広島IT業界のコミュニティの集まり
みなさんこんにちは。ポッドキャスト配信者のKeithことくわはらです。
Keithの声日記、2024年10月16日の声日記をお届けします。
前回から8日経ってしまって、1週間以上空けてしまったのはちょっと反省だなと思いながら、今日も配信していきます。
今日の日記としては、1つ目のタイトルにあります、「ひろしまIT業界の会」というコミュニティが、
YouTrustというプラットフォームサービスの中にありまして、コミュニティという、
この、何ていうんですかね、有志たちで勝手に作れるコミュニティグループがあって、
そこに僕も入らせてもらっています。この声日記でも何とか出てきたと思います。
IT業界で広島出身の人たちが集まって、ワイガヤするっていうだけの会ですね。
主に活動場所としては東京。今のところは置いてますけど、もちろん地元広島に帰ってやるのも構わないし、
実際にやっている人もいるんじゃないかなと思います。
今日はそのオフ会じゃないですけど、みんなで集まって、単純にお好み焼き食べようぜっていうだけの会ですね。
っていうのがありまして、そこに招待もらったので行ってきました。
やっぱり同居の人たちと喋るので、何でしょうね。
特に広島っていう特殊といったら、どの県もオリジナリティはあると思うので、
広島だけが特別とは思わないですけど、私が広島出身と一応名乗ってはいる。
厳密に言うと岡山県生まれなので、岡山出身にはなるんですけど、岡山に厳密に言うと倉敷ですね。
いたのも小選何年だ。片手ぐらいだった気がしますね。
なのであんまり記憶にも残ってない。生まれたばっかりの頃の記憶なんてほぼないので、
一番長くかつちゃんと記憶もはっきりしている広島を僕は出身としています。
ただもう済んだ時間としては、広島ではなく、今は東京の方が長くなってしまったけど、
生まれ育った故郷としては僕は広島とずっと言っていくだろうなって今後も思っています。
なので広島出身ということで認めていただいて、このコミュニティに入っているんですけど。
東京に来ても広島のお好み焼きを食べれるお店って何店もあって、
このコミュニティの中でもそういうチャンネルがあります。
正式名称は東京の広島飯が食べられるお店紹介または広島の広島飯っていう面白いタイトルなんですけど。
このいろんなお店が紹介されていて、
今日はその中の一つですね。このコミュニティでも中心のアンバサダーというんですかね。
オーナーの一人である下岡さんですね。
女性の方がお勧めしていたお店、
今日は新宿にあるイチカというお好み焼きのお店ですね。
新宿駅南口から徒歩10分ぐらいかな。
やっぱ美味しかったですね。
でもコースで今回は頼んでいただいたんですけど、
個別で席だけ確保して頼んで食べる方が良いかなと思いました。
話戻しますと、
広島ってちょっと僕らの中では特別な県という勝手な思い込みがありまして、
その特別な県でわざわざ東京まで出てくる人ってやっぱ少ないんですよ、広島だと。
大きいところでいくとやっぱ関西、近畿地方で留まる方はやっぱ多くて、
特に近畿には京都大阪という2大都市があります。
ここでやっぱ留まるというか、
これ以上さらに東に行く人って結構少ないんですよね。
僕の友達というか同期でも地元の公務員になったり教員になったり、
地元の後は松田とか車関係でお仕事をする人もいたりとか、
地元残るメンバーがやっぱ半分以上で、
県外出たとしても九州行くか近畿地方あたりで泊まる人の方が多くて、
東京まで出たのって僕の同期でもほんと数えるぐらいなんですよね。
意外と少ない。
本当はもっともっといるし、聞いてみたら広島出身ですよって人はいる。
探しは普通にいるんですけど、
絶対的な数はそんな多くないなっていう感じですね。
そういうこともあって、こういうコミュニティ、
特にIT業界で広島出身っていう人を集めてやる会って、
割と特殊性を感じてしまってですね、
同期とか同期の同居ってだけで、
