1. 牛乳のむ?牧場配信
  2. 農家の子どもはアレルギーが少..
農家の子どもはアレルギーが少ない?「農場効果」の本当のところ
2026-07-22 25:56

農家の子どもはアレルギーが少ない?「農場効果」の本当のところ

【podyでより詳しく見やすく知れます】


https://pody.jp/player/OT1nXl6WW61B8vjQ98ru




【FarmEcho AI (お試しVer) 】


https://chatgpt.com/g/g-6a119b38ecb081919c9c0b2f2a87b905-farmecho-ai-niu-ru-yue-jian-oshi-siver



【川上牧場のアンケートにご協力下さい】


https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdqMltOlehGJhHZKRe7LGtyt5Uo-FOe4KjvNOGptg1IJPhaPA/viewform



【公式LINEはじめました!】


https://note.com/kawakamifarm/n/nb863584c2103?app_launch=false



【無料メルマガはこちら】


牛乳の見方が少し変わる話をお届けしています。

https://kawakamifarm.net/p/r/VrTCygLJ



【酪農未経験者のために】


📖Kindle書籍はこちらから🔽


https://amzn.asia/d/0jfbI319



●川上牧場Discordコミニティはこちら


https://discord.gg/e5emVsHrz



**【今日のメニュー】**


✨ フリートーク


📩 お便りコーナー


📰 今日のニュース


🐄 #教えて川上牧場



**牧場で酪農家と話してみませんか?**


動物・牛乳・お肉好きの皆さんとまったりトーク中♪


初めての方も大歓迎!ぜひ遊びに来てください🐮💕



⏰ **配信時間**: 毎日朝


🔍 **HP**: 「島根県 川上牧場」で検索


🌟 **リットリンク**: https://lit.link/kawakamifarm



---



**【Note記事&企画】**


▼川上牧場🐮(配信アプリ)の説明書


https://note.com/kawakamifarm/n/nd92c3b199094



▼川上牧場🐮メンバーシップ


https://note.com/kawakamifarm/membership/boards



▼【酪農×AI】FarmEchoで実現する“酪農の未来”


https://note.com/kawakamifarm/n/nbf0a8d7a7a3e



▼音声配信のスポンサー募集中!


https://note.com/kawakamifarm/n/n9288f2de7a3e



▼#ミライの牛乳


https://note.com/kawakamifarm/n/n2c2f4763349b



▼ 「タイミーをはじめてみたい!」という農家さんをサポートします!

https://note.com/kawakamifarm/n/ndf5ea5a0bd27?app_launch=false



---



**【楽曲クレジット】**


🎵 **OP**: 川上牧場のテーマ「米粒元気」


(Na:れるるん)


🎧 音楽サブスクで聴く⇩


https://open.spotify.com/track/0z0V6kh4lwF0y3Xb41LgIQ?si=1L1FLVClT0i79Y9naLzQjQ



🎵 **ED**: 川上限界牧場「米粒元気」


(Na: ヤマ)



