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サマリー
岩倉高校の上原投手と河村捕手のバッテリーが見せた巧妙な配球が印象的な試合です。関東一高との決勝戦における緊迫した展開や、両者の技術と戦略について詳しく語られています。東東京大会の決勝戦で、岩倉高の上原投手と河村捕手の配球の妙が勝利を導きました。特にインコース攻めの巧妙な戦術とバッテリー間の信頼関係が印象的です。岩倉高の上原と河村が東東京大会決勝で見せた素晴らしいバッテリープレイが話題になっています。このエピソードでは、試合中の配球戦術やチームの戦略について深く掘り下げています。
高校野球の動向と過去の記憶
高校野球の地方大会がですね、だいぶ過境を迎えてきたなという感じで、ぼちぼちね、ぼちぼちというかもうかなりですね、
甲子園の出場権を得る形での優勝というチームがですね、学校が
決まってきております。もう半分超えたと思いますけどね、はい。 ちょっとね意外とね意外な、まあ例えば大阪党員が敗れたとかね
まああの 地区によってはね
地域によってはね面白い展開だったなというところも結構あったと思うんですけども
今日一つね気になったことというかちょっとツイッターにもね少し長々とロングで言ったんですけれども
面白い配球というかね、まあ配球と言っていい、まあでも配球の話ですね そういったものがあったので本日紹介したいと思います
東東京の大会ですね 関東一高大
岩倉高校、岩倉高校ね決勝まで来たの久しぶりだじゃないかなと思うんですけどね あのオールドファンなら
ご存知だと思いますけれども
KKコンビのPL学園 清川和弘、桂田増美ですね
まあこの2人が 2年生の時だったんです、春の選抜で
出場した岩倉高校が決勝戦で 2年生じゃないか失礼1年生の時か彼らがね1年から2年になる時の春の選抜か
で岩倉が 勝利して
この時に 全国優勝を
決めたんだよな 俺今何も見ないで言ってますけど
さすがにこの辺の記憶が俺間違ってるとは思ってないんですけどなんか 後で訂正したり録音の内容を修復したりするのって結構大変なので
今一発撮り 命でやってるのでね
ちょっと調べとこか一応 PL対岩倉って多分ね
入れるだけで すぐにこれまあまあ言ってますね1983年かな4年かな
この辺はちょっとうろ覚えですね 岩倉
こういうね あんまりねこの年ネタ使いたくない年って要するにおっさんネタ
もうあの年だからみたいなネタ使いたくないんだけど やっぱりあるね出るねしょうがないねっていうそういう話ですございますよ
で第56回選抜高校野球 1984年だわ
1984年
で 岩倉が
えっとですね これね今スコア忘れてたわー
一体0だ 八ヶ枝に後攻めの岩倉がずっとゼロ更新で続いてて
八ヶ枝に岩倉が1点入れて そのうる
裏というか 1点買った状態で9回をもていきなり追い詰められた
PL学園がそのまま何もできずに
えっと完封負けこれ1アンダーだね 1アンダー完封負けだってよすごいなこれ
この時ねあの岩倉のエースピッチャーはね山口選手と言ってこれ阪神で ユーティリティ
内野のユーティリティプレイヤー的なね形で あまり活躍ができたとはちょっと言いがたいんですけど
まあでもそこそこ活躍し あの一軍でねプレーをしたと
でその時 3番でサードを守ってたのが森のりゆきさんね
これ日本ハムでねずっと期待されてたんですけども やっぱり彼も
一軍に上がった時ももちろんあったとは思うんですけど そうですね一番最高で94試合とか結構サードのレギュラーになりかかった時
あったんですけどまぁ 期待されてたほどの活躍ができずにということも結構長くやりましたけどね
この山口さん山口重幸 当初ねこの時いわくらのエースだったこの方も
最後ヤクルトにもね言っててあのなってるんですかねいわゆるあの リザーブという形でベンチにはね結構入ってたなという印象あるんです
僕が印象に残っているのはでもこの92年ですよね阪神が あの2位に
躍進した年だったと思うんですけどこの時のその開幕 あのいわゆる亀山新庄
まあ今の新庄監督ですよあとその亀山 ストーム選手ですねこの2人がですね
ハツラツとしたその若い選手っていう形で対等した年だったんですけども この時にですね序盤にあの
