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スッタスッタスッタエフフフフー
ハッピバナハッピー!おはようございます、けんくらです。
今日は11月18日土曜日ということで、今日も元気に収録していこうと思います。
今日は、NFTとフィジカルを紐づけた所有感が面白いということでお話ししてみようと思います。
昨日の夜、ネイチャーガールド2代目マーケターをやられている【ザッキーさん】と
Twitterのスペースで対談をさせていただきました。
そこで出たNFTとフィジカルを紐づける話がすごく面白かったので、今回はその話を共有していきたいなと思います。
実際にこれからやっていく僕らの活動の中でも実践したいなと思ったので、その話をしていこうと思います。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を毎朝5時半に配信している放送です。
最初に軽く雑談をしようかなと思うんですけど、
昨日の夜、息子がミニ四駆デビューをしました。小学校1年生の息子がミニ四駆です。
僕らの世代でいくと、僕の中では2回ミニ四駆熱のピークがあったんですけど、小学校の時と20代の中盤くらいの2回ありました。
ミニ四駆はめちゃくちゃ面白かったので、まさか息子も興味を持ってやることになるとは。
近くにイオンモールがあるんですけど、そこにミニ四駆のコースがあるんですよ。
そこを見た時に息子が目をキラキラさせて、あれ欲しい、あれ欲しいって言ってて。
昨日僕はイオンにスマートフォンを買いに行ってて、一緒に息子と娘を連れて行ったんですけど、息子がその時にミニ四駆買う、ミニ四駆買うって目キラキラさせて。
もちろん自分のお金で買うって言ってたので、そこは全く引き止めずに。
昨日買ってきて、組み立てて、夜遅かったので途中でやめて、あと明日にしようねって言って寝たんですけど、
明日以降ね、家の中ミニ四駆が飛び交うんじゃないかなと思います。
ミニ四駆どうですか?やってましたか?
僕は割とやってました。
代々系ホイールっていうのを聞いて、頭の中にパンと浮かんだ人は、なかなかのミニ四駆マニアだと僕は思うので、ぜひコメントいただけると嬉しいです。
ということで、早速本題の方に入っていこうと思います。
NFTとフィジカルを紐づけた所有感が面白すぎるって話なんですけども、
昨日の夜10時からZackyさんという方とTwitterのスペースで対談しました。
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概要欄のほうにリンクを貼っておきますので、ぜひ気になる方はそちらも聞いていただけると面白いです。
この話に関しては後半のほうで話してますので、もしこの話だけを聞きたいという方はぜひ後半のほうを聞いてもらえるといいかなと思います。
このNFTの所有感とフィジカルの所有感を紐づける話ってことなんですけども、
ざっくり簡単に解説しますと、僕ら今夫婦でハッピーバナというNFTプロジェクトをやってまして、
木材アーティストのハンナさんが描いた作品をハッピーバナというNFTプロジェクトにして今販売してるんですけども、
それとは別で、ハンナさんは元々木材アーティストということでフィジカルでアートを描いてるんですね。
オーダーメイドのアートをギフトとして送ってみませんかということで活動してるんですよ。
またそれとは別に、ハンナさんが個人的に描きたいものを描いていたりもするんですよ。
1月に東京の下北沢で古典もするんですけど、それに向けてその古典のテーマを設けてその古典の作品を描いたりするんですよ、木材に。
それって全部フィジカルで描いてるものなんですね。
実際に木材に絵の具を使って描いてるんですよ。
それとNFTを紐づけるということなんですよね。
これの話をザッキーさんから聞いた時にこれはすごい面白いなって思ったし、
もし僕がNFTを購入する側であればこれはすごい面白いし、嬉しいなって単純に思ったんですよ。
それが何かと言いますと、フィジカルで描いた作品をNFTで購入することができる。
そして買ったアート自体をNFTの購入した人が所有するという権利も一緒についてくるということです。
つまり例えばカンナさんが描いたチューリップという絵があったとしましょう。
チューリップという絵のNFTもあったとします。
それを例えばあなたが購入しました。
だったら実際にリアルにあるチューリップの絵の所有者もあなたなんですよ。
だからこの絵のフィジカルの絵が欲しいという人にとって、
人がもし現れたときに交渉するのはアートを描いたカンナさんにではなくて、
そのアートの所有しているあなたとその絵を購入していいかという交渉をするんですよね。
