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スタスタスタエフフフフー
ハッピバナハッピー!こんばんは、けんくらです。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を、毎朝5時半に配信しているけんくらが、その日学んだこと、感じたことを発信する放送です。
今日は誕生日なんですけど。
昨日はね、35分くらいですけど。
こんばんはです。
としおさん、こんばんは。
ハッピバナハッピー!
いや、なんか、ふと今、てらじしさんがお話ししたいと思ったんで。
いや、全然無理なさらずに。
お願いします。
ご招待させていただきます。
こんばんは。
こんばんは。
お疲れ様です。
いや、まさかね。まさかてらじしさんが。
いつかお話ししたいと思ってたんで。
いや、僕も思ってました、思ってました。
こんな感じですけど。
いいえ、なんかちょっと、あの、代名に引き寄せられて。
けんくらさんっていうのと、代名で。
面白い代名だなと思って。
そうなんですよ。
これね、ちょっと僕最近読んでる本に影響されてるとこがあって、それがちょっと面白くてですね。
えっと、いぬかいターボさんのチャンスっていう本なんですけど。
一人の青年の成功物語を失敗とか全部含めた上で描いてるんですよ。
あの起業家ストーリーみたいな。
その中で、メンターが、基本的にはメンターの人が一人と主人公の青年がいて、
そのやりとりでいろんな自己啓発みたいな話をしてくれるんですけど。
その中で、自尊心って必要だけど必要ない時もあるよっていう話があって、それが僕の中で結構面白くて。
なるほど。
で、自尊心が究極までなくなった姿っていうのがホームレスなんですよ。
周りの目を全く気にしなくなる。
僕の自尊心というか、そういうところちょっとあって、
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全然周りの目を気にしなくて。
極論、自分一人で生きてたら、たぶん仕事すらしなくてもいいんじゃないかなって思うぐらいないんですよ。
今家族がいるからね、なんとかしなきゃって思ってるんですけど。
珍しいコンビに話すんですけど、自分に家族がいなくて、
何もしなくていいよって言われたら何するって言われた時に、
何もしないという選択肢を選ぶ可能性があるんですよ。
そこで全く、何もしないという選択肢を選ぶという恐怖があって。
正直、仕事しなくても生活保護で生きていけるじゃないですか。
はい、そうですね。
生活保護の方が意外とね、っていうところもありますもんね。
別に贅沢しないというか、そういう意味ではないんですよ。
極端な話。
いや、面白いっすね、それ。
企業とかも。
企業とかもね。
だからね、たとえば仕事しなくてもよく行きますよって。
でも今、勤める時に生活保護の方が意外とないんじゃないかなって思う。
そういう意味ではないですよ。
やっぱりね、そういう生活保護が苦手な人には、
いや、面白いっすねー、それ。
僕たぶん一人だったら全然それでいいんですよ。
確かにその、いろいろこう、冷静に、そういう風に、なんか、術を知ってたら、
大半の方そうなるんじゃないかなとは思いますけどね。
でも、なぜか知らないけど、周りの人にはちょっとよく見られたいとか、
かっこよく見られたいとかっていう節があるんですよ。
なるほど。
めちゃくちゃ不思議で。
で、その、今言った極論の自尊心っていうのは、
ホームレスになると先ほどの生活保護の話につながっていくんですけど、
これって、もう、自尊心がなくなったからこういう風になっていくと思うんですよね。
でも、出た方がいい自尊心だと思うんですよ。
はいはいはいはい。
もっと楽しく生活、面白く人生を生きていく上では。
なるほど。
でも、逆に必要ない自尊心の方っていうのが、
そのプライドとか、
例えば、寺井さんにかっこよく見られたいから、
今日自分はこう、何だろうね、完璧な演奏を聴かせたいとか。
はいはいはいはいはい。
完璧な作品を見せて、みんなに認められたいとか。
はいはいはいはい。
これって実は必要のない自尊心だと思うんですよ。
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この本を読んで。
