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スタスタスタエフフフフー
ハッピバナハッピー、おはようございます。けんくらです。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を、毎朝5時半に配信している放送です。
おはようございます。
今日は、性善説は大人が作った幻想だ、ということでお話ししてみようと思います。
ちょっと尖ったタイトルなんですけど、そんなに真面目な話というか、すごくライトな感じの話です。
というのは、子供たちの行動を見ていると、性善説って大人が描いている理想なんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
前提として、何が良くて何が悪なのかというところがあると思うんですけど、
極端な話、人の基準によって何が良くて何が悪いなんて全部変わってくるじゃないですか。
これはあくまで僕の話、僕がこう思ったということで聞いてもらえるといいかなと思います。
今日の話を聞いて、確かになとか、くすって笑えてもらえるような、そんな感じの話になればいいなと思います。
まず前提として、何が良くて何が悪いかということなんですけど、
単純にね、これ悪そうだなみたいな雰囲気のこと、
例えば子供が何かしたときにダメって言うようなこと、
それはやっちゃダメだよとかいうようなことが悪いことというふうに捉えてください。
極端な話、人殺しとか強盗とかそういうことではなくて、
生きていく上で、そういうことはやっちゃダメだよねみたいなことを悪いことみたいなふうに捉えてもらえるといいかなと思います。
その上で、じゃあなんで生前説というのは大人が作った幻想なのかということなんですけども、
子供たちの行動を見ていると、だいたい悪いことをしているときってめちゃくちゃ楽しそうじゃないですか。
いたずらですよね。
例えば水遊びとかをして、
普通にね水で遊んでいる分にはいいんですけど、
服をびっちゃびちゃにしたり、そこら中に水巻き散らくして、
車だったり家とかさ、地面とか掘り出したりとかしてさ、
例えばね、初めてだったらそれが良いことか悪いことか、
一回やっちゃダメだよみたいなことを言ったときに、
絶対それを覚えているはずなのにやってしまうみたいな、
ちょっと悪いことっていうのはやっぱり楽しいみたいな、
そういうのってあるじゃないですか。大人だってそうだと思うんですよね。
ただでさえね、Yahoo!ニュースとか見ていると、
ネガティブなニュースに反応するような、
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悪いニュースを見ているときに、
それを笑う人もいて、面白がる人がいると思うんですよ。
やっぱり性善説って、こういうのを見ていると、
大人が作った幻想なんじゃないかなというふうに思うんですよね。
性悪説っていうのかな。
人はどちらかというと悪いこと、ネガティブなことに対して反応するし、
それに興味を持つし、
やっぱり悪いことに対して反応する。
人はどちらかというと悪いこと、ネガティブなことに対して反応するし、
それに興味を持つし、
行動自体もそういうところに性悪説っていうものを元に行動しているっていう、
もともと人は悪いことをする。
だから良いことをしようと心がけて生きていくみたいな風に捉えた方が、
やっぱりしっくりくるなというのを最近思うんですよね。
別にどっちが良い、性善説が良い、性悪説が良いとかそういうわけではなくて、
なんとなくそういう風に感じるなというだけです。
だから何?っていうところなんですけど、
僕が今回言いたいのは、
あなたはどっちだと思います?みたいな話をしたいですね。
性善説なのか性悪説なのか、
どっちの方を信じますか?とか。
例えば、僕が今回性悪説っていう話をしてますけども、
いやいや、こういうのは性善説でしょ?みたいな話ができたら、
あ、そうなの?っていう話をできるような、
そういう議論をできるような大人でありたいなという風に思うんですよね。
相手のことを否定するわけではなくて。
これは子供たちと話ししててすごく思うんですよね。
子供たちが言っていることは違うよ、そういうことじゃないよ、みたいな風に言うのではなくて、
なんでそういう風に思ったの?とかさ。
一概に大人の価値観で、それは違うんだ、ダメなんだっていう風に言うんではなくて、