山口選手結構活躍したというかなんかそういう印象だけが強力に残ったさなんか タイムリーとかね
打った記憶があるんですよジョニーレイというねヤクルトのね左打ちの黒人の ちょっとスラッツラッとしたというかちょっと比喩の場所
バッタが入ってそのジョニーレイがセカンドを守ってたんですけどあんまり守備範囲が 広くなくて
違うかな亀山が打ったんだっけかなあれはちょっとすいません あの記憶これ調べの大変なんでもこの辺に過ぎません
すいません僕でグタで申し訳ないんですが今日もね20分喋るつもりでいるのでかなり あののんびりというか
マイペースで俺喋ってますよっていうところなんですね はいでその岩倉それ以来というかねあの甲子園にそれ以来出てない
でてアコシャインが出てると思うんですけどもその あんまりね勝ち進んでないなという印象がありますね
一応その辺のところを少し
チェックしておいた方がいいかなってこのカチカチ音がねいっぱいあるてるのが ちょっとアレなんですけど
そうですね 見てみるとそうだね
全国ことだけど 優勝
甲子園にはもちろん何とか出てるんですが優勝 選抜で優勝
あとは夏の甲子園でも出てても そんなに勝ってないようですねやっぱりね
神宮大会で優勝してんだよねこれそうそうこの当時の神宮大会はでもね 出場校がなんかランダムに選抜されるっていうの
なんかよくわかんないあの 選ばれ方を知って出た学校の中だけで争うみたいなね
そんな感じだった記憶がありますけれども あとはね選抜で優勝した以外は97年に
夏の甲子園に出てますけど裏副商業に9対2で負けて初戦敗退という感じだったりとか 2回ぐらいしか出ないのかなこれちょっとごめんなさいね
元になってるのがどこまで当てになる ソースとして当てになるのかっていうのがちょっとあるんで
上原投手の評価
あれですがまぁその だからそれ以来というかね
本当にあの念願の決勝進出だったんではないかなというふうに思うんです えーっとね
背番号18番中20番中でこうメガネかけてるね あのー
サイドよりちょっと高い位置で3クォーターで投げている選手がですね 目黒区我が目黒区のですね東京都目黒区の出身でその大取中学
いわゆる昔の目黒3中か4中がね統合されて今大取中と言われているんですけどそこの 中学の出身でこれ何式のクラブチームかもしれないし公式
だとかでもでも何式のクラブチームっぽいんですよね なのでちょっとはいあのもともと気にはしてたんですが
エースピッチャーのですね うーんとこの子が何というかというとお名前が
上原くんだと思います確かそうですね上原くん がですね華奢な体でまぁ見た限り
それとの給食も130キロ台前半 なんですけど
でまぁまぁ普通のピッチャーだねって僕思ってたんですよ正直 ただバズ軍にコントロールがいいんですよ
後で見るとねあとスライダーも非常にあのこれはの準決勝を見た はいあの別の方からねスライダーいいですよかなりっていうね話で
聞いていてあのスライダーと ストレートの急速さがあんまりないんですよで結構ね
あの曲がるてるんですよねそのでもだからいわゆるその 体感的に体感というのは体の感じる方の体感ねミキじゃなくて
体感的に高速スライダーに見えるんだと思うんですよねきっとね はいかなりなのでちょっと打ちにくいであの
今日の決勝を見て思ったこの非常にあのバランスの取れたコントロールの素晴らしい 投手だったなということで
これ あのよくあるその高校野球でよくある
5腕まぁでも結構3進はねもちろんその相手とのレベルレベル差があるでとってはい みたいなんですけど
でもその いわゆるドラッグと場合とかは全然しないピッチャーなんだけど
高校生としては大変優秀なピッチャーですねあの完成度の高い ピッチャーだったんだなというふうに上原くんに関しては思うわけです
でこので2年生なんじゃキャッチャーがキャッチャーがね上原くんは3年生なんだけど ピッチャー
この河村君というね2年生のキャッチャーこの猫はね なんか非常にオーバーアクションなんですよねあの1球ごとにね両手広げたりとかね低めの
ライアンが低くしろ低くしろっていうね動作をねちょっとオーバーにやりすぎていて ちょっと個人的にはそこまでやんない方がピッチャーもいいよって思うんですけど
