2025-04-18 19:36

余白ってやっぱり大事

今回のテーマは「余白って、やっぱ大事だよね」。

タスクがギチギチになりすぎた日々から、ふと気づいた「ぼーっとする時間の大切さ」について語っています。
デフォルトモード・ネットワーク(DMN)という脳の仕組み、情報が詰まりすぎたチラシデザイン、若者コミュニティや日本酒プロジェクトの話まで盛りだくさん。

最後には、20代で日本酒を作る意味についても雑談しています。

【登場する話題】
・ひよっこの会(20代コミュニティ) ・日本酒プロジェクト ・タスク管理の反省 ・思考のクセとチラシに出る傾向 ・新しいサービス「オフごとリスン」構想について

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サマリー

地域おこし協力隊の活動を通じて、余白の重要性やそれが新しいアイディアや思考を促進する役割について考えている。また、20代のコミュニティ作りや日本酒作りのプロジェクトを進める中で、計画と余白のバランスにも触れる。20代の若者たちが日本酒づくりに挑戦し、日本酒離れを克服しようとする取り組みを紹介している。また、酒造見学を通じて日本酒の魅力を再発見する経験についても語られている。

地域おこし協力隊の活動
こんばんは、福井県の地域おこし協力隊をやっている、つかちゃんです。
今日はですね、地域おこし協力隊の声日記ということで、結局余白が大事だよねって話をしたいなというふうに思っております。
何でかっていうと、今めちゃくちゃやってることがギチギチになっていて、なんかちょっと、ちょっとようやく落ち着いたんですけど、
ここを落ち着いたタイミングだからこそわかることを振り返っておきたいなということで、今日収録をしております。
この番組は、福井県の地域おこし協力隊として若者のチャレンジを応援しているつかちゃんが、日々の活動の中で感じたこと、考えたことを振り返っていこうという番組になっております。
結局、余白大事だよね、みたいな話なんですけど、今取り組んでることをちょっと伝えると、
今、20代のコミュニティ作りっていうのをやりたいなというふうに思っていては、若者のチャレンジを応援するにあたって、20代っていうのは結構レイヤーがたくさんある。
大学生から新卒7年目、8年目ぐらいの中堅職まで様々なレイヤーがいるんで、20代っていう括りでいろいろ集めたら何か起こるかなっていうので、20代コミュニティをやりたいなというのを始めました。
ちょうど来週かな、4月21日にヒヨッコの会っていう名前で、20代ってまだまだヒヨッコだよねみたいなテーマで、運営をやる仲間と一緒にヒヨッコの会、交流会をまずやりたいなっていうのをプロジェクトしてます。
それに付随して、そこからさらに日本酒作るプロジェクトっていうのもやろうと思っています。
このプロジェクトについてはまた後ほど話します。
あとコミカルの話でいくと、今僕コミカルっていうショッピングモールに若者の居場所を作るっていうプロジェクトもやっていて、これも今4月に大野が立ち上がったばっかりで、毎週大野で開催しましょうっていうのをやってるし、
余白の重要性
あとは毎週、だから曜日で言うと、来月5月7日水曜かな、7日かちょっとわかんないけど、鶴賀のコミカルをやりたいっていうのをやっていて、毎週木曜日は大野でコミカル、毎週金曜日はエルパでコミカル、
月の最終水曜日はベルでコミカル、エチゼンコミカルとタケフの方でもコミカルは開催したいよねっていうので、一回開催して次まだ未定なんですけど、これもタケフの女子高生ゆめちゃんっていう子が企画してくれてるので、この子と一緒に進めていきたいなっていうところになってます。
コミカルもいろいろ進んでるのと、あと今コミカルも一般社団法人にしたいなっていうのを持っているので、法人設立に向けての準備、定館作ったり理事どうするかみたいな話をしたりとかっていうのも僕が進めてます。
あとコミカルも実際、元気な若者は放課後に来れるっていうのがあるんですけど、なかなかエルパは遠いなとか大野は遠いなとか結構あるなと思っているので、実際コミカル来た若者同士でもうちょっとオンラインでつながろうみたいなプロジェクトもやりたいなと思っていて、これもちょっと頭に構想はある、でも実現までの手が足りないみたいな状態なんですよ。
それ以外にもポッドキャストですね、エキセントリックラジオも改めてやり始めているのと、この声日記の収録とかも最近AIを使っていろいろできるってことが分かったんで、それにAIでやってノート書いてみたいなこともやり始めてるし、
