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みなさんこんにちは大葉です。 3月21日、春分の日に収録しています。
過去回でもお話しましたけれども、現在 キタキタカフェが収録できない状況が続いておりまして、
こちらの方で日常系の話も少ししたいなと思っています。 キタキタカフェの相方佐子、元気にはしておりますのでご安心ください。
昨日だったかな? 傍所でとんでもない、いかにもうさこらしいつぶやきをしてましたけれども、
さすがだなぁと思いました。 今日はですね、自分もお仕事は休みで、こちらの方は朝からずっと雨だったんですけれども、
家に引きこもっておくのもあれと思いまして、 妻と2人で
買い物に出かけました。 行ったのがですね、
北九州市と福岡市の中間、中間というよりは福岡市の方にかなり近いんですけれども、
福津市というところがありまして、ここの国道3号線沿いにあるイオンに行ってまいりました。
そうですね、2、3ヶ月に1回ぐらいはここのイオンにですね、ドライブがあったらいきまして、
家から車で小1時間ぐらいかかる場所なんですけれども、
国道をずっと行くんではなくて、途中までは結構田舎のね、県道を通って行って、
信号もあまりないし車もそうは多くないんで、のんびりと走ってね、今日も行ってまいりました。
いろいろあれやこれや買いまして、 久しぶりにですね、
買い物の合間にイオンの中にあるスタバに入ってですね。 スタバに行くのも本当に久しぶりでしたね。
だいたいあのうちの近所の米田コーヒーに行くことが多いので、ちょっと新鮮でしたね。
雨が降ってね天気悪いから、やはり小さい子供さんを連れた家族連れが多かったですね。
場所的にスタバ1階にあるんですけれども、この3階にシネコン、東方シネマズが入ってまして、
多分そちらに映画を観に行くようなお客さん、家族連れもね、結構ゾロゾロっとエスカレーターで上がっていくのを見ながら、
コーヒーを飲んだりして、そのスタバの横に本屋があるんで、文庫本のコーナーを何気に歩いていると、
早川文庫のコーナーにですね、ご存知の方はご存知かな?
昔のミステリー作家、エラリークイーン。
Yの悲劇とかね、最悪の街とかで有名な人なんですが、この人の新役版ですね。
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靴に踏む老婆というミステリーの新役が出てまして、少し前に出てたのを自分が気がつかなくてですね、買いそびれておりまして、
おおっと思って、悲しいのが、文庫本を買って読もうとすると、もう老眼鏡をかけないと字が見えないという、そういうお年頃になってしまったので、
本屋には申し訳ないんですが、その場でスマホをパチパチッと操作して、Kindle 版を購入しました。
こういう時ありがたいのが、Kindle 電子書籍は、字の大きさを自由に変えられると、非常に目に優しいというところがありまして、
紙ではなくて電子の方を買うのは、最近は老眼対策で、やむを得ない、やむを得ないということもないんですけども、助かっているところでございます。
そしてお昼はですね、このイオンの近く、車で15分ぐらいかな、のところにあります、
ココチアンというね、山の中のコミンカカフェと言いますか、コミンカカレー屋さんと言いますか、ここに行ってまいりました。
ここも年に1,2回ぐらいは行きますかね。人気店なので、電話して予約しておいてですね、
11時半オープンなんですけれども、10分ぐらい前に行くと、もう車が何台か待ってて、
しばらくね、雨も降ってたんで、車の中で待機して、オープンと同時に入店と。
これ見た目はね、本当にいわゆるコミンカカフェ、昔のコミンカ、かなり大きいんですけれども、どう考えてもカレーを食べるようなお店には見えないんですよね。
入り口入って行ったら、そこドマになってまして、そこで靴を脱いで、上の和室に上がっていくと、
テーブル、4人掛けとかね、円卓みたいなテーブルもありますし、自分たちは2人で行くので、廊下にあります横長の
2人掛けのテーブル、窓から外を見ながらね、カレーをいただくんですが、ランチセットがですね、
ナンとライス、これはもう選択できるわけですね。カレーがキーマカレーとか野菜カレーとか4種類だったかな、
選べて辛さが、これも4段階だったかな。あとサラダとドリンクがつくというランチセットを頼みまして、
今回中辛でね、頼んだんですけれども、妻がほうれん草のカレーで、自分がキーマカレー。
でね、ナンがね、相当でかいんですよ。これ自分のインスタの方に写真アップしてますので、見ていただきたいんですけれども、
結構ね、本当にびっくりするぐらいでかいんですよ。で、しかも美味しいんですけどね。
で、中辛と言いつつもですね、食べた瞬間に辛い!とかいうような感じではなくて、そんなに辛さはなくて、パクパクッと食べることができるんですけれども、
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ふと気がつくとね、もう頭から、額から汗が流れ落ちてくるというね、非常に血行が良くなるという、そういう感じのタイプの辛さで、
舌がビリビリ痺れるような、そういった辛さではないけれども、結構くるなという感じで。
これが中辛なので、もう一つ上の方に行くと、本当に舌ビリビリになるのかもしれませんけどね。
で、このナンはね、おかわりができて、あとサラダもおかわりができるんですね。
で、昔はですね、2人で1枚ずつ食べた後、もう1枚ナンをおかわりでもらって、それを半分ずつして食べる、1.5人前くらいで食べてたんですけど、
だんだん年を取りますとですね、もうこの1人前だけ食べるので精一杯で、おかげで本当に自分はお腹いっぱいになっちゃいましたけどね。
まあそういうね、美味しいカレーを久しぶりに食べて。
ここがですね、本当に山の中の古い住宅街の一角にあって、どう見ても周りにお店とかなく、