ただピッチャーによってはねそのぐらいやってくれた方がありがたいっていう あの人もいるんですよね
俺はね正直に自分が例えば草野球で申し上げないけどピッチャー当てる時には黙って 取ってくれている方がありがたいあので受け取った後に
いろいろとね励ましてくれるのはいいんですけど投げるとき モーションに入るとかその直前ぐらいにねあんまりね
動いてほしくないんですよあとあのラインの コースのラインのあの右手で出したりとかさあとそう低めはずっとにかくその低くね
っていうのもあの モーションに起こす前まででやめてほしいよね
ちょっと小さいアクションでやってくれるのはいいけど ちょっとね河村君のアクションはいくらなんでも俺はちょっと大きすぎてちょっと俺だったら
嫌だなって思っちゃったんですけどまぁまぁそれはまあいいでしょうその 当人たちのね好き好きの問題で問題がなければいいとして
決勝戦の展開
ただですねあのすごくね一つの場面で 勉強になるとこがあったんですそれがですね
岩倉が2階の表にですね 1点先生してまぁその後の裏はしっかり押さえた後で点に押さえた後
回が進んで3階の裏関東一高の攻撃ですねこの時点で岩倉が1対0で勝ってます はいというところでこれがね
順調に上原君があの なんですかね低め外角低めの特にスライダーをですねうまくですねこちらすというんです
かねストライクだったりストライクからボールになったりとかっていうのをうまくこう 操ってですね関東一高がまあその辺のボール玉に手を出してしまうというね
そういうあのうまい入ったのピッチングでですね 戦闘バッターがですね完全に引っ掛けたサードゴールだったんですよこれをサードがですねバウンド
がね合わなくてですね ショートバウンドでもう一歩前でてショートバウンドで取ればよかったんでしょうかそれもちょっとね
厳しいかなっていうような感じだったんで後ろに下がるかどうかを っていう選択肢もあったんですが下がるとちょっとね
積極的でもない気持ちの問題でちょっとやってることもあって 中途半端なハーフバウンドで取ろうとして弾いてしまってこれはエラーでするんですね
続くバッターが一塁戦にあのうまいバントしてたんですけど一塁手が取って普通に 振り向いて一塁でアウトにできるタイムだったんですけど
鼻先をちょうどそのバッターランナーがね 掠めるように走っていったのでタッチしようとしちゃったんですよね
で完全にまだ補給ができない状態で顔を顎を開けてしまってタッチする 形を取り始めてしまったのでグラブの先っちょにね
当たってですね弾いてしまった弾いてしまったというか取れなかったんですよね それでオールセーフになってしまってノーアウト1塁ってこれはエラー2つ続いての
ノーアウト1塁ってこれはね答え抜くんですよピッチャーは もう打ち取ってるのに参ったなという感じで
でそこでバッターが一番のですね大沢くんというですね 左打ちのバッターを迎えるというこれトップバッターを迎えるわけですよ
あ違う違う9番バッターごめんなさい9番バッターがその後ね 普通に送りバントを見事に三塁戦に決めてですね
一試二塁三塁でごめんなさい一試二塁三塁で一番の大沢選手 関東一高のね左打ちのトップに戻ったわけですよ
これはね結構な大ピンチで どうするかなと思ったんですけども初級インコース構え
でですねでこの上原くんというピッチャーはですねストレートがまあちょっとシュート 成分が結構あってですね
左ピッチャーのインコースを狙った場合んですね
ちょっとバッフロントドア的に 思い切って体に当たるぐらいの方に投げたものがシュートして
うまくコーナーに決まれば非常に厳しいボールでストライクが取れるわけですよね 初級はねまさにそういうボールが入ったんです
内閣ベルトよりちょっと高いところだったんですけれども あのいわゆる左バッターのバッターボックスのライングラインに
向かって投げた閉じられたボールがですね途中からシュートしてですね アウトコースのベースをかすめるようにしてストライクなったよね最高のボールでしたねこれね
もちろん見送り手が出ませんという形で撮ったらストライクっていう感じだったんです えっていう感じだったんですよね
