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2024-06-25 10:06

第766回 映画「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」

今回はウマ娘の劇場版についてお話ししました。

テレビシリーズを観ていなくても大丈夫な作品なので、安心してご覧ください。


【ウマ娘劇場版 公式サイト】

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みなさんこんにちは、おーばです。 今回は、映画「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」、こちらの作品についてお話してみたいと思います。
今年の5月24日から、現在も公開中のこの作品。 公開から1ヶ月を過ぎて、今日見てまいりました。
で、なんで1ヶ月も経ってみるかと言いますと、 つい最近までですね、このウマ娘には全然触れてなくてですね。
いや、もちろんウマ娘のゲームが大ヒットしてるとか、 以前からテレビシリーズが放映されてるとか、そういったことはもちろん知ってたんですけれども、
まあ、もともと競馬にもゲームにも興味がない人間だったので、 遠くから眺めてた状況だったんですけれども、
自分がよく見てるYouTubeの映画レビュー動画で、 最近ですね、この新時代の扉、すごい傑作だと、
テレビシリーズを見てなくても全然OKだよというのを見まして、 ちょっと興味が湧いて、じゃあせっかくだし見に行こうかなと。
テレビを見ていなくても大丈夫と言われたけれども、 少しは見ておいた方がやっぱりいいかなと。
どういった作風かも全然わかってなかったし、 基本設定も全然わかってなかったので。
で、現在ですね、テレビシリーズがシーズン1からシーズン3まで39話。 こちらがNetflixとかAmazonプライムビデオで見放題配信になってまして、
で、自分はNetflixで1話、2話見た段階で、 これすげーなと。
この作画、演出、見せ方、これすげーわと思って、 5日間で
39話見ちゃったと。 さらにですね、今YouTubeの方で公式で配信されてます
ロードトゥーザトップ、全4話のミニシリーズというのがあるんですが、 こちらも今日見まして、
6日間で43話を見たと。 で、その流れで今日の午後、映画館に行って劇場版を見てきたと。
いう感じでほぼほぼね、アニメ版をこの1週間ぐらいで一気に制覇したと言いますか。 スピンオフ的なね、ちょっとコメディ的なやつとかまだ若干あるんですけれども、
ザッと見れるアニメは一気に見たので、 まあ我ながらね、何ですかね、この集中力かとは思ったんですけれども、
まあ一応言っときますと、これと並行して他の映画とかね、アニメとかも一応見てたんですけどね。
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で、テレビシリーズの方を見てびっくりしたのが、もう本当に自分ね、競馬の知識とかなくて、 まあニュースでね、有名な馬の名前ぐらいはこうね、何とか聞いたことはあるんですけれども、
本当に全く知識がないんですけれども、 そういった自分が見ても非常に楽しめる作り。
特にね、あのレースのシーンのこの作画、手描きアニメと3DCGの組み合わせとか、カメラのね、動かし方とか、
まあ演出、もちろんね、声優の方の演技とか、 この辺りのこのハイテンションというか、すごいレベルで来るなぁと。
で、その一方ですね、結構ギャグシーンは本当にあの、笑えるシーンが多くて、 まあ正面切ってやるようなギャグシーンもある一方で、
なんとはなしに見てると、画面の隅っこの方で細かいね、小ネタをいろいろ繰り広げてるという、 非常にあの、試合のシーンとギャグシーンがもう、ものすごくて手が込んでるというか、
このアニメスタッフの力の入れ方が半端ないなぁというのがね、よくわかってて、 なかなか楽しめたわけなんですね。
テレビシリーズの方はね、シーズンごとに主役が変わっていって、 最初のシーズン1がスペシャルウィーク、シーズン2が東海帝王、シーズン3が北山ブラックと。
ただの同じ世界というか、時間的にも接近しているので、 前のシーズンの主役とか脇役たちもそのまま次のシリーズに横スライドして出てくるといった感じなんですけれども。
個人的にはシーズン2の東海帝王、このキャラクターは良かったですね。
