という項目においても男女別の採用競争倍率が同じぐらいあること。
では、男性ばっかりが働きやすい環境というか、そもそも採用の多い状況ではプラチナには満たされていないという状況になってくるし、
管理職比率に関しても直近の事業年度で管理職に占める女性労働者の割合が産業ごとの平均の1.5倍以上。
1.5倍以上結構多いですね。
ただこれ注釈も大事だと思っていて、1.5倍の数字が15%以下の場合は、管理職に占める女性労働者の割合が15%以上あること。
これちょっと分かりづらいですね。実際読んだほうがいいかなと思うんですけど。
要はそれぞれのマジックであんまり少なすぎると1.5倍ってなんぞやみたいな話とかを多分啓発しているルールになっているかなと思うし、
一方で女性の管理職比率が40%以上の場合は、管理職に占める女性労働者の割合が、
正社員に占める女性比率の8割以上であることと書いてあるので、それでもいろいろ考えているんじゃないかなと思います。
最後、この多様なキャリアコースっていうのもすごく、
昨今のダイバーシティと女性の管理職比率、人的資本経営の部分でもすごく言われていることなんですけども、
いろんなキャリアチェンジのルートが制度としてもルールされていることが大事だよねっていうふうに書いてあって、
ここでは女性の活躍推進法に基づいているので、女性の非正社員から正社員の転換だったりとか、
女性労働者のキャリアアップに関する雇用管理区分の転換とか、
過去に在籍した正社員の再雇用とかみたいなこととか、いろんなことが定義されているので、
面白いなと思ってちょっとご紹介しました。
今日紹介した理由っていうのは、イオン・モールさんが、これ日経新聞のリンクも一応貼っていこうと思うんですけれども、
ごめんなさいね、多分千葉県かな、ちょっとバーっと記憶が定かじゃないんですけれども、
地方省を読んだときに、プラチナ・エルボスとして、千葉ですね、千葉労働局から認定都市を受けて、
千葉の中では3社目っていうことなんで、イオンさんで3社目とかなんで、
まだまだこれからの制度というか、包括されるのはこれからなんじゃないかなと思っています。
このニュースを見たときに、僕パッと思ったのは、どちらかというとその子育て支援事業化として意識しているポイントで言うと、
やっぱり子育ての文明だと、同じような厚生労働省が出しているクルミンマークっていうのがあります。
クルミンも知っている人多いかもしれないんですけど、クルミンマーク、同じですね、プラチナ・クルミンマーク、
あとトライ・クルミンマーク、僕正直トライ・クルミンマークは知らなかった。
これ多分2023年度認定って書いてあるから、新しい制度な気はしているんですけれども、
同じように子育てを推進している企業として、厚生労働省が認める企業だよっていう認定制度みたいなことで、
クルミンっていうものがあったりするので、合わせてエルボシと見ておくと理解が深まるんじゃないかなと思って、
一応こちらもリンクだけ貼っておこうかなと思います。
はい、ちょうど10分過ぎてきたのでまとめていくと、
今日のテーマはエルボシ認定、プラチナ・エルボシ認定と知っている女性活躍推進のトレンドについてというテーマでお話をしました。
まさに今社会が動き出しているタイミングで、30代、40代の人にとってはど真ん中のテーマだと思うんですけれども、
企業側の働き方っていうのを変えざるを得ないっていう、いろんな世の中のトレンドが動いている中で、
とはいえ一気に変わるっていうことはあらゆる歴史が証明しているようにないかなと思っているので、
やっぱりイノベーターと呼ばれている企業だったりとか、それに追従するアリアダプターっていう企業が女性の活躍推進しかり、
もしかしたら男性一級しかりとか、脱炭素しかりっていう感じで動き出すんじゃないかなと思っています。
そういった意味において、やっぱりこういう特に、そうですね、働くとかジェンダーの問題とかっていうのは、
やっぱり国とか行政が巻き込むことは非常に重要なんじゃないかなっていうふうに思っているので、
その意味では中央省庁である厚生労働省とかが管轄するクルミンとか、こういうエルボシみたいなことは意味があることなのかなと思っているので、
個人的にはクルミンマークっていうのは昔からよく知っていたので、クルミンを取っている、プラチナクルミンを取っている企業っていうのは、
確かその男性一級取得率とかの開示が義務付けられていたと思うんですけれども、
そういうものがある程度社会に浸透していく流れがあった上で、今、クルミンに関係なく、
従業員1,000人以上の会社は一級取得率を開示しなきゃいけないという法改正につながってる人いるかなと思っているので、
決して僕はこういう認定制度に対してネガティブというか否定派ではなく、意味がある行為だなと思っているので、
ぜひ行政の取り組みとかって注目しながら、当社も関わるところで関わって、
より働きやすい社会に何かしらの位置上になればいいかなと思っています。
この番組40では30代40代の生き方働き方を応援する番組として、毎日は頑張って毎日コンテンツを配信しているのと、
週末にはキャリアストーリーとして、同世代のきっかけヒストリーみたいなことをインタビューコンテンツをお届けしてますので、
ぜひフォローして聞いていただけると幸いです。
はい、じゃあ火曜日ですね。火曜日、今日も頑張っていきましょう。