インコースでの配球戦術
でうーんと次のボールはねどうしたかとまたキャッチャーインコース構えるんですよ で今度は膝元に先ほどなんか行けたと得意としているそのスライダー曲がりが良くてね
あのそれと急速さの少ないスライダーを通じてこれがですね 振っても絶対ファウルになるし
まあヘッドもすれば当たっちゃうじゃないの足とかにとって思うようなぐらいの音切れ味 のストレートをそれをまあ
パッと体出してもうこれも一塁のスタンの方にファウルということであっという間にツーナッシング 追い込んだんですね
で次のボールねどうするかとまたインコースにね 河村くんキャッチャーのカバー君構えるんですよね
これがねまたあの初級とほぼ同じようなストレートを通じるんですでこれを まああの
解説の音統計メックスの解説の方もおっしゃってたんですけど 大沢くんねトップバッターの彼はね多分ね
ちょっとアウトサイドからねえ なんていうんですかねどっちかというとファウルにしようと思ってアウトサイドから
えっと一塁側の方のファウルゾーンに向かってちょっとねパチンとね はっなんか叩くような感じでとりあえず打ったんですよ
でもねこれがね切れないんですよね あの若干シュートしてるからっていうのはね
あのあると思いますこれでこのだと下をね擦るような感じのバッティングになっ たんですよそれしかもね
そのおかげでですね あの
多分戻ってきたあまり切れないですね若干戻ってくるような感じでセカン あの一塁戦の後方のフライになったんですね
でこれセカンドの取るべきボールなのでセカンドが回り込んでですねライトも書かない 近かったんですけど
セカンドが抑えたんですよこのねインコース3球勝負 これ結構痺れましたねあの
多分ねデータとしてインコースが苦手なのというのもひょっとしたら出てたのかも しれないんですけれども
この厳しいところにですね右ピッチャーのさっき言った通り ちょっとミスるったりとかもうちょっと自分の自由の効かないところでシュートが
かかりすぎて中に入ってしまうとかコントロールミスっていうのすごくこう出る 可能性があるのであまり高校生がこういう配給ってしないんですよ
どっちかというと外目のねボール気味のままで引っ掛けさせて 押したかったんですけどもそれだと何や頃になってしまって一点取られてしまう
っていうのはまああのゴロゴロでねスタートされるとっていうのが多分あったんでしょう でバッテリーとしてはそれを何とか防ぎたいということで
インコースの意識づけをすごいさせておいて仮に3球目その セカンドフライになったものがファールになったとしても場合によってもう1球
ぐらいインコース行ってたかもしれないし そこまでインコース攻めた後の今度アウトコースっていうのはあの
しっかりコースに投げ分けして厳しいところをつければ まあほぼ打ち取れたんだろうなというね気がします
バッターとの心理戦
まあスライダーでもいいと思いますねスライダーで空振りを取るって膝あの足首 のあたりね落とすスライダーで空振りに取るっていうのもまあ左バッターの泣き
どころでもあるのであるのかなありかなとは思うんですけれども ちょそういうねあのプランがあったと思うそれをねでもうまいこと3球目で
あのアウトになった この辺のところはね面白かったなと思うんですこれね気持ち重視のリードですねはっきり
ちゃうとねあの根拠あの人ビードっていうのは僕はここ今回これ見てて思ったのは あの本当に力押しのリードねボールの力に頼るあるいはその持ってる変化球のキレ
に頼るっていうね力押しのリードっていうのは一つ それと今言った気持ち中心中心のリードねもうインコースで勝負するんだ
インコースでどんどんついていくんだっていうねそれがね意外にうまくいくことが あるんですよ
であの気持ちが高ぶってるので集中力も持ったりするっていうね ただちょっとねこれの弱点としてはあまり長くは持たない
絶対でその後それを続けられないっていうのはねあるんですよね持たないっていうのは あってもう一つはいわゆる理論的なリードはこのバッターの弱点はこういう
ところだからこういうとこ使おうとか今の 自分たちのベストピッチっていうのがこういうピッチングだからそのピッチで勝負する
