2023-09-29 20:10

【#78】⦅読書⦆スタートアップで働く| 志水雄一郎

==お知らせ=====

子供服のデザイン企画に興味ある人と話したい

株式会社グースカンパニーの中の人

https://meety.net/matches/jFRRKaEqKDDL

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読書回です。


スタートアップで働く


この番組「キッカケラジオ」は,、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。



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サマリー

本日の話題は、スタートアップで働くことについてです。このコースでは、スタートアップの代表である清水さんの本を紹介しています。本では、スタートアップに転職する際には、やりがいと経済報酬のバランスを考えることが重要だと語られています。また、家庭内のPL(損益計算書)とBS(貸借対照表)を作ることも大切とされています。スタートアップで働くためには、準備が必要であり、リスクとリターンについての理解も重要です。キャッシュフローやリスクの可視化が安心につながります。

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キッカケラジオ──ワクワクのキッカケをつくる番組です。
この番組は、20代・40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。
人はキッカケがあれば必ず変われる。
キッカケインタビューを通じて、人生を変化させてきた内的な変化や外で変化の紹介をしております。
平日はそれ以外にも、生き方・働き方の参考になりそうなニュースや本、考え方についてご紹介していきます。
おはようございます。パーソナリティの子ども未来株式会社代表の千葉です。
月末感とタイミングの重要性
今日はもう月末ですね。9月の29日ですね。最終日の金曜日というところで、
月末・期末、忙しくしている人も多いんじゃないでしょうか。
僕の方も新メンバーが増えてきて、いろいろ準備をしているので、
そろそろ10月からいよいよスタートできるのが、非常にワクワクしているこの頃です。
今日は読書会ですね。スタートアップで働くというコースタートアップの代表の清水さんの本を
だいぶ前に読んでおいたんですけれども、ちょっと改めてやっぱりスタートアップっていいなと思うことも最近多かったりはするので、
ご紹介を含めて僕の考えとかも話していければなと思っております。
本題に入る前のお知らせみたいな雑談のところで言うと、
今週本当に月末感あるなというところで、月末というか節目という感じですね。
うちがきっかけというメディアを応援したりとか、人材紹介の授業をまさにやっている中で、
やっぱりタイミングですね。今週で最終面接だったりとか、オファー面談で、
人生の大事な選択をする方々に伴奏しているケースがすごく多いので、
その方々と話すということは非常に昨日とかも多かったです。
タスクの組み方として、毎週月曜日の朝に今週バーッとやることとか、
事業の進捗、KPAとかで全部一旦アップデートをかけて動いているんですけれども、
その時点から今週めちゃめちゃ勝負どころというか、本当に大事なシーンの一方になっていくことを意識をしてやっているんですけど、
そうすると、この人材紹介あるあるだと思うんですけど、
例えば面接が終わった後とかって、すぐコンタクトをお互いとって、どうだったとか、
そういうサポートを確認しますね、みたいなことをやるので、予定されているミーティングではない、
電話で、結構物によっては急な電話で30分、1時間話したりすることもあったりするし、
その最終面接の結果を踏まえて、企業側と即時で調整する事案とかも出てきたりするので、
求職者及び採用企業さんと、昨日もイレギュラーの電話をめちゃめちゃよく持っていたので、
仕事としては、結構なかなか予定している時間に違うことが入ってくるので、踏みづらかったりするんですけども、
ただ、これはもう大事な時間というか、必要な時間だなというふうに意識をしているので、
そんなことをやっている機能でした。
あとは、月末というか昨日の夜かは、エッグフォワードという会社さんが人的資本のメディアをやってらっしゃるんですけれども、
それのちょうど1周年記念のイベントとかに仲の人から追いかけいただいたことがあったので、
