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2024-01-16 10:34

ライブ 社会に貢献したくなる年頃


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こんばんは、ハピバナのハッピー、けんくらです。
けんくらです、ハピバナハッピー。
今日は、ちょっと遅くなりましたが、
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を
しているけんくらが、夕方の6時から7時くらいに
大体1、10分から10分くらいお話をしている放送です。
僕は、今現在、ハピバナというNFTプロジェクトの
ファウンダーをしながら、NFT仮想通貨などの
情報を集めたり、発信したり、
あとは、ハピバナのアートブックの販売を
これからするところです。
ハピバナのアートブックは、1月26日から販売開始となります。
1月26日から28日に、ハピバナを描いている木材アーティストの
ハンダさんが、東京下北沢にあるサンサトウというお店で
個展を開催します。
それに合わせて、このハピバナというアートブックを制作しました。
その個展のテーマは、Love is Love。愛がテーマとなっております。
愛にあふれた作品がたくさん展示される。
そして、愛にあふれた人たちが交流する。
そういうイベントになると思いますので、ぜひお近くの方は足を運びください。
今日は、社会に貢献したくなる年頃というお話です。
オーディブルで読んだ本で、すごく面白い話があったので、
それを紹介したいと思います。
The Good Lifeという本があるんですけど、
日本語翻訳した本、The Good Lifeという本があって、
この本、まだ全然途中なんですけど、その中で紹介された話がすごく面白かったので、
今日は共有しようと思います。
The Good Lifeという本なんですけど、
その中で社会に貢献したくなる年頃という表現ではないんですけど、
30後半から40代にかけて、人生の転換期みたいな形で、
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それまでは自分がやりたいこととか、自分が成し遂げたい、そういう欲望が強いんですけど、
そこから先は、そこから社会に貢献したくなる、そういう欲望が出てくるみたいな、
そういう欲望が出てくると幸せになる、
そういう考え方を持つと幸せになれるよ、みたいなGood Lifeですね。
そういう話が出てたんですね。
10代から30代前半の頃というのは、
自分が仕事で成功するとか、お金を稼ぐとか、結婚するとか、
自分が何かをすることで幸せを得る、そういうお年頃なんです。
このGood Lifeという本は、アメリカのとある研究機関、大学かな、
ちょっとそこまで覚えてないんですけど、
いろんな人の人生をインタビューした実験、
あなたの人生幸せですか?っていうインタビューをし続けた実験があるんですよ。
ライフステージに合わせて、小学校、中学校、小学校、高校就職してからとか、
ライフステージに合わせて50年、70年、80年とかインタビューし続けて、
その中でどういうふうに幸せというのを手に入れていくのか、
みたいなのを書かれている本だったんですよ。
だからライフステージごとに幸せの基準というのを人それぞれ持っているんだけど、
そこにはいろいろ共通点があって、
この人は幸せだったけど、この人は幸せじゃなかったとか、
そういう比較されている実験があるんですね。
それをまとめたのが、このThe Life、The Good Lifeという本に書かれているんですけど、
イメージできるかな?
例えば、僕、被験者になる人たちが何十人かいて、
その中で全く同じ国境、例えば僕は宮城県岩沼市ですけど、
宮城県岩沼市で生まれて育った同世代の人たちを10人集めて、
その10人の人生を、例えば小学生から70歳まで、80歳まで、
ずっとインタビューし続けるみたいなイメージです。
そのライフステージごとに同じ質問を何回か書けるんですよ。
あなたは今幸せですか?
あなたは今、練習いくらですか?
家族はいますか?
それで、じゃあ実際に幸せなのはどういう人たちなのかみたいなのを調べた実験ですね。
それがアメリカバーって感じです。
この35歳から40代にかけては、自分の欲望ではなくて、
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自分の欲求を叶えることで幸せになる。
例えば、お金持ちになりたいとか、
仕事で成功したいとか、
社会的に認められたい、
そういうのではなくて、
社会に貢献することで認められる、
幸せになる、幸せを感じるっていうふうに言ってたんですよね。
その転換期らしいんですよ。
僕はまさにちょうどそこなんですよね、年代的には。
今もまだ自分がもっとお金を稼いだり、
豊かな生活をしたいとか考えるんですけど、
少しずつ誰かのためになるようなことをしてみたいなと思うようにもなってきてるんですよね。
そこで葛藤っていうのが生まれてくるんですけど、
まさにそういう年頃なんだなっていうのを感じました。
社会に貢献したい年頃っていうのはまさに自分のことで、
今NFT界隈にいる人たちとかまさにここら辺にいると思うんですよね。
それに対応できてる人たちは社会に貢献できてるっていうところに、
自分の生活とか幸せっていうのを見いだせてると思うし、
まだそこまでいけてない人、
自分、社会に貢献することで幸せになるみたいなことをできてない人もいっぱいいますし、
このザ・グッドライフの中で、
2人の人物がいて、1人は社会的にはすごく成功した人。
弁護士になって、どこか有名なハーバード大学とかに行って、
弁護士になって、家庭も家族もいて、
ある程度収入的には成功してる。
もう1人の方は、
家族もいて、
ある程度収入的には成功してる。
学校で学ぶことはできたんだけど、就職するときに、
どうしても家の方に帰らなきゃいけなくなってしまって、
地元の家の小学校とかに勤めるようになったのかな、確かに。
家族もいて、
ある程度収入的には成功してる。
もう1人の方は、
不幸な事故や、後は両親、
どちらかが退廃しちゃったのかな、死んじゃって、
地元の家の小学校とかに勤めるようになったのかな、確かに。
言ったらしいんですよ。
それが50歳ぐらいで、お互い退職するんだけど、
その時に、幸せですかっていうインタビューをした時に、
校舎の方、教師になった方が幸せですと。
前者の弁護士だった人たちは、どうだろうね、みたいな回答だったらしいんですよ。
そこに何が違いがあるのかなってなった時に、
校舎の教師の方は、
人に何かを教える、たくさんの人たちと触れ合って、
人に何かを教えることを知ったことがすごく幸せだった。
それが社会に貢献してると思って、幸せだったって言ってるんですね。
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前者の方は、確かに稼ぎはたくさんあるんだけど、
人と密に関わることっていうのがあまりなくて、
家族と仕事ばっかり一生懸命やってて、
家族との関係も少し希薄な感じになってしまって、
みたいなことを言ってたみたいなんですよ。
不幸だとは言ってなかったとしても、
すごい幸せだよ、みたいな感じではなかったみたいなんですよね。
ここら辺すごく不思議だなと思って。
だからこういうTHE GOOD LIFEの中で紹介されてた、
自分の人生っていうのは、どういうふうに生きていくのかとかって、
年齢によって全然変わってくるなっていうふうに思うし、
感じ方も全然違うんだろうなっていうのを、
本を読みながら、聞きながら感すごく感じましたね。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようかなと。
なかなかうまく説明できなかったけど、
でもこうやって発信することで自分の中で、
こういう年頃なんだっていうのを改めて知ることで、
これからの生き方っていうのもまた変わってくるし、
考え方も変わってくるだろうなっていうふうに思いました。
ということで最後まで聞いていただきありがとうございました。
またねー。
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