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スタスタスタエフフフフー
この放送は、ハピバナというNFTプロジェクトを運営しながら、アーティスト活動する妻を全力サポートする夫の日々の生活やNFT、AIについて学んだことを毎朝5時半に配信する放送です。
おはようございます。今日は8月19日土曜日ということで、今日も元気に収録していきます。
ハピバナハッピー!
ということで、僕は仕事です。
仕事ですけども、元気にやっていきます。
昨日の夜、メタバースデーのライブを来週からやることになってまして、打ち合わせをしてたんですよ。
朝寝坊しました。
なんかね、体重たいんですよね。
重たい。そういうことないですか。
なんか知らないけど体が重たい。
なんか知らないけど眠たい。
なんかそういう状態ですね。
それよりも、なんだかんだ朝が来れば起きてしまうので。
今日はちょっと朝遅くなりましたけども、それでも元気にやっていきましょう。
ということで、今日も収録していくんですけど、今日の本題はですね、
オープンシーのロイヤリティの手数料がなくなるということでお話ししてみようと思います。
オープンシーのロイヤリティの手数料。
知らない人からしてみたら謎の言葉が並びますね。
オープンシー、ロイヤリティ手数料。
一つずつ簡単に解説してみます。
オープンシーというのは、NFTを売買するプラットフォームですね。
NFTを売買する場所、売り買いする場所がオープンシーと言います。
その次のロイヤリティ手数料というのはですね、
NFTを作った人が、自分が作ったNFTが売り買いされるたんびに入る手数料。
作った人がNFTを売り買いされるたんびに入る手数料。
NFTを売ったり買ったりされたときに、作った人にも手数料が入る仕組みなんですね。
それをロイヤリティというふうに言うんですけども。
例えば、自分が作ったNFTを1万円で売りました。
1万円で売った場合っていうのは、もちろん1万円手元に入りますよね。
じゃあ、1万円で売ったときに、1万円で買った人がいるわけじゃないですか。
その1万円で買った人が、例えば10万円でNFTを売りました。
そうなったときに、そのロイヤリティの手数料10%っていうのを設定しておくと、
その10%が作った人に入るんですね。
1万円でNFTを買った人が10万円でNFTを売ったときに、
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その10%っていうのがNFTを作った人に入る。
要は1万円が作った人に入るんですよ。
その10万円で買った人も、次15万円でNFTを売りましたってなったときに、
その10%、1万5千円が作った人に入るっていう。
NFTが売買されるたびに、NFTを作った人に、
その10%っていうのが作った人に入るっていう仕組みなんですよ。
これがNFTの最大の魅力だなっていうふうに僕は思ってた。
これがNFTの最大の魅力だなっていうふうに僕は思ってた。
最大の魅力というか一番すごいなと思ったことなんですよ。
今までにない革命的なことだなと思ったんですよね。
これに魅力を感じて僕はNFTを始めたんですけども、
そのロイヤリティの手数料がオープンシーンのほうから
事実上なくなるということなんですね。
正確に言うとなくなるわけではないんですけど、
NFTを購入する人がそのロイヤリティというものを
選択できるようになるんですよ。
要は0%にもできるし10%にもできるしということなんです。
これがどういうことかというと、
要はNFTを買う人っていうのは、
例えば100万円でNFTを売ったときに、
オープンシーンというところの手数料が2.5%取られるんですね。
そのほかにロイヤリティ、先ほど説明したロイヤリティというものが
取られるんですよ。
だから100万円で売ったときにその2.5%だから
25,000円はオープンシーンに取られます。
その後にロイヤリティというものが
例えば10%に設定されていると100万円の10%だから10万円ですね。
10万円というのがNFTを作った人に入るんですね。
ということは125,000円というのが今まで引かれてたんですね。
100万円で売ったときに。
だから手元に残るのが87万5,000円残るんですよ。
でもここからロイヤリティの手数料というのが
0%に設定することができるってなったら
手元に残るのはオープンシーンの手数料を引かれた
25,000円だけなので97万5,000円。
要は10万円プラスになるんですよ。
普通に考えたら0%にしますよね。
自分が売って自分の利益が10万円変わるってなったら
それは0にしますよね。
だから事実上ロイヤリティが0円になるということなんですよ。