一気に仲間感、親近感があって、
ものすごい初めてなのに初めまして感がない会だったんですよね。
とても楽しかったし、なんだかんだお米が美味しかったなと思います。
もちろん東京の値段って高いんですよ。
地元で食べると一玉600いくら、
さすがに今は小麦粉の値段とか高騰しているので700、800とかいくかもしれないですけど、
東京なんで1000円ぐらい余裕で行ってしまいますけど、
それでもやっぱ美味しいし、
あのボリュームをこの値段って、
なんだかんだ割安に感じますよね。
お得感がすごい。
ただ地元で食ったらもっと安いなってツクツク思いました。
ちゃんとおたふくソースしかなくて、ソースとしては。
あとマヨネーズとかもちろん青のりはありますけど、
本当に美味くてですね、
みんなで割ったんですけど結局何枚だ、
テーブルで4枚ぐらい、5枚ぐらい食べたのかなって感じです。
そこでいろんな話題出たんですけど、
やっぱ僕らの感覚でいくと、
お好み焼きって一人一玉、一玉で1枚食べるのが、
当たり前だと僕らは思っているんですけど、
他の人からすると違うらしいですね。
2人で分け合って食べるものぐらいの感覚。
ボリュームとかカロリー的なものを考えると、
お好み焼きって多分ピザと同じぐらいのカロリーなので、
ピザ一枚一人で食えって言われたらやっぱ重って、
僕は特に年齢が40近いので感じますけど、
お好み焼きを一人一枚食えって言われたら、
僕余裕で食べるし普通じゃないって思ってるんですよ。
特に広島のってそばが入るので、
他の人からすると炭水化物大量やし、
肉も入って卵も入ってタンパク質もめっちゃあるし、
キャベツ山盛りのように積んで焼くので、
野菜、肉、炭水化物大量みたいなので、
本当にボリューミーなんですよね。
カロリー的にはかなりでかいカロリーしてると思うんですけど、
それでも地元で当たり前のように食べてきたので、
未だにこの歳になっても、
一人一枚食べるよねって勝手に思ってます。
注文の仕方も大体肉玉そばっていう頼み方。
これがベースなんですよ。
肉玉そばまでが本当にベース。
そこからトッピングをするとか、そばをダブルにするとか、
お店によってはそばじゃなくて、
うどんを提供してくれるお店もあったりですね。
トッピングもいろんなのありますけど、
僕はもうイカ天がベースというか鉄板なんですね。
僕の中では。
本当に美味しいので、
もしお好み焼きを食べれる方は、
肉玉そばのいっぱい食べたい人はダブルでイカ天。
もち入れても悪くはないですけど、
僕はもんじゃ焼きとかでもち入れるのはすごく美味しいですね。
明太もちとチーズみたいな。
明太もっちーズって言うんですかね。
僕も大好きなんですけど。
広島のお好み焼きだともちはちょっと微妙かなってとこですね。
ぜひ食べてみていただければと思います。
今日行ったのは新宿のイチカっていうお店でした。
本当すごく美味しかったし、
コースにしたら最初にパリパリサラダが出てくるんですけど、
あれもまたあれで美味しかったですね。
チリ麺じゃ軽く揚げてあって、
そこに大根おろしをベースとしたサラダでしたけど、
これ美味しかったですね。
玉ねぎか大根かそうですね。
美味しい話ばっかりしてます。
さておき、
今日はそういう広島IT業界の回っていうところがあるので、
今回のこの日記の概要欄にもリンク貼ってますので、
もし広島出身だよっていう方いらっしゃいましたら、
ぜひ参加してみてください。
次回オフ会もまたやる予定で、
次回は千畜林っていう別のお店があるらしくて、
僕まだ行ったことなくて、
このコミュニティで初めて名前を知ったんですよ。
次はそこで食べるというところなので、
ぜひ行きたいと思いますし、
次はなるべく人数集めて貸し切れるっぽいんですよ。
お店の人に、
店長に相談というか掛け合ってくださった方がいて、
港区新橋にある鉄板焼き全般のお店、
千畜林ってお店ですね。
コミュニティの中の参加してくださった方の一人が、
学生時代これの広島のお店でバイトをしてたらしくて、
