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みなさんこんにちは。大葉です。
今回は映画「ラーヤと龍の王国」
この作品について少しお話をしてみたいと思います。
2021年3月公開のディズニー作品ですね。
ピクサーではなくてウォルトディズニーアニメーションスタジオ制作ということで
1937年公開の白雪姫から数えると
59本目となる上編映画だそうです。
作品の内容としてはですね
もう端的に言えば非常に素晴らしい劇だと思います。
ある意味定番のストーリー展開と言えるかもしれませんけれども
主人公のラーヤという女性が幼い頃ある事件をきっかけに極度の人間不信に陥って
そのまま成長してそれでもなおかつ世界を救おうということで旅を続けているわけなんですけれども
その中で少しずつ仲間ができて心を開きかけて
でも再び裏切りにあってそこからどう立ち直っていくのか
ということが非常に丁寧に描かれています。
当然絵も綺麗ですし動きもいいしかなりのアクションシーンもあるんですけれども
見てて本当にストレスがたまらずにあっという間に見終わるという感じでした。
今日お話ししたかったのがですね、作品の内容というよりも公開形態の話で
ご存知の通り昨年からのコロナの影響によってディズニー作品
実写版のムーラン、そしてアニメーションのソウルフルワールド
この2作品は結局劇場公開がされずに
ディズニープラスでのプレミアアクセス配信ということで
通常とは別料金での公開というか配信されたわけなんですね。
これはもうコロナの影響でアメリカも大手シネコンが次々と
閉まってしまう状況での苦肉の策というところもあるんですけれども
なかなか映画館側としてはですね、目玉の作品がなくなってしまったというのは非常に痛手であって
ちなみにこの実写版ムーランとソウルフルワールド
現在はディズニープラスの通常配信で見放題で見ることができますので
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機会があればご覧いただきたいと思います。
そしてこのラーヤとリュウの王国も当初の公開予定からずっと遅れてしまって
最終的にですね、今年の3月5日に劇場公開とディズニープラスでのプレミアアクセス配信の同時公開という形を取りました。
実はMCUのブラックウィドウも昨年からの公開がずっと延期になって
今年の7月同様に劇場とディズニープラスでの同時公開になるわけなんですが
さすがにですね、ディズニー作品が劇場で2本続けて上映されない
ラーヤについてはようやくできると思ったらディズニープラスとの同時配信という形で
どうやら映画館側もディズニーに対する不信感というか納得できない部分がかなり大きくなったようで
日本のシネコンでもですね、これはもうシネコン側の裁量に任せられた部分もあるようなんですけれども
東方シネマズ、TJ、109シネマズとかそういったところでのシネコンは結局劇場公開をしておりません
その一方でイオンシネマとかユナイテッドシネマでは上映されたんですけれども
当初は350巻以上で日本でも上映する予定だったのが250巻も行ってなかったんじゃないですかね、かなり少ない関数になってました
そして3月5日から映画館とディズニープラス、プレミアアクセスでの同時公開だったんですが
早くも6月4日からはですね、ディズニープラスでの通常配信に切り替わってます
なので自分も6月4日のその初日にディズニープラスで見たんですけれども、内容は素晴らしくてですね
最近自分もディズニープラスでソウルフルワールド、二分の一の魔法、そしてラーヤと竜の王国と
3本続けて長編作品見たんですが、どれも本当に良くてですね
やっぱりこれは映画館で見たかった、あるいは映画館に見に行くべきだったなというふうに少し公開しました
今後コロナの影響がどういうふうになるのか、まだしばらくはあの完全な形での公開が難しいと思われますし
ディズニー作品以外でも、例えばゴジラvsコングとかもアメリカでは劇場公開とネット配信と同時で行われてましたし
それでもかなり劇場ではヒットしてましたけれども、そういったネット配信と劇場との関係が今後どうなっていくのか
映画ファンの一人としては注目しておきたいと思うんですけれども
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結論から言えば、やはり劇場で見ることができる映画はまず劇場で見るべきだというふうに思います
その後に配信で見ればいいんじゃないかと
映画館で見る機会があれば、やはりディズニーだろうがマーベルだろうがどんな映画であれ
やっぱりまず劇場で見ておくべきじゃないかなと思っております
どちらにしてもですね、このラーヤとリュウの動く内容は本当に素晴らしいですので
ディズニープラス加入中で今視聴可能な方はぜひご覧いただければと思います
はい、というわけで今回はラーヤとリュウの王国について少しお話をさせていただきました
それではまた