これが8月31日以降作られたNFTは全てこうなる。
今既存のNFTというのは今年の年末だっけかな。
年末以降そうなるみたいな感じだった気がします。
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すいませんちょっとそこの日にちを忘れてしまいました。
結局そのロイヤリティの収入というのが見込めなくなってしまうということなんですね。
だからこれからNFTを作る人というのは
オープンシーンですね。
他のプラットフォームでは新しいプラットフォームを作って
ロイヤリティの手数料を必ず徴収しますみたいな
NFTのプラットフォームがあれば
そういうところであればロイヤリティというのがあるかもしれないんですけど
世界最大のNFTの売買する場所
オープンシーンがそのロイヤリティというものを選択できるようになった。
つまり事実上なくなるという選択をしたわけです。
この上で僕らNFTを作っている人たちというのは
どうしたらいいのかということなんですけども
このロイヤリティがゼロ円になったというのは
NFTを売買する人たちにとってすごくいいこと
メリットがあるんですけど
NFTを作る人たちにとっては
収入源が一つなくなるわけですから
デメリットになるわけですよね。
良くないこと。
たぶんこれの流れは変わらないと思うんですけど
でもやっぱり夢があったじゃないですか。
このロイヤリティ手数料って。
自分のNFTが
例えば1000円で作ったNFTが
気づいたら100万円で売買されてた
ってなった時に
どんどん100万円で売買されて
200万円、300万円って
売買されるたびに
その売買された手数料というのが
作った人に入るんですよね。
だから100万円で売れたら
100万円で10回売れたら
それだけで100万円入るわけですよ。
作った人にはね。
そういう世界線だったんですよね。
NFTってこれまで。
だから夢があったんですけど
これからはそうではなくて
一つのデジタル商品として
一回売れたら
なんかあれですよね。
今までのNFTの中古ショップみたいな感じになっちゃうわけですよね。
オープンシーが。
なんかちょっと
って感じはしますけど
でもその流れというのは
抗えないと思うので
こっからまたNFTを使って
どういうことをしていくのか
どういう設計をしていくのか
っていうのはすごく考えなきゃいけないな
というふうに思います。
これをもってね
NFTはダメだとか
NFTの魅力がなくなったとか
そういうわけではなくて
そもそもNFTの自体の魅力っていうのは
デジタル商品に価値を持たせる
っていうことに対して
デジタルのデータに価値を持たせる
っていうのが最大の魅力があるわけで
僕はそこに付随した
ロイヤリティっていうものに
ワクワクしたわけですけども
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それがなくなったからといって
NFT自体がなくなるわけではないので
これから僕らの活動でも
NFTをどうやって使っていくのか
っていうのは常に考えていかないといけないことですし
時代はどんどん変わっていくし
どんどんどんどん新しいものも出てくるし
NFTの使い方っていうのが
どんどん変わっていくと思うので
これはきっかけにまた自分のNFT
っていうのをどういうふうに
使っていくのかっていうのを
考えるきっかけになればなというふうに思います
ポジティブに捉えるというか
しっかり今あることを受け入れて
その受け入れた上で何ができるのか
っていうのを考えることが
大事じゃないかなというふうに思います
これはNFTだけじゃなくて
他の何事でもそうですね
自分が生きていく上では
常に目の前にあるものを
しっかり受け入れて
受け入れた上で何をしていくのか
っていうのが大事なんじゃないかな
というふうに思います
自分のリアリティがなくなるよ
っていうことでお話ししました
その上で僕ができること
っていうのをどういうふうに
これから考えていこうかな
っていうことをお話ししてみました
最後まで聞いていただきありがとうございます
最後に宣伝です
僕たち夫婦で
ハピバナというNFTプロジェクトを
運営しております
ギフトとしてのNFTということで
366日の誕生日をモチーフとした
NFTのアートコレクションになっています
1日1枚ずつある
アートコレクションなので
作品としてももちろん楽しめますが
あなたの大切な人への誕生日だったり
記念日なんかのギフトとして
ハピバナを使ってみてはいかがでしょうか
ということで
今日はここら辺でおしまいにしようと思います
最後まで聞いていただきありがとうございます
また次の機会にお会いしましょう
でねー