独立初月の忙しさ
こんにちは、田中歌耶子です。
このチャンネルでは、塾講師のお仕事をしながら、
Webライター・ディレクターのお仕事もしている私が、
日々感じたこと、学んだこと、楽しかったことなどをお話ししています。
さて、3月に入りましたね。
2月、会社を辞めて独立1ヶ月目だったんですが、
率直に言ってめっちゃ忙しかったです。
記憶がありません。
本当にきつかった、2月。
本当にゆるふわフリーランスってどこにいるの?って私は思ってしまった。
これまでは、週4回それなりに遠方の職場に出勤をして、
それなりの時間を拘束されていたから、
それが煩わしいと感じるところがすごくあったわけですけど、
いざ亡くなってみると、自分を止めてくれるものが何もない。
そんな感じでした。
本当にずっと家にいる間ひたすら仕事をしてしまって、
本当にやることが無限に出てきちゃうというか、
このタイミングでまた始まった仕事っていうのもいくつかあって、
新しく教育メディアのお仕事では、
初めて取材に同行させていただいて、
そこでいただいたデータとか、録音データとか、
メモしたこととかを元に初めてインタビュー記事を書くってことをやったんですね。
あとは、ちょうど先週末か1週間前くらいに、
よく塾がですね、
集客と自分の会社のブランド力のアピールっていうところで、
中学入試の分析とか報告会みたいなイベントをするんですが、
それの一つに足を運んで、
イベントレポートっていう形で記事を書いたりとか、
初めてやるタイプのお仕事をしていたっていうのがまず1個。
あとは、YouTubeの動画の案件の方でディレクターっていうのを、
ちょっとした見習いなんですけど始めていて、
これちょっとずつやる作業の領域を今広げている途中なんです。
そうすると、1月よりも2月の方がライターさんに直接関わるところが増えてきて、
ちょっとずつ上のディレクターさんから私が離れていかなきゃいけないから、
いろいろ勉強する。過去のフィードバックの上のディレクターさんのコメントを読むとか、
実際に出来上がった台本を見ながら実際に動画を見て、
こういうことか、こういう意図かっていうのをまた見比べてみるとか、
いろんなことをしながら少しでも早く独り立ちをしようと
足掻いているところだったりするんですけど、
こういうこともちょっとわたわたしたのと。
あとでもやっぱりなんだかんだライティングの講座ですよね。
これの準備が非常に大変でした。
動画を作るってこんな大変なんだなって。
私はアナログな手法で作っているんですよ。
私は動画編集ができないので、覚える時間も正直余裕がなかったから、
今自分ができるテクニックだけで動画をどうにかして作ろうってことにしたんですね。
私は昔音声配信をしていた人間なので、
マイクで音声を録ること自体は結構慣れているんですよ。
どういうソフトを使えばいいとか、どういうエフェクトをかけるとか、
コンプレッサーとかノイズをどうするとか、ある程度その辺は慣れていて、
音声は録れる。動画が録れない。
じゃあ音声だけ先に録って編集しちゃえばいいんだって、
そういうことになったんですよ。自分の中で。
今もスタライフも同じように一回パソコンで収録をしているんですけど、
こうやって録音して、動画の場合は噛んじゃったとことか、
考え込んじゃった間とかそういうのを編集して、
キャンバーでスライドを作っているから、
これを画面上にフルスクリーンで流し、音声を同時に後ろで流し、
これをキャプチャーソフトで画面キャプチャーする。
っていう形で今動画の教材を作ってたんですけど、
これ要するにめっちゃ時間かかるわけですよ。
録音するのに例えば10分の講義を撮ろうと思ったら、
例えば言い間違えたところとかは録音し直ししないで、
そのまま一回間分けで喋り直してたんですけど、
だから10分の動画だとトータル15分ぐらいの音源ができるんですね。
これを聴きながらペチペチとカットして編集するんですけど、
これも倍速とかにしちゃうと間が変になっちゃうかなと思って、
結局高速で作業して、いざ収録ってなった時も、
同じ速さでやらないとやっぱりページうまくめくれないから、
高速でやるでしょ。
すると10分の教材作るのに結局30分以上ぐらいかかっちゃう。
トータルで。
それを私36本作ろうとしてて、
実際に10分じゃ終わらないものも中にはあるわけですよ。
例えば、記事の構成について説明をするとかって、
あんまさらさらと話してもやっぱり正しいところが伝わらないと思って、
あれ多分17分ぐらいになったと思うんですけど、