ためにカウント作りをしていこうとかそういうところですね はいそのあたりの
3つぐらいのそういう要素っていうのが背景としてあるわけですここであの 岩倉バッテリーは
気持ち中心のリードというのをまあ序盤だったんですけどここは行ってもやりたく ないというねとこでですね
思い切って言ったわけです でうまくいったんですよねこれ2アウトにリーサンリー
で 次のバッターが入江選手で2番のこれも選抜とかでもね
選抜であの去年もね確か活躍したようなイメージあるんですけどちょっと違ったかな 違ってると申し訳ないけどとにかくそういう
はいこのバッターもかなりあのいいバッターなんですけど左バッターなんですね で
あと ここでね一息入れてもう1回リセットして頭からじゃあ今言ってた3本のね
3つの背景をどれでいくかっていうのね考え直せばね 考え直せればあのそれねやっぱりねバッテリーの経験値そのに
2年生のキャッチャーの河村くんってことだったのかなっていうふうにはちょっとね 思うんですけども
考え直した時にどういう選択をするかっていうのちょっとね 見たかったんですけども考え直さないでそのままの勢いでもう一度気持ちのリードっていうのを
続けたってかそのまま行っちゃったんですよね で
持たずに1人打ち取ったって言うでやっぱりホッとしたんでしょうね で持たずにそのイリエ君の初級
インコースやっぱり構えるカマーカマーねもう完全にもインコースさっきと同じ パターンでね気持ちで行こうという感じだったと思うんですけどもそれがですね
今度はですね アウトコース投げ始めた時からもうアウトコースのストライクぐらいのアインコースか
ストライクぐらいのところからスーッと中に入ってくるボールになっちゃったんですよね これをねイリエ君がまたね初級から振りに行くんですけどこれね多分で何も
考えないでね あの体が勝手に反応して振ったんだと思うんですよね本当にあの
スッと良いボールが来たんで打っちゃいましたっていうねパターンだと思うんですよね まあこの辺はもう
100戦連盟のカントイチコ練習量もね多いですし まあデータとかもねカントイチコすごく扱ってはいるんですけれども
まあでもあのやっぱり最終的には選手のね勘どころ というかねいわゆるその
無意識の意識みたいなものが働いたこれ見事だね スイングでですねナイヤの頭を超えて
まあいわゆるライナー性のシングルヒットですね ライトで打ってですね2塁3塁でしたので2アウトでしたのでもう上野にランナーも
入ってきて逆転ということになったわけですね まあこの後ねそのままどんどんカントイチコは得点を重ねて
あの まあ勝利を収めてということで個人質を決めたわけですけどここがね
まあアウトになっているかいないかで展開がまだまだ 接戦になってた可能性はねありましたね
だからこの
バッテリー戦術の分析
だから配球は難しい確かに 配球に正解があるってねついこの間かな先日の配信で僕アマチュアに関しては
あると なぜならそれは弱点っていうのは
はっきりしている選手がやっぱりアマチュアには多くてそこを中心にしていけば 打ち取るための
可能性の高いね 配球っていうのはね間違いなんかあるんですよということを言ったんですけれども
今回は気持ち 推しの
リードという背景のカードをですね選択してしまったわけですよね そのバッティーがね
でそこに ある種
ちょっとコクだなぁコクな言い方をしちゃうんですよねこれ大人に だったらこうやってズバズバって高校生にこれ言っちゃうのコクというのはわかっていながら
その一番バッターの大沢くんを押さえた時の配球に酔っちゃったんですよ まあ言ってしまうと
この勢いで行くこの勢いで押し切る それはねー
キャッチャーとしては 残念ながらですね
力任せすぎるそれはキャッチャーとしての力任せすぎる ややこしくてごめんねさっきの力任せのリードというのはまたちょっと違うんですけど
押しすぎでしたねだからやっぱり一人一人一人一人状況が変わる バッターが変わる
あとはピッチャーのね 心理状態ピッチャーの技術
まあだから上原くんが 常にそういう正確な性格無比のコントロールを
練習試合あるいは大会も通してですね できる4球続けてもね4球インコースを続けてもコントロールミスなく投げられるっていうまあ
