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みなさんこんにちは。大葉です。
前回第95回アカデミー賞受賞式のお話をいろいろしましたけれども、
あの時はですね、ワーワーで放映された当時通訳版を見たんですが、
その後、字幕版でもう一度見直して、結構長時間だったんですけれども、
理解が深まってまた新たに感動いたしました。
キーホイクワンのスピーチでは目頭が熱くなってしまって、
いやーもう年取るとダメですね。流線が緩くなりまして。
今回のアカデミーでは、
Everything, Everywhere, All at Once が7部門受賞したんですが、
その次に多かったのが西部戦線異常なし。
こちらが4部門でしたね。
で、実はこの西部戦線異常なし、
以前にも一度映画化されてまして、
これ相当古くてですね、1930年。
今年が2023年。
えーもうかれこれ100年ぐらい前ですか。
そう考えるとすごいですけれども。
当然モノクロ映画なんですけれども、
こちらのオリジナル版の方は、
そうですね、自分が大学生か20代の頃に見たので、
まあそれからでもね、かれこれ30年、
いやもっと言ってるかな、35年ぐらい経つのかな。
相当ね、前の話にあった細かい部分は忘れちゃいましたけれども、
まあ言ってみれば、戦争の悲惨さ、無誤さというのを、
こう、まざまざとえぐり出してくれているような作品だったんですね。
そして今回のアカデミー賞を受賞した西部戦線異常なしは、
現在ネットフリックスの方でも配信されてますので、
こちらもね、結構長い、約2時間半ぐらいある作品なので、
半分ほどね、今日見たんですけれども、
うーん、やっぱりね、うーん、そうか。
やはりアカデミー取るだけのことあるなぁと思ってね、
なかなか辛いところもあったりしたんですけれども、
内容が内容なのでですね、
うーん、あまりこうね、落ち込んでいる時とか、
精神的に不安定な時には多分見ないほうがいいと思います。
戦場の無誤さというのが諸に伝わってきますので、
できるだけね、精神状態がいい時に、
がっつり見ていただければと思います。
自分も近いうちに早く後半の方をね、見たいなと思ってます。
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で、アカデミー賞の話にまた戻りますと、
今回字幕版の方を見てね、いろいろ気づきもありましたし、
そのエブエブの受賞以外のところでも、
結構いろいろ追うというところがありまして、
マルチバースを扱っているということで、
現在のMCU、マーベルシネマティックユニバースと
繋がるところもあったりしますので、
その他もろもろ今回のアカデミーを見ての感想も、
MCUラジオの方で、もちろんMCUと絡めたところで、
少しお話したいなと思ってます。
近日中にですね、MCUラジオ収録予定が決まりましたので、
配信するまでそんなにお時間はかからないと思いますので、
そちらの方もね、ぜひ聞いていただければと思うんですが、
マーベル作品、2月にアントマ&ワスプ・クアントマニアが公開されまして、
今月3月は特に新作の公開配信はないんですね。
今のところ直近では、5月3日にガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3
という風になってますので、
MCUラジオの方も3月あるいは4月は雑談会になると思います。
何かあったかなと思って、
今月喋るネタをいろいろ考えてたら、
ひとつはこのアカデミー賞。
そうするとこれを話すと、あの話と、
いや、あの話もして、
ということはやっぱりこれも話しとこうかなということで、
いろいろ思いついてはいますので、
それなりに楽しくおしゃべりできるかなと思いますので、
片隅でMCUラジオの宣伝を一生懸命するのもどうかと思いますけれども、
こういった雑談をできる場としてあったキタキタカフェが、
前にもお話した事情で現在更新が停止しておりますので、
その点はご容赦いただければと思います。
今週末、いよいよ庵野秀明監督の新仮面ライダー公開ですね。
いや、実際のところまだピンと来てなくて、
なんかまだだいぶ先のような気がしてたので、
あれもう今週始まるの?みたいな感じで、
おそらくお客さん多いと思いますけれども、
公開されましたらネタバレを食らう前にできるだけ早く、
次の土曜か日曜あたりに見に行けたらいいなと思ってますし、
その感想はまたこの片隅でもお話しできればと思います。
果たして庵野秀明が自らメガホンを取って再構成した、
新仮面ライダー1号、2号のリメイクというのが、
単純なリメイクには絶対なってないと思うんですけれども、
予告編見る限りなかなか面白そうなので、
期待して映画館に行きたいと思います。
はい、そういったわけで今回は、
アカデミー賞受賞式の話の続きと、
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あれやこれや雑談をさせていただきました。
それではまた。