うんうんうんうんうん。
もちろんね、ある程度のプライドとかを持った方がいいと思うんですけど、
でも実際そこまで気にして、
完璧なものをみんな求めてるのかって言われたらそうじゃないと思う。
なるほど。
で、この部分って案外、
案外っていうか、もう必要ないと思うんですけど、
どうしても自分がそれを表に出しちゃうというか、
例えばかっこよく見られたいために。
はい。
うーん。
このスタンドFMとかで配信してるのも、
ちょっと自分がかっこよく見られたいとか、
ちょっとすごい人に見られたいみたいなのが、
少なからずあるわけなんですよね。
なるほど。そうですよね。
俺もあります、それは。
そう。でもそれって、
周りの人たちってそこまで気にしてないよなっていうのがあるから、
それは自体が自分は思う必要もないんじゃないのかなって思う。
あー、そういうことね。
言ったらそんなに周りは自分のこと気にしてないんだから。
そう。自分がそこまで、
それに対して過剰に反応する必要はないんじゃないかっていう。
なるほど、そういうことですね。
だからその、
そうですね。
そうなんですよ。
じゃあこれ深いですね、この話。
今ね、結構自分の話だったんでコメント読み、
あれだ。
ブルームージュさんって、
はるくんなんですね。
そう、はるくんなんですね。
はるくんなんですね。
はるくんごめん。
はじめましてケンクラです。
ケンクラさんです。
はるくんごめん、ちょっと待って待って。
本当にちょっと。
ケラさんどうですかって。
なんか約束あるんじゃない?大丈夫ですか?
いや、昨日の今日、
一昨日の今日だからさ。
あの、なんか音源を一個、なんかみんなで作ろうってなってて。
はい。
早よって。
早よって。
関係ない。
分かった、分かりました。
ごめんなさい、本当にはるくんごめん。
めちゃくちゃ煽られてるじゃないですか。
あ、なんか、こう、即興でやったやつに、
BPM、その、なんかクリックを合わせなくて、
俺ら。
そう、どっちとか関係ない。
仕事だぞって、仕事。
はるくんごめんなさい、ごめんなさい。
すごいね。
今日、今日頑張る、今日頑張る、今日頑張る。
いいね、はるくん、プロだね。
いや、マジマジマジ、マジ送るから。
いやー、そうですね、さっきの話で言うと、
自尊心の定義がちょっといまいち、
俺もあんまり分かってなくて。
そうですね。
そうなんですよね。
で、けんくらさんのお話を聞いてると、
自分も思うんですけど、
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結局、よく見られたいとかって、
全部欲じゃないですか。
そうですね。
だから、自分の欲の所在がどこにあるか。
っていうことだけを、
自分が確認しとけばいいと、俺は思ってるんです。
そう、それすごい大事だと思います。
自分で自分のことを知るっていうのは、
すごく大事だと思う。
そうなんですよ。
だから、自分の欲の所在がどこにあるかっていうことを、
認識した上でやってることであれば、
自尊心も、
誰にどう思われようとも、
関係ないのかなとは思ってます。
すごい。
なので、例えば、
かっこいいと思われたくて、
歌を配信してるという自分がいたとしても、
寺司がいたとしても、
それをやってる瞬間に自分がそこに自覚があれば、
俺は潔くそれをやりたい。
素敵です。
そこに自尊心、他者との開催っていうのが、
実は正直なくて、
いや、そこが僕が求めてる。
そうですか。
俺はライブとかやるときに、
いつもそこを目指してて、
自分が自分のことを知っているときに、
いつもそこを目指してて、
今スタンドFMでも勝手にやってるっていう、
勝手に歌いたいっていう風に目つけて、
3年前にスタンドFMを始めてたんですよ。
それが魅力ですよね、寺司さん。
いや、魅力と思っていただいたらありがたいですけど、
別に魅力と思ってもらわなくても、
それを自分ではっきり思ってやってるのであれば、
僕はもうそれが寺司さんがやりたいことであって、
それが本当に素敵だなって思うので。
そうですね。
それに感動してる僕らがいるんでね。
ありがとうございます、本当に。
もうプラス1ポイント。
プラス1ポイント。
やった、1ポイントもらった。
寺ポイント。
寺ポイント。
僕はまだまだ未熟で、
そういう自分を上げれてなくて。
なぜだろう?