そういう長いのも含めるとたぶんものすごい時間、
動画絡みで撮られちゃった気がします。
またはね、いらん先生魂がうずくから、
課題作っちゃうわけ。問題っていうか、
ここまで勉強したことを使ってやってみようみたいな、
ワーク作っちゃうのよね。
これもまたさ、テーマを設定するのはすぐできるんですけど、
例えば本当に私、仕事述語を探せみたいな、
本当にそういう問題を作ってるんですよ。
そうすると著作権とかあるから、
他のものをパクって作るわけにもいかず、
実際の問題集とか参考にしながら文は自分で考えて、
あとは紙でやるわけじゃなくてオンラインだから、
じゃあドキュメントで作業するには、
どういう回答形式にしたらやりやすいんだろうとかね。
そういう教材の作成っていうところにまた時間を取られちゃってる。
あとね、講座の動画とかLINEも連携してるんですけど、
宴を使ってるんですよ。
この宴の設定もめちゃくちゃ苦しいんで、
初めてやることだから全然わかんないし、
公式LINEも扱ったことがないので、
用語もわかんない。
ステップメールって何?みたいな。
そこから始まって、結果的にここならで、
そういう構築大工を手伝いますみたいな業者の方に、
数回同じ方にお願いをして、
最初は本当に操作を教えてくれっていうので、
1時間いくらって払って教えていただいて、
その後にステップメールの設定がどうしてもわかんなくなっちゃったのと、
自分でやったけど合ってるかわかんないっていう不安があったから、
それをもう一回チェックしてほしいっていうお願いを
その方にもう一回して、
2回お支払いをした形なんですけど、
本当にやってよかった。
やっても結局ミスあったんですけど残念ながら。
やっぱりこの講座絡みの作業っていうのはすごく
あいまいまに入り込んできて、
ちょっとふう、片付いたな、
添削終わったぞ、何するかなってなったらこれをやる。
この作業してるとまた次の添削が入ってくるみたいな。
ちょっとそういう形でバタバタバタバタ作業してたのと、
あとは条件の擦り合わせがうまくいかないクライアントがちょっとあって、
そこの話し合いというか、話し合いまたチャットでやってたから、
めちゃくちゃ入力するのに時間かかって対応に取られちゃったとか、
いろいろとバタバタバタバタした1ヶ月間でした。
新しい挑戦と成長
やばいです。
結局だから確定申告もやらないまま3月に突入してしまい、
やばい、100万のキャップ。
ただね、ここまで喋ってしまって、
もう誰が聞いてるのって話なんですけど、
その講座の開講にあたって2月28日に
無料のプレゼント企画をやらせていただきました。
これに関しては協業の宮山さんと一緒にやっているというか、
ほとんど宮山さんがこのプレゼントに関しては動いてくれていて、
実際にお配りするものに関しても、
宮山さんご自身がかなり用意を手伝ってくれたというか、
やってくれたに等しいぐらい準備をしてくださって、
告知の仕方とかも本当にいっぱい教わって、
ただ教わったわりに私が忙しすぎて、
実際にはほとんどやれなかったというのがあったりとか、
あと、ターゲット層の違いというのもあって、
要は今回って完全にこれからウェブライターをやってみたいですという方を
ターゲットとしたような内容になっていて、
SEOって何ですかとか、ウェブライターってどういう仕事なのとか、
そういうレベルからやっていくようなイメージの講座なんですね。
そうすると私のフォロワーさんに対して、
あんまりそれをキャーキャー宣伝すると、
商売っぽさだけが印象に残りそうでちょっと怖かったんですね。
だから取扱いがすごく慎重になっちゃったというのと、
あと本当に単純に忙しくて、
あんまり宣伝的なことをする時間が取れなかったという。
だから正直プレゼント企画も、
何人来てくれるか私は本当に不安だったんですよ。
宮山さん経緯は絶対うまくいくってわかっていて、
実際それで全く同じような形のポストをしてるんですけど、
宮山さんの方だとリプが140とか今付いてるんですね。
すごいなって思う。
もちろん応援のためにコメントしてくれてる人たちも
ものすごくたくさんいらっしゃるので、
この人数が全員受け取りに来たわけでは決してないんですけど、
私の方にリプが40。
多分これ実際受け取ってくださってる方も結構いらっしゃる気がする。
意外といますね。もっといないと思ってました。
すごい嬉しいなと思う次第で。
ここから先、いよいよ初心者さんに向けて講座をやっていくぞってなるときに、
またここでどういう風なアプローチで宣伝をしていけばいいんだろうとか、