で、特にシーズン2の最終話、ここのね、もうラストのレース、というかもうバトルに近いですけれども、
ここはね、もう思わず泣いちゃいましたね。もう気が付いたら涙が流れてると。
で、そんなこんなで予備実績を蓄えて、今日映画館に行ってきたわけなんですけれども、公開からね、1ヶ月を経過してますし、
しかも平日の午後ということで、さすがにあの観客は少なく、まあね、ゆっくりと見ることができました。
上映時間が約1時間50分でしたか。 でもね、体感的には非常に短く感じましたね。
もう終わりなの?というぐらいね、あっという間に時間が流れたなぁという感じで、それだけね、
作品の出来が良かったんじゃないかと思います。で、今回の劇場版、主人公がジャングルポケットというウマ娘なんですけれども、
今までのシーズンとはちょっと違って、結構、なんて言うんでしょうね、ヤンキー系というか、オレオレ系というか、
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そういったキャラもね、過去いたんですけれども、際立ってかなりヤンキーっぽいなという感じで、
彼女のね、走ることへの情熱、ライバルを乗り越えようとする決意、そして挫折、
で、もがき苦しんで立ち直って、さらに進んでいくという、基本的なこういった流れというのは、
過去のテレビシリーズでも同じなんですけれども、劇場版というね、限られた時間の中で描かれてましたので、ギュッと圧縮された感じでね、
一気に駆け抜けたなぁというね、感じでしたね。あと、登場してくる他のキャラクターたちも結構ね、面白かったし、
このジャングルポケットのライバルとなる、というか、一方的にライバルシーしているというか、
アグネスタキオンというキャラクターがいるんですけれども、彼女がかなりエキセントリックで、これは本当にね、今までのアニメ版の中では、
誰一人いないようなウマ娘で、めちゃくちゃ強いけれども、その一方で、
その自分を含めたウマ娘たちをずっと研究している、もうパソコンをカチャカチャやっているという、なぜウマ娘が走るのか、とかね、
どこまで行けるのかということを非常に冷静に、自分自身をすら研究対象として見ているというね、かなりエキセントリックなキャラで、
しかもそういったキャラがね、かなりフューチャーされるので、テレビシーズと比べると、特にこの劇場版後半は結構シリアスというか、
暗めなシーンが多いというか、前半に比べると後半は笑いのシーンが少なかったですね。
やむを得ないところもあると思うんですけれども。で、見終わった後ですね、思ったのが、いや本当にね、あの今回のこの劇場版もすごい出来がいいんですけれども、
もうちょっとこの後をね、見たいな。この続きがね、まあ映画化テレビシーズであるのかどうかわかりませんけれども、
このジャングルポケットを含む他のウマ娘たちの走りをね、もっとね、アニメで見てみたいなと思いました。
で、この映画ね、あの4DXでも上映されてて、うちの近くのシネコンでもそれやってたんですけれども、
これ4DXで見るともう本当にあの振り回されて酔ってしまうんじゃないかと思って、一応今回はね、まあ普通のバージョンで見ましたけれども。
どうですかね。何やともあれ今回の劇場版、本当にあのテレビシリーズを見てなくてもいいというか、
過去のテレビシリーズのキャラクターはもうほとんど出てない。出てきてもチラッと映るぐらい。
セリフがあるウマ娘もいるんですが、本当にごくわずかだし。で、テレビシリーズのストーリーの直接的な続編でもないので、
前のテレビ見てないと今回のこの映画がわからないとかいうところはね、僕は意識して外されているので、
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その意味ではもういきなりこの映画見ても大丈夫だと思います。 まあそれこそね、あのスラムダンクのこの前の映画とかは原作を読むとかしてないと、なかなかね、
わからないところが多かったんですけれども、今回のウマ娘はそこを心配は多分ないので、
安心して見ていただけると思います。 公開から1ヶ月を過ぎましたので、だいぶね、あの上映回数が減ってきたと思いますけれども、
お近くのシネコンで上映されているようでしたら、ぜひね、今のうちに映画館の方で見ていただければと思います。
はい、それだけで今回は映画 ウマ娘プリティータービー 新時代の扉
こちらの作品についてお話しさせていただきました。 それではまた
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