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みなさんこんにちは、おーばです。 今日は映画を2本見ましたので、サクッと感想を話してみたいと思います。
まず1本目、劇場総集編 ぼっち・ざ・ろっく！Re・Re、
8月9日金曜日から公開が始まったんですけれども、1週間経過してようやく今日、劇場で見ることができました。
前編は第1話から第8話までをまとめてたので、まあ結構ね、端折られたところが多いんですけれども、
その代わり編集が非常に巧みで、さほどダイジェスト感というのがなかったんですね。 で今回はですね、85分の枠でテレビシリーズの第9話から最終第12話まで。
なので尺的にもあまりカットされたシーンはなくて、一部はね、早送り的に処理されているところもあるんですけれども、
まあテレビの内容がほぼほぼそのまま上映されると。 ただやはりね、
映画だけあってこの音響というのが本当に良かったですね。 クライマックスのライブシーン、ここの音はこの良さ、臨場感、
これはね、やはり劇場じゃないと味わえないですね。 いくらね立派なホームシアターを作ってあったとしても、
家庭ではなかなか再現できない音だったので、 テレビシリーズのファンの方もね、これはできれば映画館の良い音を味わっていただきたいと思います。
2本目は本日8月15日からネットフリックスで配信が始まりました。 北極百貨店のコンシェルジョさん。
この映画はですね、昨年の12月に公開されたんですが、 あまりね大規模な公開じゃなくて、自分も映画館では見ることができなかったんですけれども、
今日ね、ネットフリックスで見て、 映画館で見なかったことを非常に後悔しました。
非常にね、心温まる素敵な作品でした。 設定としてはですね、北極百貨店という架空の百貨店、デパート。
お客さんが全て動物なんですね。 逆に従業員は全て人間というね、本当にファンタジーなんですけれども、
そこで働く新人のコンシェルジュ、秋野という女性がいるんですが、 彼女が主人公で、
まだまだ経験がなく未熟で失敗も多いんですけれども、 頑張って一人前のコンシェルジュに成長していくという様がですね、
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上映時間70分。 さっきのね、ぼっちだろくよりさらに短いんですけれども、
短い枠の中できっちり描かれてて、 なので中だるみとかね、無駄なシーンがなくて、本当に短い時間の中にギュッと圧縮されたストーリーが旋回されて、
でも駆け足でもなく、そして何よりね、キャラクター描写も絵柄も非常に優しくて、
見た人ね、必ずみんな最後、心が温まって本和化する気持ちになるかと思います。
これはね、やっぱりね、映画館で見たかったですね。 たまたまね、今日2本アニメ映画を映画館と配信と見ることができましたけれども、
日本のね、アニメ作品本当にね、いろんなタイプがありますので、今後もね、もちろんね、アニメだけにこだわらないんですけれども、いい映画は見ていこうかと思っています。
はい、そういったわけで今回は、 劇場総集編ぼっちだろくRERE、
そして北極百貨店のコンシェルジュさん、 こちらの2作品についてお話しさせていただきました。
どちらもいい作品なのでぜひご覧にならえてください。 それではまた。