#はじめまして #酪農 #牛乳 #牧場 #牛 #Spoon #ラジオ #StandFM







感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:05
今日も皆様一日お疲れ。 お酒じゃなくてミルクはいかが。 あなたの耳に少しだけお邪魔します。
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、落農の魅力を、落農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、
より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?
牧場配信始まるね。
はい、おはようございます。
今日が7月22日の水曜日でございます。
はい、今日の天気は、最高気温34度。
曇り、時々晴れというような天気で、夏真っ盛りですね。
暑いです。
皆さん体調はいかがでしょうか?
ずっと鼻と喉が治らないですね。
これは治らないつもりでやるしかないのかな。
やっぱり寒暖差ですね。
暑いので、エアコンの火が効いた日や、夏休みで子供たちは家にいるので、
家に帰ったらエアコンがついているんですけど、鼻水がものすごい出るんですよね。
そんな感じでやらせていただいて、皆さん無理はしないようにやっていきましょう。
今日も暑い日になりそうです。
今日のお仕事はですね、廃プラですね。
産業廃棄物のプラスチックの回収日が来ているので、
それをちょっと運ぼうかなと思っています。
1年分のゴミがあるので、すごい大量にあるので、
トラック3台分ぐらい運ばないといけないので、
今日はもう1日それを運ぶことだけで終わるかなというところでございます。
今日の配信はですね、またリスナーさんから質問が来ておりますので、
そちらにお答えしていこうかなと思いますけども、
農家の子供がですね、アレルギーの体制に強いという噂を聞いたんですけども、
そっちは本当ですかという。
僕は落農家の息子ではなく、非農家からね、向こうに来て農業家になったんですけども、
なんかそういうニュース聞きますね、いろいろポツポツね。
農家の息子はアレルギーになりにくいみたいな。
ここら辺をですね、ちょっと調べてきましたので、お答えしていこうかなと思います。
03:01
今日も10分15分ぐらいの配信していこうと思いますので、牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
はい、では今日もですね、皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思いますけれども、
先日ですね、日本農業新聞の記事で、
6月の中央Jミルクか中央ラクノカイか、いや違う、指定団体だ、間違えました。
指定団体の住宅、指定団体に牛乳を出荷して販売するっていうのを契約してたりするんですけど、
それの記録がですね、6ヶ月連続前年割れというね、
ラクノカケンスがボンボン減っていて生産量落ちているというところですね。
ですけれども一部地域では生産量を飛ばしていたりとかね、しまして、
地域格差がすごくなってきているなというような印象ですし、
あとアウトサイダーって言ってね、北海道のラクノカさんが指定団体通さずに自分のところで販売していきますよっていうような形になっているので、
それの数字でね、落ちているのかなという印象ですけれども、
どんどん減っているということですね。
7月の影響、暑さの影響で一部地域の店頭ではお一人様1パックのみとか、
牛乳が店頭にないみたいな状況になっているみたいなんで、
皆さんしっかりと地元の牛乳を飲んでいただかないと、本当に地元に牛乳がなくなってしまうぞ皆さん。
気を付けてくださいね。
夏休みで学校休職で泊まっていますので、
ぜひお一人コップ1杯飲めるような、飲んでいただけたら嬉しいなと思いますので。
今日も皆さんと牛乳で乾杯していこうと思いますので、
皆さん牛乳を準備している間にですね、ちょっとお知らせをしたいなと思います。
河川牧場ノートというですね、ブログとか記事を書いたりするアピールをやっております。
毎日配信しているこの音声配信を文字起こしして再構成したものをノートの記事として毎日上げておりますので、
ぜひ皆さんね、アカウント登録してログインして読んでいただけたらと思います。
この記事がですね、面白いなとかもっと深く知りたいと思われる方は、メンバーシップというものをね、準備しておりますので、
