放送の紹介
今日も皆様一日お疲れ
お酒じゃなくてミルクワインかが
あなたの耳に少しだけお邪魔します
こちらは、島根県出雲市にある
小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ
皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳
普段飲んでいる牛乳の魅力や
酪農の魅力を
酪農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や
牛の鳴き声を聞きながら
お手元に牛乳やホットミルクを準備して聞いていただくと
より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?
牧場配信始まりです。
米不足と農業の問題
おはようございます。
今日が4月17日の木曜日です。
今日の天気は晴れということで
昨日と引き続きいい天気なんですけど
昨日より超えて26度最高気温ということで
夏日やんっていう感じですね。
もう勘弁してほしい。
気温の上げ下げがマジで牛に調子が悪くなっちゃうんですけど
勘弁してほしい。
昨日もちょっとうみそうな牛がいるっていうのを
配信でお話ししていたんですけども
昨日ブンベンがありまして
サカゴの双子
マジでなんでって思って落ち込んでおります。
本当に楽しみにしてた子牛なんですけども
両方ともちょっと残念な結果になってしまったんですけども
親牛は生きているので
ケアして今日も治療してもらってね
見てもらおうかなと思います。
そんな感じですね。
今日のお仕事は
圃場に行ってですね
トラクターで全部打ってしまおうかなと思っております。
トラクターの調子が悪くてですね
昨日修理していただいたんで
それを今日天気がいいんでね
今日はずっと一日中トラクターに乗るような
そんな仕事をしていこうかなと思っております。
今日の配信はですね
やっぱり今お米不足が問題で
農業の担い手不足も問題で
農家だけではなくてですね
そこに関わる産業の企業さんとかも
一生懸命頑張ってくださっているっていう
背景を見ながら
ちょっと僕が思うことをお話できたらいいなと思っております。
今日も10分15分ぐらいの配信していこうと思っておりますので
最後まで聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
若者と農業の関係
ではでは今日も牛で乾杯していこうと思います。
その前にお知らせです。
noteというブログとかね
記事を書いたりするアプリで
川上牧場メンバーシップを行っております。
こちらのメンバーシップ川上牧場を継続的に応援したい方だとかですね
川上牧場と何か新しいことをやってみたいという方は
ぜひこちらチェックしていただけたらと思います。
それ以外にもですね
川上牧場とオンラインでつないでですね
牧場見学をしたりとか体験をしたりとか
実際に川上牧場に来て牧場体験をしたりだとか
あと過去に書いたね
有料記事が全て読み放題となっております。
大変お得なメンバーシップとなっておりますので
ぜひこちら興味がある方はですね
入っていただけたらと思います。
入っていただけたらと思います。よろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております
ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして
皆さんのこんな牛乳あったらいいな
こんな牛乳製品食べてみたいなというものをですね
アートを使ってNFTにして販売しております。
このNFTの売り上げはですね
川上牧場が子供食堂に牛乳を支援したりだとか
川上牧場と
川上牧場がですね
小中高の職業活動に参加した際のですね
活動費に当てさせていただこうと思っておりますので
ぜひこちら皆さんご支援よろしくお願いします。
学生さんがちょっと騒いでますね
どういうことでしょうか
大丈夫ですか?
春ですかね?春の感じですかね?