なんだろう?
なぜだろう?
なぜだろうって思ってる時点で認められてないんだと思うんですよ。
例えばだけど、
一番自分が苦手なこと、
それは体力を使うことじゃなくて、
多分心の面で、
この人にはこういうことを聞かれたくないとか、
言いたくないみたいなのを。
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それって多分自尊心だと思うんですよ。
この人には聞かれたくないとか。
誰にでも言えるんだけど、この人だけには聞かれたくないみたいな話とかってあるじゃないですか。
それはプライベートのこととは別に、
別として、センシティブな内容とは別として、
普通にみんなには話せるんだけど、
でも例えば父親には言いたくないこと、
言いづらいとか。
あるじゃないですか。
この人には嫌われたくないとか、
他の理由もあると思うんですよね。
この人に言ったら負けだとか、
例えばね。
男の人が結構あるじゃないですか。
僕の中でそれが、
まだあるっていうか、
俺もあるなそれ。
これを解放したいって、
自分の中で思うんですよね。
ちょっと初めて言うんですけど、
僕、指を噛む癖があるんですよ。
爪噛んだり指噛んだりとかっていうのを、
ずっと直したいって思ってるんだけど、
直んないんですよ。
これって僕の中でものすごくコンプレックスで、
今までに、というか今回初めて言うんですけど、
公の場で。
で、多分これで一つまた僕の中で、
今日解けた気がするんですよね。
こういうのをちょっとずつ出していきたいなっていう風に、
最近すごい思うようになるんですよ。
このてらじさんの雰囲気に流されて、
今言いましたけど、
言えましたけど。
ごめんなさい。
いらぬことまで言わせてしまって。
大丈夫ですか?
これが言えないがためにもしかしたらやめたりとか、
これが言えないがためにもしかしたらやめられないのかなと、
思ったりもしてて。
クソ真面目な話でごめんなさい。
好きです、こういう話。
かといって、
俺が答えることできないけど、全然。
全然その答え、
何か言っちゃったから答えを求めてる。
答えを求めてるわけでもないですもんね。
もちろんね。
ごめんなさい。
これを言えた自分を受け入れてあげたいっていうのがある。
いつも自分と向き合ってる、
っていうことに必要性を感じている、
ケンカシさん自体が。
今まで自分とちゃんと向き合ってない人生を 多分生きてたと思うんで
周りから流されてる、周りの影響を受けてとか もちろんそれが良いとか悪いとかではなくて
自分でこうありたいとか、こうなるべきだっていう 自分の意思のスタートで始まってるものって結構少なくて
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うんうんうんうん
あ、寺井さんも多分音楽はやりたくて 音楽を今やってると思うんですけど
いやーでもそれちょっと近いっすよ でも俺も音楽に対してでも言ったら
ケンクラさんと近いですよ、もうその なんか
ポロッと歌って なんかいいねって言われたからやり始めたとか
あー っていうとこから始まってるんで
だから同じなんですよね、そのなんかその 行き着く先
なんで歌ってたんだろうとか なんで歌うんだろうとかって思った時に
あ、褒められたいからだったんだって 気づいた時があって数年前に
その時に歌が歌えなくなって あ、褒められるために歌うんだと思ったら
なんかしょうもないなと思っちゃって あの俺がよ、俺が、俺だけよ、俺だけ
そのこの世で俺だけ あの他の人がそう思っても別にいいと思うけど
なんかそれちょっとくだらんなーって 自分で勝手に自分に対して思っちゃって
歌えない時があったんですよ なんかまぁ同じじゃないかもしれないけど
なんかそういうのはあったっすね
それって多分あれですよね、その なんだろう
なんかそれかっこよくないなって思っちゃったっていう 自尊心みたいなプライドみたいな
そうですよ、もうなんか自分 だから他者は介在してない自尊心ですね
そういうのをもっと自分の中で 取っ払っていきたいんですよね僕は
