サマリー
2025年11月30日、ポッドキャスト配信者のKeethさんは、ジャケギキというイベントや東京競馬場で行われるジャパンカップに参加している様子を語ります。ジャケギキでは、ポッドキャストのジャケットを物理的に楽しむアートイベントが開催され、競馬では家族と共に賑やかなレースを体験しています。2025年のジャパンカップでは、競馬場での盛り上がりの中、予想外の展開が繰り広げられます。特に、アドマイアテラのジョッキーが落馬するという混乱があった結果、カランダガンが優勝し、マスカレードボールが惜しくも2位に終わりました。2025年のジャパンカップに参戦し、レースの展開や選手たちの状況について詳しく語られています。また、レース後のトークショーや競馬場の楽しみ方についても触れています。
ジャケギキのイベント
みなさんこんにちは、ポッドキャスト配信者のKeethこと桑原です。
Keethの声日記、2025年11月30日の声日記をお届けします。
収録日はまぁ、翌日12月1日の11時に収録してるんですけど、
昨日もちょっと夜、疲れすぎて収録できなかったんで、今やっております。
またちょっと日が空いてしまって、日記と言いながら毎日できないのを、
ホゲホゲと思っていますけど。
まぁ、今からやっていきたいんですけど、
あの、先日、11月20、あれ、何日だっけ、8からだったかな?
スタートしてます、あのジャケギキというイベントが、東京原宿の原門というところで行われています。
読み取ると原門の3階ですね。エスカレーターが上がっていただいて、すぐ右手にイベントをやっておりますけども。
まぁ、ジャケギキって何かというと、
昔、皆さん若い人ってCDをジャケットで買うみたいなことってほぼないと思いますけど、
そのジャケットを見て、これちょっと聴いてみようとか、このCD買ってみようみたいな、昔やってたんですね。
それのポッドキャスト版だと思っていただければ良いと思います。
概要とかも全然見なかったり、とにかくジャケットだけを見て、これ面白そうだなとか、この番組聴いてみようみたいなことを、
そういう機会が作れたら、っていう面白さでやっているイベントだったと記憶してます。
まぁ実際その後、概要とか見てもらって、こういう番組なのねっていうのを知っていただくのが良いと思いますけど、
番組によってはそのジャケットを見るだけで、これがどういう番組なのかっていうのが分かったりするものもあったりしますね。
僕今回このジャケギキで初めて、実際会場も僕1回行ったんですけども、
競馬に関する番組があるっていうのを実はですね、知らなかったんですよ。
実はと言っているのは、このイベント自体は結構前からスタートしていて、
参加者全員でお互いの番組のジャケットだけを見て、そのジャケットに関する感想とか思ったことっていうのを配信するっていうことをですね、
数ヶ月前にやってたんですね。僕も1番組担当させていただいて、その番組のお話もしましたと。
逆に僕の番組自体を番組のジャケットを見て配信していただいているっていう番組さんもいらっしゃると。
そういうこともやってたんで、イベント自体は実は結構長くやってるんですけど、
実際に各番組のジャケットを物理的に出力というか、専用の紙に出力をして、それを吊るしたり壁に貼ったりして、
まさにレコードじゃないですけど、みたいにジャケットを並べて眺めましょうっていうアートイベントと言ってもいいかもしれないですけど、
そういうことが今この5日間原稼働で行われています。
明日までですので、皆さんぜひぜひ足を運んでいただけるとうれしいと思います。
またイベント中もですね、オフラインのイベントとかもやってたりしました。
公開収録をしたりとか、しゃべり場みたいな感じでパネルディスカッションをするものもあったりとかしてました。
初日だったっけ、2日目だったかな。ユリアンさんも実際に来られて公開収録もされていたようで、