ぜひこちらインスタグラムの方ね
ハッシュタグ未来の牛乳チェックしていただけたらと思います。
皆さんご支援がですね
子供たちの未来の牛乳を作っていくという
そんな特別なNFTとなっておりますので
ぜひよろしくお願いしますということで
では牛乳で乾杯していきます。
かんぱーい
いただきまーす
美味しいー
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
では今日はですね
今日のニュース
ちょっとねチェックしたやつを
AIがまとめてですね
それを皆さんにお知らせする
そんな今日のニュースのコーナーでございます。
今日はですね
日本農業新聞の引用の記事ですね
4月15日の記事になっております。
米かそれとも直面する課題
若年葬儀問う朝日パックが特設サイト
という記事になっております。
米袋の専門メーカー朝日パックが
今月から日本の米をめぐる問題に警鐘を鳴らす
特設サイト
ライスオアダイ
を公開している。
耕作放棄地の増加や
米農家の後継者不足といった
差し迫る課題を
刺激的なタイトルと
目を引くイラストで表現し
米への関心が薄い
若年葬などに問いかけるという
そんな記事になっております。
こちら概要欄の方にですね
引用の記事つけておりますので
ちょっとチェックしてみていただけたら
デザインもね上がっておりますので
見ていただけたら嬉しいかなと思いますけども
これライスオアダイ
直訳すると米か鹿ということなんでね
衝撃的なタイトルになってますけども
ちょっとこれでタイトルも
ビジュアルもすごい強烈ですね
やってるなぁと思ったんですけども
これをきっかけにね
若者の監視がないとか
今の若者はっていう話でね
終わってしまうと
なんかね
なんか若者に責任を全部
押し付けてる感じがしてですね
ちょっと僕はちょっともやもやしたんですよ
はい
なのでちょっとここはですね
ちょっとあのこの朝日パックさんの
ちょっと企業理念とかね
そういうところも調べつつ
いろいろね
AIが調査してくださったんで
はいそこらへんも踏まえつつ
ちょっとお話できたらいいなと思います
まずこの朝日パックさんの姿勢
正直ねこうなんだろう
農家だけじゃなく
こういう関連企業さんが
一生懸命ねこう
訴えかけるっていうのは
本当にありがたいことでですね
はい
米袋メーカーさんなんですよ
朝日パックさん
はい
言ってみればこう米のね
裏方
この朝日パックさんがいないと
米も流通というかね
することができないので
はいその会社がですね
自ら前面に立ってですね
米の未来米の将来をですね
語り続けてくれてるっていうところはね
すごいなと思って
はい
で
これ
インパクトがある作品になってますんで
いろいろ反響があるのかなと思います
はい
デザインも
この言葉も構成も
はい
全てがね
問いかけ
若者に対して
どうなんだいみたいなところ
はい
なので
強烈なね
印象を与えるのかなと思います
はい
で
若者にこうどうなんだいっていうことなんですけど
このね
若者がお米に関心がないとか
食や農に興味がなくないみたいなところね
よく言われるじゃないですか
うん
で
僕はまあ
僕はそうは思わなくって
あの
幸せなことなんですよね
これってね
あの
こう戦争が終わって
80
戦争が80年ですよ
もうね
はい
で
食料がなかった時に
で
食料に困ったんですよね
もう
おじいちゃんの
おじいちゃん
おじいちゃんぐらいですか
おじい
ひじいちゃんぐらいですか
僕の生涯からしてみると
で
その人たちがいろいろ
開墾したりとか
農作
をちゃんと
力を入れなきゃいけないって
やってって
で
ね
あの
海外の食品も
こう
自由に入るように
自由に貿易ができるようにして
で
いつでもどこでも
ほんと
食料がある状況にして
それが当たり前で
今の子供たち
今の若者は
育ってるんで
関心や興味がないように
なってしまってる構造が
あるんだと思うんですよね
で
食や農に興味がないっていうのも
生産現場が
分かりにくい
分からないような
パッケージとか
あの
そういうものになっても
当たり前になってるんですよね
うーん
だと思います
で
ですけど
僕あの
農業高校出身ですし
その農業関係の格好に
こうね
食育の自由に
いろいろ
いろいろ
いろいろ
若者と農業の関わり
いろいろ
教育に行ったりとか
しますし
あの
小学校とか
中学校とか
牧場体験とか
受け入れたり
しますけど
うーん
若者が
こう
関われる
場所みたいな
ところがない
んだと思うんですよね
生産現場を見せないよう
にしてきましたし
その
ね
そういう
労力もなかった
っていうところも
あるので
ん
ですけど
学校のところでは
食育とかで
こうね
お米が大事ですよ
ですよとか日本の国産自給率が低いので上げなきゃいけないですよみたいなことを言わ れてたりするんですけどそれはもう教科書ですよね
あっはぁ わかんないですよね
でそういう状況なのにいきなり米が危ないとか お前ら杭を守れよっていうようなそのねであのなんじゃけえっと
ライスを舞台ですねって言われてもですね ちょっとそれはなんか違うんじゃないかなと思ったりしますね