なんでそういう風に思ったのかっていうのを深掘りして聞いてあげる。
すると、自分が思ったことを話してくれた時ってすごくいい顔をするんですよね。
何でもかんでもいい、悪い、白と黒をはっきりつけるような、
そういう話の仕方ではなくて、
お互いが常にグレーの状態で、
お互いが常にグレーの状態で話をするっていうのも、
僕は、頭の体操というか、物を考えるという上ではすごく重要だと思うんですよ。
それは大人同士でもそうだし、子供に対してもそうだと思ってて、
今回こういう性善説は大人が作った幻想だっていう話をしたのも、
別にどっちでもいいんですよね。性善説だろうが性悪説だろうが。
ただ、どういう風にあなたは考えてますか、僕は考えてますかっていう話をできたら、
それはそれでいいと思うんですよ。
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僕もね、性善説の方がいいなって思ってるんですよ。
生まれ持った時から人はいい人であればいいなって思うんですよ。
でも、子供たちとか世の中の人の人間の行動を観察してみると、
性悪説の方がしっくりくるよなって思うんですよね。
お金を稼ぐことは悪いことだみたいなふうに、
今の日本とかそういうメンタルブロックみたいなのってあるじゃないですか。
そういうのとかも結局は悪いことをしてるっていう認識を最初から持ってるわけじゃないですか。
これがもし逆に、人は生まれ持っていいことをする人間だものだっていう風になれば、
お金を稼ぐことはいいことだっていうデフォルトの時点でいいこと、
それはいいことっていう風に捉えることもできると思うんですよ。
でも、なぜか知らないけどお金を稼ぐことは悪いことだっていう風に捉えたりするわけですよね。
なぜかネガティブな方法、悪いことっていう風に人の行動っていうのを
捉えたり、そこからスタートするような気がしてるんですよ。
僕もなぜか自分のことを考える時も悪いことから考えてしまうし。
だからいい人であろうとかよくあろう、
人のために何かできることはないかって考えたり、
ギバーの精神が大事とか、ギブの精神が大事とか、
そういうことを問う人がいっぱいいるし、
そういう人間でありたいっていう風に思うわけなんですよ。
だから今回は僕は性悪説という立場で、
この方がしっくりくるんじゃないですかっていう立場でお話ししてますけど、
これを聞いているあなたが、じゃあ実際にあなたはどっちの方をどう感じますか?
性悪説を。
信じるとまでは言わなくても、性悪説ってもうありだよねとか、
性善説の方がやっぱりしっくりくるよねとかね、
そういう話、そういう話を聞いているときに、
やっぱりしっくりくるよねとかね、
そういう話、そういうことを考えるきっかけになればいいなと思いました。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
最後に先転です。
今週の土曜日ですね、
21時からMOMO PAPASさんとTwitterのスペースの方で対談させていただきます。
お互い愛妻化ということで、
愛妻化自問をしたり、
その前に自分たちがどういうことを今やっているのかとか、
どういうことを考えながら今活動しているのか、
みたいなところからお話できたらいいなと思います。
MOMO PAPASさんはMetaverseスペーシャルという空間を作って、
LINEスタンプ屋さんをやってみたりしてますので、
Metaverseに関しては、
これからまた面白い展開が待ってそうな、
面白い未来が来そうな感じがするので、
そういうところもお話し聞いてみたいなと思います。
あと最近、NFT、春が来た、行き時だったという話を聞きますけれども、
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ハピバナもぜひ見ていただけると嬉しいです。
366日の誕生日をモチーフとしたNFTのアートコレクションです。
キフトとして、大切な人に送ったり、
子供たちの誕生日だったり、奥様の誕生日だったり、
366日、1日、
1枚ずつアート作品がありますので、
ぜひあなたの気になる記念日だったり、
大切な日の作品を見ていただけたら嬉しいなと思います。
ということで今日はここら辺でおしまいにします。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
また次の機会にお会いしましょう。
でねー。