俺でも思うけどスタンドFM始めて なんか歌っていいよって言ってもらった
気持ちがあって なんか俺自分一人ではそこ解決できないな気がしてますね
あーなるほど そうだから他者がいて
なんか自分一人で解決しようと思ってた ことだったはずなのに
背中を押してくれたりこうなんていうんですか 心を溶かしてくれた人は
人はって言ってる時点で他人なんですけど あの外側の人だったなと思いました
そう言われば今僕が指噛んでるって話をしたのも 寺木さんだから今話したのかもしれない
ありがとうございます
そう考えた方が大事だもんね
そう理由はしていく解決していく先に
なんか自分一人でっていう 自尊心ってまあ自らの
遠飛ぶ心じゃないですか まあ言葉を紐解いても
なんで まあまあ自ら一人でっていう風な解釈を取ればそれだけど
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まあ自分一人も 一人から生まれてないし
なんとなく なんかこう
周りの人いて なんとなく
解決していくというか まあ一人ではできないって言ったら失礼ですけど
もしかしたら 全部をこうなんていうんですかね
こう
ぐわっといい加減に
こう捉えていって 自分の中を構築していくものなのかなと思いましたね
その自尊心っていうこと自体が
自分が自分であること自体も自分一人ではできてないと思ってるし
そうですねそれは間違いないですね
ですよねだってお父さんとお母さんいて生まれてるから
だから生きていく上でも多分 自分一人っていうよりは
反応してくる人がいて それを自分がどう捉えていくかっていうことのバランスを取っていくのが
なんとなくですけど自尊心かなと思ったんです 自尊心
そう自尊心という言葉自体が本当に難しいんですよ プライドって取られたらプライドだし
なんだろうよくわかんねえなぁと思うけど でも最終的には自分を可愛がるというか
自分を大切にする 本当の意味で自分を大切にすることなんじゃないかと思うんですよ
でその時に
こう何かの天秤をかけなきゃいけないって時の なんか瞬間が来た時に
その人の個性が現れるのかなと思います それが自尊心かなと思いますね
それが何を天秤にかけたかっていうことで その人の自尊心のなんか種類が変わっていく
みなさんそれぞれの種類があって そんな気がしますけど
ちょっとこれについてもっと話したいです すいませんなんかついついしゃべっちゃった
でもさっきね いやいやいいですこれはいいですごめんなさい
なんでですか? いやなんでもないですごめんなさい
いやすごいこの話題で登壇させていただく タイミングですごい良い
その 息子との会話があったので
ただまぁそれはちょっと 天秤さんが爪を噛むっていうのをカミングアウトしてくれたんですけど
なんか俺はさらにそれを聞いても できないぐらいのカミングアウトだったんで
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その家族との なんでちょっと言えないかもなと思って
ごめんなさい 全然大丈夫です
けどすごいナイスタイミングな議題だなと思って そうなんですよだからすごい運命感じるなと思った
天秤さんありがとうございます いやこちらこそありがとうございます
おしまいですか? そうですね 自分をなんか振り返ることができました
天秤さんありがとうございます こちらこそあの
いいお話聞かせていただきありがとうございます いえとんでもございませんこっちこそです
本当に100%こっちこそです 100%こっちこそです
カミングアウトしていただきありがとうございました
またお話しましょうぜひ そうですねぜひよろしく
天秤さんが飲み会しようって言ってたから その時にまた
ぜひお願いします お願いします
じゃあポカインさんハンダさんありがとうございます ハルクはもういないかな
じゃあテライサーのハルクに煽られてるので
いや天秤さん本当ありがとうございました ありがとうございました
はいまたお話しましょう ぜひよろしくお願いします
失礼します