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2024-09-06 10:40

#0058 今年のセ・リーグを混戦にしているトリックスターはDeNAでないかい?


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こんにちは、こんばんは、おはようございます。フリーランスで主に野球関係のライターをしています、キビタキビオです。
この番組は主に野球関係の取材のこぼれ話などをですね、あるいはちょっとした自分の野球に関する考えみたいなものをですね、皆さんにお届けして、お一緒にお楽しみできればなというふうに思っております。
実は今これね、テイク4なんですよ。なんか知らんけどね、ログオンし始めて喋ってる途中にね、やったら人が尋ねてきたり、なんかもう扉の音がバンバン鳴ったりとかですね。
もう勘弁してくれよって感じで、時間全然なくて、かなり忙しい状況なんですけど、本当にですね、ちょっとやめちゃおうかなと思ったんですけど、
もうそんなことも言ってられないんでね、ちょっと切り替えて、簡単にお話しして、どんどんですね、手数を増やしていこうかなというふうに思ってるんですが、はい、切り替えていきます。
あのセントラルリーグ、今ね大混戦です。はい、今日ね9月6日ですが、まだ試合前なんですね。今これログオンしてるのが。
4月5日の時点で順位をおさらいするとですね、そうですね、1位がね、巨人がね、昨日の勝ちで逆転して、今0.5ゲーム差で主位に立ってますね。
で、2位が広島カープと。この今一騎打ちというかね、競り合いみになってますが、ただそのすぐ下、1位と3ゲーム差で、つまり2位とは2.5ゲーム差ということになります。半身タイガースが3位に位置付いております。
さらにですね、5ゲーム差ですか?ほとんど変わらない位置と言いますかね、まだ十分狙える位置にですね、横浜DNAベイスターズが位置してるわけです。
5位が中日、6位がヤクルトということで、ここはちょっとね、あとはヤクルトと中日でどちらのドベ争いということになるかなというふうに思うんですが。
これ、混戦模様というのがね、なんで生じてるんだろうなというふうに思うところなんですけれども、巨人と広島はね、ちょっとタイプが違うというか、勝ち星をね、要するに調べた、見たんですよ。
で、やっぱり影響が大きいのは連勝と連敗がどういう感じなのかなというところだと思うんです。で、最大連勝あるいは最大連敗、今期のですね。それを各球団で調べてみたんですけども。
まず、巨人がですね、最大連勝7連勝なんですね。で、最大連敗が6連敗ということで、なんていうんですかね、これもう一つ種明かしというか次を言ってしまうと、カープがですね、同じく最大連勝は7連勝ですね。
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今シーズンね、最大は。で、最大連敗、一番多い連敗で4連敗しかしていないと。この4連敗しかしていないということと、ジャイアンツが6連敗していること。ジャイアンツはですね、他にも結構大きな連敗を何回かしてるんですよ。6連敗ほどはいかないんですけども。
そんなところがですね、節制になっているところというか、広島の方がただ安定はしてるっていうかね、そういうあまりその連敗していないということが実に現れているのかなというふうに思うんですね。で、3位の阪神はですね、逆に最大連勝は、実はこれリーグトップの8連勝としてるんですね、1回ね。で、最大連敗は5連敗ということで、広島と巨人の間ということになっていて。
阪神もね、出入りがこれだけ見てると激しいように見えるんですが、じゃあ大きい連敗や大きい連勝をしてるかというとそうでもなかったりしていてですね。
なかなか勝ったり負けたりを繰り返してるというかね、そういうちょっとジタンダ踏んでるところがやっぱり、昨年の優勝チームとしては足踏みしながらっていう、なんとか勝てるときはなんとか勝ってきているという、ちょっとそういう苦しい状況もね、如実に表しているのかなというふうに思うんです。
で、問題はですね、このDNAベイスターズなんですよね。このDNAは最大連勝が6連勝ということで、上位3チームには1つ足らないんですけども、最大連敗がですね、9っていうのがあるんですよね、9連敗。だからなんか今年のDNAっていうのは、なんかダメだなっていうか弱いなみたいなふうに思うし、ファンの人たちもそういう嘆き方を結構してるところがあるんですけど。