あとは補助金の申請とかがあったり、この時期結構あるので、それに向けての準備をしたりというところで、結構ギチギチに予定を詰めていて、ギチギチに詰めていくとギリギリできる範囲でやってたんですけど、最近補助金のやつが急遽これくださいあれくださいみたいになって、やべいきなりやらなきゃいけないぞみたいなので、ちょっと手が回らなくなったっていうのが最近だったんですよね。
そうですね、結局余白が大事だよねって何で思ってるかっていうと、新しいプロジェクトをやるにあたって、いろいろ手を出しまくると、僕のキャパシティ的にきりいけるかなって範囲だったものも、途中で何かトラブルとか何か修正が必要だぞってなって、スケジュール通り進まないタイミング、必ず新しい新規事業にはつきものだと思うんですけど、
つきものであるトラブルとか修正とかっていうのをやる余白を作っておかないと、何かあったときに詰むんですよね、完全に。
まさにその状態、詰みまでは言ってないけど、結構その状態に近しいものが起きたなと思っていて、僕の中では。
で、結局余白結構大事だなっていうのと、余白がないと思考する余白を作んなきゃいけないなっていうのを思ってるんですよ。
何かっていうと、これはアイディアの作り方みたいな話で、デフォルトモードネットワークっていう言葉があって、
デフォルトモードネットワークっていう言葉があって、
これは何かっていうと、ぼーっとする時間にアイディアが降ってくるよっていうことを、ぼーっとする時間ってめっちゃ大事だよねみたいな話なんですけど、
アイディアの湧く方法っていうのは一つ確立されたものがあるらしくて、新しいアイディアを生むためには一番最初はまずめっちゃインプットする、
その後にぼーっとするっていうのがアイディアを湧かせるための一つの手段としてあるらしくて、
ぼーっとする時間のことをデフォルトモードネットワークっていう、脳の働き的にそういう名前がついてるらしいんですよね。
例えば新しい事業をやるってなった時に、修正するための余白とか修正するために考えることとかは、
ぼーっとする時間とか新しいアイディアを降らせることがめっちゃ大事だと思うんですよね、新規事業においては。
でもその新規事業におけるぼーっとする時間が取れてないと修正が効かないみたいなのが起こってくるのと、
あと新しいアイディアをどんどん作りたいっていうのが新規事業の部分だと思うんですけど、
そのためにはインプットも時間も必要だしぼーっとする時間も必要なので、
両者かけてるとそれなりの既存の自分の中にあるものしかないので、
100%のうち6割から7割がせいぜいの出来になってしまうんじゃないかなっていうのは個人的に思ってるんですよね。
だからこそ最近余白めっちゃ大事だなと思っていて、
この講演日記の更新が止まってたのもインプットは多分してるんですよ。
日々インプットはするんだけど、こういう講演日記とかみたいにアウトプットする時間を取れてないと、
多分頭で整理ができなくてインプットしたものがそのまま流れていっちゃうので、
めっちゃインプットをしても結局ぼーっとするとかアウトプットするみたいな時間がないと、
それが整理されていかなくて頭に残らないから結局身にならないみたいなのが起こるなっていうのを思ってるので、
結局余白大事だなって。
最近これデザイン作ってる時もすごく思っていて、
僕たまにチラシのデザインみたいな、
UILPAっていう運営の企画も今入っていて、
それでチラシ作るタイミングがあったんですけど、
僕のチラシって情報型なんですよ。
チャットGPTにこのチラシちょっとダメ出ししてよみたいな話を出したら、
あなたのチラシは余白が少なくて情報がギチギチでちょっと見づらいかもねみたいなことを言ってくれて、
うわー俺の思考のままやーみたいな。
だからなんか面白いなっていう感覚もあって、
自分の考える特性はそのままチラシに出たりとか、
作るものに出てきたりとかするんだなっていうのも新しい発見で、
今僕これが別に悪いなという感覚も正直なくて、
僕の思考の特性なんでいろんなものを同時に進めて、
同時にいろいろやってる方が楽しいと感じるみたいな。
この考え方自体は本当に人の特性だなと思ってるのでいいかなと思ってるんですけど、
それでちょっと人に迷惑をかけてしまうみたいなのが一番良くないなと思っていて、
個人的にいろいろやっていく中でちょっと迷惑をかけてしまうものが生まれ始めたので、
やっぱり今ちょっと反省しなきゃなみたいな。
ここがタイミングポイントだなっていうのを今自分の中で今締めとして思っている。