まあ路線バスは一応走ってはいるんですけれども、道は狭いし、カーナビがあればね、大丈夫なんですけれども、
ずっと前、もう10年以上前かな、初めて行った時には、本当にここ?こんなところ?こんな場所?みたいな。大丈夫なの?と非常にね、不安になりつつ、たどり着いたことを覚えております。
番組の概要欄にお店のサイト、リンク貼っておきますので、興味のある方は見ていただいて、こちら福岡県の小賀市というところにあるんですけれども、
高速で行く場合は九州道の小賀インターで降りて、そこからだったら15分ぐらいで行くかな。
案外ね、あの高速のインターからは近いんですけども、ただし場所が本当に山の麓みたいな感じのところなんで、空気はね、いいと思います。
で満腹になって、まあ小1時間ぐらい運転しながら帰って、ちなみに行き帰り、車の中では当然ポッドキャストを流してまして、
えーと、何を聞いたかな。イヤイヤイラジオですね。直近2回分をまとめて聞いて、あとは、
さくら通信も聞きましたね。自分の番組を流したりすることはしないです。
さすがに恥ずかしいです。というか、うちの妻もね、あのポッドキャストやってることは知ってますけれども、
いまだかつて自分の番組は聞いたことないし、聞かせて欲しいと言われたこともない。
聞かせて欲しいと言われれば、まあ聞かせますけど、積極的にね、こちらからどうだどうだと、これが俺のポッドキャストだーとか、
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いうふうに聞かせるほど、面の皮は厚くないというか、聞かせるっていうのはなんとなくね、
恥ずかしいですね。というか、キタキタカフェとかでもそうですけれども、自分をね、まあさらけ出してしまうと、
そうすると、ある意味家族や友達も知らないことを喋っているということが結構あったりしますので、
なんだかね、精神的に裸になってしまうような気がしなくもないですよね。
まあそういう感じで、ポッドキャストを聞きながら帰ってきて、そして小1時間ぐらいお昼寝をして、起きてからですね、
録画してた映画を1本見ました。CSで放映されてました、相当昔の映画ですけれども、落田智監督の
宮本武蔵、海岸に投流、吉川英二原作のあの宮本武蔵、これを全5部作で映画化してるんですけれども、その第3作目、
主演は中村金之介、後のよろずや金之介ですね。まだ若い頃ですけれども。
そしてこの3作目で初登場しました、宮本武蔵のライバル佐々木小次郎。
こちらをですね、演じるのがなんと高倉健。 高倉健がまず時代劇に出るということ自体が非常にレアといえばレアなんですけれども、
それ以前に、どうしてもね、佐々木小次郎のね、この一般的なイメージと高倉健のイメージというのがなかなか一致しなくて、
今回改めてこう見てね、もちろん全然悪くはないんですけれども、あの高倉健が佐々木小次郎、
なんかツバメ返しやってるとかね、結構ペラペラ喋ってるとかね、どうしてもね、あの高倉健って晩年の寡黙なイメージが強いので、
ペラペラ喋ってる高倉健はなかなか新鮮ではあります。 もちろんね、高倉健もそれこそ若い頃人形映画とかね、いっぱい出てましたけれども、あるいは
あばしり番外地シリーズとか、その頃はきちんとね喋ってたんですけどね、なかなかね面白く見ることができました。
その後は晩御飯食べてお風呂入って、でその後ですね、ネットフリックスで、
これも何回目?3回目ぐらいかな?当時で見直したのは、 去年のちょうどこの時期に放映されてました
あけびちゃんのセーラー服というねアニメ、ラスト2話をまとめてみまして、 このアニメ本当にね、作画が素晴らしくいいんですよ。
そして音楽もね、あのピアノソロが結構メインになるんですけれども、 特に最終回がね、この主人公たちが通って中学校の体育祭の荒野祭というのがあって、
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体育館のステージの上で、 主人公のあけび小道という女の子が踊って、で友人がそのピアノで伴奏するというね。
ここの踊りの作画とか、ピアノあるいはバイオリン演奏の作画とか、 本当に素晴らしくてですね、あの墓地座ロックの最終話の
学園祭でのね、ライブも大好きなんですけれども、 このあけびちゃんのセーラー服の最終回の演奏と踊りも負けず劣らず好きなシーンですね。
で、なんでこれ見直したかというと、この原作漫画の最新巻、 11巻だったかな。
これが先週出まして、それ読んだらまたアニメ版が見直したくなって、 1話からザーッと見てたんですけれども、
アニメの方が全12話で、 4巻の途中ぐらいまで、でも今11巻で連載も続いてるから、 だいぶ原作の方はアニメ版よりも先に行ってるので、
アニメも非常に完成度が高かったので、 ぜひシーズン2やってほしいなぁと思ってるんですけれども、
今のところ情報がないので、どうなるかわかりませんし、 結構ね、原作連載中にワンクールアニメ化して、
でも結局シーズン1だけで終わっちゃったアニメっていうのは、 他にも結構あったりはしますからね。
この先ね、どうなるかわかりませんけれども、 いつかシーズン2があることを期待してお待ちしたいと思いますし、
このアケビジャーノセイラフク、今ネットフリックスと アマゾンプライムビデオで見ることができますので、
一度もね、見たことがないという方は、 ぜひ見ていただければと思います。
中学生の女の子たちの日常生活の話なんですけれども、 とにかく作画と音楽が良いというのと、
各キャラクターの性格、キャラ立ちがしっかりしているので、 これ原作漫画もね、ものすごく面白いんですけれども、
まだの方はね、ぜひ一度ご覧になっていただきたいと思います。 そんなこんなで、今日の休日、
ほぼ終わりに近づいて、これを収録して編集して配信したら、 さっさと寝ようかなと思っています。
はい、そういったわけで今回は、今日1日何をやってたかということを、 だらだらっとしゃべる雑談会でございました。
それではまた。