牧場からの放送
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、
より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳のむ牧場配信、始まりです。
今日のお仕事は、2週間ずつで楽能ヘルパーを取っています。
来週、中国地区の教訓会があるので、そこで楽能ヘルパーを取る人がいっぱいいるので、ちょっと変わったので、
今週もまた楽能ヘルパーさんでお休みになります。
朝は仕事をパパッと終わらせて、夕方はお花見に行けたらいいね。
町内会の溝掃除があるので、この後すぐに1時間ぐらいです。
それからお休みしようかなと思っております。
見えるラベルの導入
今日の配信は、脱炭素やSDGsなどいろいろ言われておりますが、
楽能畜産関係を皆さんの消費者に分かるように見えるラベルという新しいラベルができるということで、
それのニュースをちょっと紹介しようかなと思っております。
今日も10分15分ぐらいの配信しようかなと思ってますので、
今日も最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
ではでは、今日も牛乳で乾杯していこうかなと思います。
その前にお知らせです。
すずりというグッズ販売サイトの方で11周年の大型セールをやっております。
57アイテムが最大1000円オフという本当に大きいセールになっておりますので、
ぜひここをチェックしていただけたらと思います。
川上牧場といろんなアーティストとかイラストレーターの方がコラボしたグッズがすずりで出ておりますので、
ぜひよければいいね10均カード押し放題になっておりますので、
押してもらって本当に気に入ったというところになりましたら購入していただけたら嬉しいなと思います。
おすすめはですね、タンブラーとかマグカップとかグラスとかね、
牛乳を入れて飲めるようなそんなものをですね、
グッズを買っていただくとより美味しく牛乳が飲めるんじゃないかなと思いますので、
ぜひよろしくお願いします。
はい、ということで次がですね、インスタグラムの方でやっております。
ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛乳製品食べてみたいなというものをですね、
AIアートを使ってNFTにして販売しております。
このNFTの売り上げはですね、川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、
小中高の食育活動に参加した際のですね、活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、
ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援がですね、子供たちの未来の牛乳を作っていくというそんな特別なNFTとなっておりますので、
ぜひよろしくお願いしますということで、では牛乳で乾杯していきます。
乾杯!いただきまーす。
うめー。
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
美味いですねー。
では今日もですね、ニュースを紹介しようかなと思いますけども、
今日のニュースはですね、
日本経済新聞の引用の記事になります。
4月5日の記事ですね。
環境に悪い肉や牛乳はもうダメ。
もう、もうダメですね。
うちさんのもうと書けてますね、これ。
温暖化ガス削減量表示へというニュースになります。
農林水産省は畜産農家による脱炭素の取り組みを3段階で評価する仕組みを作る
乳牛と肉牛を対象に生産段階の温暖化ガス排出量を算定し、環境負荷の削減を後押しする
牛乳や加工肉の食品に評価ラベルを貼り、消費者が選べるようにするというような、そんな記事になっております。
こちらですね、ちょっとね、今までの過程みたいなのを調べたかったんで
AIの方でディープサーチをしてですね、ちょっと調べていただきました。
これから畜産業界で本格導入される新しい評価制度、見えるラベルということですね。
環境に配慮した牛乳やお肉を星の数で見える化してくれる制度ですね。
畜産農家にも消費者にも大きな意味があるこの仕組みということで
まず見えるラベルとは何かということで、農林水産省が見せるような、
2025年度から本格導入を目指している温室効果ガスの排出削減への取り組みを星の数で見える化するラベル制度です。
こちらいろんな農作物対象になっているんですけれども、農家ごとにどれだけ温室効果ガスを減らしているかを計算し
削減率に応じて星1つから星3つの等級が付けられますということです。
背景にあるは日本の食料生産における脱炭素の課題で
畜産は農林水産分野の排出量の約3割、つまり日本全体の1%を占めると言われていると。
その削減は気候変動への対応において避けては通れないテーマとなっているということですね。
ではこれをどうやって評価するのかというところなんですけれども、
ポイントは1つ目です。
ではこれをどうやって評価するのかというところなんですけれども、
ポイントは標準値との比較で農林水産省は地域や畜種ごとに平均的な排出量イコールベースラインを設定します。
農家はそれに対して自分の排出量を計算し削減できた割合によって以下のように星が付きますと。
星1つは5%以上削減、星2つは10%以上削減、星3つは20%以上削減というような感じですね。
削減に貢献できる取り組みがたくさんあり、国産飼料を使うだとか、肥育期間を短縮するだとか、