一回宣伝してスタートしてその後どうしようかなとか、
その断続的な受け入れをするのか、
第何期みたいな、何月度みたいな感じで、
一斉に同じタイミングで入ってもらうようにするのかとか、
まだ全然本当に決められていなくて、どうしようかなという感じです。
ただ同時期に一斉に入った方がコミュニティとしてはうまくいく気がするんですよね。
パラパラ来るよりも。
同じ時期に始めた人って自分にとって特別な存在になる気がするんです。
私の場合そんなに全く同じだねって思ってる人ってそんなに多くないんですけど、
そうは言っても23年の後半ぐらいとかにスタートしたような人とかは、
私の中では結構同じくらいの活動歴の人っていう認識があって、
あと私の開業が24年4月なんで、
その辺で開業した人、独立した人っていうのに対しても、
やっぱり一定の親近感を抱いているってそういう感じがあるので、
だからこのスクールもね、チャットワークでコミュニティをやろうと思ってるので、
なるべくやっぱり受講生同士仲良くなってほしいし、
それによってそのライティングの仕事っていうものに対する楽しくできるようになったら嬉しいなと思うし、
考えたら適切かなって今喋りながら思いました。
どんな人が来てくれるか本当に本当に楽しみで仕方がないです。
プレゼント企画と感謝
あとは、今回プレゼントもらっていただいてて申し訳ないなって思ったのは、
フォロワーさんってもうすでにライターさんが多いから、
多分今回の無料プレゼントってもらってもそんなに役に立たないと思うんですよ。
だって提案文のテンプレートとかもういらないじゃないですか。
お仕事してるから。
そうなると、でもこれだけ田中かや子がなんかしますよって言った時に、
関心を示してもらえたことがすごく嬉しかったんですよ。
当日夜にスペースも初めてですよ、スペースやったの。
そこにも顔見知りのライターさんたちのアイコンがあってすごく心強くて、
別に不安じゃないんですけど、緊張もしないんですけど、
でもやっぱいるってなると嬉しいじゃないですか。
こうやって協力してくれる人が周りにいるっていうことをすごくね、
今までも感じてはいたんですけど、
でも変な話、みんながいる場でワーってやってるときと、
今回って完全に私のために動いてくれてるのが嬉しいなって思いました。
ありがたい。本当に嬉しい。
本当に感動です。ちょっと泣きそう。
そうなってくると、こうやって反応してくれる人がいっぱいいるんだったら、
この人たちが反応してよかったって思うようなものを私は提供すべきじゃないの?
って思ってるわけですよ。
記事の添削サービスっていうのは、
それこそ講座の方が卒業した後のサポートっていう意味でも、
あった方がいいとは思っていて、
添削サービスは変な話、一回案内さえ作っちゃえば、
その後はそんな大変じゃないから、
これは一旦スクールの開校が、滑り出しが終わって落ち着いたら、
もうすぐ始めようとは思ってます。
他にも何かできることあんのかな?ってちょっと考え始めていて、
これ以上何を始める気だって話したんですけど。
ただ一個思っているのは、やっぱりKindleやってみたいなって。
昨日のスペースで、
ネクサスの修造さんという方とコラボをさせていただいたんですね。
これも三山さんの繋がりで繋いでいただいたんですけど、
Kindleについてすごく詳しいお話をしていただいて、
各仕事っていうテーマで、
ウェブライターとKindle出版っていうね、
身軸でお話をしたっていう回で、
いろんなことを伺って、
あー面白そうだなーって思ったし、
あとなんかやっぱり単純に、
ストック型の仕事っていう意味ですごくいいなって思ったのもある。
やりがいもあるだろうし、収入としてもいいだろうな。
うまくいけばね。
っていうのがあって、やってみたいなって思ったのは一個。
でもこれはまたやっぱりね、
なんだろうな、
直接的なサービスじゃない。
ですよね。
まあ読んで、なるほどなるほどよかった面白かったって思ってもらうのも、
もちろんすごくいいことなんだけど、
そういうのをして、
なんだかんだやっぱ自分って先生なんだなって最近思うんですけど、
私が何か知ってることを、
私にできることをお伝えして、
相手が成長するってことがすごく好きなんですよね。
って思っていて、
そのディレクターとかをやっていく中で。
じゃあそうしたら、
すでに活動しているライターさんに向けても、
まあ添削はもちろんそうなんですけど、
そういう、
明日の仕事、今日の仕事にプラスになるような、
なんかできたらいいなーって言いながら、
