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2023-10-21 09:53

第694回 最近のアメコミ映画について

最近のアメコミ映画について、自分なりの考えをお話ししました。DCもマーベルも大変な状況だけど、頑張って欲しいです。


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みなさんこんにちは、大葉です。 今回は最近のアメコミ映画について少し思ったところをお話ししてみたいと思います。
えっとですね、昨日でしたか、ネットニュース等で報道されましたけれども 今年の8月にアメリカで公開されました
DC映画の最新作ブルービートル。 公開時はですね、当時大ヒットしてましたバービーを抜いて週末の工業ランキング1位を確か取ってたと思います。
日本でもワオワオで放映されてます ハリウッドエクスプレスというね、ハリウッド映画最新情報の番組があるんですけれども
こちらの工業収入ベスト10でもしばらく10位以内に入ってた作品なんですが なんと日本では劇場公開がされず
いきなり配信とソフトで11月29日からデジタル配信 12月20日からデジタルのレンタルとブルーレイDVDが販売となりました
これはちょっとびっくりですね 確かにですね、DC映画この前ありましたザ・フラッシュとか
工業収入的にはいまいち ただ映画館行きましたけれども内容的にはかなり面白くて
しかもね本当に久しぶりにマイケル・キートンがバットマン ブルース・ウェインを再現するということで
もうちょっと感動しちゃったんですけれども そのザ・フラッシュが工業的にいまいち予想をかなり下回った
その前のねブラック・アダムとかも予想よりかなり下回った そもそもDC映画自体が先行するマーベルに追いつけ追い越せということで
ユニバース化を進めていったんですがまあいろいろありまして 会社の移行とか本当に方針変更とかがあったりして改めて
MCUのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズを監督してました ジェームズ・ガンを招いて立ち直しを今図っている最中なんですけれども
このブルービートルもねその立て直し前から企画されて撮影された作品なので 今後のね新しいDCユニバースでどうなるかわからないという位置づけだったんですけれども
まあその辺りの混乱もあったせいでしょうけれども アメリカでも大ヒットというところまではいかなかった
まあとはいえねあのめちゃくちゃ コケてしまって目も当てられないというわけではなかったので
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日本で完全に劇場公開なしになるとはちょっと思わなかったですね やはりねこの手のエンタメ映画というのは大きいスクリーンで見たいと思うわけですよ
でその後配信とかねブルーレイで見るというのは当然ありですけれども まあただ今アメコミ映画というのが
飽和状態と言いますかもともとね DCの映像作品というのはモノクロ時代の頃からずっとあってまして
70年代のスーパーマンのシリーズとか 80年代にティムバートン監督のバットマンのシリーズとか
まあいろいろねその後もテレビシリーズのアローとかねフラッシュとかもありましたけれども
2008年 ここから MCUが稼働してアイアンマンからたくさんの作品が作られまして
でこちらは2019年公開のアベンジャーズエンドゲームで一つの大きな
ストーリーが終わったと いうことでまぁその後ね世界的に新型コロナによるパンデミックで撮影が中断
劇場公開が中止となりまして MCUもね エンドゲームで盛り上がったんですがよく
2020年は一切新作が公開できず 21年からドラマの配信と劇場の公開でまた再スタートした
ということなんですが DC側の混乱ほどではないかもしれませんけれども
いわゆるフェーズ4そして今フェーズ5に入りましたけれども こちらの作品も正直評価あるいは工業収入はそんなに高くはないですね
多分工業収入的に大ヒットしたのは 昨年公開されましたスパイダーマンノーウェーホーム
これはもうアメリカでも日本でもかなりヒットしましたけれども これはどちらかというと MCUの一本ではありましたけれども
それまでのソニーでねやってた昔の実写映画シリーズを総括するような スパイダーマン映画としての集大成という意味で大ヒットしたと思いますね
なのでこれを除くと MCUの映画というのはそこまで大ヒットもないですし もちろんね作品の出来とヒットするかどうか必ずしも一致はしないんですけれども
でさらにドラマシリーズ 今6期シーズン2が配信されてますけれどもこちらの方もかなり出来不出来ありまして
個人的に面白いなぁもう1回見直してもいいなぁと思えるのは ワンダービジョン
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6期 あとアニメになりますけれどもファットイフ
そういったぐらいですかね 今年配信されましたドラマのシークレットインベージョン
かなり期待してみたんですけれども最終回まで見ちゃうとあれれっていう感じでしたし 昨年配信されましたミズマーベル
もう第1話がめちゃくちゃ面白くてわーっとテンション上がったんですけれども 途中あれっていう感じになってまぁ最終回でね
またなんとか取り返したとかいう感じでしたし なかなかマーベルの方も今
片付いてるというか まあマーベルの方はね作品数が本当に多くなりすぎて
DCの方はドラマシリーズはドラマシリーズ 映画は映画ということで
一部ねクロスオーバーはあったんですけども一応別々に作られていると ただMCUの場合は全部同じ世界観で作るというね
今までにないプロジェクトだったんですが 現状それがちょっとアダになってきていると
さらに言えばフェイズ4から今フェイズ5ですけれども マルチバースサーガとしてヴィランとなるカーンというキャラクター出てますけれども
まだねこのカーンという悪役ヴィランに 前のサノスほどの魅力がないというか
そのカーンの怖さ強さというのが正直いまいちよくわからない というところでねなかなか
ファンとしてもしっかりしてよと思うところもあります MCUの作品については別のポッドキャスト MCUラジオの方で一作品ずつ
感想を語ってますのでよろしければそちらをお聞きいただきたいんですけれども どちらにしてもマーベルDC共に今大きな曲がり角に来ているという感じでしょうか
逆に言うとここまでね何年もずっとヒットし続けたということはすごいんですけれども いわゆるユニバース化で大きな世界観の中でやっていくというのはかなりもうきつくなってきたのかもしれません
でその一方DCの方で言えば バットマンのね悪役である
ジョーカー彼を主人公としたファーキングフェニックス主演版の ジョーカーという作品が大ヒットして非常に評価も高くて
確か来年ねこのジョーカーの作品が公開されますけれども これはもうそのジョーカーが主人公であるけれども特にバットマンとか出てこない
あの作品の中にバットマンが出てきたらちょっと違和感ありまくりなのでもう バットマンはなしにしていただきたいんですけれども
こういったそのユニバースとはまた別枠で独立した作品で非常に完成度が高い 面白い作品もできてますので
まあ無理やりねつなげていかなくてもつなげる作品があってもいいと思うんですが それはそれこれはこれで単独作品ということでまたね
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別の世界観で作っていくのがいいんじゃないかなと個人的に思いますけどね でもやっぱりブルービートル劇場の大きなスクリーンで見たかったですよね
実際に配信とかで見たら やっぱこれは仕方がないよねというような出来なのかもしれませんけれども
それでもなんだかね いきなり配信というのはちょっと寂しい気がしました
はいそれだけで今回は最近のアメコミ映画についての感想を少しお話しさせていただきました それではまた
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