ぜひ行ってみてくださいというので、
次回行きたいんですけど、
貸し切るためにはやっぱり人数が必要なので、
もしまたどっかでXとかでも告知をするとは思いますので、
広島出身の方で行きたいという方がいたら、
ぜひぜひ声をかけてください。
このコミュニティ自体も全然ウェルカムです。
あとは承認性に上がっているので、
一旦投げてもらえればと思います。
時間が今日も夜遅いので、
もうすぐ僕も寝ますので。
あと最後ですね。
キングオブコント2024の結果
先日キングオブコント2024が行われまして、
もうすでに結果とか誰にともいかにも公開されていますし、
見てないという方、
録画だけしたよとかアーカイブ見たいよという方は、
ちょっと止めてください。
僕ここでいけないネタバレします。
今回の優勝は、
なんだっけ、
ひどいちょっと調べます。
だいぶなんかカオスなコンビだった気がしますね。
結果とか、
大会に行って結果決勝、
決勝の結果はですね、
詳細。
公式サイト行ったら見れると思ったけど、
見れないのかな。
あれです。
なんだっけ本当に。
とてもカオスなコンビだったんですけど、
僕、
ラブレターズさんですね。
結構好きなコンビで、
面白かったんですけど、
今回の内容的には正直言うと、
絶対にラブレターズが、
ドンピシャで飛び抜けてたっていう感じではなかったです。
全部どっこいどっこいというか、
どの組が優勝してもおかしくないなって本当に思ってました。
その中でも1本目2本目を加味すると、
特に2本目のあのカオスさはすごかったですね。
ラブレターズ。
もう何なんだこれはっていうようなお話でした。
とはいえ面白かったは面白かったんですよ。
ただすごいカオスで、
キングオブコント2024の競争
情報量もめちゃくちゃ多いネタでした。
何と評価表現をしたらいいかわからない感じですけどね。
他の組でも、
どこが優勝しても本当おかしくなったんですけど、
個人的には行ってほしかったっていう組で言えば、
やっぱヤダに行ってほしかったなと思いますね。
何度も何度もこの決勝に出られてるコンビっていうかトリオか、
トリオっていうのかな?3人組って。
なので、できればですね、
彼らが行ってくれたら物語的にも熱かったなとは正直思いますね。
とはいえ、優勝はラブレターズでしたね。
1本目見た時にラブレターズ来ないかなってちょっと思ったんですけど、
逆にロングコートダーティーとかすごく面白かったらしいですね。
僕1本目のネタは見れてなくてあれだったんですけど、
ロングコートダーティー時代はやっぱりもともと大好きなので、
彼らが行くんだったら全然良さそうとかちょっと思ってたんですけどね。
今回初審裁員に、
まっちゃんがいなかったんで他の方が出てたんですけど。
他のコンビも、
影山も面白かったし、
難しいですね。
本当に飛び抜けたものがないというか、
どうやって自分たちの世界観に引き込むかっていうのが
すごい課題だったというか、
今のお笑いのメインテーマなんですかね。
もう初っ端からいかに引き込んで、
自分たちの世界というか土俵にみんなを引っ張ってきて、
その中で笑わせにかかるっていうやり方なんだなって
つくづく感じました。
それがもう早く早くスピード的に一気に持っていって、
そっからもうたさみかけるように、
小技をバンバン出して最後爆笑ネタをどんぐり一個で
ドーンとぶつけてっていうような流れの組みを入れれば、
練りに練ってドーンと落としつつ、
どっかのところで気づけば自分たちの世界に引き込んでしまってましたとか、
引き込まれてたわみたいなやり方をするネタもあり、
王道は難しそうではあるんですけど、
全部面白かったですね。
カカオも面白かったし、
ファイヤーサンダーもすごく面白かったですね。
さっき言ったやっぱりヤダーもそうですし、
日本の社長もなかなか飛び抜けてた感覚はありますけど、
審査員的にもそうですし、
感覚と言いながらも、
絶対ここが優勝だなって感じはなかったですね。
