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スタスタスタエフフフフー
ハピバナハッピー
おはようございます。けんくらです。
今日は9月28日、木曜日。天気は雨。
久しぶりに、こっちは、昨日から丸二日分ぐらいずっと雨降ってますね。
なんか久しぶりな感じがしますね。
雨ですけど、そんなことも気にせずに、今日も元気にやっていきましょう。
ということで、今日もお話ししていくんですけども、
今日の本題は、ビビって脱サラするのを辞めました。
ということでお話ししてみようと思います。
この放送は、35歳からでも生き方のアップデートができるよって話を、
毎朝5時半から配信している放送です。
では早速本題なんですけども、
まず、今日の配信はですね、
特に脱サラしたい人とか、脱サラで迷っている人、
今の生活が精神的にしんどくない会社員の人にとっては、
参考になるような話かなというふうに思います。
結論ですね、脱サラするのは選択肢の一つであって、
脱サラ以外の選択肢もあるよってことに気づきましょう。
目的が脱サラになったら気をつけようねということですね。
よくある手段と目的という話があると思うんですけど、
ここを履き違えてないかを気をつけようということですね。
この話をする背景として、
僕は妻と2人の子供、上の子が小学1年生、下の子が4歳の4人家族で生活をしていて、
住宅ローンも30年ぐらい残っていて、
収入も普通の一般平均収入、日本人の平均的な収入であるごくごく普通の家族です。
会社員として働いてはいるんですけど、
特に今のところ生活ですごい困っているとか、絶対に会社を辞めたい、
会社に行くのが精神的にしんどいとか、
そういう絶対に会社を辞めたいんだという強い思いとか、
そういう理由は特にはないんですね。
そんな僕が1年前に、来年脱サラしますと宣言したんですよ。
なぜ脱サラしたいとその時に思ったのかというと、
会社員として働いているとやっぱり時間が少ないので、
家族との時間を増やしたいというのと、
時間と場所に縛られた生活から解放したいというのが一番の目的でした。
家族といる時間が会社員だとどうしても少なくなってしまうじゃないですか。
朝起きて会社に行って、
朝起きて8時前に会社に行って、
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7時、8時ぐらいに帰ってきたら、
1日の半分以上は家族といれる時間ではないんですよね。
会社にいる時間になるわけで、
家族といる時間が少ない。
それを作るためには時間と場所に縛られた生活、
会社ですよね。
会社に通うという生活から解放されたいという感じだったんですよ。
とても極端な発想なんですけど、
その時は脱サラしかないと思ってたんですよね。
これを達成するためには。
家族と過ごすためにということは、
家族と過ごすための収入ということは後回しになってたんですよ。
時間だけとりあえず作ろうみたいなふうに考えた結果、
脱サラをするということがまず一番最初に出てきたんですよね。
だから僕は今年の5月ぐらいに脱サラするのをやめますというふうに、
脱サラ自体をやめました。撤回したんですよ。
家族と過ごすための時間は脱サラということで作れるかもしれないけど、
そのための収入というものが作れてなかったんですよ。
その収入を作るために何をするのかというのも全く決まってなかったですし、
脱サラしたいだけだったんですよね、要は。
気づいたら脱サラしたいだけということが目的になっていて、
脱サラすることを目標にやろうとしてたんですよ。
会社以外の収入があればそれでいいと思うんですけども、
僕自身1年間の副業の収入というのが、本当にスズメの波な程度ですね。
例えるなら缶コーヒーを飲んで、残った底にあるコーヒーの残りのコーヒーぐらい少ないですよ。
全然生活をできるぐらいの収入というのは副業の方では全くなくて、
時間を作るためにできることっていうのは他にもあるんじゃないかということに、
このとき妻に気づかされたんですよね。
なんで言われたのかというと、会社にリモートワークできないか交渉してみたら、
どうせやれるつもりだったら一回言ってみたらいいじゃんみたいなふうに言われたんですよね。
確かにって思ったんですよ。
どうせ会社を辞めるつもりなのであれば何でも言えるだろうなって思ったし、
これがきっかけで会社にリモートワークしたいということを伝えるきっかけになりましたし、
勇気ももらえたなというふうに思います。
結局僕は収入を減らしたくはないけど、自由に使える時間を増やしたいというのが僕がやりたいこと、
目指しているところだったんですよね。