僕はちょっとタイミング合わなくていけなかったんですけど。
また会場でそれぞれの番組さん同士の接点とか交流もできたりするんじゃないかなと思ったりしてますので、
ぜひ皆さん参加していただければなと思います。
家族でのジャパンカップ
私の番組も参加しておりまして、僕のはですね、エリア2つ目、エリアBだったかな。
右手、ちょっと右に歩いたところに私のアートワークもあります。
お隣に結構有名な番組さんがいらっしゃいまして、
ちょっと名前忘れたので、今思い出そうと検索します。
本当に失礼ながら、最近物忘れ激しすぎてですね。
あれですけど、物作りラジオ。
闇瀬田物作りのラジオか。
支部長さんって方がやられてるラジオですね。
むちゃくちゃこの番組も面白いので、ぜひ皆さん聞いていただければと思います。
物作りに関するいろんな視点からお話をされていて、
最近はやはりAIに関するお話も結構展開されてます。
AI専用のPodcast番組も一つ立ち上げてまして、
カネリンさんという方と2人で、
落ち着きAIという番組で今配信もされてます。
こちらもですね、AIに関する情報がですね、
ゆるーくふわっといいので、でもしっかり理解したいなみたいなものを、
なるべく平易な言葉でお話をされている番組ですので、
こちらも聞いていただけるといいのかなと思いますけど。
まさかの支部長さんの隣に掲げていただいてますので、
支部長さんって本当にXのフォロワーも2万人確か超えていたはずなんで、
個人的にはそんな巨人の肩に乗っかるじゃないですけど、
お隣に並べていただいたのはラッキーと思っております。
僕のSpotifyの番組とかは別にフォロワー数300人やっと超えたって感じです。
番組を始めて5年経ってやっと300かっていうのはありますけども、
フォロワー数の目的でやってるわけじゃないし、
のんびり楽しくやってる番組ですので、
それぐらい弱小の番組が隣に巨人がいるっていうのは、
正直にありがたいなって思う面はあると思いますけど、
それはさておきですけど、実際に原稼働に足を運んでいただいて、
それぞれのジャケットですね、しっかり裏も印刷されたり、
裏にもこだわった番組さんも結構いらっしゃるので、
本当にCDとかレコード版と同じような感覚で眺めていただいて、
手に取っていただけるので、ぜひぜひ見ていただければと思います。
ポッドキャストって文字通り、
もともとはAppleのiPodが主体となっている配信媒体ですよね。
それが今、ポッドキャストで定着したんですけど、
もともとはApple様々というところはありますが、
ポッドキャストって基本的にはデジタルの世界にしかないんですよね。
物理で何か出ることはまずない。音声が主体のコンテンツですので、
物理的に何か出てくることが基本的にはない。
中で今回物理として、ジャケット、アートワークを
印刷をして掲げたり飾ってみたらどうだろうっていうのをやっていますと。
これ、去年も、一昨年もやってたのかちょっと覚えてないですけど、
去年は少なくともやっていて。
僕ら側からすると、物理的なものってやはり味があったりして楽しいなっていうのを
前々から耳に聞いてたし、自分もワクワクしてたんですけど、
いざ実際に橋本で見てみますと、やはりテンション上がりましたね。
すごく楽しかったし。
イベント終わったら、こちらのアートワークを自分の家にも配送していただいて、
自分の壁に飾れるということなので、それもすごい楽しみにしています。
もちろん無料ではなくて、僕ら配信側もキャンプファイヤーだったかな。
で、支援をして、その支援の見返り、リターンとしてそれがもらえますよっていうものがあった。
その枠があったので、その枠でお金を出して、
購入したっていう感覚には近いんですけど。
このワクワク感が楽しさであれば全然安かったなと思います。
