牛の成長過程
今日も皆様一日お疲れ
お酒じゃなくてミルクワインかが
あなたの耳に少しだけお邪魔します
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、酪農の魅力を酪農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら
お手元に牛乳やホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牧場配信始まりです。
おはようございます。
今日が1月21日の水曜日です。
今日の天気は、雪のち曇り最高気温2度です。
めちゃめちゃ寒いですが、最低気温は0度なのであまり変わらないですね。
ずっとこのままの天気ではないかなというところです。
牛舎の中はそんなに寒くないですが、外は雨が降ったりパラパラしていたりするので、
全国的に冷えているというニュースになっていますので、皆さん気をつけていただいて、
お仕事に行かないといけない方はオンラインでいいんじゃないですか。
牛舎作業の方は雪かきとか本当に大変なので、無理しないでほしいなというところです。
そんな天気になっております。
今日のお仕事は、
僕は対比を、昨日2台注文をあって動かしたので、対比の切り替えをやって動かそうかなというところです。
あとモミガラ集めの予定が、モミガラを取りに来てほしいと言われていたので、
それを下ろして対比社の整理をしようかなというところです。
あとは酒かすを取りに来てほしいと言われたので、酒かすを取りに行って、
あとは確定申告の書類仕事をしようかなというところです。
牛一頭のコスト
今日の配信は、リスナーさんからの質問が来たので、そちらにお答えしていこうかなと思います。
牛一頭を生まれてから、最後はお肉になるんですけど、
そうなるまで、一体いくらのお金がかかるんですか?
最近の質問、経営のグッと来るところですね。
牛乳ってどうやったら美味しいんですか?とか、この牛乳、これみたいな、そんなんじゃない?
ゴリゴリ経営の中に入ってくるという質問が増えましたけれども、
こちらもしっかりお答えして、皆さんが牛乳1リットル、今300円くらいですか?
200円、300円くらいで買えると思いますけれども、
それがどういう風に作られているのかというのを、丁寧にお話ししていきたいなと思いますので、
今日も10分、15分くらいの配信していこうと思いますので、牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
では、今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思います。
今日寒いんで、ホットミルクはどうですか?
皆さんがホットミルクで電子レンジでチェーンするところまで、ちょっと待っておこうかなと思います。
そのままお知らせをしていこうかなと思います。
よろしくお願いします。
川上牧場ノートというブログとか記事を書いたりするアプリで、メンバーシップを行っております。
こちらのメンバーシップ、川上牧場を継続的に応援したい、川上牧場と何か新しいことをやってみたいという方は、ぜひ入ってみていただけたらと思います。
他にも川上牧場とオンラインで繋いで牧場体験をやったり、実際に川上牧場に来て牧場体験をすることもできる、そんなメンバーシップとなっております。
このメンバーシップのプランの中に、落納業界向けのプラン、名付けてファームエコーというプランを作りました。
落納業界にある問題・悩み・課題をAIと川上がタッグを組んで解決していきますよという、そんなプランになっております。
落納業界にある問題・悩み・課題をたくさん皆さんから集めて、それをAIで分析してあっという間に解決し、これから落納業をずっと営んでいく人、落納業に関わる人、そして落納を志す人たちが問題・悩みに振り回されることなく、牛に専念できる、そんな落納業界を作っていきたいなと思っていますので、ぜひ皆さん、こちらご協力よろしくお願いします。
ヒアリングシートに書いていただくだけであっという間に答えてきますので、現在無料モギター募集で無料でできますので、ぜひ一度試してみていただけたらと思います。よろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛乳ぜひ食べてみたいなというものをAIアートを使ってNFTにして販売しております。
こちらのNFTの売り上げは、川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、小中高の食育活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくというそんな特別なNFTとなっておりますので、ぜひこちらの方もチェックしてみてくださいということで、
この未来の牛乳のNFTがなかなかまだまだ普及していないということで、皆さんがウォレットとか持ってないというところもあったりするので、
先駆けて作りましたけど、絵のイラストのデータだけ購入できるみたいなサードルを下げるような取り組みを今作ってみたりしておりますので、また皆さんにお知らせできるようになったらお知らせしたいなと思っております。
よろしくお願いします。
ということで、今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思います。
乾杯!
いただきます。
シェーベル!寒い!