だからそのためにはリモートワークができたら自分で使える時間というのが増えるわけですよ。
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時間に縛られて会社で働くわけではないので。
もちろんね、仕事はしますよ。仕事はしますけど、会社の規定の時間の中での仕事ではなくなるんですよね。
これは僕の場合かもしれないんですけど、会社で仕事をしているときって、
絶対に会社でないとできないような仕事と、会社でなくてもパソコン一台でできるような仕事、
この仕事の割合が半々ぐらいなんですよ。
だからそれをその日一日はパソコンでないとできないような仕事に変更することで、
リモートワークというのができるだろうなというふうに僕も思ったので、
だからそれを会社に伝えて交渉しました。
今現在は交渉した結果、週に一回だけですけどリモートワークができるようになりました。
来月か10月からなんですけど、毎週水曜日が僕にとってリモートワークする時間になったので、
その時間が自由に使える時間、復業する時間でもいいですし、
早起きしてね、僕今4時とかくらいに起きて葛藤してるんで、
逆に午前中とかで会社の仕事バッと回らせてしまって、それ以外の時間を復業に充てるとか、
いろいろ時間の使い方はその後自分で決めれるので、これから考えていくんですけども、
最終的には復業も含めてなんですけど、今の会社員の収入をもらえるようになったら、
脱サラしたいなというふうに思うんですけど、今ではないんだなというふうに感じましたね。
リモートワークの日数を今1日ですけども、とりあえずやってみて、2日3日と増やせるようであればそれでもいいし、
最終的には本当に自分で時間を管理して、自分の時間の中で仕事ができるようになりたいなとは思うんですけど、
今脱サラしてそれをやるというのはちょっと違ったんだなというふうには思いましたね。
今回手段と目的をちゃんと確認して行動しないと結構危険だよねということが分かりましたし、
僕の体験からちゃんと目的を持って行動した方、目的というのを改めて考えてから行動した方がいいよというのをお話しさせてもらいました。
僕の目的では幸せな家族との時間を過ごすのが目的であって、脱サラするというのが目的ではなかったんですよね。
だから今は目的を達成するためにできることっていうのがリモートワークをすることでできたよってお話だったので、
時間というものに縛られない働き方っていうのができるようになったので、
なんとなく脱サラするって考えてる人はですね、その目的ってなんだっけって振り返ってみましょう。
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もしそれを脱サラをしなくても達成できるようなことであれば脱サラする必要はなくて、
例えば僕みたいにリモートワークで交渉してみるとか、
例えば週5日働いてるのを4日にできないかとか言ってみるとか、
残業減らすことはできないかとか、会社と交渉してみるというのも一つの手段であって、
その目的を達成するためにできることっていうのをいろんな角度から考えてみるといいんじゃないかなと思います。
極端に脱サラですっていう、ゼロか100みたいな考え方はやっぱりちょっと危険だなって思うので、
ぜひ自分と会話して、他にも目的を達成するための方法ってないかなっていうのをいろんな角度から見てみるのもいいですし、
あとは誰かにこういうこと考えてるんだけど他にも方法ないかなっていうふうに相談してみるっていうのも一つの手かもしれませんね。
ぜひ参考になったら、僕の今回の体験が参考になったら嬉しいなというふうに思います。
ということで今日はここら辺でおしまいにします。
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最後に宣伝です。
今現在アートのTシャツ屋さんというものを運営しております。
木材アーティストの花さんが描いた作品をTシャツに全面にあしらったアートのTシャツ屋さん、Tシャツというものを販売しております。
これのTシャツはですね、大人、子供、老若男女、男女、全く関係なく誰でも着れるようなデザインのTシャツになってますので、
ぜひ家族で着てみたりとか旅行とか、家族の素敵な思い出の一端を担えるようなそんなTシャツになっていますので、
ぜひ気になる方は概要欄の方からチェックしてみてください。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
この放送はですね、ノートの方でも文章で読めますので、ぜひそちらの方も気になる方は読んでもらえると嬉しいです。
ということでまた次の機会にお会いしましょう。
でねー。
