パリでのOECD閣僚理事会
皆様おはようございます。川崎ひでとです。始まりました毎週ひでトーク。今日も聞いていただきありがとうございます。
この放送は私、衆議院議員川崎ひでとが気になるテクノロジーに関するニュース、政治に関するニュース、どうでもいい話などなどを勝手気ままにお話しするゆるトーク番組です。
そしてこの放送は働くママを応援する事業支援サービス、エニママさんのご協力のもと、ブログとノートに文字起こししています。それでは参りましょう。
さて今日はですね更新が大変遅くなって申し訳ございません。いつもは朝7時に更新する毎週ひでトークなんですけども、
今日なぜ更新が遅れたかというとですね、今実は私パリにいます。フランスはパリにいます。
政務官として出張だったんです。6月3日の夜のフライトで、飛行機の中でWi-Fi使えるって聞いてたんですけども、
現実的に使えなくてですね、で今まで撮ったものも全部アップロードできなかったんで、そしたらじゃあもうパリに着いてからお話ししようかなというところで、今この時間帯に録音をしております。
ようやく今ホテルの方に入りました。こっちの時間はですね朝7時45分なので、毎週ひでトーク朝更新ということであればフランス時間でありますけれども朝の更新ということになります。
なんで僕がこのフランスパリに来ているかというとですね、OECDの閣僚理事会というものに参加するために来ています。
OECDって皆さんご存知ですかね。OECDっていうのは国際社会における経済協力開発機構っていう組織のことです。
オーガニゼーションフォーエコノミーコーポレーションアンドディベロップメント、OECDということでね。
日本もそうですし、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ベルギーなどなどですね、様々な国がここに入ってくれていて、そして今回はこのパリでOECDの閣僚理事会というものが開かれます。
理事国、実際にこれをハンドリングしてくれている今回の国はコスタリカになりますね。コスタリカで今回ハンドリングをしてくれて今回のこういう会議に来ています。
このね、OECD閣僚理事会今回の大きな目的はですね、僕の方は広島AIプロセス、G7サミットで決めたいわゆるAIの国際ルールっていうものを作っていきましょうというものを日本主導でやっている中で、この海外とのAIのあり方についてを考えるのは総務省が担当させてもらっているんですね。
なので、総務省としてですね、代表でここの方に来させていただきました。他にも貿易のこととか経済に関するいわゆる分析とかですね、こういったものも同時にやっているので、日本からはデジタル庁平デジタル大臣、そして内閣府、本当は赤澤良生経済財政担当大臣が来られるはずだったんですけども、
ちょっと都合が悪いというかね、トランプ関税の真っ最中なんでね、ちょっと公務で忙しいということで瀬戸副大臣が来てくれています。そして経産省からもいらっしゃっているし、外務省も当然ここに関わっていますということで、いくつかの役所に分かれてですね、こちらの方に来させていただいています。
6月の3日、4日の2日間でやっているんですけども、僕はですね、この6月の4日の午後から出ることになります。なので平大臣がね、6月3日の午前中だったんで、ちょっと入れ違いになっちゃうかなと思ってるんですけども、ここでフランスで会えたらよかったなというふうに思っていましたけど、ちょっと残念です。
まあその細かい中身についてはまた改めて、この会が終わった後にお話をさせていただこうと思うんですけども、まあね、今日皆さんにお伝えしたいのはね、とにかく日本の飛行機、JALさん、ANAさんをはじめとする日本の飛行機のキャビンアテンダントのクルーの皆さんって本当に素敵だなと改めて感じました。
いや、というのもですね、今回のこのフランスパリにはですね、エールフランスで来させていただいているんです。フランスの空港会社エールフランスです。
エールフランスはとってもいい空港なんですよ、いい航空会社なんですよ。とってもいい航空会社で、安全にね、安全安心にフライトに携わってくれているんですけども、やっぱりね、どうしてもこのつい最近僕はシンガポールに行きましたけれども、
JALさんとかANAさんみたいな日本人で運用されているこの飛行機会社っていうものは、とっても本当に気を使っていただける、もう本当に細かくサービスしてくれて、機内の快適さっていうのをとにかく大切にしてやってくれてるんだなということを改めて感じましたね。
もちろんエールフランスもそういったところしっかりやってくれるんですけども、やっぱり正直僕は日本の品質というものがとっても改めて素晴らしく感じました。
日本の航空会社の素晴らしさ
エールフランスの特徴的だったのは、このキャビンアテンダント、キャビンクルーが男性が多かったんですよ。ほとんど男性なので、お食事を持ってきてくれたり飲み物を持ってきてくれたりするのも男性でした。
女性はほとんど見なかったんじゃないかなという感じで、本当に男性が活躍されているエールフランス航空でしたね。
飛行機におけるフライト時間は大体14時間だったので、その14時間はなかなか体が固まっちゃいそうな感じでしたけれども、おかげさまで無事に到着して、
ホテルで休憩をさせていただく時間もいただいたので、今ちょっとのんびりとこれを撮りながら今日の行程なんかも確認していこうと思います。
いや、夕飯食べ損ねたんですよ、飛行機の中で。
今日ね、あらかじめ言われてたの。夕飯は飛行機の中で食べてくださいと。
しっかりガッツリ出ますからっていうことですね。
ガッツリ出るんだったら、じゃあもう夕飯日本では食べずにお腹ペコペコにしていこうと思って。
お腹ペコペコにしていって、飛行機に乗った瞬間に、もう本当に瞬間でした。
飛行機に乗った瞬間に睡魔に襲われて、そして爆睡してしまいまして、結果ご飯食べ逃し、
約14時間後に予約朝ご飯でパンでお腹を満たすっていう状況なのでね、
ちょっと今、自分の体はタンパク質を欲しています。
ちょっとこの後1時間くらいもしかしたら散歩する時間あるのかな。
ちょっと外なんかも歩いてみながらフランスの街並みも見ていこうかなと思います。
泡よくばなんか食べようかなと思っています。
あいにくの雨なので、ちょっとあまり遠出はできそうにありませんけれども、
時間が許す限りね、パリの街並みっていうのも見ながら、日本との違いっていうのも改めて考えてみたいと思います。
というわけで今日はパリからお届けをさせていただきました。
じゃあみなさん今週も一緒に張り切って参りましょう。
じゃあね。