00:04
2024年の3月18日の声日記を始めます。この番組は、福井県の地域おこし協力隊として活動しているつかちゃんが、日々の活動をグッド・バッド・ネクストの3観点で振り返っていこうという番組になっています。よろしくお願いします。
ちょっと作業しながら録音するので、なんかこう変な音がいろいろ混じったりするかもしれませんが、ご了承ください。よろしくお願いします。
現在時刻で言うと2024年の3月24日なんですけど、ちょっと過去に遡りながら収録をしております。
1回録ったんですけど、なんか音質がクソ悪くて、ちょっと取り直してるという、バッドな出来事が発生してしまったので、ちょっと申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
で、3月18日何してたかっていうと、何してたんやっけな。3月18日は、あれか。
夢中教室の授業が2コマあって、朝が宇宙についてめちゃめちゃ関心の高い小学4年生がいて、その子に向けて夢中教室の授業をやってるんですけど、夢中教室っていうのは、その子の夢中をどんどん伸ばしていこうという授業をやるので、
なんかこう、エース・コクリーシャーみたいなご教科を伸ばしたりすることじゃなくて、その子が夢中になっているものをどんどん伸ばしていくっていうのをやってるんですよね。なので、えっと、今、宇宙について話題をやってます。
もともと宇宙のロケットを作るのにいくら料金かかるんだっけとか、費用ってどのくらい必要なんやっけとか、あと宇宙の滞在するために必要な費用ってどのくらいなのとか、食料物資を運ぶための輸送機っていくら開発にお金かかってんのとか、人件費ってどのくらいかかってんのみたいなのが、前回の授業で調べたんですよね。
で、今日何やろうっていう話をするときに、宇宙以外にもその子の夢中の先ってあるかもしれないなと思ったので、宇宙に関連しなそうなところからスタートしてみたんですよ。
で、今週はどんな1日、どんな1週間過ごしたのって聞いたら、スプラトゥーンをめっちゃやってたって話が出てきて、スプラトゥーンについて僕はあんまり知らなかったので、スプラトゥーンを教えてよみたいな形で、いろいろ教えてもらっていて、
なんかね、1と2ではこう違うんだとか、1と3ではこういう風に違うんだとか、いろいろ教えてくれて、めっちゃ楽しかったんですよね。
で、ゲームの、夢中教室だとゲームでかに夢中になるかっていうのも全然夢中教室で扱っていい題材になってるんだけど、
僕がすごく難しいなと思ってるのが、夢中と依存の違いっていうのがすごく難しいなと思っていて、
例えば学術的に言うと、聞いた話でいくと、夢中っていうのは自分でコントロールできる領域にあって、自分の興味、関心が高いことに対して、自分が制御できる範囲で活動することっていうのが夢中っていう話が1個あって、
03:23
依存ってなるかっていうと、自分でコントロールできてない状態なので、何か嫌なこととかネガティブなことがあったときに、それをネガティブなものを回避するための行動として、逃げ先としてそれが選択されてるみたいな状態が依存だよねって話があって、
コントロールができてない状態なので、その依存している状態っていうのは、子供はスマホとかっていう、大体大学生ぐらいまではスマホのゲームに依存するのを止める術がないらしいんですよね、回路として。
大人になったらそれ止められたりするかもしれない。大学生ぐらいまではすごくゲームに夢中しちゃったりとかって、その興奮を止める術がないらしいんです。術というか回路があんまりないらしくて、発達してないらしくて。
それが20代、社会人になってくるとその回路が発達して止められるみたいなのがあるらしいんですよね。だから依存してるってなったときは、いかに働きかけるかってすごく大事になってくるんですけど、
夢中教室の中でゲームをめっちゃ楽しんだって言って、めっちゃゲームを頑張っている状態と、ゲームにめっちゃ依存している状態ってどう見分けるのかってすごく難しくなるんですよ。