当社も今、人的資本経営のサポートという文脈でも事業をやっていますので、すごい興味があるので参加してきましたと。
ちょっとこの回また別に、どっかで喋れればなと思っていますが、結論なんだろうな、スタートアップは僕一人だったなというところで、
逆に言うと大企業の経営者に近い方とか人事とか経営企画の方があれだけ集まるというのは素晴らしい場所になっているなというふうに感じたんですけれども、
やっぱり現状の人的資本経営みたいなキーワードって、すごく大企業向けの人の方が安定を立てているのかもしれないなというのは感じたので、
ちょっとこれ別回でまたお話をしたいなと思っております。
フォースタートアップの魅力
ちょっと本題戻っていくと、今日は読書でスタートアップで働くというフォースタートアップ代表の清水さんの本をご紹介していければなと思います。
フォースタートアップという会社、ご存知の方、もしかしたらリスナーでも多いかと思うんですけれども、いわゆるスタートアップに特化した人材紹介会社というふうに認識をしているんですけれども、
具体的には人材紹介会社以外にも投資を実際にしたりですとか、データベース構築したりみたいなことをしている会社かなと思います。
そうですね、僕はICCとかをきっかけに、やっぱりスタートアップ界隈のイベントとかに行くと、フォースターの清水さんとかももちろんいらっしゃることも多いなと思いますし、
中の人もよく知っている友人も結構いたりはするので、今週もたまたまフォースターの2年目の子とかと、ちょっと別の文脈で雑談とかをしたりしたので、
すごく若い新卒も採用しているというのを知っていますし、勢いのある素敵な会社だなと思っています。
本にもちょっと触れていくんですけど、清水さんの本の中で一番好きな説が、これ本に書いてあるのでいいと思うんですけど、
清水さんって40歳ぐらいのときにフォースターアップを創業する前の話だと思うんですけど、まさかの窓際族だったみたいな記述があるんですね。
自分はサーリーマンのときにいろんなキャリア、もともとHRの業界でキャリアが長い方なんですけれども、
30、40だったと思うんですけど、40のときに自分は何かの仕事のトラブルなんかで窓際に配属されてしまって潰っていたんだみたいな話があって、
逆に40歳になってから改めて1年復帰して、自分で会社をやるぞというふうに動いてフォースターアップという会社を立ち上げて、
フォースターアップって今上場もしているような、いわゆる社会的なパブリックな会社になっているという話があるので、
僕も今年齢が40っていうキーワードがあったりするし、本の中でもすごい厚い紹介をしたと思うのが、
40歳ってまだまだ若手だよねっていう。
米国とか、いわゆる日本よりもスタートアップ先進国とかで言うと、一番スタートアップの成功確率が高いみたいなのって、
40代以降っていうふうにデータも出ている話があって、やっぱりそうなんですよね、いろんなことを経験してきた上で、
もう一回リスクを取ってスタートアップをやっていくことが、何もしないでもちろんチャレンジをするということも、
20代のスタートアップって素晴らしいなと思っているんですけど、逆に40から再チャレンジをするというか、
リスクをどれだけ取るかという考え方は素晴らしいなというふうに思ったりしているので、
そういう部分でもそれを体現されている清水さんというのは、本当に説得力があるなと思っているし、
やっぱりチャレンジをしているからこそ若々しいというか、勢いがある方だなというふうに見えたりするので、
すごく尊敬している素晴らしい方だなと思っています。
本の内容とアウトプットの重要性
本の内容にも触れながら自分の考えを言っていくと、本は4つの構成に分かれていて、
第1章がなぜ今スタートアップなのかみたいなところ、第2章がスタートアップに転職する前に知っておくべきこと、
第3章がどのスタートアップに転職すべきか、
第4章にスタートアップ転職の具体的な事例みたいな話が載っています。
僕はいつも本はKindleでほとんど読むので、気になったところをハイライトにしているので、
メモもしながら書いているんですけど、いくつか書いていくと、
触りの文章のインプットなくしてアウトプットないよねみたいな語りがあって、
これ僕もノートとかにも書いているんですけど、やっぱりインプットがあってアウトプットがあって、
さらにその先のアウトカムがあってインカムに繋がるみたいな考え方をすでに持っているので、
