2025-02-16 09:40

#12 とか言って結局Webライタースクール事業をやるらしいよ。

2/28にWebライター養成講座を立ち上げます!
他の講座と違うのは、わたしが現役のWebライターであり塾講師でもあるという点。
低単価&低スキルライターがAIによって駆逐されつつある今だからこそ、文章力の高い状態でデビューできるWebライターの需要は高まっている。はず。

そんなお話です。

#Webライター #副業 #オンライン講座 #教育
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/65833b387376b3f93605d0f2

サマリー

田中歌耶子が新たに立ち上げるWebライター養成講座について詳しくお話しします。この講座は日本語のライティングスキルを向上させ、特に初心者を支援することを目的としています。彼女は教育の重要性を強調し、オンラインで学ぶことを提案しています。

Webライター養成講座の概要
こんにちは、田中歌耶子です。
このチャンネルでは、塾講師のお仕事をしながら、Webライターディレクターのお仕事もしている私が、日々感じたこと、学んだこと、楽しかったことなどをお話ししています。
今回は、2月28日にリリース予定の、ついに私の個人商品、Webライター養成講座についてお話をしたいと思います。
宣伝かよって言われたらそれまでなんですけど、宣伝っちゃ宣伝ですよね。
この話自体は、去年の夏頃から上がっていたものではありまして。
結構その時期って、他の先輩のライターさん達からも、田中さんってこの後どっち行くの?
ディレクターっていうスキルを突き詰めた方面に行くのか、ここから展開してスクール事業とか、あるいはどっかの講師としてやるの?
っていうことを聞かれた時期は確かにあって、現実問題として案件自体は、ディレクター編集者にかなり寄っているという状況になってはいるんですよね。
ただスクールをやってみたいとか、人に教えるっていうことをこのWebライティングの業界でも活かしたいっていう思いはずっとあって、
これを実は想定塾とは別のスクールに所属して、お勉強をしてたっていう、そんな感じです。
今回のスクールに関しては、そちらのスクールのオーナーさんがものすごく手伝ってくださりまして、
正直私がやってることって一般的な開講準備としては、他の人の3分の1か4分の1か5分の1か分かんないけど、めっちゃちょっとしかやってないです。
最低限の授業だけ、授業?最低限の授業じゃない。最低限の準備だけさせていただいて、
本当に自由にやらせていただくっていう、そんなありがたいプランを今やっていただいているんですけれども、
何をしたいかっていうと、ちゃんと日本語を書けるWebライターを増やしたい。
特にゼロイチをしたい人に対してのサポートをしたい。そんなところからこのスクールの構想に至りました。
今特にWebライターとしてデビューすることの敷居がすごく上がっていると思っていて、
私って10期次で2000円っていう案件やってたってよくネタにするじゃないですか。
ただ今逆にその10期次で2000円みたいな案件がなくなってるんですよね。
要はAAが台頭してきたことによって、そういう安いお金を払って誰だかわかんない人の頼むんだったら、
AIに課金してAIに書かせた方が早いじゃないっていう人が多分増えたんだと思います。
じゃあこれからWebライターをやりたい人が何をしなきゃいけないかっていうと、
AIには書けないような文章を書けるようになる必要がある。そう考えたんですよ。
実際私自身のキャリアを振り返っても、SEOの知識がすごいとかサイト分析ができるとか全くないわけですね。
何なら私キーワード選定すら実は仕事としてやったことは一度もなくて、
本当に構成と執筆と編集と、あとはディレクターだったらライターのコミュニケーションとかそういうところしか使わずに来られちゃったんですよ。
極端な話、私と同じことができる人を増やせればその人も多分同じように渡っていけるんじゃないっていうそういう考えから、
今回結構文章力重視のWebライター養成講座っていうところを立ち上げることにしました。
教育に対する考え方
もちろん流れとして講座の中でAIに触れはするんですが、
あくまでも基本の文章力が備わった上でAIを使うんだよってそういう感じで話をしようかなと思ってます。
教えるっていうのは本当に難しいことだと思っていて、
私ねちょっと悪口言うけど、営業職とかコンテンツ系の人が言う教育って言葉超嫌いで。
教育ってもっと人としての善悪の価値観に触るような大事な根っこの部分に関する仕事だと思っていて、