確信があれば 仕方がないと思うしまあひょっとしたらそういう確信を持ってたのかもしれ
ないんですけどもね 実際に言ってみるとね
この辺はね知りたいんですよねここで河村くんにね 本当はインタビューしてみたいなぐらいなつもりでいるんですけどもなかなか難しいんでしょうけれども
今ねその僕は出版業界でそういうことだったら聞きに行きましょうよなって言ってくれる 知り合いが全然いないのでね
僕の遠吠えになっちゃいますけども
たのかもしれないんですけど僕は多分 これでいけるこの勢いでいけるっていうふうに思ってねちょっと酔った形になっちゃった
と思うんですよね だからそのあたり
結果論なんですけれども打たれた後に文句言ってんじゃねーよって話はあるんです けどもそうじゃなくってなんか違う形のストライクの取り方とかをポッとしてたら
余計にこの河村君というキャッチャーは僕は好きになってたかもしれないです このオーバーアクションちょっと気に入らないなと思っていながらもですね
ただこの4球続けたというかその前の3球続けた このインコースのこのリードに関してはもう本当にお見事としか言いようがなくてですね
中途半端にストライクを取りに行かずにですね 気持ちでリードアウトを取りに行くっていうのすごくねこれ
正解というかですね
マスクをかぶったことがある人にとってはこれはあるようなっていうのはあると思います ただ本当にあの
勉強してほしいってわけじゃないんですけど河村君は 覚えていると欲しいんですこういうピッチングっていうのはそんなに長くは持ちません
はいだから一人のダシャディ
当時た後はですね次はまたちょっと一旦 クールダウンじゃないですけどちょっと違う形
のストライクの取り方とかですねを考えてもらえたらなと思うんですよね しかもランナー2塁3塁ですからね
ただ その2番のイリエ選手を歩かせてしまうとこの3番パッドになるということで難しい局面
でした
なんですけれども 2人のバッターを勢いに任せて気持ちで押し切るというにはちょっと
上原投手にとってはちょっとしんどかったかなとエラーも続いてましたしね なので
そういうところはねこれを見ている僕もすごくあの 勉強になったというかねあのいろんな意味でねはいあの
高校野球という括りの中でも勉強になったし 自分自身のね野球のプレイヤーとしてのそういうところでも勉強になったなという
感じ しましたはいまあそんなにね
草野球でコントロールのねいいピッチャーばっかりがいるわけじゃないんですけどでもね 結構いるあの経験者とかでね
左右の投げ役がすごくできるっていうピッチャーもいたりするのでね
面白かった勝負だと思います まああの関東一高はね
さすが7という感じであのしっかりそういう甘い構想をね 捉えるって言うところにおいてはやっぱりあの
ここ 実績がねしっかりありますんで
この夏どこまでいけるかね 期待して
売りますねはい 米沢監督もねもう今延熟期になってますんでね
まああの 僕の
セミナーである きびたきびおうの
野球データ分析活用入門講座 ズームのねセミナーですけどこちらにあの
出ていただくこともあるの 林教授ですね慶応大学今年からいますけどもで今ジャイアンツ
玉川ボーイズですねアンダー15だとかあとは サムライジャパンのアンダー12ですかね
大久保さん慶応つながりでね大久保さんと 呼ばれて苦労志向地として今やってますけども林さん
がですね実はその関東一高はその今回のにそういうあの
ジャイアンツボーイズとかのまあ個人なる前正式に収入する前まではねまだ 麻生大学の教授でいろんなところにね
高校の指導だとかを したりしに行ってたりとかしてその中でね関東一高にも
行っていたことがあってですね ラプソードでねいろいろと
トラッキングデータを計測して ピッチャー対してのねコーチングなんかもやってたそうなんで
まあ4者監督自体もえっと僕が今そのやってるその 野球
データ分析活用講座のねセミナーの運営の方をしているですね ひらい君というね
まあ同志というかあの の出身高校でもあってですねはいまあいろいろとね
なんか知らんけど関東一高はいろんな絡みがあるんですねその個人的なつながりで はい