ぜひこのメンバーシップね、加入していただけたらと思います。
皆さんのご支援でですね、より牛乳楽能が盲演して盛り上がって、
そしてまた美味しい牛乳に変わっていくという、安定的に飲める牛乳に変わっていくという、
そんな繋がりを持てるメンバーシップになっておりますので、ぜひこちらもよろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、
皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛製品食べてみたいなというものをですね、デジタルアートにして販売しております。
こちらのデジタルアートの売り上げは、川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、
小中高の食育活動に参加した際の活動品を当てさせていただこうと思っておりますので、
ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子どもたちの未来の牛乳を作っていくという、
そんな特別なデジタルアート体験となっておりますので、ぜひこちらもよろしくお願いします。
あと、川上牧場公式LINEをやっておりまして、365日こうやって配信してるんですけども、
06:02
なかなか毎日は来ないという方のためにですね、週に1回まとめの記事が届くというね、
そんなお手軽な公式LINEになっておりますので、ぜひ音声配信を聞いている方はですね、
概要欄のリンクから子どもたち登録していただけたら嬉しいなと思います。
よろしくお願いします。
はい、ということでお知らせでございました。
今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思います。
乾杯!
いただきます。
うー、甘いです。
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
島根県もね、ラクノカ件数が今年に入って3件減ったかな。
高齢の方がね、年齢で辞められた方が多いので、経営が悪くて辞めた方もおられるな。
どんどん減ってます。
はい、お知らせはこれだけ。
もうずっと言ってますけど、どんどん減っておりますよ。
皆さん本当に飲むだけではなくね、アクションにつなげていただくことをしていかなければ、
ちょっとやばい危機的状況になってきてますよっていうのをお知らせしておきます。
ずっと危機的状況って言ってますけども。
はい、応援してくれる方は応援してくれるんですよね。
応援してない方は応援しないんで、当たり前のことなんですけどね、これね。
はい、そういう状況になっておりますんで。
ちょっと今年の夏、厳しいんでね。
うちも昨日、牛を出荷、牛を出荷じゃないですね、廃業にしたんで、
ちょっと暑さで死んでしまった牛さんがいたんで、それを出したんですけども、
今年はこれからやばいんじゃないかっていう話をしてましたよ。運送の方がね。
はい、ちょっと本当に空き口ぎゅぎゅ足りないとか、空き口まで伸びるのかな?分かんないですけど。
はい、待つさがどこまで続くかですね、これはね。
はい、そんな状況になっております。
ということで、今日もですね、皆さんの質問・コメントをお答えするお便りのコーナーをやっていこうと思います。
各配信アプリ、SNSに来た質問・コメントをお答えするコーナーとなっております。
今日の質問は、YouTubeコミュニティの方から来ました、YouTubeネームレイニンさんからの質問でございます。
いつもありがとうございます。
質問です。
農家の子供にはアレルギーなどが少ないという噂を友達、ジェミーから聞きました。本当ですか?という質問が来ております。
ありがとうございます。
はい、ヨーロッパの方とかね、小さい頃に落農教育ファームとか落農場に行かせることでアレルギーとか鼻炎とかね、そういうのが軽減されるみたいな科学的な記事をですね、配信の中でもお伝えしたことがあるかなと思いますけども、
はい、でもね、まだまだこれ研究段階で、あの、科学的根拠みたいなのが曖昧なところもあったりしまして、ちょっとね、そこら辺をね、調べてまとめてきましたんで、はい。
ちなみに私の子供はね、あの、あんまり牛舎に入れないんですよね。
09:01
まあ、ちっちゃい時はちょっと来てたりしましたけど、はい。
まあ全然、あの、牛舎の中入れないという、僕の仕事場なので、仕事場に入ってきてほしくないっていうね、父親の本当に異向ですよ。
なんで入ってもらってないんですけど、まあ鼻水は出ますし、はい。