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
うまいよね、でもうまいよ。うまいんですけど、ちょっと冷たいですね。やっぱりね、4度は冷たい。4度っていうか常温においてて外気温が2度くらいってことなので、寒いよね。寒いです。
皆さんも温めて飲んでくださいね。ココアとかいいじゃないですか。ココアとかね。
抹茶ラテとかありますから、そういうのいろんなやつで飲んでみていただけたらと思います。
では、今日も皆さんの質問コメントにお答えするお便りのコーナーをやっていこうと思います。
各SNS、音声配信に来た質問コメントをお答えするコーナーとなっております。
今日の質問はTikTokから来ました、TikTokネームmisoさんからの質問でございます。
ありがとうございます。
質問です。お疲れ様です。
お疲れ様です。
牛一頭生まれてから一生いくらくらいかかるんですか?という質問が来ております。
ありがとうございます。
はい、そうですね、牛さんが。
うちはですね、自家育成と言ってですね、うちの牧場のお母さん牛から赤ちゃんを産ませて、その赤ちゃんを大きく育てて、またそれがお母さんになって、また赤ちゃんを産んでっていうのを繰り返すような、
そういう牧場なんですけど、北海道から妊娠牛を買ってきて、そのお母さんを牛に絞って、そこからまた交雑牛とか和牛とか産ませて、その売り上げでですね、また妊娠牛を買ってくるみたいな牧場、そんな牧場もありますけども、
今回はですね、川上牧場のこの牛一頭どれくらいで一生ですね、子牛が生まれて、最後お肉になるまで、ここまでのいくらお金がかかるのかみたいなのを、だいたいもう全国平均を使わせてもらって、川上牧場の数字をすると、あれ川上さんって40頭50頭ぐらい牛がいるって言ってたから、ふむふむこれぐらいのってなっちゃうから。
ざっくりとして全国的に平均的なところをね、お答えできたらいいなと思っております。
では今日の質問、お疲れ様です。牛一頭生まれてから一生いくらぐらいかかるんですか?という質問ですね。
楽能って牛を飼って牛乳を売るシンプルな仕事に見えますが、実際は命を預かる長期投資型のビジネスと思ってもらってもいいじゃないでしょうかということですね。
今日はできるだけわかりやすく、子牛から作乳牛になって、そして引退するまで、どんなお金が動いているかを整理してお話ししていきます。
牛の一生をざっくり3つのステージで見ていきます。牛の一生をシンプルに分けるとこうなります。
1、生まれてから育成期、お母さん出産するまでですね。これは大体約2年かかります。
そこから作乳期、そこが3年から4年くらいですかね。
日本の牛さんの平均寿命というか、おぎくになるまでの平均が大体6歳、5歳、6歳、もうちょっと短くなってきているのかな今。
大体それくらいでしょう。になってきますので、作乳期の3から4年、そこから引退して配養というおぎくになるということですね。
この間に必要なお金を合計すると、一頭あたりざっくり300万円から400万円前後かかると考えられております。
詳細な費用内訳
ただし飼料価格、地域、経営の形態によってかなり差があります。
ではもう少し内訳を詳しくお話ししていきます。
ではまず子牛から育成期、お母さん出産するまでですね。
0ヶ月から24ヶ月までの間です。
この時期はまだお金を生まない完全なコスト期間です。不要期間みたいな感じですかね。
主な費用はこんな感じです。ミルク代、代用牛、離乳食みたいな感じですかね。
ここが5万円から10万円。
あとは牧草飼料とか、農耕飼料とかですね。
これが牧草、農耕飼料が約20万円。
あとはワクチンや獣医さんにもらう診療費など、これが約5万円。
あとは人件費、電気、あとは牛さんのベッドに敷くもみ柄とか小学図とか、管理費ですね。
そういうものを含めると合計で約40万円から60万円ほどになります。
つまり大人になるまですでに1度50万円近い投資が必要なんですね。
続いて作牛牛として働く時期。
大体2歳から6歳くらいまでということですかね。
いよいよ作牛が始まりますが、ここでもお金がかかります。
まず1日の餌代。
作牛牛になると食べる量が増えますので、1日あたり1500円から2000円。
でも勧乳期があったりするので1500円くらいですかね。
が365日かかるわけですね。
年間約60万から70万くらいかかりますね。
もう微妙なところですな、これ。
はい。
続いて注意先を見てもらうのは診療費やワクチン。
あとは繁殖。
次の赤ちゃんを産ませないといけなくて、それを治療したりもありますし。
あとは種付けするので種付けの料金とか。
そういうのを合わせると年間約3万から5万円。
あとは作乳期、冷却期、電気代。
あとは先ほど言ったベッドに敷く敷料とかおかくずとか管理費とか。
あとは糞尿処理などの共通費用。
牛の育成コスト
これらを含めると1頭あたり年間100万円はかかりすぎだろうとは思いますけども。
だいたいそれくらいでしょうか。
80万円、100万円。
80万円はもっとかかっているかもしれないな。
だいたいちょっと古い数字になっていますね。
それくらいでしょうか。
そして1頭が生涯で働けるのはおおむね3年から4年。
合計で100万×3、4年なので300万から400万くらいランギングコストがかかる計算だということですね。
