いろいろ楽能業界にも協力してくださいませんか?というのをいろいろ動かしているんですけど。
本当に楽能業界に嫌われている私ですか。
なかなか皆さんに協力していただけないんですよね。
これ本当に悩みです。本当に。分かるんですよ気持ちは。
よく分からないことばっかりやってますからね。
まだまだ6月1日6月の牛乳月間までやれますから。
頑張っていこうかなと思いますので。
これ配信している楽能家さんでも本当に協力するよって方がおられたら是非メッセージください。
よろしくお願いします。
ということで今日も皆さんと牛乳で乾杯していこうと思います。
牛乳を準備している間にお知らせをしたいなと思います。
川上牧場ノートというブログとか記事を書いたりするアプリをやっております。
毎日配信しているこの音声配信を文字起こしして再構成したものをノートの記事として上げておりますので
是非皆さんこちらにアカウント登録してログインして読んでいただけたら嬉しいなと思います。
このノートの記事が面白いとか楽能業界そして川上牧場を応援したいと思われる方は
メンバーシップというものを準備しております。
月額牛乳パック2本分という格安価格で皆さんが楽能を応援して
その応援が美味しい牛乳に変わっていくというそのつながりが持てるそんなメンバーシップになっておりますので
是非皆さんこちらもチェックしていただけたらと思います。よろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっておりますハッシュタグ未来の牛乳と同称しまして
皆さんのこんな牛乳あったらいいなこんな牛製品食べてみたいなというものをですね
デジタルアートにして販売しております。
こちらのデジタルアートの売り上げは川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか
小中高の食育活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思っておりますので
是非皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくという
そんな特別なデジタルアート体験となっておりますので
是非こちらもよろしくお願いします。
あとですね川上工場公式ラインを始めまして
毎日365日配信をしてるんですけども
なかなか毎日は聞けないという方のためにですね
1週間に1回まとめの記事が届くというそんなお手軽な公式ラインになっておりますので
是非音声配信を聞いている方概要欄の方にリンクつけておりますので
そちらからお友達登録していただけたら嬉しいなと思います。
音声配信を聞いてラインを登録するとめちゃめちゃ面白くなってくるという
そんな機能になってますので是非よろしくお願いします。
ということででは今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していきます。
乾杯!
いただきます。
美味しい!
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
毎日牛乳を作っているラグ農家の気持ちからすると
他のことに牛乳消費活動に頑張っていこうという発想は生まれないですよ。
かなりシビアに、トップアスリートと一緒ですね。栄養設計されています。
今日は牛が食べる草の種類となぜ使い分けるのかをラグ農家目線でお話ししていきます。
まず牛にとって草は主食です。人間にとってご飯みたいなものですね。
しかも牛は胃袋が4つある半数動物と言います。草をお腹の中の微生物に発酵してもらいながら栄養に変えています。
つまり牛は草を食べているようで実際は微生物を育てているとも言えます。
だからどんな草を入れるかで牛の健康もそして乳量も牛乳の成分も変わっていきます。
まず代表的なチモシのお話をしていきます。
これはチモシは牧草の王様と言われています。
繊維がしっかりしている牧草でなおかつ消化が良いという素晴らしい牧草になっています。
ウサギとか馬とかでもチモシを食べさせると思います。
牛にとっては胃を動かして調子が良くなる基本となる本当に王道の牧草になっています。
牛は繊維不足になると半数が減ったり口がもぐもぐする。
半数をするためには繊維質が必要なんですよね。
あとは胃が酸性に傾いたりして体調を崩していきます。
なのでチモシみたいに繊維が長い消化の良い草は胃袋の健康維持にかなり大事なんです。
人間でいうと食物繊維みたいなイメージですね。
続いて質問いただきましたアルファルファのお話をしていきます。
これはかなり栄養価が高い豆化の牧草ですね。
特にタンパク質やカルシウムが豊富で乳量を出したい牛とか分泌してすぐの牛さんとかによく入れられる餌になりますね。
ただし栄養が高い分入れすぎると胃に負担がかかることがある。
先ほど言ったように酸性に傾いてしまうんですよね。
つまり高性能だけど扱いが難しい草と定義してもいいんじゃないかなと思います。
落農家によってアルファルファをどれくらい入れるかでかなり神経を使います。
アルファルファも収穫時期とか1番草2番草とか産地とかでも栄養価が違ったりするのでここら辺はありますね。
続いてイタリアンのお話をしていきます。
イタリアンとはイタリアンライグラスのことなんですよね。
これは日本でもかなり使われる牧草で特徴は収量が多い。
思考性が高い発酵しやすいというメリットがあります。
つまり牛がよく食べるという草になっています。
ただ若いうちは水分が多く繊維が柔らかいので設計を間違えると胃が不安定になることもあります。
