#101 2番手の戦略。強さって、「強くない」所から生まれる。【蔵出し③】
2026-07-24 11:34

#101 2番手の戦略。強さって、「強くない」所から生まれる。【蔵出し③】

<要約>
味の素㈱には、後発で市場に参入しながら、多くの人に愛されるブランドへ育った商品があります。
「ほんだし」や「ピュアセレクト」が見つめたのは、トップブランドと同じ土俵ではなく、お客様の小さな困りごとでした。
小さな声に応え続けた結果、生まれたブランドの強さ。
強さって「強くない」所から生まれるのかも。今回は、そんな気づきをお話しします。

<タイムスタンプ>
 今日は「2番手」「後発」の話
 実は味の素㈱には後発ブランドが多い
 最初に市場を創った人が強い。先行者利益。
 「ほんだし」は6年遅れのスタートだった
 お客様の困りごとは、「味」「香り」ではなく湯気
 キユーピーに挑んだ「ピュアセレクト」
 マヨネーズは「すっぱ過ぎない」味を求める人もいる
 2番手だから見えた、お客様の小さな声
 「強くない」ことがブランドの強さを生む

#後発
#2番手
#ブランディング
#味の素
#ほんだし
#ピュアセレクト
#マーケティング
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00:04
おはようございます。勝沼です。
今日のテーマです。
2番手戦略。強さって、強くない所から生まれる。
蔵出し③、ということでお話ししていきたいと思います。
今日はですね、発売前の本を少しだけ紹介する蔵出しです。
金曜日です。
ブランドの話って、どうしてもブランドの成功物語になりがちですよね。
でも、今日は逆。
味の素って、2番手ばっかり。
っていう、そんなお話をしていきたいと思います。
もうすぐ、こんなに来ていただいてありがとうございます。
ヨウキエさん、おはようございます。
フミさん、勝沼、皆様、おはようございます。
サラさん、サラさんも来ていただいてありがとうございます。
おはようございます。
ということで、今日は蔵出しを届けていきたいと思います。
まずですね、味の素ってどんなブランドがあるだろう。
実はブランドは知ってるけど、味の素の製品だって知られてなかったりもするんですが、
いくつか例を挙げますと、
本出し、中華料理用の調味料、
クックドゥ、コーヒーのブレンディ、
マヨネーズのピュアセレクト、
どれもですね、トップブランドなのかなって、
すごい最初から優秀な成績を収めてたのかなって思われるものばかりですけれども、
実際にコマーシャルいっぱい流してます。
もうどうだっていう感じで宣伝してたりするんですが、
今挙げた製品全部、
みんな二番手、つまり後発の商品だったりするんですって、
これ言うとマジで味の素から怒られるかもしれないんですけれども、
もう本にも書いちゃったので、
実際これらは二番手、二番戦士とは言いません。
二番手です。
事業っていうのは一番最初に市場を作った人が勝つんですね。
強いんです。
先行者利益なんて呼ばれてるんですけれども、
例えばカップヌードルとか、
エバラ黄金の味、午後の紅茶、
みんなですね、最初にこの商品おいしいと思ったら、
もうその味で覚えちゃうんです。
だから後から参入する、後から入ってくるブランドっていうのが、
先発に追いつくのは大変です。
簡単じゃありません。
で、だったらですね、二番手はどうすればいいの?
それが今日のテーマです。
一番手が解決していない、
お客様の困りごとを解決するっていうことが、
二番手、後発がやることのできる戦略です。
ゆきぃさん、お好み焼きには絶対、
ありがたいことです。
絶対味の素のマヨネーズがおいしいです。
そうなんです。
今日マヨネーズの話ちょっと詳しく、
蔵出ししていきたいと思います。
まずは、ポンチさんが来ていただいてありがとうございます。
かつぬん、おはようございますということで、
もうすぐ出版近づいてきましたので、
愛されシニア同盟での応援よろしくお願いします。
おさんぽさん、おはようということで、
おはようございます。
03:00
来ていただいてありがとうございます。
昨日も心地よい音楽聴かせていただきました。
本出しなんですけれども、
40年くらい前の発売の製品なんですが、
実は本出しよりも6年も前に他社がやっていました。
島屋さんの出しの素っていうのが、
マーケットに出ていました。
それから6年も遅れて本出しを出したんですが、
今はトップブランド1位になったんですが、
どうやって気づいたのか。
これは地道な改良を重ねてきたということなんです。
普通こういう出しの製品っていうのは、
まずは競争力としては味、それから香り、
こういったもので勝負して戦おうって思いますよね。
ところがですね、
お客様の困りごとは全然そこじゃなかったってことがありました。
出しってですね、実際お湯に溶かして使いますよね。
つまりお湯のそばで使うんですけれども、
そうすると使う時に容器を開けるたびに湯気が入っていきます。
湯気がその容器に入っていくと何が起こるでしょう。
そうなんです。湿気で固まっちゃうんです。
振っても出てきません。スプーンも固まってスプーンでもすくえない。
そんな状況になっていることがお客様の困りごとでした。
で、2番手の味の素は考えた。
だったら下流にすればいいじゃない。
そうなんです。下流なんです。
先発の人が着手しなかった水蒸気との戦い。
これを下流で克服した。
そんなことが2番手の戦いでした。
ポンチさん出版の応援します。ありがとうございました。
骨付きテイカルビさんおはようございます。
そうなんです。
後発組はどうやって戦えばいいのっていうお話をしております。
で、後発だったからこそその悩み。
実は本当のお客様の悩みは水蒸気で固まることだったんです。
で、そこでトップシェアが取れたんですね。
