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スタスタスタイム!
この放送は、アートをギフトにすることを文化にしたい。
アートギフトショップチューリップの提供でお送りします。
おはようございます。けんくらです。
この放送は、270日後に撮らせるNFTエンターテイナーであるけんくらが
普段考えていること、感じたこと、これからやってみたいことなどを発信する放送です。
おはようございます。
今日は1月10日、火曜日。
もう1月10日なんですね。1月も3分の1が終わっちゃいましたね。あっという間だな。
ということで、今日も収録していこうと思います。
今日の本題は、子供に勉強しろという前に大人も勉強しろということでお話ししようと思います。
なんでこういう話をしようかなと思った経緯なんですけども、
子供たちってめちゃくちゃ勉強してないですか?毎日。
勉強って言っても、机に向かって文字を書いたりとか計算したりとか、そういう勉強ももちろんそうなんですけど、
そうじゃなくて、生きてることが全て初体験のことばっかりで、
今までやったことなかったことができるようになったりとか、
それこそご飯を一人で食べれるようになるとか、歌詞を使えるようになるとか、
片付けができるようになるとか、言葉が喋れるようになるとか、
できなかったことがどんどんどんどんできるようになっていくじゃないですか。
そのスピードってものすごく速いなと思うんですよ。
今うち上の子が6歳で下の子が3歳なんですけど、
いろんな言葉を覚えてたり、
僕らが知らないうちにあっという間にいろんな言葉を覚えてたりもしますしね。
常に新しいことを学習してるんだなってすごく感じるんですよね。
それと同じぐらい僕ら大人っていうのは、
もちろん僕らが子供の頃って同じように成長してたわけですけども、
でもある一時から成長というか、
今まで知っていること、今まで学んだことだけをそのまま生きていく。
つまり学習とか勉強とかせずに、
子供の時の知識や経験をそのまま引き継いで大人になっていないかなということで、
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最近よく考えるんですけども、
子供たちに勉強しろとか、
俺らの時は、僕らの時はこうだったのにみたいな感じのふうに思うこともあるんですよ。
でも僕らが子供だった頃って、
僕が6歳だった頃ともう30年前か、30年前なんですよ。
30年前の6歳児と今の6歳児と絶対にもう違うじゃないですか、
自分たちが生きている環境が、
ましてやこれから小学生になっていけば、
小学生、中学生、高校生となおさらもっともっと世界が広がって、
外の世界に足を踏み出すときに、
僕らが子供だった時の価値観っていうのはもうないもんだと思った方がいいですよね。
普遍的なものって言えばなんだろう、死ぬなとか。
そういうところになってくると思うんですよね。
だって部活動で水を飲むなって言われてた世代ですからね、僕らって。
座るなとか水を飲むなとか言われてたんですよ、練習中に。
今もう逆ですもんね、水を飲めないですもんね。
そういうのもありますし、後はインターネットのない時代に生きてた、
出始めの頃にそういう子供の頃を過ごしてた僕らは、
インターネットがあるのが当たり前、
Googleがあるのが当たり前、
Amazon、楽天があるのが当たり前で生きてる今の子供たちと
同じような感覚で生きている感覚では間違いなくないと思うんですよ。
間違いなく同じ感覚ではないんですよね、
僕らが子供の頃と今の子供たちというのは。
だから子供たちは常に今あるものからさらに生きるために何をするべきか
みたいな感じで学びながら成長してると思うんですよ。
だから僕たちが今、例えばAmazonが使えないとか楽天が使えない、
インターネットが使えない、スマホが使えないという状態だったら
間違いなく今の子供たちから遅れを取ってるわけですよ、その時点でね。
それで今の時代はとか、これから生きていくためには
大人は解いていけるわけないと思うんですよね、
子供たちに説明することができないと思うんですよ。
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だから子供たちに学べという前にやっぱり大人たちがもっと
この世の中がどうなっていくのかということ、
どういう時代なのかというのをもっと学んでいかないといけないだろうなと思います。
その文脈の中でNFTというのもこれから間違いなく出てくると思いますし
この技術というのは間違いなく今後使われていく技術だと思うんですよ。
だから今はまだね、触ってない人が多いしやってない人が多いと思うんですけど
いずれこの技術が世の中に浸透していった時には