このバランスすごく難しいなと思ってたんですけど、今回はその夢中教室の中でスプラトゥーンにすごく楽しいんだって言って頑張っている状態っていうのをいかにコーディネートしていくかっていうのをちょっと考えて話を聞いてたんですよ。
最初はスプラトゥーンの話をしていた中で、ただただゲームの話をするだけよりも、何か日常とのとっかかりってないのかなと思っていたところに、ちょうどその子からね、最近スプラトゥーンに行って、JRとコラボした電車っていうのができたんだよみたいな話が出てきて、
その話を聞いていくと、スプラトゥーン列車みたいなのが九州に作られていて、スプラトゥーンの外装をJR列車がやって、それに乗れるとかっていうのがあるらしいんですよ。
その話を聞いたときに、どうしてコラボってするのかなみたいな問いかけをすると、その子から、それは当たってねえみたいな言い方だったんですけど、スプラトゥーンとコラボしてJRでお客さんが増えたら嬉しいでしょ、それで売り上げが上がるでしょみたいな。
06:14
お客さんが増えて売り上げが上がったら嬉しいでしょ。で、スプラトゥーンはスプラトゥーンで、それでもしかしたら乗った人たちからスプラトゥーンに興味を持って買ってくれるかもしれないでしょみたいな話をしてくれたんですよね。
だからコラボってするんだよみたいなことを言ってくれたので、じゃあ実際スプラトゥーンってどのくらい売れてるのか調べてみようかみたいな話をして、年間売り上げランキングが2位くらいだったんですよね、確かスプラトゥーン3。
うわ、スプラトゥーンすごいねみたいな話をしてたんですけど。で、じゃあ実際いろんなグッズとかが出ているんで、グッズに興味が向いたりとかもあったんですけど、じゃあこれだけ売り上げが出てるのってスプラトゥーンすごいねみたいな話をして、ちょっと待ってみたいな。
スプラトゥーンこれ何台、何百万とかだったんだけど、何百万部売れてるってことは、じゃあこれと売り上げの値段かけたら、年間のスプラトゥーンで販売した実績というか、どのくらいの金額でスプラトゥーンの販売金額出てるよねっていうと、なんかその子が計算し始めて、いくらいくらだみたいに言ってたんですよ。
で、それを前回の授業でやったこととちょっと紐づけたいなと思って、ちょっと待ってみたいな、この金額ちょっと見たことない、250億か何かそんな感じの金額が出てきたんで、あれこの金額なんかちょっと見たことあるんだけどって言って前回の調べたことを見てると、ロケットの開発費用と同じぐらいだったんですよ、売り上げベースでいくとね。
なので、じゃあスプラトゥーン年間で売り上げてようやくこのロケット1台の開発費ぐらいの売り上げなんだねみたいな話をして、おーすごいみたいな感じで、ロケットってやっぱめちゃくちゃお金かかるわみたいな話になったんですよ。
そもそもじゃあなんでこんなにお金をかけてロケット作ってんだっけみたいな話を、じゃあ次回ちょっと振り返っていこうかみたいなことを話したのがその1コマ目だったんですよね。
その子の自発的なところを進めながら、日常との接続がうまくできたのかなっていうのがあったので、その子の夢中をより広げるっていう文脈で頑張ってるんですけど、
その子の興味の先がどこにあるのか。結構お金のことが興味あるよって言ったんで、お金のことで今話を広げてるけど。
どうやって興味を向けていくかっていうところと、あとなんだろうな、難しいんですけどね、このゲームの。
ゲームとかで考えると依存と夢中のバランスってすごく難しいなと思っていて、そんなことを考えたのが夢中教室の1コマ目でした。
09:05
2コマ目は逆にゲームっていうのをすごくやってる。ツールとして人と話すのがすごく恥ずかしいとかっていうのもあって、ゲームにすごく夢中になってる子がいるので、
ゲームの授業を引き受けてたんですけど、その子はその子でね、3回の授業の中でゲームを使わずに話してくれる時間っていうのがだんだん増えてきたんで、めっちゃ嬉しいなと思いながら一緒に授業を進めていました。
