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みなさんこんにちは、おーばです。今回は映画、ドキュメンタリー・オブ・ベイビー・ワルキューレ、こちらについてお話してみたいと思います。
現在公開中の映画、ベイビーわるきゅーれ・ナイスデイズ、シリーズ3作目で自分も見ましたけども、かなり完成度が高く評価もいいようですね。
このベイビーわるきゅーれ・ナイスデイズのドキュメンタリー、いわゆるメイキングですね。これが映画として現在劇場公開されています。
これってかなり珍しいと思うんですよね。
大抵の場合、こういったメイキングものというのは、ブルーレイとかDVDの特典映像についている、そんな感じですけれども、
あるいはディズニープラスでは、MCU、マーベル作品のメイキングというのを、本編配信後に少し間を空けて配信するというのもありますけれども、
本編と同時に劇場公開というのは本当に多分ないんじゃないですかね。自分聞いた覚えがないんですけれども。
このメイキング、ドキュメンタリーですね。内容としてはですね、本編の方がほぼ宮崎を舞台にしているので、
ロケ現場の状況、基本的にはね、アクションシーンの舞台裏が映し出されるわけですけれども、いやこれマジですごいですね。
本編見た方だとわかると思うんですけれども、主演の2人、高石あかり、伊沢沙織、この2人のアクションはもちろんなんですが、
今回、敵役として出演した池松壮亮、彼のアクションもものすごくてですね。
本編見た時に圧倒されたんですが、メイキングの方を見ると、いやこれもう本当に過酷だなぁというね。
伊沢沙織という人はもともとスタントの仕事をしている人なんで、動けるというのはわかってたんですが、池松壮亮ここまでアクションができるとは思わなかったですね。
まあ最近で言えば、シン仮面ライダーで主役の本郷猛、演じてましたけれども、そこでのアクションもここまで激しいものではなかったし、
まあね、見た方いらっしゃると思うんですが、NHKでシン仮面ライダーのメイキングって放送されましたけれども、
あれもね、恣意的な演出はあったと思うんですけれども、なかなか見てるこちらが心をえぐられるような作品で、
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池松壮亮の笑顔というのもね、あまりなかったような覚えがありますけれども。
今回の作品ではアクションはとてつもなくすごいんですけれども、そのOKが出た後のキャスト、スタッフの笑顔というのは本当にいいですね。
特にね、伊沢沙織と池松壮亮のアクションシーン、もう何回も何回もリハーサルから過激なアクションを繰り返していくわけですね。
これはね、池松壮亮本人がインタビューで答えるんですけれども、アクションシーンの中で伊沢沙織のお腹を蹴り飛ばすというシーンがあったんですね。
ただ池松壮亮としては、やはり女性のお腹を蹴り飛ばすということがどうしても生理的に無理だと。
ということで、まあ嫌というか腰が引けてたんですけれども、伊沢沙織がどんどんやってくださいと。
その言葉を信じて何回もね、撮影で繰り返してるんですけれども、本当に伊沢沙織のお腹を蹴って、そして彼女がお城に吹き飛んでいくというね、それを何回も繰り返してて。
いやーもうなんて言うんでしょうね。本編よりこちらの方がなんかゾワゾワするというか。
しかもね、2人のアクションというのが早回しを見てるような感じで、すごく細かく早い動きを繰り返してるんですね。
いやーこれ本当にもうこれ早送りじゃないよねぐらいな感じでね動き回ってて。
でその一方ね、本来アクションとか何もやってないはずの高橋あかりが、これまたガンアクションとかをどんどんこなしていく。
これはねアクション監督も関心してましたけれども、運動神経がいいんでしょうけどこのあたりもすごいですね。
でさらにね、本来だとあまり映さないようなシーン。
例えば撮影中に俳優が怪我をしてしまうとか、あるいは体調を崩して休んでしまうとか、
まあそんなこんなでスケジュールがずれ込んでスタッフで対策会議を開くとか、
そういうね、本来的には観客が知る必要もないようなところをいろいろ映し出してくれるので、
ナイスデイズ本編を楽しんだ方は是非ご覧いただきたいと思います。
ただこの作品、本編に比べると元々の公開されている劇場数が少ない上に、
多くの映画館では10月17日の木曜日で公開が終わってしまうようで、
公式サイトの方にね劇場情報を載ってますので、
それをチェックしていただいて、もしお近くの映画館でまだ上映中ということであって、
そしてベイビーわるきゅーれ、ファンの方であればね、
是非ご覧いただきたいと思います。
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おそらく特典映像なりなんなりで目にすることはできようかと思いますけれども、
こういったねメイキングドキュメンタリーを映画館の大きいスクリーンで見るという機会は、
本当に貴重だと思いますのでね、是非映画館の方でご覧いただきたいと思います。
はい、そういったわけで今回は映画、ドキュメンタリーオブベイビーわるきゅーれ、
こちらについてお話しさせていただきました。
それではまた。