全然中身は浮かんでないんですけど、
そういう妄想してニヤニヤするっていうね、
今日1日。
昨日の企画の、
まだね、ちょっと余韻が残ってるというか、
テンションが上がってるというか、
そういう気持ちでいっぱいになってますが、
でもそれの前にね、
目の前のことをやらないといけないので、
まずは、
今回のスクールの立ち上げを、
うまく活かせられるように、
頑張ろうとは思ってます。
いやー、ドキドキしますね、本当に。
で、正直2月はバタバタしてて、
本当に落ち着いて何かを考えるってことを、
できなかったので、
3月はちょっと落ち着こうかなと。
まあね、また講座始まったら絶対落ち着けないのは分かってるから、
せめてこの開始までの1週間ぐらいの間に、
いろんなことをちょっと整理していったね、
案件とか、
まあその案件を今後どうするのとか、
一見ね、ちょっとお休みを申し出た案件とかあるんですけど、
ちょっとそういう調整をしながら、
要は会社っていう縛りがなくなったから、
私の仕事というか生活全体を1回見直さないと、
あの副業の感覚でやったら、
私このまま行くとマジで24時間働いちゃうので、
ちょっとね、ここを制御する仕組みっていうのを考えないといけないなと、
思ってたりします。
その辺が整ってきたらね、
ちょっとはゆったりしたフルリーダンスっぽくなるのかな。
現状は全然、本当に、
副業時代の土日にわーって詰め込んで作業してた、
Kindle出版への意欲
あれを今は週4でやってる。
そんな感覚がめちゃくちゃあって。
これじゃあさすがにどっかで潰れちゃうよなって自分でも思ってはいるので、
なんとかね。
あと最近いろんな人から睡眠とってくださいって言われるかな。
実際ね、だいぶ睡眠時間を削ってるんで、
そこも整えて、
健康有料中年とはいえ、
健康診断もこの間行ってきましたけど、
そういう心身の健康に気を使いつつ、
でもやっぱりやりたいお仕事だからね、
ライターの仕事、ディレクターの仕事はもう全力で楽しみながら、
スクールのお仕事も楽しくやりたいと思っているし、
結構2月はXも低浮上になったし、
ノートも書けなかったんで、
最後ね、1回かな2回かな、ちょっとしかできなかったから、
またこういう発信っていう活動も少しずつしたいし、
あとそのノートのメンバーシップも作ったから、
もうちょっとバリューを提供したいんですよね。
だから有料記事とかちゃんと書きたい。
書いたものを書いてる人に読んでもらえるようにしたい。
そういうこと考えたりとか、
まだね、やることいっぱいあるじゃん私ね。
やりたいことがいっぱいあるんだ。
もうね、夢ばっかり膨らんでどうするのって感じなんですけど、
まあでもこういう生活ができてること自体はすごく楽しいので、
本当に、ちょうどね1年前ぐらいですね、
今のメイン案件のテスト受けてる時期ぐらいは。
ここから私そのウェブライターっていう仕事を本格的に始めた形になるわけで、
そうそうそう、だから2024年3月が私初めて10万円を突破した月なんですよね。
そう、1年か。だいぶ変わったなって本当に思います。
収入がすごい増えたってわけではないというか、
会社からもらってた分っていうのはやっぱりなくなるので、
たぶんしばらく不安定な状態になると思う。
しばらくじゃないのかな、ずっとかな。
不安定になるし、
そしたら必ずしも前よりもプラスになるというわけでもないとは思うんです。
ただ、なんだろうな、自由な時間が増えて、
自分のしたいことをやる時間が増えてるっていうこの生活をね、
うまく回していけるような仕組みを作りたいなと思っています。
今後のプランと挑戦
さて、今回めっちゃ長くなりましたね。20分近くなりました。
いろんなこと喋っちゃったな。2月がめっちゃ忙しかった話と、
スクールの立ち上げが大変だった話と、
でもそのやってみてやっぱり企画に反応してもらえて嬉しかった話。
で、まだまだやりたいことがありすぎて死にそうだって話ですね。
2月下旬にZoom会のお約束をしていたのをリスケしていただいたことが何件かあって、
ちょっとね、まず土日で落ち着かせて、案件落ち着かせて、
そういうプライベートな部分も充実させられるようにしていきたいなと思っているので、
ごめんなさい、これ聞いてたら本当すみません。
なんとか進めていきますのでよろしくお願いします。
というわけで今回ここまでにします。長くなりました。
見てくださった人本当にありがとうございます。
次、有料ノートやりたいですね。よし、頑張ろう。
では、そんなわけでここまでです。お疲れ様でした。じゃねー。
