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スタスタスタイフフフフー
ハッピーアンハッピー
おはようございます、けんくらです。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を、毎朝5時半に配信している放送です。
おはようございます。
今日は10月11日水曜日ということで、今日も元気に収録していこうと思います。
3連休も明けて火曜日水曜日と、10月も半ばに差し掛かろうとしているんですけども、
今日はですね、リモートワークを始めるためにやったことということでお話ししてみようと思います。
だいたいざっくり3つあるかなと思うので、その3つを今日はお話ししてみようかなと思います。
大切というか、実際に僕がやったことですね。
まずこの話をする背景なんですけども、
今日ですね、10月11日の水曜日から、毎週水曜日リモートワークをすることになりました。
自宅で仕事をすることになりました。
なぜリモートワークをするのかというとですね、
自分の時間軸で仕事をしたいなというふうに思って、
会社の中の時間ではなくて、自分で仕事をする時間だったり休憩する時間だったり、
また違う副業をしてみる時間だったり、というのを自分の中で作りたい、やってみたいというふうに思ったんですね。
そのために、ただ自分が副業をしたいからリモートワークさせてくださいと会社に言ったのでは、いいよとは言ってくれないと思うんですよね。
その上で、僕がどうやって会社にリモートワークをしたいですというふうに伝えたのかというのを、今日はお話ししてみようかなと思います。
まず一つ目なんですけど、会社のメリットを伝えるです。
二つ目は、リモートワークをするための真っ当な理由を伝えました。
三つ目は、勇気を持って行動するです。
じゃあまず一つずつ解説していこうと思います。
まず一つ目、会社のメリットになることを伝えるということなんですけども、
おそらくこのリモートワークをするにあたって、まず自分のメリット、自分がやりたいことを中心に考えてリモートワークをやりたいというふうに僕は思ったんですね。
なので、まず会社がどうこうというよりも自分はこうしたいというところから始めたんですよ。
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でもそれだけでは会社にとっては良くないというか、人が会社に一人いないということなので良くないんですよね。
ちなみに僕の会社は製造業なので、基本的には物を作る仕事なんですよ。
物を作るということは、物を作るためにそこに人がいないといけないんですよね。
だから人がいて初めて製品ができて、それを収めることで仕事になる会社なので、
それを人がいなくてもできるようにというのを考えなきゃいけないんですよ。
だから僕の場合は、人がいないとできないことと人がいなくてもできることというのをうまく住み分けして、
この水曜日というのは人がいなくてもできること、会社にいなくてもできることを中心に仕事をして、
それ以外の時に会社にいるときは人がいないとできない仕事をするというのをまず住み分けしました。
さらに会社にいないとできないことというのを他の人でもできるようにマニュアルを作りました。
僕じゃなくても今まで僕がやっていた仕事というのを誰かができるようにマニュアルを作りました。
ただこれも週に一回だけなので、最悪なくても問題なかったんですけど、
でもマニュアルを作ることで、これって会社のメリットになりますよね。
自分がやってた仕事を他の人もできるようになれば会社にとってすごくいいことだと思うし、
教育という面でも、下の後輩のことを育てるという面でもすごくいいことだと思うので、
だからこういう会社のメリットになることを一緒に伝えましたね。
これ結構大事かなと思います。
自分のメリットだけじゃなくて会社のメリットになることも一緒に伝えるということですね。
2つ目なんですけども、リモートワークをするための真っ当な理由ということなんですが、
僕の場合は、これ嘘はついちゃいけないので絶対に。
嘘はついちゃいけないんですけど、でもそれなりの理由というのが必要だと思うんですよ。
自分がリモートワークしたいから、副業をしたいからリモートワークさせてください。
これでもいいと思うんですけど、会社的にはあまり印象は良くないですよね。
副業OKの会社であればもしかしたらOKかもしれないんですけど、
うちの場合は大々的に副業OKですよとは言ってないですので。
なので副業という言葉は使わずに、僕は家族との時間だったり、
あとは妻がアーティスト活動をしているので、その活動がより活発的になったという話をしました。
家族との時間だったり、家の中を守るためにリモートワークをさせてくださいというふうに伝えました。
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今までは子どもの用事とか、何か緊急なことが起きた場合というのは、
ハンナさんが全て対応してくれてたんですよ。
急に子どもが風邪ひいたとなれば、仕事を休んで対応するのもハンナさんだし。
それが当たり前といえば当たり前なのかもしれないんですけど、
でも僕がそれをやってもいいですよね。
会社員として働いてても、休みがあれば休んでもいいだろう。
有給取って休んでそれをやってもいいだろうし。
