やりたいことを見つけるために
はい、こんにちは、カズです。 今回の配信のタイトルは、「やりたいことが分からない…だったらこうする…」、です。
僕、配信の中で常々、「やりたいことをやってくださいよ。」っていうメッセージを毎回お伝えしていると思います。
魂が望む心の底からやりたいこと、そういうのがみんなあるはずなので、それがある前提で地球に生まれてきているはずなので、そういうのがまず絶対あるんですね。
なので、各々それをやってくださいと。それをやれば、本当に自分が心からやりたいことなので、めっちゃ満足感、幸せ感、ワクワク感を感じて過ごすことができますよ。
しかもそれが世界貢献にもなるみたいなね、そういうことなんですけども。
なので、そういうことなので、何せよやりたいこと、好きなことをやるようにしてくださいっていうメッセージをお届けしていると思います。
なんですけど、こういうことを言うと、こういう困ったことが出てくる可能性があるかなと思ったんですよね。
というのは、やりたいことをやってくださいよって言うと、そのやりたいことが何なのか分かりませんっていう、そういうケースですね。
そういうことってありませんか。これはね、僕もありました。というか、今もあります。
なかなか自分の心の底から望む魂の目標みたいなものというのは、やっぱりすぐには見つからなかったりするんですよね。
ちょっと片手間に考えて、そうか、これが俺の本当にやりたいことだみたいな風にはなかなかなりにくいというのが、実際のところ、現実的な話だと思うんですよね。
実際ね。そう話が簡単だったらですね、始めから苦労してないよ、みたいな、そういうことですね。これはね。
じゃあ、そうした場合にはどう考えたらいいのかというお話です。今回は。
そうですね。やりたいことをやってくださいって言った時に、そのやりたいことがそもそももう何なのか分かりませんという場合ですね。
そうした場合にはこうしてください。こう考えてください。まずね。じゃあ興味があることは何かなと考えてみるってことです。
やりたいことが何なのか分からないってなった場合は、じゃあ自分が興味があることは何かなと考えてみるっていうことですね。
というのはですね、心の底からやりたいことって何かなっていう問いかけなんですけど、これはね、ちょっとやっぱりハードルがちょっと高かったりするんですよ。
なかなか心の底からやりたいことはこれですってスパッと答えられる人が、そう多くないと思うんですよね。
なのでまずは、答えられれば答えられるに越したことはないんですけど、なかなか出てこないよってなっちゃった場合、そうした場合にはまずハードルを低くして、
じゃあ自分が興味があることは何かなって考えてみる。これをやってみてください。この質問ならね、多分誰でも見つかると思います。
というのは、この世界に生きてて興味があることが全く何の一つも思い浮かばね、そんなの出てこないよっていう人はね、おそらく一人もいないと思うからなんですね。
興味があることを見つける
もしね、この世界に生きている上で興味がないことが本当に何一つも出てこないっていう人がね、いたとしたら、
多分ね、もうすでに悟りを開いた、覚醒した聖者であるか、もしくは鬱病であるか、どっちかですよね、と思うんですよね。
なので、興味があることだったらね、誰でも出てきます。
で、そのように考えてですね、じゃあ興味があることは何かなって考える。こう考えるとどういうことになるかというと、
とりあえず興味がない人は全く何の一つも興味がない人は一人もいないということなので、まず何か見つかりますよね。
これについてはちょっと興味があると言えるかなみたいなね、見つかりますね。
そうするととりあえず着手できるようになります、それに。
何かとっかかりが見つかるみたいな感じなんですよね。
まあね、あの興味、何でもいいんですよね、入り口は。
例えば、心の底から自分がやりたいこと、あのライフワーク的なことですよね。
こういうのはなかなか考えても見つかんないなあ、でもちょっと映画は昔からそういえば好きだなあ、みたいな、あったとしますよね。