フィジカルのアートとNFTを所有しているというのが同一の人物であるということです。
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NFTを買ったということはそのアートを買ったというのと同じ意味になるということですね。
なのでザッキーさんと話していて出てきた、ザッキーさんが提案してくれた案なんですけども、
例えばアートは買いたいけどそのアートを飾る場所がないとか、飾りにくい環境にあるみたいな人もいるんですよ、実際に。
ザッキーさんもアートは買いたいけど飾れないというふうに言ってたんですね。
その時にその所有している感、そのアートを持っているのは自分なんだよという感を証明できるNFTとして販売してもらえるとすごくありがたいと。
さらに言うとそれをカンナさんの個展で飾ってくれて、その個展会場でこのアートの所有者はザッキーさんだよ、
例えばあなたの名前だよみたいな、あなたですよっていうのが表示されていたら、
それってめちゃくちゃ嬉しいですよねみたいな話をしていて、
もしこれが僕がホルダー側だったとしても、それすごい嬉しいなって思いました。
そしてその個展会場で自分が持っているNFTのアートと誰かが写真撮ってくれてたりとか、
SNSに出てきた時にチラッとそれが写ったりとかしたら、写ってるとかね、やっぱりなりますし、見に行ってっていうふうに言いたくもなりますし、
だからこれリアルにアートを描いている人たち、フィジカルのグッズを持っている人たちってこういうことができるんじゃないかなって思います。
だから今日の放送っていうのはこれも最初に伝えておくべきでしたね。
是非フィジカルのクリエイターさんたち、フィジカルのアーティストで活躍しているアーティストさんたちが、
NFTをこうやって使ったら面白いんじゃないかみたいなことで一つ考えてみると面白いんじゃないかなっていうふうに思います。
なので実際に描いた、実際にフィジカルで作ったものをNFTとして販売して、
その販売した結果、販売した人が販売して、購入した人に所有権が移る、描いた人ではなくてね。
ただ、現物っていうのは作った人たちが持ってて、それを個展会場とかでこれを所有しているのは、
購入した人、NFTを購入したあなたですよ、みたいなふうにいうことで、
その作品を持っているんだっていう実感もわきますし、
この人がこの作品を買ったんだっていうことも知ることができて、
さらには自分の持っている作品をいろんな人に見てもらいたいっていうふうに思うので、
そのイベントを盛り上げるきっかけにもなりますし、
またそのアーティストさんを応援するきっかけにもなると思うんですよね。
ただNFTを買ってそのNFTを持っているだけではなくて、
それがフィジカルと紐づいているっていうことで、
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より現実に感じやすい、実際に手に取れるものですからね、フィジカルにあるってことは。
だから所有感として感じやすくなるなというふうに思いました。
だから1月にハンナさんが個展をやるんですけども、
その時にこれと同じようなことができたら面白いなというふうに思うし、
ちょっともっと詰めて、実際にどうやってやっていくのかとか、
販売価格はとか、そういうとこも考えてみたいなというふうに思いました。
この経過は今後スタンドFMとかブログだったりXのほうでも発信していきたいなというふうに思いますし、
あとはアートギフトショップチューリップのディスコード内でも、
この過程とか共有していけたらなというふうに思うので、
ぜひそちらのほうもチェックしてもらえると嬉しいです。
最後に軽く宣伝も入りましたけども、
今回はNFTとフィジカルを紐づけた所有感というのが面白いというお話をさせていただきました。
先日ザッキーさんと対談させていただいたのが本当に面白かったので、
またぜひ対談だけではなくて、
このNFTをどうやって販売していくのかとか、
フィジカルとどうやって紐づけていくのかとか、
そういうお話をまたできたらなというふうに思います。
次回の対談も先ほど決まりまして、
11月23日の夜の9時半から、
刺繍クリエイターの元気さん、
元気さんもハンナさんと前回のハンナさんの個展のときにコラボ作品を作った、
一緒に作ってもらった刺繍クリエイターの元気さんと対談させていただきます。
本当にさっき決まったばっかりなので、
何の話をしようかななんて全く考えてないんですけども、
ぜひその日も聞きに来ていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
それではまた次の機会にお会いしましょう。
でねー。