ぜひ期間中、あと2日です。
平日なので参加するのは難しいかもしれないし、
原宿なので都内じゃない方はかなり遠くなってしまうので難しいかもしれないですけど、
足を運んでいただけるとちょっと楽しいんじゃないかなと思ったりしておりますし、
都内の人でも一瞬フワッと足を向けていただいて、
向けて?違うな、運んでいただいて、
ちょっと眺めて帰るだけでもいいのかなと思います。
新しい番組の出会いとかも絶対あると思いますしね。
早々たる顔ぶれの番組さんもいらっしゃれば、
こんな掘り出しもんじゃないんですけど、
面白い番組あったのかみたいなものもたくさんあります。
ニッチな番組もたくさんありますので、
そういう出会いがぜひあればいいなと思っています。
まさにジャケットから聞くっていうことができればなっていう感覚ですね、僕も。
はい、ということでした。
2つ目ですけども、
昨日ですけども、日曜日、11月30日日曜日は、
東京競馬場でジャパンカップ2025というイベント、大会が行われておりまして、
サンドイッチ作りの体験
私、一家全員でまた参加してきました。
一家全員って言っても妻と子供3人で参戦してきました。
前回天皇賞秋もそうでしたけど、
人の揺りすごかったですね。
去年一昨年が確か約8万人ぐらい、
東京競馬場に参加されてまして、
僕らはちょっと朝準備バタバタしてしまってですね、
到着遅れて10時半ぐらいに到着したんですね。
その時点で結構な数いましたね。
レースは確か3レース目がすでに始まってたぐらいのタイミングで到着したんですけど、
その時でも既に数万人多分いたはずですね。
割ともう混んでるなと思ったので、
いつもの通り内柴の方の場所でシーツ広げて陣取ったんですけど、
内柴っていうか真ん中の方ですね、正確な名前僕いまだに覚えてないんですけど、
の方で既に陣取っている方も割と多くてですね、
なのでもうほぼほぼゴール目の前のところじゃないと空いてなかったんで、
そこに陣取りました。
昨日はもう大晴天で雲一つなくてですね、
日中は直下日光がすごい強くて暑かったんですけど、
まぁ風は冷たいし、
やっぱり2時半3時あたりから日光はあるんですけど、
やっぱり気温がガンと下がり始めてすごく寒いんですよね。
なので昨日はしっかり厚着をしていったのと、
競馬場はやはり飲み食いするには高いので、
しっかり弁当を今回は作っていったり、
子供のご飯とかも買っていったりしました。
これのおかげで経費が結構削減できたかなと思います。
今回は初めてサンドイッチを作ってきました。
いつもはおにぎり作っていったり、
唐揚げ作っていったりするんですけど、
サンドイッチの方が手軽に食べれたりしていいのかなと。
あと困ったらもうおやつをいくつか買って、
それとお茶飲みながらのんびり過ごそうかなと思ってやってきました。
サンドイッチは実は僕初めて作ったんですよ。
おにぎりはしょっちゅう作ってるんですけど。
今回は卵サンドとツナサンドとベーコンレタスサンドと、
ポテトサラダにしました。
ちょっと野菜メインであんまり肉肉しくはないんですけど、
我ながらかなり美味しくできたので、
サンドイッチでハマりそうだなと思いました。
手軽に作れるっていうのもありますけど、
シンプルにやっぱ美味しいなと思いますね。
作った中では、
ツナサラダが一番僕の中ではうまくできたなと思うし、
とても美味しかったなと思います。
ただやっぱりサンドイッチって、
作った人は分かると思いますけど、
基本的にマヨネーズ主体とパンにバターを塗るんですね。
パンにバターを塗る理由は、
挟む具材の水分がパンに染み込まないようにするっていう
ガード目的で塗るんですよね。
なのでカロリー高いよなと思います。
マヨネーズとバターですよ。
カロリー爆弾に二大巨頭がどーんと挟まって、
さらにパンだから炭水化物、小麦粉が入っているので、