しかし順位というかゲーム差としてはですね、まだ5ゲーム差で、成績としてもですね、5割をまだ上回ってる、5割1分2人ですかね、ということでそんなに悪くないというね成績で、この成績で9連敗をしているっていうこと自体がですね、すごくこう、デリーの激しい野球、要するに連勝連敗が多いというかね、そういう時期を作ってるということで、
こういうですね、チームがいる、要するに順位的に中位に位置しているチームがですね、連勝が多かったり連敗が多かったりとかですね、すごい連勝したりすごい連敗したりするっていうのは、これ完全にひっかき回す役なんですよね。
いわゆるトリックスターと言うんですかね。どういうことかというと、あんまりチームの調子、相手によらないわけですよ。
例えば、下位に沈んでるチームっていうのは、どうしても上位のチームに対してね、それほど勝てないっていうことが出たりするんですけれども、DNAに関しては特に打線なのかなという気はするんですけども、
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自分のチームの調子が良ければ勝つし、調子が悪ければ下位チームにも余裕で連敗するみたいなね、ちょっと星を落とすみたいなね、そういう特徴があるのかなと思ってて、
ちょっと今調べてみますけど、DNAが最大連敗の8連敗をした時っていうんですかね。ちょっと今これネットで調べてますけど、いつかなという感じで見ていると、これ7月の終わりですかね。
7月20日から月をまたいでですね、8月の2日までの間に8連敗をしているわけですね。オールスター系ってことかな、これなんですが。
最初に出場でヤクルト2連敗して、その後巨人に3連敗。カープに3連敗か。半身に1つ負けということで、でもやっぱり上位に負けてますね。
だからやっぱりここでガクッとその一旦順位を落としてるんですけど、それまでの戦い方としてはそんなに悪くなかったっていうことなんですよね。なのでこのやっぱり上位3チームに対してほとんど全部負けてしまったっていう。
あとついでに、ついでに言ってたら申し訳ないですけど、トバクチとしてね、今現在サッカー界のヤクルトに2連敗してるということで、まあまんべんなく負けてるというかね、そういうところがやっぱりちょっとあって、にも関わらず勝つ時には勝ってるので今の位置にいるということで。
このね、9連敗がなけりゃまだ優勝争いしてますねっていうね。あの優勝争いってのはもうトップ争いをね、要するにもっと上位でいてもっと大変な今戦になってたなという気がいたしますね。
で、このDNAの存在がですね、今後の何だろうな、ペナントの最後の、今もう4コーナー回って最後の直線に入ろうとしてますけれども、DNAがもしまた勝ち始めるとですね、これは上に上がってくるわけですよ。
そうすると、また結構ね、かき回されるというかですね、これに調子狂わせちゃう上位チームってのが出てくると、わけのわからん順位の配置に、え?と思うような感じの展開になる可能性があります。
ですが、逆に言ってしまうとDNAがですね、このまま沈んでしまうとしたらですけども、そんなにインパクトを残さないような形で、ケガ込んだりですね、あるいは負けないにしても勝ったり負けたりで、5割には行かないぐらいのようなね、そういう展開であまりパンチ力がないまま終わってしまうようだと、単純に今の広島と巨人のデッドヒートに反心が加わるか加わらないか。
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で、まあ最終的にはそうですね、今の反心にどこまでその、今の巨人と広島を振り切ってね、一気にガーッと伸びていくほどの力を出せるのかどうか、あるのかどうかっていうのがね、微妙なとこなので、まあ3チーム3つの上になるのか、広島と巨人がですね、もう少し踏ん張って反心を引き離しちゃってですね。
ゴールテープを、もうゴールのところで胸一つ前に出るのか出ないのかみたいなね、最後の最後までデッドヒートになるんじゃないかなというのがまあ私の予想です。
ちょっとね、ジャイアンツに一つ決め手がありそうなんですけどね、ない感じになっているので、安定感のある広島結構優位なのかなという風な見方もあると思うんですが、逆に言ってしまうと巨人はもうこれからのその調子の合わせ方次第ですね。
巨人も実は今年出入りのすごい激しい連勝連敗結構多いので、まあその標準というかね、その調子をどこに合わせられるかということが、今回の今後のペナントレースの最初の優勝争いを左右するんじゃないかと思います。
はい、ということで、またこんな話をね、思いついたらしていきたいと思います。はい、ではバイバイ。
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