っていうところなので、
特性として思考を散らばせていろんなものを同時並行でやりたいタイプ。
だけどそれを一個ずつちゃんと形に作っていくっていうのは一つ、
ちゃんとしたやり方はあるので、それを忘れないように、
例えば次回するとしたらスケジュールに埋めるとかタスクにちゃんと追加するとか、
プロジェクトの進行
そういう細々したタスク管理みたいなところが必要なんだろうなと思っていて、
これを作らないままやっていくと、
もうこの時期になって、まだこれが終わってなくて、
締め切りギリギリでこれ全部やんなきゃみたいになってしまうという。
個人の反省としては本当にタスク管理表をちゃんと作って、
タスク管理表を毎日見るみたいなのはやらなきゃいけないなというのは思っています。
あと余白作るメリットみたいな話でいくと、やっぱりスッキリしますよね。
自分の考えを整理する時間というのがあると。
余白作る上でスッキリするって言ったんですけど、
これ僕自身は一人で完結できるからいいんですけど、
余白を作る上で一人でできない人もいるなと思っていて、
例えば同時に、僕みたいなタイプ同時に何かめっちゃやるんだけど、
誰かに言われたら余白作る時間を作れるんだけど、
何もしてきがないとそのまま散らばってて、
余白を作ることもなく、日々毎日いろいろやって疲れたな、
なんでこんなことになっているんだろうみたいな、
多分起こりうるなと思っていて、
そういう時にはぜひ人を頼るとかいいかなと思っていて、
これもやりたいって止まってるんですけど、
やりたいこととして日々の時間を整理するのを30分対話しようっていう、
オフごとリッスンっていうGを作りたいなと思っていて、
そういう意味で今度リリースする予定なので、
日々何か整理したい人は使ってもらえると嬉しいなと思っています。
あとは、日本酒づくりの話に関しては、
ちょろちょろ余白作りたいなって話は、
余白作るの大事だねって話を一回まとめて最後雑談的な感じで
日本酒づくりの話をしたいなと思ってるんですけど、
余白づくりの話に関しては、まずアイディアが湧く手法として、
アイディアめっちゃ詰め込んだ後にぼーっとする時間が必要だよっていうのが1点。
2点目、余白作ることによって自分の考えが整理されるから
結構効率よくなってくるよっていうのが2点目。
3点目は、作ったものとか日々を振り返ってみると、
そこに趣向の特性っていうのは結構出てくるなと思っていて、
何か自分の作った成果物とかをGPTに客観的に
批判的に指摘してくれみたいに言うと気づく視点になるので、
GPTを活用しながら余白を作り方っていうのをやっていくのもありだよっていうのが3点目っていうところでした。
以上、今日余白めっちゃ大事だよねって話終わります。
日本酒プロジェクトの背景
ここから雑談なんですけど、今日本酒づくりをやっていて、
始めようとしていて結構仲間募集中です。
日本酒づくり何かっていうと、今20代コミュニティの若者の20代コミュニティひよこっていうのをやって、
20代っていうのは大学生から大人まで、大学生から新卒中堅くらいまで、
会社員で中堅くらいまで集まってるので、いろんなレイヤーいるよって話をしたと思うんですけど、
これを集めたいなっていうのがひよこの会。
もう一個やりたいのは共通のプロジェクトを持っておくと仲良くなれるなっていうのを持っているので、
20代で何かをやりたいなっていう気持ちがあって、
そこで出てきたのが日本酒を作りたいって別の料理人の友達が言ってくれたんで、
それやりたいなと思ってめっちゃ進めてるんですけど、
なんで20代で日本酒を作るのかって話をすると、
今日本酒離れみたいなのが進んでいて、そもそも全体的に日本酒を飲む人っていうのは減ってきてるらしい。
特に20代がお酒そもそも飲まなくなっていて、
お酒飲まないのに日本酒も飲むかみたいな話なんですけど、
それもあって日本酒はだんだん選ばれなくなってきている。
なんでこの日本酒が選ばれなくなってきているのかっていうのを考えたときに、
日本酒大好きおじさんとの出会いみたいなのが減ったんだろうなというのを思っていて、
コロナというものがあり飲み会の数が減り、そもそもお酒飲まなくていいよねっていう風潮が起こり、
会社で飲み会という機会がそもそも減っていると。
そうなってくると今までは日本酒大好きおじさんみたいな人が、
これいい日本酒だからちょっと飲んでみろよみたいなので飲ませてもらって、
日本酒っていうのは甘口と辛口というものがあって、
