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スタスタスタイフフフフー
この放送は、アートをギフトにすることを文化にしたい、アートギフトショップチューリップの提供でお送りします。
おはようございます、けんくらです。
この放送は、240日後に立ち去らすNFTエンターテイナーであるけんくらが、普段考えていること、感じたこと、これからやってみたいことなどを発信する放送です。
おはようございます。
今日は1月15日日曜日、ただいま6時20分です。
今日はちょっとゆっくりしましたね。ゆっくり寝ましたね。
昨日の夜ちょっと遅かったというか、10時半ぐらいか。
なのでちょっと長めに寝たので、ちょっとスッキリしてます。
ということで、今日も収録していくんですけれども、
今日の本題は、NFTの説明をブロックチェーンなしで話してみようということでお話ししてみようと思います。
ブロックチェーンの説明をせずに、NFTについてお話ししてみようかなと思います。
なぜかというと、僕2月25日、第4週目の土曜日にNFTセミナーをやろうと思ってます。
というか、やります。
もう場所も押さえて、あとはやるだけという風になったので、
実際に近くでNFTに興味のあるという人がいて、教えてくださいということで、いいですよって話をして、
せっかくだったら1人に教えるのも5人に教えるのも大して変わらないから、
セミナーみたいな形でやってみますかみたいな話になって、セミナーをやることになりました。
その際に、NFTとはなんぞやっていう話をするわけですけども、
本当によくわかってないっていうのはあるか。
NFTって何っていう言葉しか知らないみたいな人たちにNFTを説明するわけですよ。
間違いなくブロックチェーンとか、わかんないと思うんですよね。
もしわかっているのであれば、そこはそこで説明してもいいと思うんですけど、
ブロックチェーン、イーサリアン、ビットコインは聞いたことあるでしょうね。
ミントするとか、リストするとか、トランスファーとか、トランザクションとか、
分からないことがいっぱいあると思うので、できるだけそういう言葉を使わずにお話できたらなと思うので、
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今回はこの放送ではNFTという説明をブロックチェーンの説明なしでお話ししていけたらいいなとやってみたいなと思って、
ちょっと頭の中を整理する意味でもそういう内容でお話ししてみようと思います。
知ってますという人にとっては特に実りのある放送ではないと思うので、
ぜひ別な方の放送を聞いても構わないんですけども、最後まで聞いてもらえると嬉しいです。
まず最初なんですけども、NFTとは何ですかということでお話ししていきます。
難しい言葉というのは一切使わずにお話しします。
あくまでこれは僕の価値観であって、僕が感じているNFTについてということでお話しします。
そこは全然違うよというよりは思ったりする人もいるかもしれないですけども、
できるだけNFTに興味を持ってもらいたい、NFTってこういうものなんだよというのを
できるだけわかりやすくNFTを知らない人たちに知ってもらうという前提でお話しするので、
本当にNFTに興味を持ってもらいたいと思います。
NFTってこういうものなんだよというのをできるだけわかりやすくNFTを知らない人たちに知ってもらうという前提でお話しするので、
本当にこの細かいところとか、違うという言葉が出てくると思うんですが、
そこはNFTを知ってから、あれなんで相手が違うことを言ってるんじゃんという風な立て付けでもいいかなと思います。
まず僕は興味を持ってもらうということに重きを置きたいと思うので。
ということで、NFTとはということでお話ししてみようと思います。
NFTとは、所有することができるデジタルデータということで、僕の中では捉えています。
所有することができるデジタルデータ。
だからデジタルデータというのを持つことができるということです。
例えばブランド品のバッグを持つのと同じようにデジタルデータも持つことができるということですね。
なのでそのNFTを持ってますよ、この人のNFTを持ってますよということを宣言できるんですよ。
