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みなさんこんにちは。おーばです。 今回は、ドラマ沈黙の艦隊シーズン1、こちらについてお話してみたいと思います。
昨年の9月に劇場版の映画として公開されました 沈黙の艦隊
アマゾンプライムビデオから全8話のドラマシリーズとして再編集、新しいエピソード追加で全話配信されております。
まあぶっちゃけね、ドラマシリーズありきの劇場版で、もっと言うとドラマシリーズのプロモーション的意味合いが多分にあったと思うんですが
映画公開時にね、最初からこれ来年ドラマでやります アマプラで見放題配信ですよとか言うと映画館に行く人が減ってしまうんで
映画公開時にはそこは大人の事情で言わずに、それについて反発を感じる人もいると思いますけれども
まあまあそこはしゃーないかと。ただ自分この映画版もね IMAX上映で見に行きましたけれども
これはやはりまず映画館の大画面で、大音量で見るべき映画だと思ってましたんで それについてはね全然 ok だし
まあそもそも この沈黙の艦隊、モーニングで連載している当時からリアルタイムで読んでまして
今も手元に、手元にというか ipad の中にkindle 版の全32巻が保存されてまして
時々読み返しているというね まあ濃いファンでもあるんですけれども
そういった自分から見てもまあちょっとねというところはあるんですけれども基本的にはよく この難しい作品を実写化したなぁと
でどう考えてもね普通に地上波のドラマでやれるスケールでもなければ まあね予算的にも絶対無理なんで
amazon の資本で配信という形でドラマ化されたというのは非常に良いことだったん じゃないでしょうか
まああと他の手法でやるとすればnetflixですかね まあそれでも良かったかもしれませんけどね
で今回のドラマシーズ全8話で描かれましたのが 原作の全32巻のうち
11巻なのでほぼ3分の1ですね ということはシーズン2シーズン3までやれば最終回までいけるか
という感じに単純計算上なるんですけれども まあそういうふうにねどこで区切っていくかなんですが
この後の大まかな展開で言えば実際ね ドラマとしてやるかどうかわかりませんけれども
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東京湾から脱出したやまとが今度は北極海で 同型艦のシーウルフと一騎打ちをすると
さらにその後大西洋ニューヨークを目指してアメリカの大西洋艦隊 確かもう全艦で50隻以上出てくると思うんですが
その大艦隊にたった一隻で挑む 大きいね戦闘はここまでなんですがそれ以降はかなりね
政治劇としての色合いが濃くなりまして 特に沈黙の艦隊の成立から
海江田四郎の国連総会の出席 そしてそしてというね展開になっていくので
まあそのあたりは本当にね 潜水艦のバトルを
ドラマ化するよりもっと大変な状態になってしまうので これ結構厳しいかなと
国連総会をドラマでやるとかいうのは どれぐらいね人が出ればいいのかエキストラどれぐらいいればいいのか
ちょっとね難しいかもしれないので 実写化するとしてもかなりね大胆にアレンジをしていく可能性は高いかなと思いますけどね
どちらにしてもね この時代に特にね今回のこの作品
日本とアメリカのある意味本音をさらけ出すような 作品になってますので非常に難しいかな
原作通りに行けばさらにこの後ロシアとか中国とか 各国のね思惑も絡んでくる
あとフランスドイツも絡んできたりしますけれども 非常にね難しい政治的が続いていって
漫画的には非常に面白かったんですがドラマ的にこれは本当にできるのかどうか 楽しみと不安がねもう半分ずつですけれども
ここまで来たらねどういった形というふうなねアレンジになるかわかりませんけれども きっちりと最後までね
制作してきちんとしたね最終回を見せてもらいたいなぁと思います 何はともあれね久しぶりにスケールの大きい
硬派な日本のドラマを見ることができて大満足のシーズン1でした
それだけで今回はドラマ沈黙の艦隊シーズン1 全8話を見ての感想をお話しさせていただきました
それではまた