消化が良すぎちゃって逆に水っぽい下痢っぽいふうになったりしますね。
でも日本の気候に合いやすく作りやすいのでかなり重要な牧草となっております。
続いてスーダンのお話をしていきます。
スーダングラスは暑さに強い夏草です。
最近は特に猛暑対策として重要になっています。
日本の夏は牛にも草にも厳しいです。
なので夏でも育つ草としてスーダン系を使う地域もあります。
ただこれも成長段階によって栄養価が変わり、狩るタイミングがかなり重要です。
落脳とは牛を見る仕事でもありますが、実は草を見る仕事でもあるんですということですね。
今日質問いただいた質問の答えとしては、目的で色々変えているというのは正解です。
例えば乳量を増やしたいなと思ったら、栄養価の高いアルファルファの比率を上げたり、
胃を安定させたい、しっかり繊維がある、そして生姜の良い草をあげたいと思ったら、やっぱりチモシイがいい。
それよりももう少し繊維が強くて繁殖を促したいなと思ったらスーダンをあげたり、
あとは消化性とかコストを抑えたいなと思ったらイタリアンを入れたりとかね。
そんな感じで牛に合わせて、牛もですね、乳量とか貧乳ステージとかね、
初産、初めて子牛を産んだお母さんと、2・3・3・3したお母さんとではやっぱり要求量が違ったりするので、
そこら辺に合わせて、牛に合わせて餌をあげるんですけど、
これも川上牧場みたいに繋ぎ牛舎っていう、牛が繋がれたところだと個別に一頭一頭餌を調整したりできるんですけど、
フリーストールとかフリーバーみたいに自由に牛が歩いて餌を食べるようなところだと、群れをどう管理するかっていうことになるので、
群れの平均値をとったりするところもありますし、群れの乳量が多い牛に合わせたりする牧場もありますし、
これは本当に牧場によって餌の種類は様々になりますね。
今、楽農家が一般的になっているのはこれを全部混ぜちゃうんですよね。
スーダンもイタリアンもアルファルファもチモシも全部混ぜて、一口で食べれる混ぜご飯みたいな感じにして食べさせて、
それに配合資料も混ぜて、常にずっと一口で栄養価が満たされるみたいな食べ方をさせるところがもう多くなってきてますね。
こんな感じでございます。
実は草イコール牛乳の味にもつながるというお話をしております。
ここ面白いところなんですが、草は牛乳の風味にも影響します。
放牧の牛乳が草っぽい香りになることはあるかなと思いますけど、あれは実際に牧草由来の成分が関係しています。
海外だとチーズ職人さんがどんな草を食べたかまで気にする世界があります。
ワインのテロファールみたいな感じですね、ということですね。
日本の落納は草との戦い。実は日本の落納はかなり草作りが難しい国です。
雨が多く湿度が高く猛暑や台風が来ます。
北海道以外は特に牧草管理が難しい地域が多いですね。
だから牛乳牧草を使う川上牧場もそうですね。
アルファルファなんかはアメリカやカナダから来るものが多いんですけども、
これは船が止まったりとか、皆さんやっぱりアルファルファ使いたいんで引き合いが多くなると価格が高くなって、
そうするとちょっと難しいなという感じになりますね。
これ日本だけではなくてお隣の韓国とか中国とか、あとはインドとかもね、
こうやって牛乳牧草を買ったりするので国際的な情勢とかにも振り回されて、
今円安なので牧草がどんどん高くなってきて、そうすると割に合わないみたいなこともあったりするので、
だけど先進行で外貨をすごい持っているところだったらいくらでもいいから買わせてくれみたいな感じで、
やっぱり日本に来る牧草がそちらに流れてくるみたいなところもあったりします。
ということで今日はポポポネームリンさんの質問にお答えしてきましたけども、
今日はチモシ、アルファルファ、イタリアン、スーダンなどの牛が食べる草についてお話ししました。
牛はただ草を食べているように見えて、実はかなり細かく栄養設計されています。
楽農家は牛を育てているようで、草と微生物と天気を相手にしている仕事なんですねということですね。
スーパーで牛乳を見るときに、この牛乳どんな草を食べてできたんだろう?
そんな風に思ってもらえたら楽農家としてはかなり嬉しいですということですね。
ということで今日の質問にお答えしてきました。
ありがとうございます。
はい、川上牧場キンドルボン第2弾6月1日に発売します。
楽農未経験者のために遺伝改良と飼料設計編ということで、
牧草について、餌の飼料設計についてお話ししているキンドルボンになっていますので、
ぜひ興味がある方はこちら予約開始しておりますので、概要欄にリンクをつけております。
子牛、作乳牛、乾乳牛などの管理の仕方、牧草の飼料設計も踏まえていますので、
ぜひこちらで一般の方も見ていただければ牛乳とか楽の飲み方が少し変わるんじゃないかなと思うところでございます。
ぜひよろしくお願いします。
あとは6月1日に川上牧場も牛乳月間を応援しようということで、
6月6日の18時からAWAという配信アプリで牛乳で歌おうライブという音楽ライブを音声配信のアプリの中で行います。
音楽集団のカロギルさんと企画をしておりますので、ぜひこちらも概要欄の方にですねこの牛乳で歌おうライブのリンクつけておりますので、
見ていただけたら嬉しいなと思います。
あともう2週間ぐらいしかないですからね皆さん。
事前に登録して楽しんでいただけたらと思いますので、ぜひよろしくお願いしますということですね。
はい、ということでじゃあ今日はこんな感じで終わっていこうと思います。
お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。バイバイ。