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スータスータスータエフフフフー、ハッピバナハッピー。おはようございます、けんくらです。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を、毎朝5時半に配信している放送です。
おはようございます。今日は10月12日、木曜日ということで、今日も収録していこうと思います。
今日はですね、リモートワークが理想の働き方とは限らないということでお話ししようと思います。
この話をする背景なんですけども、昨日ですね、以前から会社に交渉をして、週に1回リモートワークをするということで、
毎週水曜日リモートワークをすることになったんですけども、昨日がその初日でした。
初めて昨日リモートワークをしました。その感想も含めて、今日はお話ししてみようかなと思います。
リモートワークやってみようとか、やってみたいとか、会社にリモートワークを交渉してみて、どうしたらできるのかなとか、
そういうふうに考えている方はぜひ参考になるようなお話になるかと思います。
まずリモートワークをしたからといって、理想的な働き方になるかといったら、まずは違うなというふうに感じましたね。
というのは、リモートワークをするってことは、いつもと違う環境で仕事をするわけですよね。
僕の場合は自宅で仕事をするので、今までは会社に行って、会社のデスクだったり会社の現場、工場で仕事をしていたわけなので、
約10年近く同じ場所で仕事をしていたんですけども、全く違う環境で仕事をするわけですよ。
だから、慣れない環境なわけですよね。デスクだったり慣れない椅子、慣れない机。
やっぱり1日8時間毎日仕事をしている場所であれば、その環境が一番自分に慣れた環境でもあるので、
だから、まず一番最初に終わって思ったのが、慣れない環境ということに戸惑うことですね。
自宅という普段生活して慣れている場所ではあるんですけども、仕事をするとなったときに慣れない環境で仕事をしなきゃいけないというのが一つありました。
それが逆にいつもと違うから気分が変わっていいというふうに捉えられれば、それもそれまでなのかなとも思うんですけども、
パソコンの操作だったり、いつもと違うパソコンでやったりというのがちょっと違和感を感じることがありましたね。
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これが昨日感じた、理想の働き方なのかと言われたときにどうだろうというふうに感じた一つですね。
でもこれも続けていけば結局は慣れていくので、仕事の仕方に関しては時間が経てばそれなりにはできるようになるかなというふうに思います。
あとはいつも通り気軽に連絡が取れなくなったということで、会社の人たちとそういえばこれどうなっているんだろうというのが、
お互いに会社から僕にもそうですし、僕から会社の人たちにもそうなんですけども、気軽に連絡が取る環境ではないというところですね。
普段であれば安寧にお話しすることができたんですけども、今回こんなリモートワークで僕が家で仕事をするということは、
連絡をする手段というのは電話だったりメールだったり。
ちなみに僕スラックとかディスコードのようなチャットツールみたいなのはもちろん会社では使ってませんので、
だから連絡手段っていうのをちょっと考えないといけないなと思います。
個人のLINEとかになってくるのかなと思うんですけどもね。
あんまり仕事中にLINE開いたりとかってしないんで、なんか他にいい方法ないかななんて思ってるんですけど、
でもメールが一番いいのかな、気軽にできるのが。
あとは電話ですよね、電話。
あとこれしかないかなと思います。
僕が初めて今の会社でリモートワークをした人になるので、
あとは便利なツールを使うしかないかなと思いますけど、
それを会社の人たちが使うかどうかってなるのはまた別問題になってくるので、
ここら辺はちょっと考えないといけないなと思いました。
これが週に1回だったらまだいいんですけど、週に2回とかね。
僕1人だけじゃなくて他の人もってなったら場合は、
連絡手段っていうのはある程度整えないといけないなというふうに感じました。
ということで、まずあまり良くないなと思った点っていうのがこの2つですね。
1つ目が慣れない環境で仕事をするっていうこと。
2つ目が連絡手段っていうのがあまりはっきりしていない。
報告連絡相談っていうのがいつものようにはできなくなっているっていう。
この2つが今リモートワークをして問題だなっていうふうに感じたことです。
逆に良かった点でいくとめちゃくちゃ集中はできます。
周りに人がいないのでガヤガヤしてないですし、人がうろちょろしないですし、
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あと余計な会話っていうのが全くなくなるのでそれは良い点かなと思います。
自分が仕事に集中したいときなんていうのはリモートワークっていうのは本当に最適だなと思います。
ただどうしても指導とかそういうところに関してはコミュニケーションを取らないといけないので
さっきも言っているように連絡手段っていうのがちゃんとしてないと
毎日リモートワークってやっぱり厳しいかなっていうふうには感じますね。
ただその分、自分の仕事というのはすごくはかどるのでそういう面ではいいかなと思います。
あとは仕事がはかどる分、隙間時間っていうのをうまく使うことができるんですね。
この時間を集中してじゃあ10分休憩してこの間に何しようとか
そういうのが自分の時間軸で生活できるっていうのはすごく良かったですね。
昨日僕がやっててすごく良かったのがお昼をちょっと早く食べたんですね。
11時ぐらいにお昼ご飯。休憩してちょっと昼寝をして
午後からの仕事を12時ぐらいから始めたんですよ。
これって会社の中ではできないことなんですよね。会社の時間があるから。
12時ぐらいから始めてそこからまたバッと集中し
3時ぐらいにその日やることっていうのをやり終えたんですよ。
それとそこから先の時間っていうのは自由に使える時間ですよね。
なので副業とかやる場合っていうのはすごくいいなって思いました。
集中力を高めて普段会社でだったら8割ぐらいしかできなかった仕事が
120%ぐらいできるようになって家の中と集中してできるようになって
さらに時間をうまく使うことができれば自分の時間を作って副業する時間であったり
本読んだりちょっとゆっくりする時間だったりとか
そういう風にも使えると思うのでこれはすごくいいなと思いました。
時間管理が上手にできる人であれば間違いなくリモートワークっていうのは
お勧めするかなと思います。
本当に会社がリモートワーク推奨とかリモートワークでやってるとか
人とのコミュニケーションを必要としないような
密にコミュニケーションする必要がないような仕事であれば
本当にいいなって思いましたね。
ただ最後に一つだけこれだけはちょっとリモートワークだと厳しいなっていうのがあって
仕事の仕方を周りの人たちと共有することですね。
要は教育です。
これは僕が上司の仕事を盗むとか
例えば僕の後輩が僕の仕事のやり方を盗むとか
そういうことができなくなるってことですね。
どういうふうに仕事をしてるのか
どういうふうに時間を作ってるのか
どういう段取りでこの作業をこなしてるのかっていうのは
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リモートワークだと絶対に見ることができないですよね。
離れてるんで。
どこかで共有してたらもしかしたら見れるかもしれないですけど。
なのでそれができないっていうのは
会社にとってもデメリットかなと思いますし
自分にとってもデメリットになる部分かなと思います。
仕事ができる人たちがどういうふうにして仕事をしてるのかっていうのは
見ることができないのでね。
だから僕は完全リモートワークっていうよりも
やっぱり半分半々くらいがいいのかなって思います。
僕としてはね。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
今日はリモートワークが理想の働き方とは限らないというお話をさせていただきました。
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ということで最後まで聞いていただきありがとうございました。
また次の機会にお会いしましょう。
でねー。