種類で銀条酒と純米大銀条と、いろんな種類があるんだよみたいな話をしてくれるおじさんがいたのが、
おじさんじゃなくてもいいんですけど、分かりやすくおじさんって言っちゃうけど、
そういう日本酒大好きおじさんが出会いがなくなったことによって、
そもそも接点がないんだろうなと思っていて、
日本酒を飲む理由がないみたいな状態だと思っているんですよ。
でも福井にいると、そもそも米どころだからおいしいものができあがっているし、
おいしいものができるし、福井は水もおいしいので、
日本酒を作る上ではかなり適した環境にあると。
その環境にいる20代でもなかなか日本酒を飲まないのはもったいないなと思っていて、
せっかくなら何か作りたいなっていう気持ち。
20代が作るっていうことにめっちゃ価値があるなと思っていて、
さっきの日本酒おじさんとの出会いがなくなった現代においては、
それでも日本酒を飲みたいとなる理由としては、
自分が作るか友達が作るかしかないのかなと思っていて、
まだ方法はあるだろうけど、
大きくその2つを持っていて、
自分が作ったものだったら当然ちょっと飲んでみたいな、
それがおいしかったらまたちょっと日本酒のきっかけが作れるなと思っているのが1つと、
自分は作らないけど、友達が作ったならちょっと飲んでみるかとか、
友達が作ったならそれを友達に勧めてみるかみたいなのは、
あり得るなと思っていて、
だからこそ20代で日本酒を飲むことができるようになって、
20代の日本酒離れをちょっとでも回復させるみたいなことをしたいなと思っているんですよね。
日本酒の魅力を学ぶ
実際、僕もそこまで日本酒詳しくなかったんですけど、
詳しい友達らがいろいろ教えてくれたりとか、
酒造さんに行って日本酒の作り方から教えてもらうと、
まあ面白くて、作り方こうなんだとか、
日本酒の作り方を教えてくれたりとか、
日本酒の作り方を教えてくれたりとか、
まあ面白くて、作り方こうなんだとか、
この味はこういう作り方だからできるんだなみたいなのが、
分かってくるんですよ。
そうするとやっぱり味わい方が変わって、味が変わってくるんだなと思っているので、
かつ、これって小学校の頃に例えば酒造見学行って、
楽しいかって言われたらそこまで楽しくないんですけど、
実際大人になってから、
自分の飲めるものとか嗜好する範囲が広がった上で、
社会科見学的に酒造さん見学してみるのがめちゃくちゃ面白くて、
どうしてこれができるんだとか、
麹ってこうか、確かスーパーにあるけど、
この麹はこうやって使われているのかとか、
そもそもこうやって作るのかとか、
納豆食べちゃいけないのかとか、
いろんなものがひも付いてきてめっちゃ面白くて、
こういう大人の社会科見学的な文脈でもめっちゃいいなと思っているので、
まずは20代で日本酒を作るという目標のもと、
今、酒米作りからやりたいなと思っているので、
農業に体験してみるとかっていうセットを作る部分もあるし、
それを酒造さんに持って行って、オリジナルの日本酒に作ってみる。
理想でいうと、それを最後、瓶詰めまでやって、
オリジナル瓶を作って、自分だけの日本酒を作るまでできたら最高だなっていうのを思って、
今、日本酒プロジェクトを進めているので、
日本酒プロジェクトも興味ある方はぜひぜひDMなり、
この講演日記の簡素本文を用意しておりますので、
ぜひそこに書いていただけたらうれしいなというふうに思っております。
そんなところかな。
雑談以上です。
今日も20分ぐらい喋っちゃったんですけど、
ここまで聞いていただいた方々、ありがとうございます。
講演日記に関しても簡素本文を設けておりまして、
簡素をもらえることが一番やる気が上がるんですよ。
今、簡素本文に入力してくれた一人の、この前紹介したNAMさんが、
聞き屋さんをやっているNAMさんが書いてくれた。
それだけでめっちゃ僕、やる気が上がるんで、
ぜひこれ聞いている方々で、
感想あるよという方は簡素本文に入力するか、
もしくはTwitterなりインスタなりでメッセージしてもらえるとうれしいなと。
ノートも全然いなかった。
この記事に関してはノートでも配信をしておりますので、
ノートにいいねボタンを押してもらうことでも大丈夫なので、
ぜひ何かしらアクションして僕のことを喜ばせてもらえるとうれしいなと思っております。
それでは皆さん今日もありがとうございました。
ここまで聞いていただきましてありがとうございました。
バイバイ。
19:36

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