それが終わってからは、料理人の子が打ち合わせしましょうっていう方があったので、打ち合わせを一緒にやったんだけど、打ち合わせ自体は一緒のイベントを企画するっていう話で進んでいるので、15分くらいで打ち合わせ自体が終了してたんだけど、
お互い予定が結構空いてたので、珍しくね、空いてたので、一緒にドライブしながらその子と一緒に話して、その子自身は結構予定が詰め詰めになるタイプなので、3,4時間くらい一緒にドライブしてたんだけど、2人で喋りながらいろんな場所を巡って、
中蔵さんを巡ってみたりとか、お世話になっているゲストハウスを訪れたりとか、晴れのちもっと晴れっていうゲストハウスがその子がすごく利用している人で、大野とか勝山ぐらいの人たちはわりとそこの若者が集まっていろいろ面白いことをやるっていうのが結構あるので、
その場所にちょっと相談しに行ったりとかね、っていうのを一緒にやっていて、割れながら僕も予定詰めるタイプだし、その友達その子も予定詰めるタイプなので、その2人がこんなにのんびりドライブできててすごいですねみたいな話を一緒にしながらね、時間を過ごしてました。
夜はチャレンジ応援コーディネーターっていう僕の仕事を来年より採用していこうっていう動きが今あって、県庁の政治広域かなっていう場所で監察をしているんですけど、そこの人たちにチャレンジ応援コーディネーターってどういう仕事なんですかっていう問い合わせが来ているので、
それの打ち合わせというか面接というか、興味がある人に引き合わせてもらったんですよね。その方は結構デザインをやられている方って話があって、ちょうど僕らもエクセントリック管理地の3月16日に新山さんっていう街のデザインしている方の話を聞いたので、長期的なデザインってすごく必要だなっていうのをその時に感じたんですよ。
今回その話を受けた時に、なんか自分自身の仕事についてもすごく考えることが多くて、エキセントリック管理地から受けた上で、チャレンジ応援っていうことを今、この寺井CODがすごく頑張ってくれて3年間でいろんな人に会いまくってやっているんだけど、
12:14
それって結構個別の戦い。1対1でめちゃくちゃ会いに行って、それをより出会った人のチャレンジをいかに応援していくかっていうのが今までやってきた活動だけど、これからってチャレンジ応援を文化にするっていうのが1個の目標になっているので、文化をカルチャーを作るってなった時にこれが1対1で作り上げてきたものから、今度はだんだん仕組みというか組織でなっていく必要があるなと思っていて、
それこそデザインの力っていうのが1つ必要なんだろうなと思ったんですよね、その話を聞いた時に。
一緒に面談というか打ち合わせをしながら、この人こういうことがあって、デザインの力ってすごくいいなと思っていて、デザインの力ってデザイン志向なのかな。
僕デザイン志向がどういうものなのか言語化してできてないんですけど、でも僕とか結構単発というか短期目線での取り組みっていうのがすごく多くて、それこそ寺井氏のように1対1でどう作っていくかで、目の前にいる人をどうチャレンジに向かっていくかっていうのをすごく頑張れるタイプなんだけど、長期的に何年をかけてどういうデザインをしていくかっていうのはあんまりコーディネートが得意ではない領域なので、
そういう人がいるのは今後COCがチームになっていくことを考えた時にすごくいいなみたいなのを思いながらいたんですよね。
僕は採用権がある人間ではないので全然あれなんですけど、でもチャレンジ応援を文化にするっていうことを考えた時に長期的な戦略っていうのも必要だなっていうのは僕自身も感じたので、
自分自身このあと2年半の中でどう文化を作っていくのかとかどういうカルチャーを作っていくのかっていうのは一つテーマとして考えるべきだなっていうのがNIXの行動として浮かび上がったっていうのが1日になってます。
ちょっとね、今日音質悪すぎて再録音したやつなんで、もうめっちゃ早口でその日のことまとめましたけど、そんなことをすごく考えてた1日になってます。
じゃあ皆さん今日もお疲れ様でした。おやすみなさい。バイバイ。