そうした場合、まあ映画の何がそんなに好きなのかなあ、興味があるのかなあって考えてみる。
まあ映画の作り方とか、そういえば何か映画ってただスクリーンの中の映像なのに、その謎の映像を見てるだけなのに、
何か見てるだけで笑ったり泣いたり感動したりするっていうのは何かよく考えるとちょっとすごいなあみたいな。
何でそういうことが起こるんだろう、映画ってどういう仕組みで作られてるんだろう、とかね、
人間の心ってどういう仕組みで笑ったり泣いたりしてるんだろう、ちょっと心理学興味出てきたみたいなね、まあ分かんないですけど。
まあ例えばそんな、うーん、入り口は何でもいいってことですね。
で、あの最初の一歩目っていうのは小さくて大きくて、
で、あの最初の一歩目っていうのは小さくても全然いいんですよ。
例えば何かちょっと映画興味あるかもって思ったら、ちょっとそれをネットで検索して調べてみるだけでも全然いいです。
ちょっとググってね、調べてみるだけでも、これはね、あの能動的に行動してますよね。
自分発信で受け身的な行動じゃなくて、自分の能動的な行動になるので、これだけでも全然違ってくると思います。
で、ちょっと調べたら初めてわかることっていうのもあるんですよね。
ちょっと調べたらそこで初めて得られる情報があるんで、なんか何の気なしに調べたら、
何、近所にこんなお店あったんだみたいな、じゃあ今度の休日にちょっと寄ってみようかなみたいに思ったりもするかもしれないですよね。
で、えっとね、この自分のやりたいことをやっていくっていうのを山登りに例えることができるかなと思うんですよ。
山登りに例えるとですね、山登るときにいきなり山頂を目指して、もちろん山頂を目標に山登りはするんですけど、
なんだろう、登り口の始めからもういきなり山頂のことだけ、てっぺんに登頂することだけを考えてる人ってあんまりいないと思うんですよね。
どう登るかってなったらば、まずはね、このポイントを、このAポイントをまずは目指して、とりあえず登り始めようみたいにいくじゃないですか、実際。
だから要は目標を刻んで進んでいけばいいっていう話なんですよね。
しかもね、また一個この話のポイントは、登り始めと山の中腹、Aポイント、Bポイント、Cポイントってあると思いますけど、そのポイントポイントと、あと山のてっぺん、山頂、ありますよね、いろいろとね。
それぞれで見える景色が違ってくるっていうことなんですよ。
感じる空気とかも違うでしょうしね。
だから、今いる自分の場所から見えてる景色は違うんで、見えてくる目標っていうのが違ってくるってことなんですよ。
だから自分の今見えてる目標に進めばいいっていう話なんですよね。
いきなりそのてっぺんとか頂上付近のハイレベルな目標が現時点で見えなくても全然よくて、目の前の目標、とりあえず見えてる目標に進んでいく。
そうすると次の目標が見えてくるんで、その繰り返しでいいんだよっていう話です。
登り始めはAポイントまでまず頑張ろうって思って登りますよね、実際の登頂する場合は。
目標を刻んで進む
Aポイントまでよし頑張ろう、まずはそこでちょっと小休憩するか。
で、Aまで行ったら次はBの麓が見えてくるからそこを目指して頑張りましょうと。
で、Bまで行ったらじゃあお昼ご飯を食べましょうみたいなね。
そしてBまで行ったらいよいよ山頂がだんだんと近づいてきて視界に入ってくるので、じゃあやっとそこから山頂を目指して頑張っていこうみたいになるわけじゃないですか。
だからこういう刻んで考えるといきなり登り始めからいきなりよしてっぺん行くぞみたいにはならないんですよね、実際のところと思うんですよ。
つまり現在地によって自分の今いる場所によってそこから見えてる景色が違うので目指すべき目標ポイントっていうのも変わってくるってことなんですよね。
だからいきなりその崇高なトップの目標まで現時点から見えてなくても全然大丈夫なんですっていうことです、言いたいのは。
逆に言うとね、だから山のふもと、登り口から一歩も動かないでどうしようかなって考えてばかりいたら動かない、つまり行動しないってことですね。