本の中では天才であればインプットの量が少なくて、少ない状態からでも何かを生み出せるかもしれないけど、
一般的にはインプットのレベルによってアウトプットの質が変わると。
つまり凡人こそ人一倍インプットをしなきゃ、それで初めてアウトプットができるんだみたいなことが書いてあって、
そのインプットをした言葉によって初めて社会や世界の自分の物差しっていうのができて現在地がわかるみたいな語りがあるんですけども、
ここもすごく共感をしております。
アウトプット歩きのインプットっていう言い方を僕はたまにするんですけど、
やっぱり何でもかんでも目についたものを吸収してもやっぱり自分ごとになるスピードが遅くなったりするっていうのがあるので、
例えば最近僕の本とかも常に読んでいるのは、
このホットキャストに配信をするぞっていうアウトプットを強制的に作ることによって、
要はちゃんと喋らなきゃいけないっていう話なので、
なんとなく読んでいる本がこことここがポイントなんだよなっていう話を、
例えばハイライトでメモしたりとか、
で、例えば今日とかはホットキャストで喋るために事前の5分とか10分の準備ではあるんですけど、
このポイントがこうだったよなっていうことをちょっと簡単な台本とかも作ったりはしているので、
これによって要は自分の中に知識をきちんと吸収されるっていうことがプロセスを経ているので、
スタートアップに転職の考慮事項
アウトプットを意識するインプットっていうのもすごくいいんじゃないかなと思ったりはしています。
スタートアップに転職みたいな話で言うと、
そもそもスタートアップっていうのは別に特別なものじゃなくて、
大企業の前身であると、
今は大きかった、なんだろうな、パナソニックだとかソニーだっていう会社も、
もともとはもちろん松下工業、電機かな、電気。
松下工業が作ったような、いわゆる当時はスタートアップという言葉は当然なかったとは思うんですけれども、
小さい会社がスタートしていたし、戦後のソニーとかっていうのも全部、
トヨタとかもそうですね、もともと自動車とは違う、
肩折りの事業をやっていたとか、確かトヨタのスタートだったりすることだと思うんで、
決して特別な問題じゃないんだよっていう話が本の中でメッセージ書いてあるし、
スタートアップに転職をするみたいな時に、
これ僕も最近求職者によくしゃべるんですけど、
清水さんの本の中で、例えばやりがいと経済報酬のバランスだったりとか、
経済報酬の中でも金銭的報酬と株式報酬のバランスとかっていうのを
常に考えておくことが大事だよねみたいな記載はあったりします。
これもその通りだなと思っていて、
よく最近しゃべることで言うと、モチベーションの4Pみたいな話だったり、
フィロソフィーみたいな、会社のミッションの哲学っていう文脈と、
peopleっていう人とかカルチャーに関するものと、
プロフェッションって言われる仕事とか成長に関するものと、
プリビリッジと言われているような報酬とか待遇みたいな、
4つのPによって人はそのモチベーションが動機づけされるって
みたいな考え方があったりするので、
ここに当てはめて清水さんの本と連携ししゃべると、
プリビリッジと言われているような、当然やっぱり仕事を選ぶときにはやっぱり
対価っていうのがすごく大事になってくるので、
年収がどのぐらいもらえるのかだったりとか、
もしくは大企業に比べてよりスタートアップっていうところを、
一般的にはリスクを持って転職をするんであれば、
そこのリターンという部分で言うと、ストックオプションみたいな話
っていうのも提示をしているスタートアップは多いかなと思ったりするので、
その金銭的な報酬とか株式報酬みたいなことを考えていく。
ただ前提であるお金のためだけ働くっていうのは、
マズロの5段階要求で言っても、やっぱりその先がある。
自己実現っていうことを考えたときに、
何にあなたはやりがいを覚えますかみたいな話。
やりがいっていうのが、もしかしたらフィロソフィーっていう
会社のミッションに共感しているっていうものになるかもしれないし、
もしかしたらピープルって言われているような、
この人のためにやりたいとか、こういう環境で働くことに
僕は喜べられるんだっていう人なのかもしれないし、
プロフェッションって言われているような、そもそもやっぱり仕事の難易度だったりとか、
それによって自分が成長できる。
仕事の報酬は仕事だみたいな、
リクルート的な考え方もあるかなと思ったりするので、
自己成長のためにやる。
20年の子とかによくしゃべるのが、
自分のことだけではなく、やっぱり相手の視点とか、