季節の変わり目は体調崩しますし、なんかそんなイメージはないですけど、農家の子供だからなんだかんだっていうのはね、あんまりない気がするんですけども、
実際これどうなのかっていうのをね、日本だけではなくて世界各国のやつをちょっと調べてきましたんで、はい、お答えしていこうかなと思います。
今日の質問は、農家の子供にはアレルギーなどが少ないという噂を友達のジェミニーから聞きました。
本当ですか?というね、質問が来ております。ありがとうございます。
はい、私の友達のね、ジェミニーにちょっとリサーチしてもらって調べてきましたんで、はい。
いい友達持ってますね、本当に皆さんね。
これ実は単なる噂ではなく、世界では以前から家畜のいる農場で幼少期を過ごした子供は、
喘息やアレルギーになりにくい傾向があるという研究結果が複数報告されています。
この現象には名前もありまして、ファームエフェクト、日本語では農場効果と呼ばれています。
ただし最初に大切なことを言います。農家の子供なら誰でもアレルギーにならないわけではありません。
農業であれば稲作でも野菜でも林業でも同じ効果があるという話でもありません。
そして子供を牛舎に連れていけばアレルギーを予防できると医学的に証明されたわけでもありません。
今日はその辺りを混同しないように何が分かっていて、何がまだ分かっていないのかを整理してお話していきます。
まず研究で比較的強く示されているのは、単なる田舎暮らしではなく、牛や馬などの家畜がいる伝統的な農場環境で育つことです。
ヨーロッパで行われたパースイフェル研究では、他国約1万5千人の子供を調べています。
その結果、農場で育った子供は比較対象の子供よりも、
全息アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、そしてアレルゲンに対するIgE感染が少ない傾向を示しました。
IgE感染というのは、簡単に言えば、体が花粉やダニなどを敵として認識し、アレルギー反応を起こす準備ができている状態です。
つまり症状が軽いだけではなく、免疫反応の段階から違いが見られたということですね。
さらにパースイフェル研究とガブリエル研究を分析した研究では、
農場の子供たちは家庭内でより多様な微生物に晒されていて、
その微生物の多様性が高いほど全息の割合が低いという関連が示されました。
ここで大事なのは、汚い環境にいれば健康になるという話ではないということです。
12:02
昔は衛生仮説と言って、清潔になりすぎたためにアレルギーが増えたと説明されることがありました。
でも現在はもう少し正確で、人間が長い歴史の中で接してきた
多様な環境微生物との接触が減ったことが関係しているのではないかと考えられています。
なので感染症にかかった方がいいわけではありません。
手を洗わなくていいわけでもありません。
病原菌ではなく、土や植物、動物、家畜の周辺にいる
多様な微生物と幼少期から接することが重要なのではないかという考え方ですね。
この農場効果を考える上で非常に興味深い研究があります。
アメリカのアーミッシュとプッタライトという2つの集団を調べた研究です。
この2つの集団は遺伝的な背景や宗教的な生活文化が比較的近いのですが、農業のやり方が大きく違います。
アーミッシュは馬を使い、家の近くで家畜を飼い、子どもも日常的に牛舎やナヤの近くで暮らしています。
一方、プッタライトは機械化された大規模農場を行い、家畜施設と人の居住空間が離れています。
研究ではアーミッシュの子どもはプッタライトの子どもより全息やアレルギー感染が明らかに少なく、
家庭の埃に含まれる微生物成分も大きく好なっていました。
さらにその埃を使ったマウスの実験でも、アーミッシュの家庭の埃にはアレルギー性の軌道炎症を抑える作用が確認されました。
これを見ると農業という職業名ではなく、家畜と暮らす距離や家庭内に持ち込まれる微生物環境の違いが重要だと考えられます。
つまりお父さんやお母さんの職業欄に農業と書いてあるかではなく、子どもがどんな環境でどのような微生物にいつから接しているか、
こちらの方が本質に近いということです。
では微生物に触れるとなぜアレルギーが少なくなるのでしょうか。
ここから少しだけ免疫の話をしていきます。
難しそうに聞こえますが、できるだけ簡単に説明していきます。
人間の鼻や器官紙の表面には外から入ってくるものを最初に見張る上皮細胞があります。
花粉やダニなどが入ってくると上皮細胞が警報を鳴らし、免疫細胞に異物が来たぞと知らせます。