点数見ていただいたらわかりますけど、
皆さん1点差勝負ずっとやってて、
金差も金差、
1位から6位くらいまで1点ずつ評価が追われてただけで、
どこが優勝しても全くおかしくなかったなと思います。
去年のサルゴリラみたいに、
ここだなって言われても納得する的なものではなかったですね。
それぐらい傾向していた。
そしてどれも本当に面白かったので、
レベルが高かったと思います。
面白かったのは、
やっぱりXのコメント面白かったですね。
ある人が、
今回の金コント全部面白すぎて、
ハイレベルだったとか、
難しいとかって言う人もいれば、
全然面白くないとか、
金コントレベル下がったみたいなコメントをしてる方もいて、
いやいやいや、
あなた達プロじゃないでしょ。
コメントしてる方の中に、
お笑いの世界にいっぱい人たちもいたりとか、
もしかしたら芸人の方もいらっしゃったかもしれないですけど、
とはいえやっぱ賛否両論だった。
今年のキングオブコントだったなと思いますね。
審査員の視点と評価
とはいえ、
全員こんだけ似通るんですけど、
ネタは全然バラバラだし、
皆さん自分たちのカラーで出して、
推していったっていうのはすごく面白かったですね。
それでこんだけ点が結構するんだから、
そういうことだったと思いますね。
大反省会とか僕まだ見てない。
これまだやってないのかな。
UNEXOで配信するらしいですけど。
その辺も見てみたいですね。
あとは中の人、
お笑いをやってる人たちがどう評価したかっていうか、
何を評価彼らはするのか。
審査員の人たちもコメントはしてたけど、
本当に評価したポイントとか、
あの場では言えなかったけど、
ここを自分は評価したみたいなところも
結構気にはなりますね。
もちろん審査員5人いて、
みんなが公平に見ようとは思いますけど、
審査員の方たちもちょいちょい口に出してましたが、
自分の好みっていうものとかがやっぱあると言ってて、
でもそれやっぱ5人いるってことは、
5人は5人にそれぞれの好みで点数を取って、
それでもいろんな多角的視点で採点をするという
やり口だと思っているので、
好みで判定することは僕は全然いいと思いましたね。
もちろん1人だけだったら、
ちゃんと均等に、
まんべんなく見ていくのは本当に良いと思いますけど、
5人いればそれはそれで一つありやなかなと。
みんな全員自分の完全なる好み、主観だけで評価をしている。
そんなことは多分ないはずですね。
曲がりなりにも審査員として選ばれている。
審査員っていうポジションの重大さを、
皆さん絶対ご自身で理解されていると思うので。
僕は審査員に関しては多分、
ちゃんと公正だったとは思います。
仕組みとしても。
それでもラブレターズが優勝した唯一の、
特筆すべきポイントとしては、
キャラのカオスさですね。
キャラというかネタのカオスさは本当にピカイチでしたね。
特に2本目はマジで意味分からなかった。
世界に引き込まれたんですけど、
そして今回前提的に意外性とか、
そっちなのねとか、その立場で持ってきたのねっていうような感じの、
ネタが多かったなと思います。
その中でもラブレターズ2本目もそうですね。
そういう切り口だったのねからの、
どんどんどんどんカオスに昇っていって、
途中ピークのところは本当に、
俺たちは何を見せられてるんだ、
っていうような一瞬、宇宙に飛ぶ感覚があったんですよね。
ここが唯一印象強かった。
そこが彼らの天王を伸ばしたいポイントだったと僕は思います。
僕の感覚ですし評価なので、
皆さんの中でも見て、もし見れるなら見ていただいて、
今の時代コントはここが優勝、
このネタが優勝したんだっていうのを楽しんでもらうのがいいんじゃないかと思います。
これ以上喋るとまたダラダラしてしまうので、
ここで区切りたいと思います。
じゃあ、今日はこんなところですね。
あと2日頑張っていけたらなと思うので、
終わりにしましょう。
今日も1日お疲れ様でした。
バイバイ。