今までデジタルデータというのは持つこと、所有することというのができなかったと思うというか、できなかったんですよ。
デジタルデータというのはいくらでもコピーすることが可能で、音楽だってね、画像だっていくらでもコピーできるじゃないですか。
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今皆さんのスマートフォンの中に入っている写真というのは、いろんな人に送ることができますし、いくらでもコピーできますよね。
でもそれがNFTになったとなると、その画像というのを所有しているという証明ができるようになるんですよ。
だから例えば、今僕がここでパシャッと撮って写真を撮ったとします。
その撮った写真というのは、今皆さんに写真共有しますねといって写真を皆さんにお渡しすることというのは容易にできるじゃないですか。
でもその写真を撮ったのが僕で、その写真を所有しているのは僕ですよということを証明することができる技術がNFT。
どうやって証明しているのかということなんですけども、これはNFTという技術を使って証明するんですけども、
その中身というのはめちゃくちゃ簡単にお話しすると、そのデジタルデータに対してID、番号が振られるんですよ。
例えばさっき言った僕が今ここでパシャッと撮った写真には、0000145689238888みたいな番号が振られて、
この番号が付いている画像というのが、画像を所有している人が僕ですよという、そういうふうに撮ることができます。
だから正確に言うと、画像を所有しているというよりは、その番号をIDを所有しているといった方がもしかしたら表現としては正確かもしれません。
なのでNFTとは、所有権、デジタルデータを所有することができるようになる技術。
そしてその所有するため、所有しているという証明のために番号が振られている、IDが振られているということですね。
だから画像データにマイナンバーカードの番号が振られるというような感じです。
だから画像自体はコピーできるけど、その画像を所有しているのは僕ですよというふうに言うことができるわけです。
その番号の振り方というのがNFTという技術を使ってやるわけですね。
そこでブロックチェーンとかいろいろ難しい話が出てくるんですけども、
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NFTというのを知る上では、まずそこのブロックチェーンとかという話は一旦置いておいて、
こういうふうななんとなく仕組みですよということを頭に入れてもらえるとすごくわかりやすいかなと思います。
番号の発行の仕方というのがブロックチェーンとかでやるので、
そこは実際にNFTを買ってみようとか売ってみようとか、
触ってどういうことができるのかというのを知ってから勉強すればいいと思うので、
まずはNFTというのがこういうものだということで知ってもらえるといいかなと思います。
例えば自分たちの生活の中にあるもの、デジタルデータっていっぱいあるじゃないですか。
音楽もそうです。
例えばなんですけども、オフィシャルヒゲダンジズムの楽曲があるじゃないですか。
グッバイという曲とかね。
あの曲っていろんな人がいろんなところで聴けるじゃないですか。
でも例えばその曲なんだっけ、プリテンダーか。
ヒゲダンのプリテンダーという曲があったとしますよ。
そのプリテンダーという曲のNFTがあったとして、
それがこの世の中に1個しかありませんってなったらどう思います?
プリテンダーのNFTが1個しかない。
あの曲ってYouTubeとかで何百万回再生とかされてる曲じゃないですか。
何千万なのかな。
あの曲のNFTが1個しかありませんってことは、
何千万回とか聴かれてるような曲の所有権がたった1人にしか渡せないってなったときに、
その曲の価値、そのプリテンダーのNFTの価値ってどうなると思います?
高くなると思いませんか?
例えば1000万人が欲しいと思っているNFTが一斉に1枚しかなくて、
それを欲しいっていう人が1000万人でオークションにかけるような状態です。
そうなったらどうなっていくと思いますか。
俺も欲しい、私も欲しいっていう人がどんどん出てきて、
オークションにかけたとしたらどんどん値段上がっていくと思いません?