トータルで見ると子牛の時の投資約50万円。
作乳の時の維持費がかかるのが年間100万から150万円。
設備、人件費などの間接コストを入れると牛1頭の生涯コストはだいたい500万円くらいではないでしょうか。
しかもこれは牛乳を生産できるまでに数年かかり、つまり牛はすぐに利益を生む商品ではなく何年も先を見据えた命の投資なんです。
ちなみにどのくらい稼ぐのというところ。
ここを言っちゃうともう計算が経っちゃうんですけど答えていきましょうか。
平均的な乳牛は1日当たり約30リットル前後の牛乳を出します。
年間にしてだいたい1万リットル前後。
これを日本の全国の平均牛乳1リットル100円だとしましょう。
大雑把に言って全国平均として100円だとしましょう。
年間売上は約100万円前後で1頭当たりになります。
これを3から4年続けてやっと投資を回収していく。
だからこそ1頭1頭の健康、繁殖、飼料管理が命綱になります。
牛は単なる生産動物ではなく、5年以上人と一緒に生活を共にするパートナーです。
だから楽能化は数字だけではなく、どうすれば長く健康に生きてもらえるかを常に考えています。
コストを下げるというより命の時間をいかによく使うかが大事なんです。
まとめますと、牛1頭を育てるには生涯で300万円から400万円、500万円ほどかかるということですね。
子牛の時期は一番お金がかかり、昨入期にやっと回収が始まっていきます。
牛は命の投資資産であり、短期の利益では測れないということですね。
楽農の現状
こうした現実を知ってもらえると、牛乳1本の重みや牧場での判断の背景が少し伝わるかなと思います。
今日質問いただきましたミソさん、ありがとうございました。
数字の話は現実的ですが、だからこそ命の経営と呼ばれる理由もあります。
ということでまとめられております。
ということで、TikTokでミソさんの質問をお答えしました。
ありがとうございます。
統計で出ているものを数字でお伝えしましたけれども、
車が並んでいると思ってもらっても過言ではないですね。
それこそTikTokくらいでライブ配信しているんですけれども、
300万から500万、軽自動車、普通車ぐらいのやつがずっと並んでいると思ってもらったらいいんじゃないでしょうか。
それくらいお金がかかるということですね。
ですので皆さんに、毎日コップ一杯200mlでいいので、牛乳を飲んでくださいということをお伝えしているわけですね。
せっかく子牛のときから大きくして、この子が大きくなったらすごい稼いでもらえるだろう、
大きくなったらものすごい乳量が出るだろうと育てたんですけど、
育てて2年後に皆さんが牛乳いらないよ、絞りすぎだよ楽農家とか言われてしまうと、
今まで投資してきたものが一気に売り上げが落ちてしまって、全然経営に合わないみたいなことになってしまいますので、
そうなってくると、牛の投資を減らそうかな、楽農をやめようかなという方が増えてくるというのは、
今これが日本の楽農業界の現状になっているということですね。
財産が合わないということになってきます。
物価高、そしてインフレの影響で、牛の値段も上がってきているかな、上がってくるでしょう。
でも牛乳の値段、販売価格はあまり変わっていないので、
どんどんコストの上がったところを楽農家が負担している部分があります。
政府から補助金があったり、各都道府県や自治体で補助金支援策が出ていたりしますけれども、
ますます厳しくなっていくのは目に見えていますので、また今度選挙があったりしますけれども、
どうなるか、食品が消費税ゼロになるみたいなことになっていますけれども、
物を買う時は資材は10%の消費税がかかって、牛乳を販売する時は食品なので、
消費税ゼロパーセントで販売しないといけないという、この10%誰がかぶるんだみたいな、
そんなところもあったりしますけれども、そういう状況になってきていますよということなので、
皆さん引き続き応援してもらえたら嬉しいなと思うところでございます。
ということで今日はこんな感じで終わっていこうかなと思いますけれども、
川上牧場初のKindleモンラクの未経験者のために絶賛発売中でございます。
Kindle Unlimitedに登録していただくと、500万冊読み放題という、その中の1冊に入っておりますので、
ぜひこちらチェックしてみてください。
昨日ちょっと滑り込みかわからないですけど、スズリの方で、グッズ販売サイトのスズリの方で、
ハートマークのズッキンをめちゃめちゃ推してくださった方がおられまして、
ありがとうございます。数値届いておりますんでね。
ぜひ次回のセールの時は、今ズッキンしたやつを購入していただけたり、
そういうののリンクはすべて概要欄の方につけておりますんで、
ぜひ皆さんこちらの方見ていただけたらと思います。
ということで今日はこんな感じで終わります。
お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。みんな牛乳飲んでね。バイバーイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やってほしいことなど、
ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
ご視聴ありがとうございました。