ところが家畜の周辺に多い微生物成分や農場の粉塵に低い濃度で繰り返し触れていると、
上皮細胞の中にA20という炎症反応のブレーキ薬をする仕組みが働くことがマウスの実験で示されています。
A20が働くと花粉やダニが入ってきたときに必要以上に大騒ぎしにくくなる。
つまり免疫が弱くなるのではなく、反応すべき相手と過剰反応しなくてよい相手を学習するというイメージですね。
15:01
このA20を働かなくしたマウスでは、農場の粉塵を与えても保護効果が現れませんでした。
ただしここは注意が必要で、A20の詳しい仕組みは主に細胞やマウスを使った研究で確かめられたものです。
人間の子供に同じ仕組みがどの程度そのまま当てはまるかはまだ研究が続いています。
研究では人間で見られた現象を動物実験で説明できそうな仕組みとして示している段階です。
では落農家の子供は本当にアレルギーが少ないのでしょうか。
答えとしては、欧米の伝統的な落農環境では全息やアレルギーが少ない傾向を示す研究はかなり多いと言えます。
ただし日本の農家にもそのまま当てはまるとは限りません。
日本で農家と言っても落農、畜産、稲作、野菜、果樹、花、林業では環境が全く違います。
牛舎の隣で暮らす家庭と機械化された施設で親だけが作業し子供はほとんど現場に入らない家庭でも違います。
同じ落農家でもつなぎがい、フリーストール、鉱牧、倒数、換気などこの資材によって牛舎内の微生物環境は異なるでしょう。
ですので農家の子供はアレルギーが少ないというより幼少期に家畜や土壌由来の多様な微生物に継続してふれる生活環境では特定のアレルギー疾患が少ない傾向があるという言い方が現時点では正確だと思います。
そしてよく一緒に話題になるのが農場で絞った未殺菌の生育を飲んでいる子供はアレルギーが少ないのではないかという研究です。
実際にガブリエル研究などでは農場の乳の採取と小児前足のアレルギーの少なさとの関連が報告されています。
研究者は牛乳に含まれる保衛タンパク質など熱に弱い成分が関係している可能性を指摘しています。
ただしここは今回の配信で最も重要な注意点で、この研究結果を理由に未殺菌の生乳を子供に飲ませてはいけません。
未殺菌牛乳には病原性大腸菌、カンピロバクター、サルモネラ、リステリアなどが含まれる可能性があります。
特に5歳未満の子供、妊婦さん、高齢者、免疫機能が低下している人では重特化する危険があります。
農場の牛乳を生乳を飲んだ子供にアレルギーが少なかったとしても、それが牛乳の成分によるものなのか、
牛舎、家畜、土壌、食生活など農場全体の暮らしによるものなのかを完全に切り分けるのは難しいです。
これは観察研究ですので、生乳を飲ませればアレルギーが予防できると証明した実験ではありません。
研究者が目指しているのは、生乳をそのまま飲ませることではなく、
生乳に含まれる可能性のある有益な成分を特定し、感染症の危険をなくした安全な食品や予防法を作ることです。
18:03
ここは落農家としてもはっきり伝えておきたいと思います。
もう一つ日本の研究で興味深いのが、犬や猫との暮らしです。
環境省のエコチル調査で約6万6千人の子供を分析した研究では、
胎児期や乳児期から犬や猫と暮らしていた子供は、
3歳までの一部の食物アレルギーが少ない傾向を示しました。
犬との接触では卵・牛乳・ナッツ類、
猫との接触では卵・小麦・大豆のアレルギーが少ない系関連が報告されています。
ただ、こちらもアレルギー予防のために犬や猫を飼い始めるべきだと証明した研究ではありません。
もともとアレルギーの多い家庭ではペットを避けていた可能性など、
結果に影響する別の要因も考えられます。
ペットは10年以上生きる命です。
アレルギー対策の道具ではなく、最後まで飼育できる家庭が迎えるべきものですと。
はい、ここまで聞くと、
では子供の免疫のために少しくらい汚く暮らした方がいいのかと思うかもしれません。
それも違います。
手洗い、食品の加熱、ワクチン、牛乳の殺菌などは、
感染症から子供を守るために必要です。
感染症を経験させることと、
自然環境の多様な微生物に日常的に接することは別の話です。
子供を危険な病原菌にさらす必要はありません。
現在の科学から現実的に言えるのは、
外遊びをしたり、土や植物に触れたり、過度にすべてを消毒しすぎない、
家畜や動物の触れ合う場合は大人が衛生と安全を管理する、
触れ合った後は手を洗う、
食品は適切に殺菌、加熱されたものを食べる、
こうした自然との接触と感染症対策を両立させることが大切だと思います。
川上牧場のような落脳体験にもつながる話をしています。
