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スタスタスタFフフフー
ハピバナハッピー
おはようございます、けんくらです。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を、毎朝5時半に配信している放送です。
おはようございます。
今日は10月24日、火曜日ということで、今日も元気に収録していこうと思います。
ちょうど今、太陽が上がってきそうな朝焼けですね。
今、ちょっと散歩しながら収録しているんですけども。
今日の本題はですね、信頼を得るために必要なことということでお話ししてみようと思います。
信頼っていう風に言ってしまうと、かなり大きい話になってしまうんですけど、
すごく小さなことでも人から信頼を得ることができるような体験をしたので、
その体験を基に僕が感じたことをお話ししてみようと思います。
僕自身はすごく苦手な分野でもあるかなと思うので、
自分が学んだこととして今日はお話ししてみようかなと思います。
いつだったかな。
一昨日か、昨日一昨日ですね。
家族でラーメンを食べに行ったんですよ。
仙台っ子ラーメンっていうラーメン屋さんがあるんですけど、
そのラーメン屋さんに行ったときに、その店員さんがめちゃくちゃ素敵な店員さんだったんで、
その人を一発で僕は信頼できるなって思ったので、
じゃあなんでかなって考えたときに、その人の行動がすべてそれを物語ってたので、
その行動を紹介してみようと思います。
その店員さん。店員さんの名前は何さんだったかな。
カノさんだったかな。カノさんにしよう。仙台っ子ラーメンの店員カノさんなんですけども、
僕ら4人家族でお店に入って、席に案内されて席に座ったんですね。
ちなみにうちの家族構成は僕と妻と、あと小学校1年生の男の子と4歳の女の子なんですけども、
みんなうっさいんですよ、子供たちがね。
わーわーわーわー騒いでるんですけども、もちろんラーメン屋に入ったときもわーわー騒いでるんですけど、
席に着いた瞬間にカノさんがお水を持ってきてくれて、
あれお嬢ちゃん素敵な服着てるねとか、うちの息子に対して声ガラガラじゃんどうしたのみたいな声をかけてくれたんですよ。
ちなみに子供たちはわーわーわーわー騒いでるわけです。
その話をしてカノさんが子供たちに声をかけてくれて、
それだけだったら、すごく子供が好きな店員さんなんだなって思うだけだったんですけど、
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もちろんその声のかけ方もすごく優しくて、そしてめっちゃいい声なんですよね。
ちなみにカノさんは男性です。男性の方なんですけど、
子供たちはわーわーしながら食べるラーメンを決めて、注文を取って、
実際に今度はラーメンを食べるわけですけども、
子供たちがラーメンを食べる際に、うちはラーメンそのまま大きい器から食べると熱いから、
ちっちゃい器に入れてもらうんですよ。
だから子供用の器をお願いしますってことで、子供用の器を頼んだり。
こっちから何も言わずとしてもカノさんがね、フォークにします?箸にします?って聞いてて、
フォーク2つ?で、うちの上の子はね、箸を使うので、
箸とフォークでお願いしますって伝えて、その時点でもすごく気遣いができる方じゃないですか。
で、ラーメンが来て、じゃあ実際にラーメンを食べる前に、
うちの息子の方にはレンゲがついてたんですよ、箸とレンゲが。
娘の方にはフォークとスプーンがあったんですよね、子供用の。
そしたらうちの息子のレンゲを見た娘が、この大きいのがいい、大きいのがいいってめちゃくちゃ騒いだんですよね。
そしたらラーメンが来た時かな、来る直前かなに、カノさんがね、娘にレンゲをスッと持ってきてくれたんですよ、どうぞって。
めちゃくちゃ優しいですよね。
そういう気づきとか気遣いができる店員さんって本当に素晴らしいなと思って、こういうのが信頼につながっていくんだなと思ったんですよ。
これはね、もちろん僕らの席だけじゃなくて、他の席でも同じように対応してるわけですよ。
全くテンションも変わらずに、同じように、誰に対しても同じように素敵な接客をしてて。
こういうお店でまた行きたいなっていうふうに思いました。
ラーメン食べる前に、もうこの店にまた来たいっていうふうに思ったんですよね。
これってもう信頼ですよね。
そのラーメンもそうだし、そのカノさんのこともそうだし、ラーメンじゃないな。
そのお店もだし、カノさんのこともだし、それだけで信頼できるなって思ったんですよ。
ここで信頼ってどうやって生まれたのかなっていうカノさんの行動から考えてみると、
気づきと行動ですね。
この二つができるようになると信頼ってできるんだなっていうふうに思いました。
気づきと行動です。
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人が困っていることに気づいて、それを助けてあげる行動ができれば、信頼につながるんだなというふうに思います。
だから今回のことで言えば、娘がワーワー騒いでいることに気づいて、それに対して声をかけてみたり、
さっき言ったレンゲがないって騒いでいる娘に対してレンゲをすっと持ってくるとか。
こっちが子どもとお話ししてたり、子どもとの対応しているときにそれをサポートするようなことをさっとやってくれるような、
そういう行動、こっちがこうしてほしいなって思ったことを先回りしてやってくれる、
そういう気づきと行動ができる、本当に素晴らしい人だなとカノさんが思って、
これが信頼につながるんだなというふうに思いました。
ということで今日は、地元のラーメン屋さんの店員さんから学んだことをお話ししました。
信頼とはどういうふうにしてできるのかということで、気づきと行動があれば信頼につながるんだなということを学びました。
その気づき、気づけるかどうかっていうのが一番重要なことなんですけどね。
僕はこの気づくってことに対してはものすごく鈍感で全然気づけないので、そこは修行が必要だなと思います。
ただ人に信頼してほしいなっていうふうに思うのであれば、この人は何に困っているのかなということに気づいて、
それを助けてあげれるような行動を取るということがすごく重要じゃないかなというふうに思います。
これで信頼をしてもらうことができるし、信頼してもらうことができれば自分からも信頼しやすくなるし、
人間関係というのが良くなるんじゃないかなというふうに思います。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
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ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
また次の機会にお会いしましょう。
でねー。