トップシェアが取れた後はもう王道です。
味と香りをどんなに良くするかっていう技術改良に余念がなかった。
実際に他の人ができない削り立ての香り。
そんなものを際立たせる技術などどんどん新しい技術を開発して
コアの技術も強くなっていった。
そんなの戦い方が本田氏の戦い方でした。
で、続いてゆきえさんマヨネーズの話です。
マヨネーズのトップブランドはどこでしょう。
これはもう皆さんが知っているあの赤い網模様のあれです。
そう、その名もQPマヨネーズ。
もう邪名なブランドです。
勝てそうにありません。
だいたいですね今シェアの情報
06:00
ゆきえさんハートの顔ありがとうございます。
そうなんです。今マヨネーズのシェアってですね
QPさんがだいたいマーケットの7割。
味の素が約3割。
その比率がなかなか変動しないんです。
QPさんはもう邪名なブランドのQPマヨネーズなんですが
味の素にはマヨネーズブランドがあるんです。
ピュアセレクト。
これが3割を占めているブランドなんですけれども
これ結構そう思ってない方多いかもしれないですが
マヨネーズなんてどこの会社も同じだよ
というわけでは全然ありません。
タマキさんおはようございます。
来ていただいてありがとうございます。
今日はちょっと曇りですから東京からは富士山見えないですが
タマキさんのところからは見えますですかね。
今日は蔵出しということで
最初に本出しは2番手だったのに1番手が取れた。
今マヨネーズの話をしているんですが
永遠に1番手がトップブランドにはならないだろうなと思いながらも
必死で戦っている姿を描いています。
マヨネーズなんてどこも同じじゃないんです。
QPさんは卵黄だけを使ったコクの強い
そして酸っぱさの強いマヨネーズなんです。
コモフさん?あコモフさんいた。
まずタマキさん富士山見えません。
そうなんですね近くでも。
そしてコモフさん来ていただいてありがとうございます。
おはようございますということで
鎌倉でお仕事されてたんですかね。
もう戻られたのかな。
ユキエさんタマキさんおはようございますということで
ユキエさんとコモフさんもつながっているんですね。
おはようございますということで
タマキさんユキエさんってコモフさん答えてます。
さてそうなんです。
マヨネーズは味が違うんです実は。
そしてですね2番手の味の素はこう考えました。
きっと酸っぱくない味を求める人がいるんじゃないの。
そういう人に向けて
ピュアセレクトのブランドは酸っぱくない
酸っぱくないって言ったら言い過ぎだな。
酸っぱさの程々のマイルドな味を届けるということにして
圧倒的なトップブランドとは違う土俵で戦う。
つまりトップブランドの商品ちょっといまいちだなと思っている人に向けての製品を
開発して売り出している。
そんな戦い方をしています。
アサイネコさんと申します。
アサイネコさんさっきフォローしていただいたばっかりなのに
来ていただいてありがとうございます。
私声小さかったかなもしかしたら。
来ていただいてありがとうございます。
アサイネコさん皆さんおはようございますということで
初参加ありがとうございます。
もうだいぶ終わりになっちゃったんですがすみません。
圧倒的なトップと直接戦わない。
違う土俵で戦う。
これが2番手だったら2番手の戦い方があるということを学んできて
実際に実践しているということなんです。
09:03
ブランド作り。
これは確かに先に始めた人が圧倒的に強い。
味の素なんて先に始めたブランドほんの少ししかありません。
でも後から参入した2番手はトップに見えない景色が見えるんです。
水蒸気が入って商品が固まった。
酸っぱすぎるのあんまり好きじゃない。
そしてユキエさんのようにお好み焼きにはこの味じゃないと言ってくれる人もいます。
どれも小さな声なんです。
それが聞こえるのかどうか。
圧倒的なトップと同じことをするということではなくて
まだ答えられていない困りごと。
そういう小さな困りごとを探し続ける。
これが味の素ブランドの作り方だったんです。
コモフさん。
ずっとキューピーでしたがある日味の素のマヨネーズにしたら味の違いを感じました。
そうなんです。実はマヨネーズの味って結構違うんです。
コモフさん。
後発の戦い方なのですね。
ヒントありがとうございます。
コモフさんも何かお役に立つ情報があったら嬉しく思います。
味の素の戦い方っていうのは結構2番手戦術を駆使しています。
製品を届けているというように見えて
実は届けているのは小さな悩みに対する答え。
その答えが積み重なっているんです。
その積み重なりがブランドの強さを作り出します。
強さって実は強くないところから生まれるのかもしれないっていうのが
今日お伝えしたかった内容です。
今日お話し…
さかさきすぐるさん。
おはようございます。さすが戦略家ですね。
戦略家なのかトロい会社なのかもしれません。
他の会社がさっきやっちゃったのを
あれいいねって言ってやってきた会社です。
ということで今日お話ししたかったお話は以上です。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。
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それでは今日金曜日、今日1日頑張ればお休みが待っています。
素敵な1日をお過ごしください。
ではお散歩さんありがとうございます。
それでは失礼します。また会いましょう。
おねつきていさんありがとうございます。
お散歩さん、味の素買いに行ってみます。
ありがとうございます。
さまきさん、ふみさん、こもしさんありがとうございます。
失礼します。
11:34

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