ね で工作法基地増えたのはだってね
農業の生産性が悪いところで誰も作らないですから そんなとこやれって言われてもダメでで補助金でね支援してたところを補助金で
まかなえなくなったからもうやめちゃいますよね普通ね で後継者がいないって言ってるのも何でしょう
ね後継者が入っていて新しい人が入ってきたらまあそんなんじゃダメだとかね 俺たちはこれだけやってきたんだからお前これで俺たちの言うことを聞けみたいな
環境だったりとかででお米の消費減ったのはね 政策とか産業構造とかね
もうだって海外から自由に入れてね その対価として車の部品とか売った方がいいじゃないですかを車を売った方がねそれの方が
安定するじゃないですかそういう構造じゃないですか なんかそれの最終決定で5個目の消費がいい
減ってこう工作法基地が増えてみたいなのを全部若者を考えてくればマジで酷くない って思ってるんですよね僕は
農業の未来と教育
ああああああ その誰を責めるとかそういうのじゃなくてまぁ今の状況を作ったのはあの
今までの方たちですしこれから作っていくのは若者なんでこれからどうしようかっていう 話はしないといけないと思うんですけど
責任のなすりつけみたいなところに落ち着くのは嫌だなぁと僕は個人的には思ったり します
でなのでまぁ僕が今でやってることはでましょう育てあの 楽能かでもその直接学校に行ってですね職域活動をすることもできますし
まあ保育園とか小学生とかね中学生の職場体験とか高校生職場体験とか 受け入れて農業振れる機会っていうのは頑張って作ろうと思ってますし
先ほどのメンバーシップの方であの話させていただきましたけどオンラインでつないでね 授業もできるようにしましたし
はいしていますしそういう活動をどんどんの農家がね やっていかないといけないと思いますやっぱりねうん
で a あとは何でしょうあの sns を使ってねあの本当ですチャンネル登録数少ないながら
ですけどもねあの子供たちが見ても楽しめるようなあの チャンネルを何とか作ったりとかねそういうのをやったりとかしてますはい
頑張ってますけどもそういうのも各農家ずも世の中にいる農家さんみんながやるとやっぱり 世の中変わっていくと思うので
そういうことを今の世代今僕等同年代の人たちがもう一生懸命頑張らないといけないと 思います
はい一番中間にいるのでねはい 高齢の方たちはこれからもうやめていくのでっかなんか新しいことでどんどんやっていく
みたいなところではないかもしれないんですけど これからの若者にちゃんとバターを渡せるようにですねあの必死になって
やっていかないと 残されてもボロボロのボタンを渡してもね
でそれでも若者頑張るよっていうのはちょっと無責任じゃないかなと思ったりしますし そんな場と誰も受け継がれないと思うので
そういうのを持ったというところがまあこの朝日パックさんのこのニュースですね でも本当にあのこうやって企業の方
農業ってほんとそのが広い産業なので 生産物を作ってそれを加工してそれを流通してでそれを届けてそれをあの
食食店とかねあのお菓子屋さんとかいろんなところで加工してでそれで販売されて ますんで
もうみんながちゃんとねそうやって考えてくれたらもっともっと変わるとは思うのではい まあそのきっかけにね少しでもなってもらったら嬉しいなと思ったりします
まあ最終的に言いたいことはですね若者になすりつけるのはちょっと 立ちちょっと筋が違うんじゃないかっていうところでいただけですねはい
ということでじゃあ今日のニュースを終わりますありがとうございますはい ぜひあの皆様もこのサイトを見ていただけたら嬉しいなと思います
はい朝日パックさんで企業のあの理念とか今までのこう なんだろうな会社でどんなことされてたかみたいなのを見るとですね
めちゃめちゃ食育活動に力で出ますはい すごい会社だなと思ったんでそれでいろいろチャレンジしている中の一つのそのなんだろうな
新しいチャレンジだなと思うので ぜひあの朝日パックさんの使われているね
あのお米の袋ですかこちらチェックしてもらって皆さん購入していただけたら嬉しいなと思います よろしくお願いします
ではではえっとコメントはい 雷曹は大俺は雷曹は大雷曹はだいぶじゃないだいだいぶじゃないです
だいだいですね大です b 級映画のタイトルかと思ったいやでもキャッチ
若者に見ていただきたいという強い意志はあるんじゃないかなと思いますね はい
そんな感じでしょうがコメントはいぜひねこれねあの見ていただいてコメントがいただき たいですね皆さんどう思われましたかっていうところですね
はい あの僕はまあそういうふうに思ったということなんですけどまぁ皆さんの意見をね聞かせて
いただけたら嬉しいなと思います ということでじゃあ今日はこんな感じで終わっていこうかなと思います
お仕事の方学校の方行ってらっしゃい みんな牛乗んでねばいばーい
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皆さんのご意見が 新しい楽能を作っていきます
最後まで配信を聞いていただいて ありがとうございます
次回の配信も ぜひお楽しみに
