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おはようございます。衆議院議員の川崎ひでとです。毎週ひでトーク、今日も聞いてくださって本当にありがとうございます。
今日はですね、 お前は評判が悪い
っていうちょっとドキッとするタイトルでお話をしようと思います。 このお前っていうのはですね、何を隠そう、僕のことです。
つまり、川崎ひでとは評判が悪いぞっていうふうに言われたっていうことなんですけれども。
これをですね、僕は直接、某司会議員さんに言われたり、
僕の事務所の秘書が支援者の方、支援者なのか支援者だったのかわかんないですけど、の方に言われたりしたんですね。
まあ、はっきり言って傷つきます。 むちゃくちゃ傷つきます。こんなこと直接言われたら傷つきます。
で、こういうことをですね、おっしゃる方って、
お前のことを思ってみたいな、なんていうの、妙な正義感というか、老婆心というか、まあまあそんなんでおっしゃれるんですけれども、
改善点とか、解決策を提示しないで、
お前のために心を鬼にしていってやるわ、みたいなマウントって、まじで意味わかんないんですよね。
だってさ、会社で、お前のこの企画書じゃ通らねーぞって先輩に言われてるのと同じじゃん。
ニンジャどうしたらいい企画書になるのかっていう、むしろそのアドバイスをくれよっていう話ですよね。これと全く同じだと思うんです。
まあ、へこんでても仕方ないので、この評判が悪い理由っていうのを紐解いていくとですね、
選挙の時だけ来て、普段は挨拶にも来ない、みたいな話なんです。
これね、政治家の人はね、ぶっちゃけよく言われるセリフなんですけどね。
これね、ぜひこの放送を聞いていただいている方にはちょっと考えてほしいんですけど、
僕、政治家になる前はですね、
親父の川崎二郎の秘書として三重県の鈴鹿に常にいたわけなんですよ。
常にいたわけなんです。そもそもね、秘書の存在意義っていうのは、大義士が国会でいない分、地元で明大として活動することなんです。
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だから鈴鹿市では僕がもう常に回ってました。
はっきり言って二郎よりも秀人の方が知られてたんじゃないかなっていうから回ってたんです。
それはね、毎日鈴鹿で活動してるからそれは合いますよね。
で、当選させていただいて、今国会で活動させていただいているわけじゃないですか。
そしたら、地元に帰れるのって週末だけなんですよね。
毎週帰ってますよ。僕は毎週帰っているんです。
だけど、選挙区がすごく広いから、例えば今言ったこの鈴鹿市で活動できるのって2週間に1回なんですよ。
なんでそれは。秘書自体に毎日鈴鹿に行った時と比べたら、それはもう合うわけないじゃないですか、僕に。
かつてはさ、スナックなんて2日に行ってた時もあったくらいだから、そっからしたらもう最近見ないねって当たり前じゃないですか。
でね、もっときついこと言われたのが、政治家になって偉そうになって電話もしてこなくなったっていうふうに言われたんですね。
これはもうくれぐれも皆様に知っておいてほしいんですけど、
僕、秘書時代だろうが、学生時代だろうが、サラリーマン時代だろうが、用事がある時にしか電話したことないんですよね。
久しぶり何してるの?とか、ちょっと時間できてから電話してみたいなことってもうやったことないんです。
もうクラスの女子にそういう子いたけどね、僕やったことないんですよ、そういうの。
で、しかもそれがさ、お相手が社長の奥様とかならなおさらないんですよね。
ちょっと想像してみてください。僕が仲良くさせてもらっている知り合いの社長の奥様に、いきなり社長を吹っ飛ばして、
奥様にいきなり久しぶりって全く用のない電話をしてきたら、ざわっとしない?
もう、これ考えたらわかるやん、みたいな話なんですけど、ごめんなさい、マジ口が悪いですね、すいません。
だけど僕はそんな電話、過去もしたことないですっていう。
それが急に政治家になった途端にこういうことを言われちゃうみたいな、よくわかんない状態なんです。
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そんな話をしててもしょうがないんで、本題はここからで、問題点は2つあってですね。
1つ目は何のために政治家になったか、皆様からすれば何のために政治家にしてあげたかなんです。
きれいごとに聞こえるかもしれませんが、僕ら政治家っていうのはですね、政治家になってやっぱり世の中を良くしたいんですね。
今のままじゃダメなことがいっぱいあって、みんなや子どもたちが暮らしやすい世の中にするためには、
やっぱり政治家になって法律とかルールっていうものを変えたいなと思って政治家になったんです。
でも長田町ではですね、国会ではですね、1期目の仕事は2期目になること。
要はだから長田町では仕事をできる限りせずに、仕事は極力せずにですね、なるだけ地元に帰りなさいっていうふうに言われるんです。
もう格言みたいにこれあるんですよ。
これどう思います?っていう。当然仕事を取れば取るほど地元にはなかなか帰りづらくなります。
でも僕はやっぱりですね、政治家にならせていただいたからにはっていうのがやっぱりあって、
それはやっぱりしっかり恩返しのために仕事したいなっていうふうに思うんですよね。
これが一つ目の問題点なんです。いわゆるジレンマってやつですね。この扱いです。
2つ目は長田町でしている仕事をどう地元の人に知ってもらえるかなんですね。
はっきり言ってこれがもうめちゃくちゃな課題で、この解決をするために思考を張り目が出さないといけないと思うんですけれども、
しっかりと地元の方に長田町でのやってることが伝われば、今日言ったみたいな話なんかは言われなくて済むと思ってるんです。
ただ、SNSだけじゃ足りないんですよね。SNSってそもそも見てる人がめちゃくちゃ限定的なんで、
なのでこういった問題を解決できるソリューションがあれば、はっきり言ってめっちゃ儲けると思いますよこれ。
スタートアップビジネスとして超いいと思う。 これは脇道なんですけど、もう本当に雑談なんですけど、
4区の鈴木AKさんは地元でしっかり回ってるのに、お前は回ってないみたいなことを言われたこともあって、
これもどうもですね、AKさんのインスタを見て思ったらしいんですけど、
AKさんはアップするための写真を撮ってくれる人がいるかもしれないですけど、
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僕はですね、常に写真を撮ってくれる秘書っていうのはいないんですよね。 基本的に運転を手伝ってくれる方と2人で移動しているので、
写真って自撮りくらいしかないんです。 だからはっきり言うと、むしろ写真を撮ってくれて、それをインスタとか僕の個人LINEとかでくれたら、
もうはっきり言ってもその人は誰々さんが撮ってくれました、名前つきでも紹介させてもらいます。
っていうくらい人手が足りてないんですね。 僕は当選させてもらった御礼として長田町で仕事をしたいんですけれども、
地元の方にはご理解いただけずに、この評判が悪いみたいな話をされています。 この放送を聞いてくださった方は、ぜひこのあたりをご理解いただけると嬉しいです。
今日は半分はマジで傷ついたという話と、半分は長田町と地元のギャップを埋める方法というのは、今後考えようという話でした。
というわけで毎週日でトークはそろそろこれで終わりにしようと思います。 今日は祝日ですね。僕は地元周りしてます。
日帰りです。また今日の夜には上京します。 ということで良い兄さんの日、皆様
健やかにお過ごしください。じゃあまたねー