サマリー
久しぶりのお客様先訪問により、現場の生の声を聞き、導入支援の現場での課題やニーズを実感しています。この経験を通じて、プロダクトの改善点や優先度について再考する機会となり、エンジニアリングへの関与を強める意欲を持っています。このエピソードでは、久しぶりのお客様先訪問について語り、評価や採用支援の開始について話します。特に新卒採用の経験や、メンバーの成長に貢献することを目指しています。
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皆さん、こんばんは。 ポッドキャスト配信者のKeethこと桑原です。
Keethの声日記。 2025年1月15日の声日記をお届けします。
だいぶ日が空いてしまって、お三ヶ日中に声日記で配信をしてから、 実に12日、2週間がたどろうとしていて
日記になっていない、習慣化しないなという、ちょっと反省をしなきゃいけないところですけど。
お客様先訪問の体験
さておき、今日の配信ですけど、 今日はですね、久しぶりにお客様先訪問に行ってまいりました。
僕が所属する株式会社カミナシでは、 5つのバリューがあって、そのうちの1つに現場取り分という言葉があります。
現場取り分、名前の通り、現場主導でこのことを解決していくと。
踊る大操作戦じゃないですけど、事件は現場で起こっていると。 課題は現場で起きているし、いろんなペインは現場にある。
現場の生の声を聞き、一時情報から解決策、または改善策、 ソリューションとしてのプロダクトというものを検討していく。
というのが僕らカミナシのスタンスです。 もちろん現場取り分イコール現場が絶対ではないですし、
実際にお客様先に行くことそのものが 絶対的な正解というわけでもないですね。
オンラインで話すこともそうですし、 実際に作っている開発のお仕事そのものが現場。
今の戦場だったりする時もあるので。 解釈とかケースバイケースによって現場取り分の場、フィールドは変わりますけど、
常に課題と解決策のきっかけというのは 現場にあるということを意識していくと。
さておき、今日は導入してくださったお客様の導入支援ですね。 実際に各現場従業員の方が我々が作っているプロダクトの
実際にインストールとセットアップのところですね。 基本的にはCSの方がやるんですけど、
いろんなことがあって、今回は直接訪問させていただいて、 実際にお客様と一緒にハンズオン的な感じでセットアップを
させていただく機会を得たと。 すごく面白かったですね。面白かったというのは、
普段と全然違う業務だったり、普段と全然違う場所でお仕事をした。 日々喋らない人、普段だと一切喋らない人と話できたというのも大きかったですね。
セールスとかPMもCSも日々お客様と直で喋ってますけど、 僕らエンジニアはなかなかお客様と喋る機会ってそんなに多くはない。
もちろん望めばいくらでもチャンスは作れますけど、 我々エンジニアリングを成り割としている人間としては、
基本的には技術とシステム、もしくはアプリケーションと向き合うことが命題ですので、 なかなかお客様と喋る機会ってそんなに多くなかったので、
本当に生の声を聞けるというのは新鮮でよかったと思いますし、 現場で起きている課題を実際肌で感じたり目で見ると、
今作っている機能で本当にいいのかとか、 優先順位、ロードマップ的なものも、
プロダクト改善のための気づき
いや、これでこっちの方が先でしょうとか、 自分たちは粗末なものだと思っていたものがものすごいニーズがあって、
これができるできないだけで結構お客様は使いづらいと感じてしまう。 それは機能じゃないところだったりするんですよね。
例えば、スマートフォンで最近はプロダクトを見ることが多く、
僕らが提供しているプロダクトもスマートフォンで見るケースが結構あると。
その時に現場のお仕事だと結構資料を見たりとか、 結構画像を共有したりとかもしますし、文字を見ることも全然あるんですけど、
やはりスマートフォンって画面が小さい、領域が狭いので文字が小さかったり、 添付された資料や画像を見るとしても拡大したかったりするんですけど、
ピンチイン、ピンチアウトって端末そのもののデフォルトの設定とかでもできなくはないですけど、
添付したものの画像とか、 そもそもウェブサイトのページとかを拡大してみたいときって結構あるんですけど、
デフォルトできてなかったりすると、それだけで小さい目をガーッと近づけたりして見なきゃいけなかったりして、
体験すごく悪いんですよね。 例えばこんな感じです。
ピンチイン、ピンチアウトなんて、できなくても見れるじゃんと思ったりするし、 もっと重たい機能なんていくらでもあるわけで、
そっちの方が需要不正高かったり、それができることで、 新たなお客様を獲得しに行くこともできたりする。
そうすると優先度はそっちの方に下がれてしまいますけど、 実際内部品質じゃないですけど、
使い勝手が悪かったり体験が悪かったりすると、 すぐチャーンしてしまうことがあるので、
契約終了後更新していただけなく、 やけど腹になってしまう可能性はゼロではない。
そうなった時に、差末だと思っていた、 実際現場の方に足を運んで、
実際に使っていただいているユーダさんを目の前にすると、 やはり自分たちが考えていたことと現場で起きていることは全然違うなっていうか、
誤解しているっていうか、ちゃんと理解できていないなって、 改めて痛感するわけですね。
そういうことを身に感じたというか、肌で感じた時間、 これすごい貴重だったし、これが本当ありがたいなと思いましたね。
実際現場のお仕事がある中、我々の時間を割いていただいて、 一緒に手を貸していただいた、本当は助かったし、感謝だけだったなと思います。