たぶん僕らの子供たちというのが高校生になった頃には
NFTというものが当たり前に使われていると思うんですよね。
その時に知らんよそんなもんって大人たちが見向きをしないのか
でもNFTについて学んでこういうもんなんだ
じゃあこういうふうに使っていったほうがいいんじゃないって
一緒に考えていけるのかって全然違うと思うんですよ。
インターネットの出始めの頃もそうだと思うんですよね。
スマホの出始めの頃もそうだと思います。
スマートフォンなんて誰が使うかって言ってた人って
言ったと思うんですよ。ガラケー最高って言って。
でも今はもう完全にスマートフォンですよね。
ガラケーを使っているということ自体がまずなくなってしまって
スマートフォン中心の社会になってますし
むしろそれじゃないと生きづらい世の中にもなってきてます。
今さらスマートフォンじゃなくてガラケー派だみたいな風に
言っている人たちの方がもう完全に少数派になっていて
大人もそうやって学びながら新しいことを吸収していかないと
同じように子どもたちに学習しろ、勉強しろと言えないだろうなと思います。
NFTがこうやって世の中に浸透していく過程の中で
今僕らがNFTに触れているというのはすごくいいことだなと思いますし
これからもっともっと普及していくと思うので
できるだけ早い段階で触ってどういうものなのかというのを
体験しておくというのはすごくいいのかなと思います。
今はまだ投資的なところ、投機的なところがすごく高いし
ギャンブル性の強いものの一つとしてNFTがあるとは思います。
ただそうじゃない部分というのもいっぱい出てきていて
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思想の共有だったり仲間集め、同じような考え方を持っている人たちが
集まって何か作り出すとか
クラウドファウンディング的な要素も含められていたりとか
もちろんアートをデジタル上で売って売り買いをするというのも
これも新しい文化の一つだと思います。
こういうものがこの世の中にあるんだということを知っているだけでも全然違うと思うし
そうやって生活する、それを使って生活している人もいるということを
やっぱり知っておくべきだと思いますね。
今だとゲームをしながらプロのゲーマーという人たちがいる時代ですからね。
何億って稼ぐようなプロのゲーマーがいる。
だからゲームをすることが一概に悪いということではなくて
ゲームをしても稼げることができるという選択肢もあるということは
ちゃんと頭に入れておかないといけないと思います。
今の大人たちはですね。
いろんな稼ぎ方がYouTubeで稼げるなんて思ってもいなかったじゃないですか。
ゲームをしながら稼げるなんて思ってもいなかったですよね。
プロサッカー選手、プロ野球選手、スポーツ選手というのも
もともとはそれが仕事になるなんて思ってもいなかったと思うんですよ。
一番最初の頃ってね。
もともと遊びの延長ですからね。サッカーとか野球とかも。
だからそういう価値観の変化というのは時代にとともに変わっていくし
自分が子供の頃の価値観のまま大人になって
今の自分の子供たちにそのまま伝えていくというのはまたちょっと違うんじゃないかなと思うので
大人こそ勉強するべき、学ぶべきだなということで
今日こういうお話をしてみました。
割と抽象的な話であまり頭の中に入ってこないかなという人もいるかもしれないんですけど
簡単にまとめると大人の価値観をアップデートしていかないと
本当は子供たちに古い価値観を押し付けることになってしまうから
ちゃんと大人を学びましょうねというお話でした。
ということで今日はここらへんでおしまいにしようと思います。
今週の土曜日に
すみません最後宣伝です。
今週の土曜日にメタバゲートというNFTの
NFTじゃないや、クリプト忍者
忍者ダオの中から生まれた
メタバライブというイベントがあるんですけど
そのイベントの統領門となるメタバゲートというイベントに出演させていただきます。
こちらクラスターというメタバースの空間の中で行われるライブなので
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どこにいても参加することができます。
もちろん入場も無料ですので
ぜひ参加してくれると嬉しいです。
ということで今日はここらへんでおしまいにしようと思います。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。
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いいねコメントいただけると非常に非常に嬉しいです。
ということで今日はここらへんでおしまいにします。
それでは皆さん
今日もありのままの一日を