カロリー高い。
その代わりそりゃ美味しいよねっていうのもよく分かりましたけど。
しかもサンドイッチって手軽に食べれちゃうので、
ホイホイ食べれて気づいたら、
かなりの量食べてしまうみたいなこともあったりするんで、
食べ過ぎには気をつけなきゃいけないと思いつつ、
我ながらうまくできたなっていう感じはあります。
レースそのものですね。
ジャパンカップなんですけど、
ジャパンカップの開催
今期、1年の総仕上げじゃないですけど、
東京競馬場ではこういう名前がしっかりあるような大会っていうのは、
もうこれがラストらしいです。
僕ら一家としてはもしかしたらもう今年の競馬はこれが最後かなっていう、
賭け納めかもしれないなみたいな話もちょっとしつつやってきました。
今回は、普通名前がつく大会って、
最後から1個前のレースだったりするんですよ。
大体11レースだったりするんですけど、
僕が知ってる限りは。
あとキッカ賞とか他いっぱいなんたら賞ってあるんですけど、
他のレースはどうか分からないですけど、
大体11レースぐらいだったはずですね。
なんですけど、ジャパンカップだけは最終レース、12レースでした。
12レースで賭けてきましたね。
今回は賭け納めということで、
予想外のレース展開
僕は総額7,000円賭けてきました。
妻は4,000円、5,000円ぐらいだったかな。
賭けましたけど。
妻の方はそうつかんというか、
完全にすってしまいましたね。
僕の方は結果6,400円リターンだったので、
600円マイナスだったんですね。
今回のジャパンカップ2025はですね、
大波乱というか大混乱が起きたんですよね。
スタート、見た方は全然知ってる話だと思うんですけど、
レーススタート直後にいきなり、
アドマイアテラという馬のジョッキーが落馬するんですね。
川畑さんだったかな。
本人は全然怪我もしてなくて、
馬もそのまま普通にゴールまでずっと走ってました。
やっぱりジョッキーがいない馬って、
荷物だいぶ軽いし速いんですよね。
結果的に一番最初にゴールしたのは、
アドマイアテラという馬でした。
ただ、これは記録外、対象外になってしまうので、
実況の方もですね、
アドマイアテラという馬の名前は全然出してないんですよね。
なんですけど、ぱっ飛び僕らも、
僕らとかは、一般客はほぼスタートとか見えないし、
ゴールも、
陣取った場所がですね、
私の一家はゴール目の前だったので、
ほぼ見えなかったんで、
最後の最後ゴールのところで、
アドマイアテラ11番だったかな。
が1番でゴールしてたんですよ。
その重なった奥に、
8番のフランスの馬だったかな。
カランダガンという馬と、
その一歩手前に、
15番、
マスカレードボールという馬。
3頭がちょうどほぼほぼ、
鼻先ギリギリの勝負をしてて、
並んでたんですけど、
まさかの11番が1位でゴールして、
いやこれはもうオーバンクルマス来たわーとか思ってたんですけど、
後から聞いたら、ジョッキーが乗ってなかったんで、
あ、そら確かに早いわねって話で、
ちょっとびっくりしました。
でも11番がもし来てたら、
僕も妻も大外しで全員、
僕らだけじゃないですけど、
多分たくさんの方がね、
大外ししたと思いますけど。
で、一枠があってちょっとびっくりしたんですね。
で、結果的に勝ったのは、
フランスから参戦してきた、
その外国馬、海外馬ですね。
カランダガンという8番の馬が、
結果的には鼻先ちょっとの差で優勝。
で、2番優勝は、
2番手、
準優勝は、
15番のマスカレードボール。
はい。
知る人ぞ知る、
ルメールっていう奇襲ですね。
もう東京競馬場といえばルメールと、
みんなが口を揃えて言うぐらい、
むちゃくちゃ強いし、実績十分ですね。
勝ってる数も、
ダントツじゃなかったかな。
で、特に東京競馬場の相性が良くてですね。
なんか緩急っていうのかな。
