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皆様、おはようございます。川崎ひでとです。始まりました毎週ひでトーク。今日も聞いていただきありがとうございます。
この放送は、私、衆議院議員川崎ひでとが、気になるテクノロジーに関するニュース、政治に関するニュース、どうでもいい話などなどを勝手気ままにお話しするゆるトーク番組です。
そしてこの放送は、働くママを応援する事業支援サービスエニママさんのご協力のもと、ブログとノートに文字起こししています。それでは参りましょう。
毎週最終日でトーク。
11月11日から特別国会が開かれました。
4日間、11、12、13、14までが今回の特別国会の開期期間となります。
正確に言うとね、12日は国会が開かれないので3日間ということになります。
この特別国会では総理の使命、いわゆる主犯使命というもの、そしてどういう委員会を設置するかなど、国会を運営するにあたっての決め事みたいなものを決めていく国会になります。
なので正直言って法案を扱うとか予算を扱うとかそういったものはこの後の臨時国会というものでスタートされます。
特別国会が始まる11月11日月曜日にですね、初めて本会議場に行きまして、そこで当選証書と引き換えに議員バッジをいただきます。
当選証書ね、僕全然気づかなかったんだけど、小選挙区で当選するとですね、各それぞれの県の県庁から当選証書をいただきます。
この当選証書っていうのが立派な紙を本当にね、立派な台座っていうのかなパターンと織り込む大学の卒業証書みたいな、ああいうようなものに挟まれて渡されるんですね。
立派に当選証書って書かれるんですけれども、一方で比例代表で当選したメンバーっていうのは東京の方で当選証書をもらうので、総務省かな、総務省の方でもらうんですけれども、
これがですね、丸めた紙で筒に入った状態で来るんですね。なのでここで小選挙区と比例ですごい差が生まれちゃっているんです。僕の場合は筒に入っているので丸まった当選証書というものを渡されました。
ここでやっぱりすごく悔しさっていうのが、まず第1弾ね、込み上げ。そして第2弾としてはですね、バッジをつけて、みんな名札の方、なんていうんだろうあれ、電光掲示板があって、
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電光掲示板のところに自分の名前があって、それをボタンで押すと自分の名前が光るっていうね、そういう出席を確認する電光掲示板があるんですけども、そこのボタンを押す瞬間っていうのを自分の秘書さんのカメラだったりあるいはマスコミさんが撮ってくれるんですね。
小選挙区で通った人たちはものすごくやっぱり笑顔で押すわけですけれども、僕はもうやっぱりとてもそこは悔しくて笑顔になれなかった。精一杯の笑顔をしたつもりでもやっぱり笑えないっていうね、そういう悔しさを改めて感じました。
そして極めつけがですね、マスコミが誰も見向きをしてくれないんですよ。唯一中日新聞の記者さんだけが申し訳なさそうに聞きに来てくれたんだけれども、一切マスコミさんは僕のところには来てくれませんでした。
やっぱりここがね、もう勝てば官軍というのかね、注目度の違いが思いっきり出たんだろうなというふうに思っています。本当悔しい。やっぱりしっかりと地元から選出されてきたんだよっていうふうに胸を張ってね、投員したかったっていうのが正直な気持ちです。
こういうこと言うと、仲間のうち何人かは比例復活もできなかった人たちもいるから、お前贅沢なこと言ってんじゃねーよって怒られるかもしれませんが、そこはそこでね、すごく理解しつつも、でも正直に自分の悔しいという気持ちがあるんだということは僕は認めなきゃいけないんだと思います。
で、この悔しさをね、やっぱり僕もバネにして、次の選挙に向けて地元活動を見直したり、兵装の活動をどういうふうにやっていこうかっていうのを考えたりっていうのをしなきゃいけないというふうに思っているので、まあもうね、小選挙で負けちゃったという事実は変わらないので、あとはもうこれをどうやってプラスにするか。
ほっとくとね、ただの負けという過去だけで終わってしまうんだけれども、これがあったから次強いんだよっていうところを目指せるようにしっかりとまず考えていきたいというふうに思います。
まずはこの3日間の国会をですね、きちんとやり遂げて、そして次の臨時国会でね、たくさんの法律、そしてもう年末だから、税制、税の制度の検討に入っていかなきゃいけないので、結構やること盛りだくさんなんですけれども、しっかりと行なしていきたいと思います。
また地元からのたくさんの要望もありますし、地元に戻ったら各団体とか会社さんとかね、そろそろ忘年会の時期に入ってくるので、そうしたイベントごとへの出席もしっかりとやっていこうと思います。
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というわけで今日は11月11日から特別国会がスタートしましたという内容でお話をさせていただきました。それでは今週も一週間張り切ってまいりましょう。じゃあね。