単純に自社のサービスや商品を進めるために使っていくことではないと思ってるんですよ。
だから私はこのライティングでWebライターの養成講座っていうのを作るにあたっても、
これを教育授業だとはとてもじゃないけど言えないと思ってます。
イメージ的にはカルチャーセンターみたいな。
先生のご自宅に伺って習う教室みたいな。
それぐらいの感覚でいけたらいいなと思っていて。
だから先生との距離はめっちゃ近くしたいと思ってる。
別に私自身を進化化してほしいなんて全然ないし、
私の持ってるものを全部持ってってくるぐらいの勢いでやろうと思ってますし。
情報詳細っぽいものとか怪しいオンラインスクールとかには絶対ならないようにしたいなと本当に思ってます。
私もそっちの界隈正直苦手なんですよ。
ただWebライターとして何かスクールをしようと思った時に、
じゃあオフラインで来てやってくださいって変じゃないですか。
結局パソコンで打つし。
パソコンを持って私の家に来て、私の目の前でカタカタ言って提出するって意味わかんないから
オンラインで開講するんですけど。
ただ気持ちとしてはそっちに近いかなって思ってます。
私ね小学校の時にお習字をそういう教室で習ってて、
先生のご自宅に伺って、教室より大きいお部屋があるんですけど、
一間隣に行ったら台所っていうかリビングダイニング的なところで、
犬とかもいて、教室の中にも犬来て、
転作持ちに並んでる間別になでなでしてもいいみたいな。
あんな感じでいいかなって思ってるんですよね。
ただ文章力はちゃんとつけてもらわないといけないから、
そこは手厚くやろうと本当に思っています。
まだ具体的に課題が作れてなくて、宿題的なものができてなくて、
まだ構想の段階なんですけど、
簡単な文章から書いてもらって、それを転作して、
そこからちょっとずつSEO記事とかに寄せた課題を出して、
それも直して、最終的には私の手を入れずに
サンプル記事を1個作ってもらうみたいなね。
そういうカリキュラムで動けたらいいのかなと思ってます。
最近あれですよね、実際そのサンプル記事を出す時に、
誰の手も入ってないものを出してくださいっていう注意書き増えたとなって思ってて、
たぶんこれって、例えばライティングスクールの先生ががっつり直した記事をサンプルに出して、
実際に案件始まったら全然書けないみたいなことがたくさんあったんだろうと思うんですよね。
私としてはそういうことを引き起こさないので、
なるべくちゃんと自分で書ける力をつけるっていう視点でやりたいなと思ってます。
最大の特徴は、私が教えることに対してものすごい矜持を背負っているというか、
教えるプロだよっていう認識を持っているというところだと思うので、
そこを上手く、ブランディングじゃないんですよ、何て言うのかしら。
差別化ができたらいいなと思ってます。
あとはやっぱり現役であるってところですよね。
私自身だいぶ編集の仕事が増えましたけど、今でも記事を実際に書いているウェブライターでもあって、
3年前の常識を使って教える先生とかとはやっぱり目線が違うとは思うんですよ。
ウェブライター歴浅いですけど、1年半ですけど、
そこはこれまで培ってきた熟講師スキルで総裁していただくとして、
なんだろうな、怪しくないよって言いたい。
講座の設計と準備
ちゃんと先生だよって言いたい、私の本業がね。
そういう理念でスクール事業を立ち上げようとしているので、
もし周りにこれからウェブライターをやってみたいんだけど、
どこで学んでいいかわからないとか、
これから案件を本格的に取っていきたいんだけど、まだちょっと自信がないよって人とか、
そういう方が比較的お手軽に習えるような講座の設計をしているつもりなので、
またご手詳しくは段階的に紹介をしていきますけれども、
ぜひぜひ、必要な人に届くサービスとしてやっていければと思っていますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
ってのは変だけど、そんな感じですね。
あと2週間切ってると思って、
今日は午前中打ち合わせをその方としていたんですけど、
こんなにすぐなんだと思って。
だって7月くらいからこんな話をやってたんですよ。
なのにまだ準備終わってなくて。
本当に目の前の仕事をツメツメにしちゃう癖がここに来て、
自分を追い詰めてるなと思うんですけど。
だから講座のオーナーに無理しないでって言われてますけど、
無理するよっていう、しなきゃいけない状況にしたのは自分だから無理はします。
そんな覚悟を決めてやっていきますので、ぜひぜひ応援してやってください。
というわけで今回は今度立ち上げるWebWriter養成講座に関するお話でした。
ではではまた。
09:40

コメント

スクロール