コドモノコト声日記の目的
みなさん、こんにちは。配信がずいぶん滞っております、コドモノコト声日記。
今までは、わらべうた台本で、子育てとかって言って始まっていたんですけれども、
数回アップしてみて、すごく話すのって難しいんだなというのを痛感しております。
話したいことはあるんだけれども、それをうまく話せない、うまく伝えられない、話すって難しいなということに、
今更ながら大きな壁を感じて、今までちょっといつも頭の片隅で気にしながらもアップできずに間が空いてしまいました。
でも、わらべうたとか絵本とか言っている場合ではなくなってきて、もう広いところで少しずつ練習のように回数を重ねて、
話すことが上手になっていったらいいなって思うようになったので、日々の生活の中で思ったこととか感じたこととかを、
ポロッポロッと本当にもう小絵日記そのまんま、あんまり深く考えずにその時に感じたことをポロッ、感じたことをポロッみたいな感じで回数を重ねて、
ちょっとでもお母さんたちの心が楽になればいいなっていう願いはいつもあるんですけど、そこを目指して頑張っていきたいなと思います。
で、その言語化するのって難しいなって思って、この間が空いてる間に私言語化の本を読みました早速。何でも私いつも気になると本を読むんですけど、
ちょうど新聞の広告欄に広告があったので、これ読んでみようかなと思ったのが、
コピーライターの荒木さんという方が書いてくださっている、こうやって頭の中を言語化するっていう本がPHP出版社から出されています。
で、それの広告が目に入ったので、読みたいなと思って早速読ませていただきました。
それは親切にね、こういうことをやったらできるようになるよっていうワークが載っているので、早速ノートを用意して1日1テーマ、
何でもいいから思ったことを言語化してワークをやってみようということで取り組みましたが、そのワークも、
ちょっともう何日続いたかな。
1、2、3、4、5、6、6日。6日だね。
もうちょっと途切れちゃってるからこっちも頑張らなきゃなと思いますが、
まあまあ、ぼちぼちあちやこちや練習しながら上手にお話できるようになっていったらいいなと思います。
言語化をしていくときとか自分と向き合うときによく言われるのが、なぜ、なぜっていう風にして、
自分に質問をして思考を掘り下げていくといいよっていうのを言われたりするのをよく聞くんですけど、
苦手なこととかね、苦手な人とかいると思うんですけれども、その苦手なこと、何でこれ苦手なんだろう、何で嫌いなんだろう、
あの人ちょっと何かいつも引っかかるんだけど何でかな、どんなところが引っかかるのかなとかっていう風に考えていくと、
だんだんだんだん、書くというか、これだったんだみたいなのが見えてくるんですね。
なので、それを繰り返してトレーニングしていくとパッといろいろ見えやすくなるものも多くなるんじゃないかなって思って頑張って練習をしています。
思考の転換と子育て
私もアイロン掛けがね、すごく、嫌いじゃないんですけどアイロン掛けをする時間がない。
どういうわけかアイロン掛けをする時間だけがない。どうしても練習できない。何でかなって思ってたんですけど、
アイロン掛けをする、あと洗濯物を干してる時も、ものすごくなんかこう暗い思考が頭の中をドヨーンとぐるぐるぐるぐるめぐってきて、
もうなんかすごい不満だらけに洗濯物を干してるとなっていくんですよね、自分の頭の中が。
洗濯物を干すの困ったな、洗濯物を干すたびに私こんなにぐちゃぐちゃ頭の中で考えてるんだな、どうしようって思ってたんですけど、
アイロン掛けの時間と洗濯物を干す時間にポッドキャストを聞くようになったんですね。
そうすると、なんと、いろんな番組がありますから、その日のテンションでハイテンションの方のお話を聞くこともあれば、
ラジオでラジオを聞くこともあれば、ちょっともう今日だるいなっていう時は静かな穏やかな話、口調の方のお話を聞くこともあって、
いろんな方のお話を聞く時間にセットでくっつけていったら、アイロン掛けと洗濯物の時間が何にも食うじゃなくなったんですよね。
むしろ、今や洗濯物を干す時間は私の中のルーティーンですごく大事な時間になってしまっています。
なので、なぜなぜって考えて掘り下げていくのも大事なんだけれども、思考の転換というか、あんまり考えすぎずにそこを楽しい時間で埋めていくっていうのも、
技もちょっと身につけました。なので、あの手この手で毎日楽しく生活できていくこと、目標に、ちょっと若干今年期にツッコミ気味ですが、頑張っていきたいと思います。
自分と向き合うってやってるようで案外やってなくて、それって何でって聞かれたときに、あーんって面白いからみたいになっちゃったり、
とにかくいいんだよ、みたいな感じで答えちゃうことが結構あったりするんですけど、そこを、こうだからいいんだよ、笑うたってね。
お母さんの肉性だからいいんだよ、そんなに子供に向けて話す内容なんて大してないでしょ、相手が子供でさ、まだお話できないってなると、一人で話してても一人ごとみたいになってくるときあるじゃない。
だけどね、お母さんの肉性って本当に子供喜ぶのとかって言って、自分の言葉で説明できると説得力もあるし、本当そうだなって良さが伝わるなって思ったので、ちょっと言語化、特訓していきたいなと思います。
で、自分と向き合っていくうちに、だんだん自分の中の軸みたいなのができていくと思います。ここって大事だね、私の中でみたいな。
そうすると、今まであれもいい、これもいいってなってたところに、ちょっとこれは違うかもしれないなっていうのがわかるようになっていって、もうここだけっていうのが見えてくれば、もうこっちのもの。もうそこだけ大事にすればいい。
子育てでも、あれもやったほしい、これもやったほしい、こっちもあっちもって出てくるかもしれないんだけれども、もういろいろいいや、もうここだけしっかりしてればいいや、みたいなのが自分の中であると、もう後は諦めの境地に達するというか、見ないようにするというか、子供の好きなようにさせるというか、
そういう子供の自由な選択権みたいな部分も担保できるので、まずは自分と向き合って、自分の軸ができていくっていうのが浮気せずにね。
そうするね、あっちもいいな、やっぱりあれもいいなとかって思っちゃうんですけど、なるべくここだけはっていう核となるところは見失わないように、いつも大事に心の中に留めておきたいなと思います。
では、こんな感じで、今日何分喋ったかな、それでもちょっと8分、9分くらい、こんな感じで思いつくままに話していきたいと思いますので、なんかちょっとおかしなこと言ってる時もあればお聞き苦しい点も多々あるかと思いますが、皆様どうか温かく応援してください。
いいねやコメント、フォローなどいただけましたら嬉しいです。では。
子育てを頑張るお母さんの気持ちが少しでも軽くなりますように、という願いを込めて配信していきますので、お時間ある時にぜひお聞きください。ありがとうございました。