そうするとなかなか景色が変わんないんで次の目標って見えてこないじゃないですか。
そういうことなんですよね。だから動いて行動してるとどんどん次に行きたい場所、たどり着きたいポイントっていうのが目の前に見えてくるわけで、そこでまた頑張ろう頑張ろうってその都度なれるっていうことなんですよね。
この山の例えで行くと、そのてっぺんですよね。山の頂上にあるのが自分の魂が本当に望むことやりたいこととすると、たくさんそのふもとにある登山口ですよね。
登り口、富士山でもたくさん入り口あると思うんですけど、その入り口っていうのはこの話で言うところの自分が興味があることなんですよね。
このように興味あることって山頂はだから一個しかないんだけど、興味あることって結構無限にあったりするんですよね。
なんだけど、どっから入ってもたどり着く山頂は一つじゃないですか。だから結局入り口どこでもいいんですよね。
その自分が、だからこの山の例えで行くと、この山っていうのはハイアーセルフがあなたにやってほしいと望んでること。
魂がワクワクし、本当に自分がこの人生でやろうと約束してきたことという山なんですよね。
その山選びさえ間違えなければ、どっから入ってもいいんですよね、興味の登山口は。
どっから入ってもどんどん次の100メートル上のあの場所まで見えるから頑張って次行ってみるか。
ここまで来たら次また景色が変わってあの階段のポイントが見えてきたから、じゃああそこまで頑張ってみるかっていう。
ちょっとずつ登るっていうのを繰り返していくと、結局たどり着く場所は一つで、本当に自分が心の底から満足して本当に最高だって言えるような
そういう活動とか人生に必ず付き当たることになると思うんですよ。
だから入り口はそこまで吟味しなくても大丈夫です。
どんどん自分の感情センサーに進めるっていう話もしましたけど、コーヒーしたうわよでどんどん進んでいけば大丈夫ですって言いましたけど、
そのワクワクする山ですよね。
あなたがワクワクして好きなことだって感じるその山を進んでさえいればどんどん上に向かって登っていくことができるので、
まずは興味あることというハードル低い入り口から入って、どんどん登っていっていっていただければうまくいくんじゃないかなと思います。
どんどんやることが目の前にこのように考えてまずは登り始めて、ポイントを目標を刻んで段階的に楽しみながら登っていけば、
どんどんやることが目の前に開けてきて登っていくのではないかなと思います。
魂が望む目標の分け方
いろいろ言っちゃったんですけど、総括してお話のポイントが2つあったかなと思います今回は。
まずいきなりそのてっぺん目指すとやる気くじかれたりちょっときついんで、いきなり富士山3000何メートルかみたいなちょっと気が重いじゃないですか。
だからそれはやめて、まずは興味あることは何かなってハードルを下げて考えてみる。
そうすると取っ掛かりやすくなるよっていう。
じゃあとりあえずこれ興味出てきたからちょっと調べてみようかなみたいに最初の一歩を踏み出せるってことですね。
最初の一歩でスタートを切ったら景色が変わっていくんで、そうすると目の前にある目標っていうのも変わってくるんですよね。
だから今ある目の前の目標に向かって進んでいく、これがポイントの2つ目ってことですね。
魂が望む目標っていうのを段階的に分けるというそういう方法ですね。
そうするとモチベーションが維持しやすいのではないかなと思います。
次はここを目指して頑張ろう、次はここを目指して頑張ろうみたいになるんでね。
そうすると効率的にこのあなたの人生で本当にやりたいというワクワクな山の登山活動がですね、うまいこと生きやすくなるんじゃないのかなと思います。
では今日はこんなところにしたいかなと思います。
何か一つでもこれ役に立つなみたいな、なるほどなっていうお役に立てることがあれば僕としては嬉しいなと思います。
それぞれみんな自分のワクワクに従って人生を積極的に創造していきましょう。僕もそうします。
ではお聞きくださりどうもありがとうございました。