乳量を上げて1kgあたりの排出量を減らす、排泄物を適切に処理する、省エネ機器を導入するなどなど、
算定員は農水省が提供する簡易算定シートを使って資料の種類や量、出荷月齢、エネルギー使用量などを入力すればOKで、
慣れてくれば1時間以内で終わる簡単な作業です。
この評価で得られた星の数は商品パッケージに表示することができ、
例えば牛乳パックに星3つの見えるラベル、スーパーの精肉コーナーに星付き牛肉、外食メニューに環境に配慮した肉使用の表記など、
これが消費者にとって非常にわかりやすいんですねと。
価格やブランドだけではなく環境に優しいかどうかで選べる時代になってきますと。
制度は2025年度から本格運用され、全国の落農家、肉牛農家も対象になりますと。
産化は自由で第三者認証などの必要もありませんという。
この制度、農家にとってどんなメリットがあるのかというと、
まず差別化ということで、うちの牛乳は星3つですと言えることで、他の商品との差を明確にできますと。
また、排出削減の取り組みは経営改善にもつながることが多く、
国産飼料を使えばコストが抑えられ、肥育期間を短くすれば餌代が減り、
省エネ機器で電気代が減り、つまり環境に優しいイコール経営にも優しいという好循環があるということですね。
ただ課題もあり、データ入力に不慣れな人にとってはハードルが高い。
地域や経営体によっては不公平感が出る可能性がある。
自己申告性などで信頼性をどう担保するかが課題であると。
ラベルの価値が市場で本当に評価されるかもこれからなんですね。
ですのでそれもまだ課題があるということです。
このあたりは今後制度が進化していく中で改善されていくでしょうということで。
消費者へのメリット
では続いて消費者にとってのメリットは何かということ。
やはり選択できることで、同じ牛乳でも星3つのものを選べば間接的に脱炭素社会づくりに参加できるというわけです。
さらに商品に貼られた星マークは農家の努力の証でもあります。
この牛乳環境に配慮し作られているんだな。このお肉サステナブルなんだなとそう思ってもらえるだけで生産者としては大きな励みになります。
今後他の畜種豚や鶏にも広がり流通や加工段階の排出まで見える化されるかもしれません。
食べることが未来をつくるそんな社会を目指しているんですねということで。
そんなまとまった記事になりました。
というようなニュースを紹介させていただきました。
農林水産省のホームページに行って産定シートを提出する申込書を申請してみたので、
また週明けぐらいに農林水産省からメールが来るので、とりあえず見てみて、できそうだったらやってみて、
また通れたら皆さんに報告しようかなと思います。
牛乳は個別で販売しているわけではなくて、いろんな農家さんのやつが混ざって、
一つの牛乳パックに混ぜられて販売されていますので、
例えば僕が認証で星3つを取ったとしても値段にならなかったりとか、
価値に出荷額が上がるかっていったらそんなこともないので、
やる人が少ないんじゃないかなと思いますが、
とりあえず新しいことが始まったということで、取ってみて何か変わるかもしれないなというのもあったので、
いつも言ってますけど、牛群検定という検定データがあるんですよ。
毎月毎月牛の血液検査みたいなのが、牛乳の成分を調べて牛の体調を調べるという検査があるんですけど、
それのデータが入れられるっていうことなので、それで簡単にできるならいいかなと思って、
ちょっと申請してみようかなと思ってますんで、また追ってね、できましたら皆さんにお知らせできたらいいなと思います。
行ってみたいですね。川上の牛群は星3つです!ってやってみたいですね。
ということで、コメント戻ってきましょうかね。ありがとうございます。
今日も皆さんありがとうございます。
これわかる?Z世代引いちゃってるんじゃないの?大丈夫?
でもね、このスポティファイ、スタンドFM、聞いてくれる皆さん、リスナーさんは本当に40代50代のゴリゴリの男性が一番の視聴者層になってますんでね。
今手を叩いて笑ってくれてるんじゃないかなと思ってますけど、ありがとうございます。
いつも聞いてくれてありがとうございます。
星で囲むなって、角田博みたいになってるじゃないか。
これもおじさんが、これがおじさんが、ダイヤモンドユカイさんとか、そういうこと?
これいいね、これいいね。
これわかる?大丈夫ですか?
違うんですよ、そういう星の使い方じゃないんですよ。
商品に貼れるように。
でもなんか忍傷牧場みたいなやつみたいな感じで、
あのー、ちょっとね、
他の人にもね、こうやってね、
ここにね、こうやってね、
なんか認証牧場みたいなねやつみたいな感じで あのなんか晴れたらいいですけど牧場とかにね
そういう感じにしてくれたらいいのにね最初はね 牛の商品じゃなくて牧場人名みたいな感じで
楽能教育ファーム認証牧場みたいな感じでああいう認証制度にしてくれたら売りいいなぁ と思ったりしますね
ということでじゃあ今日はこんな感じで配信終わっていこうと思います 日曜日の朝ですね皆さんねお天気良い方はねぜひお花見に行って
なんかねで店みたいなのいっぱいあるとあると思います そこで何か商品買って牛乳と一緒にね
飲んでもらえたら嬉しいかなと思いますはい ということでじゃあ今日はこんな感じで終わります
でも日曜日でもねお仕事の方がこの方もらえますんでお仕事の方学校の方 行ってらっしゃいみんな牛乳飲んでねばいばーい
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