正月のマグロの値段と同じです。
その1月1日か1月3日か、市場が開いたときに、
その瞬間に採れた、そのときに採れた一番のマグロっていうのを誰もが欲しい。
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エンディングの良いものだからっていうところで誰もが欲しい。
ということでオークション、競りにかけてどんどん値段が高くなっていきますよね。
それと同じようにプリテンダーのNFTっていうのがどんどん欲しいっていう人がいて、
じゃあこれを売ります。オークション形式で売りますってなったときに、
どんどんどんどん値段が上がっていくっていうのは誰でも想像できることだと思います。
そうやってNFTっていうのは価値がついていくっていうことです。
欲しいと思う人がいればいるほどどんどん価値が上がっていく。
その中で今ものすごく価値がついているものでいくと、
海外のNFTで言えば、今現状ものすごく価値があるものと言われているのが
PAYC、Powered Apiot ClubというNFTのコレクションだったり、
あとは言ってものの絵画で言えば、今はまた別なんですけども、
ちょっと前、去年、一昨年に75億円で落札されたデジタルアートというのもあります。
1枚のデジタル画像が75億円です。
誰でもコピーできますし、今この場で僕がはいって言って見せることもできます。
もちろんスクショだったりコピーすることもできますし、
でもそれを所有しているっていう権利は75億円でしか買えなかった。
で、買えるというわけですね。
だからそれを持っているということがNFTでできる。
NFTとはデジタルデータを所有できるというものがNFTということです。
わかってもらえるとすごくいいかなと思います。
所有できるデジタルデータがNFTです。
それを欲しいという人がいっぱいいればいるほど、
世の中に一つしかないものを1000万人の人で欲しい欲しいと言い合うことを言い合えば、
どんどん価値が上がっていって値段が上がっていって、
そこに価値がついてくるということですね。
ただのデジタルデータでいくらでもコピーができるのであれば、
そこに価値は出てこないと思うんですけども、
NFTの技術を使うことでそこに価値を持たせることができて、
デジタルデータというものにも価値がついて、
今まではつかなかったイラストの画像だったりとかに価値をつけることができるようになった。
これってすごい革命的だと思うんですよ。本当にそう思います。
なので、ぜひNFTに興味を持った人、
これを聞いてNFTに興味を持ったら、今度NFTを買ってみたり作ってみたり、
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あとは中身をもうちょっと詳しく知りたいというのであれば、
もっと自分で調べてみたり、
この放送を聞いてもう少し知りたいなと思ったら、
僕に質問してくれたり、それでも構いませんので、
ぜひNFTというものを今後これからの時代、
間違いなく普及していく技術だと思いますので、
ぜひそちらの方もチェックしておいてください。
ということで、今日はNFTについてブロックチェーンという言葉を使わずに説明してみました。
どうだろう、分かりやすかったかな。
ちょっとあと自分で聞いてみて、
改善する点があればもうちょっと改善して、
付け足したい内容があればもうちょっと付け足してみて、
こんな感じでセミナーでもNFTについてお話ししてみようかなと思います。
大体1時間くらいのセミナーで、
40分くらいでいろいろお話しした上で、
20分くらい雑談プラス質問タイムみたいな感じにしようかなと思ってますので、
もしお近くの方でNFTのセミナーに来てみたいという方がいらっしゃいましたら、
ぜひ遊びに来てください。
フラッと来てもらえると、
でもおそらくいっぱいになることはないと思うので、
宮城県の岩生市というチープな場所でありますので、
ぜひよろしくお願いします。
ということで今日はここらへんでおしまいにします。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。
宣伝は今日は、いいか、日曜日だしな。
先ほど言ったNFTセミナー、もし興味があれば遊びに来てください。
オンラインでどうなんですかみたいなのはちょっと1回聞かれたんですけど、
今のところまだそこまでは考えていません。
ただね、録画とかは動画で撮ったりとかはすると思うので、
今後の僕の反省をするためにも。
なので、もしかしたらオンラインでも配信するかもしれません。
このスタイルに音声だけでも残しててもいいかもしれないしね。
それいいかも。そうしよう。
よっぽど変なセミナーじゃなければ。
ということで今日はここらへんでおしまいにしようと思います。
それでは最後まで聞いてくれてありがとうございます。
今日は日曜日か。
ゆっくりできる人、ショートな人もいると思いますけども、
楽しい素敵な1日にしていきましょう。
それでは皆さん、今日もありのままの1日を。