牛舎に来ることの価値は、アレルギーを予防できるかどうかではありません。
牛の体温を感じたり、干し草の匂いを感じたり、
餌を食べる音を聞いたり、生き物は思った通りに動かないと知ったり、
食べ物は工場だけで作られているのではないと知る、
そこには免疫の研究では測れない学びがあります。
ただし牧場に来ればアレルギーが治りますとは言えません。
科学的な可能性と医療として証明された効果は分けなければいけません。
牧場は病院ではなく、牛との触れ合いは治療ではありません。
それでも、人間が自然や動物から離れ過ぎた生活が、
免疫や心身にどのような影響を与えているかを考える場所として、
牧場にはまだまだ大きな価値があるかなと思います。
農家の子どもはアレルギーが少ないという話は、全く根拠のない噂ではなく、
欧米を中心に家畜のいる伝統的な農場で育った子どもは、
喘息やアレルギー感染、花粉症など少ない傾向を示す研究が複数あります。
21:02
その背景には、家畜、土、植物に由来する多様な微生物への幼少期からの接触が、
免疫の過剰反応を抑える仕組みに関係している可能性があります。
しかし全ての農家や全てのアレルギーに当てはまるわけではありません。
農場に行くことや動物に触れることで、アレルギーを確実に予防できるとも証明されていません。
そして、生乳に保護的な関連を示す研究があっても、
感染症の危険があるため、未殺菌の牛乳を飲むことは推奨できません。
一言でまとめるのなら、農家だからではなく、
幼い頃にどのような微生物環境で暮らしたかが重要らしい。
けれど、それも安全な予防法として使うには、まだ研究が必要という段階ですね。
現時点では一番正確なこれが答えかなと思います。
質問いただきました。レインさん、ありがとうございます。
ぜひね、こういうお友達のジェミニに聞いて、
こういうの本当かなって思った質問がありました。
また僕もね、友達のジェミニに聞いてみますんで。
どうしても質問していただけたら嬉しいなと思います。
はい、ということで今日の質問にお答えしてきました。
ありがとうございます。
はい、ということで、微生物ね、大事だよっていうのは、
今、結構いろいろ言われてますよね。町内細菌とかね、手についてるやつが大事で、
子どもたちもね、山とか森とか自然に触れて育てるのがいいって言ってね、
森林の保育園とかね、山の中の保育園とかで子どもを育てたいっていうね、
若い人とかもいたりとかして、いろんな考えがあっていいかなと思いますけども、
傾向としてそういうところに触れた子どもたちは、
アレルギーの前足とか出にくい傾向がありますよっていうところから、
現代で考えるところかなと思いますね。
僕はラクノヘルパーでいろんなところでね、
ラクノヘルパーの息子さんもお母さんお父さんもお会いしたことがあるんですけど、
農家の息子さんで牛乳アレルギーと牧草アレルギーと、
あとは粉塵と牛の毛のアレルギーを持って、
夏場にですね、長袖で長ズボン、首にはタオルを巻いて、
マスクをつけて完全防備で作業をしながらしているラクノヘルパーの息子さんを見たことがありますけど、
かわいそうだって思っちゃいましたね。
そんな場合もあります。そんなケースも見たことあるよっていうのをお伝えして、
傾向があるよというところで皆さん知ってもらえたら嬉しいなと思います。
ということで今日の質問にお答えして、
今日はこれで終わっていこうかなと思いますけども、
川上牧場のキンドル門、ラクノー未経験者のために遺伝改良と主要設計編こちら発売しております。
ぜひこちら読んでいただいて、
このキンドルのデータを全て読み込ませたAI、ファームエコーAIというものが、
この音声配信の概要欄からリンクつけておりますので、
AI触ってみたいなとか、AI触ってみたいんだけどどうやったらいいだろうと思っている方は、
24:00
こちらから触ってみていただけたらいいかなと思います。
ということで今日はこの中で終わります。
お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。バイバイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やって欲しいことなど、
ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しいラクノーを作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
25:56

コメント

スクロール