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スタスタスタエフフフフー。ハッピバナハッピー。おはようございます、けんくらです。
今日は、やりたくないことはやらなくてもいいというお話をしてみようと思います。
今日はですね、池早さんが先日出された電子書籍、ジャズ奏者のように働こうという本があるんですけど、
これを読んでね、ちょっと印象的に残った点がありましたので、それをご紹介したいなというふうに思います。
この放送は、アートをギフトにするNFTプロジェクト、ハピバナを運営しているけんくらが、
NFT活動を通して学んだこと、感じたこと、これからやろうとしていることなどを発信する放送です。
この放送が良かったなと思ったら、ぜひいいねだったりコメントいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
はい、ということで、まず最初にお知らせです。
現在、ハピバナワルツのフリーミントという企画をやっております。
6月1日にですね、6月生まれの方に木材アーティストのハンナさんと音楽家の日光学科のコラボ作品をですね、
お誕生日のお祝いとしてプレゼントさせてくださいという企画をやっております。
毎月25日にけんくらがツイートした、ハピバナワルツのフリーミント申請ツイートにですね、誕生日をコメントいただくだけです。
今月でいくと6月生まれの方はそのツイートにあなたの誕生日をコメントいただければ、
コラボ作品のNFTをプレゼントさせていただくフリーミント券をお渡ししますので、
ぜひこの際に誕生日をお祝いさせてください。参加お待ちしております。
またこういう企画あるよというふうに拡散していただけると嬉しいです。
概要欄の方にリンクを貼っておきますので、そちらのチェックよろしくお願いいたします。
はい、ということで、今日も元気に収録していきます。
もう週末ですね、金曜日になりました。
あっという間に5月も終わりますし、月末で週末でもうすぐ6月になるんですけども、
皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。
5月は本当に怒涛のような1ヶ月でしたね。
ゴールデンウィーク、大型連休、昨日も話してましたけど大型連休が大型連休になり、
ハンナさんも個展があり、ニンケットに出展もあり、家族で東京に行ったりなんだり、
本当に怒涛のような、あとは忘れてはいけないハピバナ1周年、
初のオークションを開催したりと、本当にバタバタと1ヶ月があっという間に過ぎたなって感じです。
この1ヶ月間本当にいろんな方に支えられて活動できたなと思いますので、
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本当に感謝感謝であります。
ハピバナの1周年企画の盛り上がりもそうですし、ニンケットに関してもそうですし、
いろんな方の協力をいただいて参加できたし、盛り上がりも作れたなと思いますので、
本当にありがとうございました。
5月は本当に感謝の1ヶ月という形でお礼を伝えたいなと思います。
早速本題の方に入っていこうかなと思うんですけども、
完璧を求める必要はないということでお話なんですが、
この池早さんが書かれた電子書籍、ジャズ奏者のように働こう。
めちゃくちゃ噛みそうなんですけど、ジャズ奏者のように働こう。
銃のやらなくていいことみたいなタイトルなんですけど、
銃のやらなくていいことってなんだと思います。
これ中身を読まずに考えたら全く想像つかないと思うんですけど、
基本的に僕は今会社員で仕事してるんですけど、
会社に勤めながらしてる仕事のほとんどがこの銃のやらなくていいことに含まれてるんですよね。
だから読む人からするとありえない、非常識だというふうに思うと思うんですよ。
タイトルにも非常識のって書いてあるので、非常識ではあるんですけど、
でもこういう働き方もできるんだなっていう、今会社員だったりフリーランスでもそうなんですけど、
仕事をしながら生きづらさを感じてる人、仕事をしなくても自分の生きづらさを感じてる人は、
一度この本を読んでみるといいんじゃないかなと思います。
するとこういう生き方もあるんだ、こういうふうに仕事をすることもできるんだっていう
新しい価値観を感じることができるんじゃないかなと思います。
その中で僕が一番刺さったというか、心を打たれた箇所を紹介しようと思います。
ちょうどその部分を読み上げますね。
やりたくないことはやらないでいいし、逆にやりたいことはどんどん勝手にやってください。
完璧を求める必要はそもそもなくて、そこにあるもの、そこにいる人だけで素晴らしい成果を出すことができるのです。
という箇所があるんですけど、ここのショーのタイトルがですね、
やりたくないことはやらないっていうふうなタイトルなんですよ。
10のやらないことの一つに、やりたくないことはやらないというものがあるんです。
これは普通の会社であればまずありえないと思うんですよ。
じゃあなぜこれが成り立つのかっていうことなんですけども、
これはニンジャダオやったりコミュニティという中で仕事をするということが大前提にはなると思います。
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でも会社もコミュニティの中の一つなので、全くやってやれないことはないのかなとも思うんですけど、
ただ、どうしてもやりたくないことをやらなきゃいけない時っていうのは会社にいると必ずあるし、
そこには完璧を求める、必ずこうしなさいとか会社のルールとかっていうのもありますし、
大きい会社であればあるほどそういう固まったルールっていうのがあるので、
それに則らないと非常識であったり、成果もだったり評価も上がらなかったりするんですけども、
それよりもこのニンジャダオの中で仕事をするんだったら、
そもそもやりたいことをどんどんチャレンジすることに価値があって、
そこにいる人たち、それが面白いと思った人たちが集まって、
じゃあ私はこういうことをやろう、じゃあ私はこういうことをやろうといって、
やりたいこと、自分の得意なことだけをやって成果を出すことができる、
そういう場所、そういう仕事の仕方っていうものもあるんだっていうのを知ってるか知らないかで、
いきやすさ、いきづらさから解放されるっていうこともあるんじゃないかなと思います。
特に自分の得意なこととか自分のやりたいことっていうのがはっきりわかっている人というのは、
なおさらそれが強みになるんじゃないかなと思います。
僕はどちらかというと自分の得意なこととか自分ができることやりたいことっていうのが
あまりはっきりしてない方の人間なんですよね。
良くも悪くも器用貧乏というか、ある程度のことはできるけど、
でもそれ以上はなかなかできなかったりとか、そういう感じで何か一つこれに特化して、
これだけは誰にも負けないとか、これだけはめちゃくちゃ得意みたいなものを今持ち合わせていないんですよ。
だから自分にないもの、自分にできないこと、だからこそこの一文にすごく惹かれて、
じゃあ自分だったらどういうことができるんだろう、どういうことが得意なんだろうっていうのを改めて考えるきっかけになりました。
その上で自分がやりたいこととやりたくないことっていうのを改めて考えて、
じゃあ自分のやりたいことだけを仕事にできるようにするにはどうしたらいいのかっていうことを考えるきっかけとして、
今回この一文がすごく胸に刺さったなというふうに感じたんですね。
だから新しい働き方であったり考え方、価値観っていうものをこの一冊からすごく学び取れるんじゃないかなと思います。
今僕は10のうちの1つしか紹介しなかったんですけど、他にも今までの会社の中で働いている常識的なこと、
社会の常識的なところをぶち壊すような働き方っていうものが書いてあるので、
ぜひ読んでもらえたら納得できることもあるんじゃないかなと思います。
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ということで今日はやりたくないことはやらなくていいということで、
池早さんが書いた伝説書籍ジャズ奏者のように働こうを読んで感じたことをお話しさせていただきました。
ぜひ気になる方は一度読んでみてください。
概要欄のほうにリンクを貼っておきます。
それではまた明日お会いしましょう。バイバイビー。
ちなみにKindle Unlimitedの方は0円で読めます。
今だったら99円じゃないかな。僕は99円で買った記憶があります。
それではまた明日。バイバイビー。