ここで最後飛び出すとか、
ここで外に一回出てしまおうとか、
最後スパートかけるタイミングとかっていう、
その辺の勝負の目っていうのが、
すごく上手い人に僕は見えてて、
なんか勝つんすよね。
ルメールが乗ってる馬って。
もちろん強い馬だったり、
バノスさんが、
今回はルメールさんに乗ってください、
みたいなお願いもしてるっぽいですけど、
とはいえやっぱルメールが乗ってる馬って、
大体勝つんすよね。
いや本当すごいと思いました。
今回はでも本当鼻先ちょっとの差で、
勝ちきれなかったんですよ。
僕はですね、マスカレードボール。
をやっぱり軸。
一応でも軸馬は2頭選んでて、
14番のダノンデサイルと、
15番マスカレードボールにしてました。
マスカレードボールって今回3歳馬なんで、
ちょっと若いんすよ。
馬って大体4歳5歳ぐらいがピーク。
6歳になるとちょっと引退が見えてくる。
7歳とかになるともう多分勝てないだろうなっていう、
感じなんですよ馬って。
でも全然7歳で勝つ馬もたまにはいるんすけど、
でも基本的にはやっぱりピークは4歳なし5歳。
5歳ぐらいだろうなと思いますね。
今回3歳馬は確か、
クロワディノールっていう2番の馬と、
マスカレードボール15番ですね。
あと他も何頭かいたかもしんないですけど、
注目されてる馬ってその2頭だったんですね。
なのでマスカレードボールはまだまだ、
ポテンシャルがつくんで、
今から脂が乗ってくるみたいな馬だったりします。
ただその馬に対して、
今回8番のカランダガンっていう馬はですね、
海外でも実績十分で、
今のところ世界一の馬と言われています。
賞されているぐらい強い馬だったんですよ。
その馬に対して、
例えばですね、日本で走ってるので、
ホームっていう利点はありますけども、
それでもその世界一と言われてる馬に対して、
花咲きギリギリで最後勝てなかったと、
いう結果だったので、
マスカレードボールはもう十分強い馬っていうのは、
しっかり証明されたと。
競馬の結果と感想
またですね、このレースは、
今年の3歳馬の実力を図る、
という意味でのレースだったという風にも捉えられます。
その中で、
さっきの2番のクロアディノールっていう3歳馬と、
今回マスカレードボールがですね、
結局5位以内に2頭入ったんですよ。
という意味で、
まぁまぁ強かったと言っていいんじゃなかろうかと思います。
全体が強かったというのは分からないですけど、
少なくともその2頭は十分、
世界でも通用するぐらいの足を持ってるという風に、
評価されて良いと思っているので、
来年もですね、
この2頭をしっかり賭けていきたいなと僕は思いました。
いやでも悔しいですね。
ほんと鼻先ちょっとの差です。
で、ちょっと前に天皇賞秋っていう、
さっき名前出しました大会、
天皇賞秋と今回のジャパンカップですね。
これ連続して出た馬が、
そのまま連続して勝ったのって、
過去6頭あるんですけど、
3歳馬は確かに1頭もいなかったんですよ。
なので今回、
マスカレードボールがもし取ったら、
歴史の1ページを刻むぞ、みたいなとこだったんですけど、
残念ながら勝てなくてですね。
めっちゃ言い訳をするとですね、
さっき言ってました、
アドマイアテラっていう馬、
ジョッキーが初っ端に落ちた馬、
そのアドマイアテラのすぐ隣が、
マスカレードボールだったんですよ。
ジョッキー乗ってない馬ってやっぱり、
ちょっと怖いんですよね。
何するか分かんないし、
いきなりぶつかっていったりする可能性もあるので、
言い訳だし足りればなんですけど、
そういうこともあって、
最後、
マスカレードボールが力出しきれなかったんじゃないかなと思いますね。
レースの展開、最後ゴール直前は、
アドマイアテラ、
その右にマスカレードボール、
さらにその右にカランダガンっていう3頭が
結構かなりぶつかるぶつかる、