リモートワークであれば自分の時間でできるので、家にいるのでね。
例えば急に子どもが熱出して迎えに来てほしいとか。
そういうのに僕が対応することもできるんですよ。
家庭の事情の緊急なことに対応するときに、どうしてもハンナさんばっかりそれに対応して、
ハンナさんも仕事をしてるわけですから、そこに不公平感。
お互いにできることってもっともっとあると思うので、少しでもそういうところに協力できたら。
協力っていうのもまたおかしいですよね。
一緒にできたらいいなというふうに思うので。
二人で夫婦で仕事してるので、二人とも同じような、
僕が会社員だからとか、ハンナさんが個人事業主だからとかではなくて、
二人とも同じように仕事をしてるわけですからね。
できるだけ二人で協力して、家のこともやっていけるようにならないといけないなというふうに思うので。
だからそういう旨を会社に伝えました。
簡単に言うと、ハンナさんがアーティスト活動で外に出ることも増えてきたので、
家のことだったり家にいる時間を少し増やしたいと思ったので、リモートワークさせてくださいというふうに伝えたんですね。
三つ目なんですけど、勇気です。
これはもう最後、気持ちです。
一歩踏み出す勇気です。
これもしダメだよって言われた場合、どうしたのかっていうのを何回も何回も考えたんですよ。
リモートワークしたいですって言ってダメですって言われたとき。
僕は会社を辞める覚悟で伝えました。
会社を辞めてもいいかなって思ったんですよ。
なんで辞めたいのって思ったときに、会社の仕事とか人間関係というよりも自分の時間を作れないっていうのはすごく嫌だったんですよね。
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そこにすごくストレスを感じたので、だからそれが叶わないのであれば辞めてもいいかなっていうふうに考えてたんですよ。
でも辞めるっていうのは簡単じゃないですか。辞めますっていうのは。
でもそうじゃなくて、わざわざ新しい環境に飛び込むよりも、今の環境をちょっと変えるだけでその望みが叶うのであれば、それはやったほうがいいかなと思って。
これはハンナさんにも言われたことでもあるし、あとは嫌われる勇気という本を読んだり。
自分の中でまた少し価値観が変わって辞めるという選択ではなくて、今のあるところでちょっと変えるだけで今よりもすごく現状が良くなるような方法っていうのがリモートワークだったので、
僕が会社を辞めたいと思った一番の目的は時間を作りたいってことだったので、それを今の会社に勤めながらできるのであれば一番万々歳だと思ってその結果がリモートワークなのでこれを伝えようと思いました。
そうすると伝える勇気というのがどんどん出てくるし、さらにこれでダメですって言われた時はもういいや、やむ。
もしそれを言われてしまったらやめてもいいや、ぐらいの心意気で伝えましたね。
言って断れたらどうしようとか、いろいろ考えたりはするんですけど、それよりも自分がどういう風に生きたいのかっていうのを考えた時に、
それで嫌われたらしょうがない、やむ。それで言ってやめろって言われたらしょうがないやっていうぐらいの気持ちで伝えました。
その勇気を持つことってすごく大事だなと思いましたね。何か自分で新しいことを始めるとか決断をする、そして行動する。
これがすごく大事だなと思いました。
これはリモートワークだけではなくて、これから自分が生きていく上で何か新しいことを始めたり、副業でもそうですし、何かやろうと思った時にすごく大事なことになると思うので、
この時の気持ちっていうのはすごく大事にしたいなというふうに思います。
勇気を持って行動する。これがすごく、今回のリモートワークだけではなくてこれからももっともっと大切になるだろうなというふうに思います。
今日はリモートワークをするためにやったこと3つを紹介しました。
1つ目は会社のメリットになることを一緒に伝える。
2つ目がリモートワークをするための真っ当な理由を伝える。
3つ目は勇気を持って行動する。
この3つが実際に僕がリモートワークをするためにやったことなので、少しでもこれを機に何か自分の意見を会社に伝えたりとか何かしようと思った時に参考になればいいなと思います。
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ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
最後に宣伝です。
アートのTシャツ屋さんというものをやっております。
親子で着たいアートTシャツということで、大人から子供までみんなで着れる、家族みんなで着れるような素敵なデザインのTシャツになっております。
デザインはハンナさんが実際に木材に描いた作品を全面にプリントしたTシャツになっております。
カラーも4種類ありますので、ぜひ家族のイベントことだったり、親子ペアループで着てみたりとかそういう風に、論脈など問わずデザインもそうですしサイズも取り揃えておりますので、ぜひチェックしていただけると嬉しいです。
概要欄の方にリンクを貼っておきますのでそちらからご覧ください。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
さて、今日から初めてのリモートワークなのでどうなるのかわからないですけど、また明日どんな感じだったのか報告したいと思います。
それでは、でねー。