より第三者の視点を持って貢献できる、
ギブアンドテイクのギブの部分を考えられるとよりいいかなって話はあるんですけども、
いずれにしよう、やりがいっていう部分と経済的報酬っていうのを、
この4つのPで分類して話すこともすごく大事だなっていう話は、
本で改めて思いました。
スタートアップと国の関係
長くなっちゃうんで、もう2つぐらいにしとくと、
そもそも最近のスタートアップって、やっぱり国を支援してますよねみたいな話とかも本でやっぱりやって、
スタートアップ5か年計画みたいなものとか、
僕らがどの会社をやるのか、どういう人を採用するのかっていう視点から、
マクロの国とかっていう単位にした時にも、
やっぱり人材流動性を高めることによる経済的な効果っていうのは当然あるなと思っているし、
大企業みたいな、難しいんですけど、
大企業とスタートアップをもっと越境して働くことがスタンダード化していくことによって、
当然大企業に対する大きなメリットもあるなと思っているし、
スタートアップも当然優秀な大企業の人たちから教わることって死ぬほどあるんで、
より効率が良くなっていて、結果的には経済が活性化されるみたいなこともあったりするので、
国もすごくそこを支援しているし、
家庭内のPLとBS
大先輩というかね、スタートアップで、
いわゆるシリアルアントレプリナーみたいな形で、
何回か成功している方々っていうのは、
例えばクラウドワークスの吉田さんとか、いろんな方がいらっしゃると思うんですけど、
やっぱりそういう国の経済産業省とかにも提言するような方っていうのがいるので、
すごく今国としても注目をしているなという感じでいます。
ラストですね、これめちゃくちゃすごい、
僕ここ一番好きだったかもしれないですけど、
スタートアップに転職する上でのおすすめみたいな話で言うと、
家庭内のいわゆるPLとかBSを作ることっていうのが、
すごく大事ですよみたいな話をされています。
これすごいリアルにあるなっていう話だなと思っているし、
直近、昨日とかでももちろん個人情報を出さないですけど、
やっぱりご家庭の事業とか、
お子さんが小さい大事を考えているっていう理由で
転職活動をしている方って、
特に子供未来株式会社の僕のところにはすごくたくさん相談が来ている。
何が起こるかというと、
自分一人の意思決定じゃなくなるんですよね。
パートナーである、男性であれば奥さんだし、
女性の転職を支援する男性の意見とか、
すごく何かを意思決めるとき、
転職活動、会社を選択するときには大事な意見になったりするので、
そういうケースとかに対しても、
家庭内のPLとかBS、
いわゆるPLっていうのは創意計算書のことだし、
BSっていうのは対策対表表のこと、
キャッシュフローとかを覚えて説明することって大事だよねって書いてます。
先に本の技術をちょっと紹介していくと、
転職を考える場合に、
直近1年間の年収の触れ幅っていうのは当然見てしまうと思っていて、
例えばですけどね、大企業で比較的優秀な30代後半とか、
年収1000万ぐらいもらっている人がいたときに、
最近のスタートアップは年収1000万出すレンジのところも全然あったりするんですけど、
ちょっとじゃあ、同じような仕事だったときに、
なかなか1000万のポジショニングっていうのはスタートアップで難しいと。
短期的な年収で言うと、例えば800万ダウンって提示があったとしても、
やっぱりそれだけリスクを転職してくる人に対して、
ストークオプションみたいなものが条件として出るみたいなケースがあったりする。
これでも短期的には1年で言うと、
ストークオプションってもちろん上場してるわけでもないんで関係できるものもないし、
上場した後にその瞬間にお金になるものでもなく、
当然ロックアップっていうのが一般的にはあることが多いだろうし、
当然株価の時価総額によって価値っていうのが流動するっていうのがあったりするんですけど、
もしかしたら3年とかっていう単位とか、5年っていう単位で言うと、
1000万、大企業で働いていて5000万のいわゆるキャッシュを得るよりも、
800万×5年で4000万だけど、
そもそもスタートアップの昇給しやすいみたいなことがもしかしたらあるかもしれないし、
そのストークオプションの持ち株比率と時価総額を掛け合わせた時に、
5カ月に5000万超える可能性って全然あるよねっていう話があったりするので、
家庭内の短期的なPLと、また実際のキャッシュを考えた時のBSですね、
両方作っていくってことはめちゃめちゃいい話だなと思ったりします。