しっかりその得た知見とか気づきっていうものを、 今後のプロダクトの進化とか改善につなげていきたいし、
早く対応していきたいなという思いが出てきますね。
僕自身もやっぱりまたコードを書くかなって、 つくづく思い始めちゃいました。
エンジニアリングマネージャーとしてやっていくけど、 コードを絶対に書かないっていうわけではもちろんないですし、
できる範囲で僕も手を動かすことで、 プロダクトの進化を早められるんだったらやっぱり動かしていこうかなって、
強く感じ始めたなっていうところですね。 こう言ったんならお前書けよって言われそうですけど、
何とか、実際に書いている第一線のエンジニアの皆さんの末端の方で、 何とか頑張って追いつこうとしようかなと思います。
評価と自己振り返り
2つ目ですけど、評価のタイミングなんですね今は。
昨季の評価のタイミングは今季まで伸びてて、 今月中にしっかり評価をしていく感じなんですけど、
定出期限が今日なので、昨日もちょっと深夜まで、 自分の振り返りとか自分自身も評価される側なので、
そのための提出、振り返りまとめしてたんですけど、
片方を提出できて、2つ出さなきゃいけないんですよ、うちは。
ざっくり成果と、成果もしくは業績のものと、 いわゆるバリュー体現っていうものがあって、
MVPにしっかり沿ったような活動できてるかって、 2つを紙足は出すんですけど、
その片方だけしか僕まだ提出できてないので、 もう一本早く書いて、今日も時間も19時50分なんですけど、
はい、遅れるごめんって感じで、 冗長に謝りつつ出そうかなと思ってます。
しかし難しいですね、エンジニアマネージャーって、 自分自身で自分を評価するのも、
前職もそうだったんですけど、エンジニアよりも、 より抽象度の高いポジションで仕事をしてるので、
何が成果であったり、何が自分の中のアウトプットだったりって、 そんな示されたりするわけじゃないので、
まあ難しいというか、定量的な数字で出せるものって、 ほとんどないなっていうふうに感じましたね。
いや、本当はできるかもしれないですけど、 僕がまだEMとして経験値も浅いですし、
まあその辺も含めて一回評価してもらって、 フィードバックもらう中で、
まあネガティブなフィードバックもしっかりもらって、 どうすればよかったっていうのを考えていきたいし、
冗長と一緒に自分もEMとして進化をしていきたいので、 進化することで会社に早く貢献をしたいっていうところで、
痛いフィードバックはしっかり受け止めて、 咀嚼して自分の筋肉にしようかなと思います。
自分自身もそうですけど、現場エンジニアのメンバーにも フィードバックをしなきゃいけなく、
僕よりもエンジニアとしてのスキル、 全然高いエンジニアばっかり、
てか僕より低い人一人もいないんですけど、
スキルそのものも技術評価をするわけじゃなく、 総合的に会社にどう貢献したかっていうところを広い目線で評価をするので、
新米エンジニアとして至らないところもあるし、 そんな評価納得できんわって言われるかもしれないですけど、
僕もまだ勉強中ってところで、 メンバーに怒られたらそれはそれで、
今の自分の能力はこういうことだっていうので、 甘じて受け入れていこうかなと思います。
採用支援の始まり
ラストですね、今日からとある会社さんの 採用支援をすることになりました、副業で。
先ほど1本だけミーティングがあって、 面談じゃなくキックオフみたいなミーティングですね。
結構大きい会社さんなんですけど、 採用に苦しんでいて、
別に弊社は大成功してるってわけではないですけど、 自分なりに採用の業務を、
全職含めてもう数年ずっとやってきた。 特に新卒採用が僕は強め、経験値が長いので、
今までのものを言語化したり体系化して、 何か支援できることがもしあるんであれば絶賛していきたいし、
また採用支援だけでなくて育成のほうもですね、 カリキュラムだったりとか育成プログラム、
研修内容とか育成戦略みたいなところもね、 一緒に考えたいって言われたので、
できる範囲でやろうかなと思ってます。 僕はやっぱり出身が、
ベンチャー寄りの経験値が本当に長くて、 大企業だったり、
平たいことで言うとお堅い企業さんの採用とかっていうのを やったことがないので、文化も全然違うし手法とかも違うと思うんで、
どれだけ自分の経験値が参考になるかは 分からないんですけど、
根本的に目指している方向っていうのは変わらないはずなので、 その文化っていうのを考慮に入れながら一緒に考えて、
採用、そしてメンバーの成長を引いては、 その会社さんの事業の成功、そして発展に貢献できるよう頑張っていきたいと思います。
僕自身にもキャリアとしてそういう実績が積まれれば、 また別の会社さんでも
支援というかそのお仕事ができると思いますし、 お互いに経験値としてウィーになると思いますので、
こっちもできる範囲で頑張っていこうかなというところですね。
そんな今日は1日でした。 まだもうちょっと終わってないので、
あれですけど、一旦今日の日記はこれで締めようかなと思います。 この12日間いろんなことがあって、
喋ると思ったらいくらでも喋れたはずなんですけど、 全然こういう日記やってなかったのは本当に後悔だなというので、
ちゃんと日記として残すことは結構大事だと、 自分で自覚していながらやれてないってことはまだ優先と挙げ入れてないというので、
反省して、ここからしっかりこういう日記も配信していこうかなと思います。
ご興味あればまた来てみてください。 それでは終わりたいと思います。お疲れ様でした。
13:03
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