ストーリーの導入
みなさんこんにちはおーばです。 今回は
どうか俺を放っておいてくれ、なぜかぼっちの終わった高校生活を彼女が変えようとしてくる。 こちらの小説と漫画についてお話してみたいと思います。
それにしてもね、なぜにラノベってどれもこれもこんなにタイトルが長いんですかね。 読むだけでもねちょっと舌噛みそうになりましたけれども、
えっとこの動画俺を放っておいてくれ、現在小説版が第3巻まで、そしてこれを原作とした漫画版が第5巻まで
刊行されています。 漫画版の方は次の第6巻で原作の第2巻のストーリーが終了するというところですね。
自分はねこの作品、漫画の方から入って、なぜ読み始めたかというのははっきり覚えてないんですが、おそらく
amazon のおすすめに出てきて試し読みして面白かったんで、 その後原作小説の方も買って読んだという形ですね。
でどういった話かというとですね、主人公が七村穂高というね、高校生で
彼が高校入学する入学式の日からストーリーが始まって、 まあ新しい生活が始まって希望にね
溢れた高校生活が始まるんだーというところからスタートして次のシーンは3年後の卒業式。
でこの3年間全く友達もできず、当然彼女もできず、3年間ぼっちの生活を突き進んでいったと。
かなりね、性格に難ありということで、 まあいわゆるコミュ障とはちょっと違ってある程度周りの人と話をすることもできるんですけれども
上手いことね、話を合わせてこう会話を続けていく、 そしてそこから人間関係を築いていくということができないし
まあかったるいと思っている部分もあったりするんで、結局3年間誰とも関わってない。 部活にも入ってないし、生徒会とかの委員会とかにも何も入ってない。
この原作小説はこの七村の一人称でずっと進んでいくんですけれども、 当然ね一人称ですから小説の字の部分というのも彼の独白、モノローグになってるんですが
結構ね面白いというか、字の部分読んでるだけでも自分はクスクス笑ってしまってですね。 というのが自分自身がこの七村歩道ではなかったんですけれども
まあかなりぼっちというか、多少はね友人いましたけれども かなり彼とは通じるところがあるというか
結構ひねくれた部分とかあったりするんですが、彼が言っていること、考えていることというのが、そうですねもう自分の高校の頃を思い出してしまって
いやわかる。お前の言うことはわかるよという感じで、かなり漢字を引入して 読んでしまってますけれども
この七村がその卒業式の日にあることをきっかけに 高校1年生のその入学式の日3年前に
高校生活の再挑戦
タイムリープして戻ってしまう。 そしてそれは彼一人ではなくてクラスメイトといっても全然話したこともない
花道空という女の子がいるんですが、この2人だけが高校1年生からやり直すことになってしまったと
非常にね、レアな体験を有する同志ができたわけなんですけれども この2人がいかにして高校生活をもう一回やり直すかと
花道の方は非常に明るい性格で友達もたくさんいて、いわゆる 陽気で美人で頭も良くてっていうね
まさに七村と真逆のキャラクターなんですけれども だから1年生に戻っても何ら心配することはないんですけれども
七村の方は性格が変わるわけじゃないんで タイムリープしたところでやっぱり新しい高校生活はぼっちでスタートすると
いうところから2度目の高校生活が始まるんですけれども まあいろんなことがあって彼自身あるいは周囲の人間も少しずつ
変わってきて違う時間の流れになっていく もちろんねこれあのファンタジー要素というのは冒頭のタイムリープしたところだけで
それ以降は基本的にはコメディというか あのリアルに話が進んでいくので
超能力者とか霊能力者とか魔法使いとかエイリアンとか異次元から来た なんかよくわからんものとかそういうのは一切ないので
タイムリープしたということすら多分忘れてしまって読んでも全然問題がないような 感じで話は進んでいくんですけれども
とにかくこの超強力ぼっちな七村がいかに少しずつ変わっていくのか で彼と触れ合った他の基本的にはね同じ高校の女子たちが中心なんですけれども
その女子高校生たち 一見したところ真面目なキャラクターとかギャルっぽいキャラクターとか
ちょっとおバカなキャラクターとかいろいろ出てくるんですけれども やはりそれぞれのキャラクターには人に言えない悩みとか不安とかそういうのがね
抱え込んでいるわけなんですけれども彼女たちが七村と接することによって 新しい道を見つけて進み出していく
そしてそれによって七村自身も少しずつ変わっていく でも変わっていっても本質ぼっちというのは変わらないし
作品の反響と続編
いきなりクラスの人気者になるとか 彼女ができてもてもとになるとかいうことは少なくと今のところはないです
さっきも言ったようにねかなり自分に近しいキャラクターなんでこの七村については本当にね いつも感情引入して読んじゃうんですよね
いや本当にお前の言うことはよくわかるよと そういったこの作品なんですがちょっと珍しいのがですね
この小説の方なんですけれども実は2021年に第1巻と第2巻が出て 作者の後書きなどでも書かれてたんですが
どうやらあまり 売れてなくて実質底で打ち切りになってしまってたと
でその後いわゆるコミカライズで漫画として再開というか復活して そちらの方が結構売れて自分と同じように漫画から小説の方に入ったことによって
小説の売れ行きがまた少しずつ増えていって まあそんなこんなねいい方向で話が転がっていって去年の11月だったかな
作者がXで 小説第3巻が出るようになりましたと発表があってそしてこの9月にね
無事第3巻が刊行されたと ただし初版の事情でこの第3巻は今のところ紙の本はなくて電子版のみ
もちろんね電子版といえども第3巻がね 4年近く空いててるというのは非常にね
快挙だと思いますしそれはの読者の一人としてもね本当に嬉しいし 素直にね
喜びたいと思います ちなみにアマゾンのキンドル版だとですね小説の1巻と2巻は今50%オフかな
興味のある方はねこの機会にゲットしてもらうのもいいんじゃないかと思いますけれども あと漫画版の方は
次に出る第6巻で 原作小説の第2巻までのストーリーが
終わるので 本当はねここで漫画も終わる
予定だったんじゃないかと思いますけれども無事に小説の方も出たんで 漫画版も続いていくということで両方好きな自分としてはね非常に嬉しいですね
自分自身ラノベ原作の漫画はある程度は読んでるし ラノベ原作のアニメもまあ見てるといえば結構見てたりするんですが
小説自体を読むことはほとんどなかったんですけれども この動画俺を放っておいてくれというのは
まあ主人公にねかなりシンパシーを感じてどっぷり使ってしまったという意味でも非常にね 珍しいというか面白かった作品だと思います
この後ね小説第4巻が出ればもちろんいいんですけれどもね それを期待してね読み直してみようかなと思っています
はいそれだけで今回はどうか俺を放っておいてくれ なぜかぼっちの終わった高校生活を彼女が変えようとしてくる
こちらについてお話しさせていただきました それではまた
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