これさらに踏み込んでいくと、今ご結婚されていない方とか、
まだお子さんがいらっしゃらない方とかでも、
転職前に作っておくのってすごく有効だなと思っていて、
最近20代後半とかの初めての転職活動っていう支援も結構出てなってるんですけど、
まだ結婚はしてないんだけど、ちょっと同棲をしていて近い将来結婚する可能性もあるよねって話があった時に、
当然1人から守るものが増えるので、意識としてはもうちょっと稼いどきたいとか、
安定をしたいっていうところは、ある種至極当然の発想だなと思ったりする時に、
スタートアップで働くための準備
じゃあもうちょっと稼いでおきたいとか、どのぐらいの金額があれば、
自分でどのぐらいのリスクが取れるんだろうということを可視化させておくってすごく重要だと思っていて、
僕もそういう、自分ごととしてめちゃくちゃこれは経験があって、
結局今僕も子供2人がいて、4人で東京で賃貸で生活をしてるんですけど、
これは家族で僕は夫婦と喋った時に、子供の教育にはMAX、やっぱりいい環境をできる限り用意したいなと思ってるので、
うちは教育に関してはお金をすごく、所得に対してかけている家計だなと思うんですよね。
これはでも、夫婦との話し合いの結果、そうしたりするので、じゃあ教育費でこのぐらいあるといいな、
じゃあ今東京で住んでいて、子供の学費がこのぐらいにかかっていて、
あとはじゃあそこで逆算をして、食費だとか、年に1回の旅行をこのぐらいしたいよねっていうのがあると、
僕が家庭内で必要とされている、いわゆるキャッシュフローっていうのは、
このぐらいの金額だってことをもうだいぶ前に可視化させてるんですよね。
その金額さえ、言葉の中で稼いでおけば、あとはリスクを取ってもいいんだっていう考え方にもなってくる。
僕はちょっと独立しちゃってるんで、サーリーマンとは全然違うんですけれども、
固定費としてこのぐらいの金額を稼ぐっていう目安のものがあると、やっぱり基準としては全くわからないで、
なんかよくわかんないけど、家族ってどこにかかってくるし、
貯金もできてるかわかんないなっていう状況って、すごく不安を増長させちゃうかなと思ったりするんですけれども、
一旦今どのぐらいの金額があれば自分は安心なんだってことを、
家族がいない、結婚する前の人でも作っておく。
その家庭内PL、家庭内PSみたいなことを準備しとく。
月に50万もらっておければ全然今は大丈夫だなって思えると、心情的に楽になると思うんですよ。
年金2000万問題も全く一緒で、2000万って言われて本当に大丈夫なのかっていうのが、
じゃあ2000万稼ぐために具体的にどのぐらい貯金しとけばいいんだっけとか、
そもそも2000万なのか説はもちろんあるんですけれども、
可視化させておくっていうことにすごい心理的な安全性が担保されるっていうところと、
キャッシュフローやリスクの可視化
僕は一番言いたいことはやっぱり取れるリスクが可視化されるっていうことなんですよね。
本当の40歳若手説とかみたいなことを考えたときに、
人生は100年時代だったりすると、まだまだ守りに入ってる場合じゃないよねみたいなことが多くあったりするんですけど、
やっぱりそういう発想に当然ならない、そうならなくても生きていける幸せな人生っていう考え方はもちろんですけれども、
今回の本を引用して戻ると、スタートアップで働くっていう、スタートアップっていうキーワードになったときに、
やっぱり自分自身がそこに足を踏み入れるためにはどういう準備をすればいいのか、何が分かっていればいいのか、
それに対するリスクとリターンって何なのかっていう話がこの本を読むとすごく伝わってくるなと思っているし、
僕も最後まとめですね、ワクワクのきっかけをつくる会社として、
やっぱり一つの手段として今キャリアエージェント、転職エージェントっていう事業をやっている中で、
やっぱりメイン、僕はすごいスタートアップにご紹介するところが得意だったりするし、
バリューが発揮しやすかったりするっていうこともあるので、
大企業へのご紹介実績ももちろんあるんですけれども、スタートアップを支援している立場なので、
ぜひこの本を読んでいただければなと思います。
はい、月末最終日ですね。
今日もちょっと僕もこの後外出があったりするので、頑張っていこうと思いますが、
はい、きっかけラジオ、また毎日更新していきますので、ぜひ聞いてください。
今日も頑張りましょう。
20:10

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