ギリギリのところを3頭並んで走ってたんですよ。
そういうのもあって、
力を出し切ろうにも出し切れなかったし、
ルメルケシュもそんなに無知振るおうとしても、
手振れなかったと思うんですよね。
いろんなことがあって、
ものすごい悔しいだと思いました。
結果的に僕はですね、
6400円帰ってきたんですけど、
もしマスカレードボール1位だったら、
もうちょっと帰ったってのもあるし、
やはりやっぱり日本なので、
日本馬が優勝してほしかったっていうのは、
気持ちとしてはあるんですが、
残念ながら負けてしまって、
いろんな意味で悔しいレースだったなと思います。
ただ、やっぱカランダガン強かったなと、
世界一は伊達じゃなかったなということは、
改めて感じました。
芝の硬さが違うらしくて、
海外はもう少し柔らかいらしくて、
日本は硬いらしいんですね。
そういうのもあって、
海外から移動してくる、
輸送したって時間もあるので、
デメリットというか、
向こうの方がハンデを背負ってるっていうのも、
加味すると、
今回の勝負は、
どうやっても実力差が出たんだな、
最後鼻先だとはいえっていうのはあります。
それでもね、
いろんなハンデを背負った上で、
結局ねじ伏せたカランダガンに、
軍配上がって、
それはもうさすがと、
称賛の一言でしかないんですけど、
いやー、なかなか悔しいですね。
僕は今回は、
掛け方結構難しくて、
ワンチャン来るかなみたいな馬も、
なんとか下馬票、
いろんな人の専門家の意見見たりして、
掛け方悩ましかったんですよね。
三連単も今回掛けても、
結果的には三連単掛けて良かったなと思います。
なんですけど、
僕はまず枠連、
二枠と、
ワイドで三枠、
あとは三連伏で、
オッツが低い。
低いっていうのは倍率は高いですね。
オッツの数字的には高い。
ただ人気は低い。
馬を絡めた三連伏で、
もし予想が外れたとしても、
飛んだとしても、
しっかり回収はできるっていうような掛け方と、
本命の時空馬、
二刀を軸にした
ワイドと枠連の方に、
お金をしっかり積んで掛け金を。
そっちで比率を上げて、
なんとか回収率を上げるみたいなことでやったんです。
結果的に6400で、
マイナス600とはいえ、
大事故はしなかったという、
大損です。
結果的には終わったんですけど、
ただここまで、
一年間の総仕上げみたいなレースだったので、
データもしっかり揃っているし、
みんなしっかり走ってきて、
調整も十分できてきている。
っていう、
専門家のいろんな意見なので、
本当に専門家通りの、
意見通りの結果になったなと、
いう感じはありますね。
最後はやっぱり、
僕らは新聞を550円で毎回、
毎レース売っているので、
新聞も買って、
ジャパンカップの詳細
その新聞の専門家たちのコメントも読んで、
最後投票するんですけど、
その通りになったというところなので、
やはり、
年末にかけてのレースは、
特にG1とか、
重症レースとか、
名前がしっかりついたような、
ビックリレースに関しては、
次回からはそこの、
時空間がさっきよりも、
こいつらは確実に3位以内に来るだろう、
っていうのが見えてるんだったら、
3連単で買うか、
単焼2、3点買いで、
カデカッと積むっていうのを、
一つやり得るのかなと思いました。
そんな勇気はないんで、
やっぱり3連単で、
バランスっぽく買っておいて、
ワンチャン、
ダークオースみたいな馬たちが来ることを含めた、
3連服ないし、
ワクレン、もしくは馬服とかを、
かけるのも一つかなと思いました。
レースとしては、
本当に悔しいし、
次こそはプラスで買いたい、
っていうのもあったんですけど、
この経験は良かったなと思うのと、
みんなでね、
お祭り騒ぎみたいなことができたのも、
楽しかったなと思います。
あとはレース後にですね、
どっちだっけ?
マスカレードボール?