だったりしますので 頑張ってもらえたらなぁなんていうふうに思ってます
はい10分残ろうか30分になってしまいましたこれ聞く人いるんでしょうか正直 もういいわーっていう感じだけどね
もう無視してもうちょっとね今ちょっとね自暴自棄ってわけじゃないけどねこの配信 に関してはね
あのまあ何とか10分でとか思ってずっとやってたんですけど もういいわもうなんかちょっとしゃべりたいことはもうとにかくしゃべるわっていうふう
のね感じで今やってますまたこれねまた10分区切りにね 急に戻すかもしれませんしちょっとわかりませんけれども
はい一応もしゃべりたいことをしゃべらせていただきました ということでまだね不定期って感じでの更新になってしまうんですけども
ちょっとねー なかなかあの
安定感がなくて申し訳ないんですが どうかねこれね1.5倍とかでね聞いてくださいね
僕のテンポもねそんな呪いですしでくどくどくどことこうしゃべる感じですから はいあのまあね今後ねまたねイベントとかねちょっとあの前言ってた母親
あのですね入院からもう今復帰明けましてですね だいぶあの一般的な社会生活が馴染んできていて
俺の方の僕の方のその家庭内でのサポートの仕方もですね だいたいルーティーンが決まってきてあの
読みやすく時間が読みやすくなってきたということとですね ちょっとでいろいろあってあの制約は結構まだあるんですけど
まあでもルーティーンが決まってきたんで まとまった時間を確保するためちょっとどうすればいいかみたいなねそのやりくりの仕方とかが
だんだん見えてきているのもありますので イベントとかもねまた復活例えば中村総工種のね
イベントとかも 復活する方向でちょっと進めていきたいと思いますしちょっと先日ね
youtube 配信をしている方からですね
嬉しいお話なんかがちょっとあったりとかお誘いみたいな話があってですね 本当にあの飛び跳ねるぐらい
嬉しい方からですね 僕にとってはねそういうのが来たりとかしていたり
まあちょっとぼちぼちですね ドラフト会議に向けた仕事みたいな
ちょっと野球太郎さんからいろいろと あの
まあちょっと大役みたいなことも含めてですね そろそろ動きましょうという感じのね
そろそろ動かないとやべえみたいな感じの状況になってきてますし まああとはね個人的に今言ってます自分の母校のね
野球部の方ですね 練習サポートもまあ正直思うと思うとこだけをね
あれでガンガン教えちゃってますけどもまぁその辺のねところちょっとね 嬉しいことにね
部員が一人増えたりとかね これ4人が5人になりましたという感じなんですけどまぁでも中学の時にちょっと公式の
経験のある子がね わざわざですね
野球をやっぱりやりたいということで他の運動部員だ 高校んでチャレンジしてたんですけどやっぱりやめてですね野球に戻ってきてくれたという
猫なので 本当にね頑張ってもらいたいなと思いますね
でもどれのでもどれみたいにさせないようにするためですね 楽しい楽しいね練習であることもね
しっかり見てもらってですね 続けてもらいたいなと思うので一生懸命
夏休みの練習をね やっていきたいなと思っています
33分も喋っちゃいまして どうかねこれ
感想とかねほとんど聞いたことないからあれでわかんないんですけどね youtube なんかね 全然もうどんどん登録者減っていってるみたいな感じで今80人ぐらいしかいませんけどね
まあ youtube はねあの画面固定しちゃってて動画にもしてないですしね ちょっとあっちあっちでね別の動画をコンテンツみたいなのまあショートでね草野球プレーとか
やってますけどそういうことだけじゃなくてね なんかあっちあっちでね違う展開をちょっと
できたいなと思っててまぁこれはあくまでもスタンド fm の音声の音ラジオという形で そのための
何だろう 脚本という大本と言ったらおかしいですよそういう構成でね
やっていきたいと思ってます ということでもう何度目かのということですが
ほんとこそおしまいにしたいと思います 次回をまたお楽しみしてくださいそれでは皆さん
良い夏をお過ごしくださいばいばい
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