ダノンデサイルの方が、
少し馬同士でぶつかっててですね、
トサキジョッキーと、
ルメールの、
お二人がですね、
落馬してしまって、
そこの怪我がないかだけちょっと心配ですね。
トサキさんは外傷があったりとか、
すでにしてるっぽいんですけど、
内出血を起こしたみたいな感じの動向が見えたので、
そこだけちょっと心配ですね。
ただここから先は大きいレースもないし、
ここからはオフシーズンに入るはずなので、
しっかり療養していただければと思います。
ルメールさんは確かほぼ怪我なかったはずなので、
やっぱ落馬って怖いですね。
レース後で良かったと思いますけど、
まだまだね、とはいえ。
はい、
いろんなことがありました。
あと最後あれですね、レコードが出たらしいです。
日本レコード更新が行われたらしくて、
カランダガンに持っていかれましたけど、
とはいえ、マスカレードボールも、
結果的なレコードはカランダガンのレコードになるんですけど、
マスカレードボールの方も、
日本レコード更新したらしいのでね。
ほんとハイレベルなレースだったと思います。
その後、
レース展開がかなり予想外だったのが、
えーと、なんだっけ、
セイウン・ハーデスっていうのは、
ちょっと何番か忘れましたけど、
セイウン・ハーデスがですね、
かなり先行逃げ切りで、
うわーっと最初からですね、
トップで逃げようですね、
かなりレーススタートから始めちゃったんですよ。
それぐらいなんか、
強い馬同士がいっぱいいて、
駆け引きとか難しかったり、
レース展開的にローペースになる可能性も
全然ゼロじゃなかったので、
そうなってしまうんだったら、
もうかき乱して、
そのまま美味しいところ、
ワンチャンみんながどうするどうするみたいなところから、
結果追いつかないみたいなことも期待して、
かなり早めに、
逃げをやってました。
なので最初は、
57秒ペースで結構ですね、
逃げてたらしくて、
かなり最初からもう、
エンジンフルスロットルで走ってましたね。
57秒ってめちゃくちゃ早いんですよ。
なんですけど、
結果的には、
西洋派で負けてしまったんですかね。
とはいえ、
あの展開があったからこそ、
レコード更新ができたんだろうな、
というのもあってですね、
超ハイペースなレースになりました。
その中でですね、
マスカレッドボールがしっかりそこに追いついて、
本当最後ちょっとの差で勝てる、
ってところまで行ったので、
もう十分、
あの馬はですね、
通用する、なんなら勝てる、
っていう風に僕も確信しましたし、
来年もマスカレッドボールが出るレースは、
もう賭けていこうかなと思ったりしました。
オシューマーも認定って感じですね。
まぁ皆さんとかかもしれないですけど。
というような感じで、
本当に語りたいことはたくさんありますし、
ジャパンカップについて、
あのド素人なので僕はね、
まぁいろいろでも勉強したこともたくさんあるんで、
別で競馬の話はちょっとしたいかなと思いましたが、
今回はジャパンカップにも参戦してきたという感じです。
競馬場の楽しみ
あとはですね、
あのレース終わった後って、
なんかハッピーアワーみたいな時間で、
裏の方に行くとですね、
まぁラーメンも買えるんですけど、
ラーメンはちなみに食券制なんですけど、
1000円だったものがまさかの、
その時間帯、16時から17時半、
もうレースも全部終わった後です。
になると、皆さん結構帰っちゃうっていうのもあって、
なんとですね、
ラーメン食券がですね、1000円から500円の半額になるんですよね。
結構有名どころのラーメンとかも、
出店されてるので、
それが500円で食べれるっていうのは、
ちょっと安いですよね。
なので、
ラーメンを食べて帰ってきましたっていう感じで、
そんなのもあったり、
最後レースの後にですね、
トークショーも行われてて、
今回は一郎が呼ばれてましたね。
一郎、競馬さんの?
一郎もいましたけど、
久しぶりに生の一郎が見れて、
楽しかったなと思います。
あんまりトークショーは僕らは見ないで、
大混雑するんですよね、電車が。
なので、ささっと帰ってきたって感じですけど。
子供の遊び場がたくさん
あったりするんですよ。
1歳から3歳児もあれば、
それ以上の子供の遊び場もあったりするし、
ご飯のところもたくさんあったりするし、
ちゃんとですね、子供用のトイレとか
授乳室もしっかり確保されていますのでね。
ベビーカーも結構ね、
いるんですよ、競馬場って。
っていうのもあって、子供の遊び場として
どうですかっていう視点でも、
競馬、別に駆けなくても、
楽しめる場所、テーマパークとしても
いいと思いますので、ぜひみなさん、
気軽に行っていただくといいのかなと思ったりしました。
ということで、長くなりましたけど、
昨日の日記終わります。
今日からまた12月スタート。
シバスですね、もうみなさん、
早いですね、年末ですよ。
あと1ヶ月切ってしまうので、
はせり切って、しっかり締めて、
今年の年末、ゆっくり休めていきたいなと思います。
じゃあ、今日からまた1ヶ月
ラストスパート頑張りましょう。
ではでは。
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