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2022-07-29 05:23

第581回 映画「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」

今回は遂にシリーズ完結を迎えた「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」についてお話ししました。

第1作「ジュラシック・パーク」から約30年。

なかなか感慨深いです。

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みなさんこんにちは。大葉です。 今回は映画
ジュラシック・ワールド 新たなる支配者
こちらの作品についてお話してみたいと思います。 7月29日金曜日から日本でも公開が始まったこの映画
なんとか公開初日の夜に見に行くことができました。 まあぶっちゃけですね、ネタバレを気にすることがない
まあそういうタイプの映画ではありますし さらに言えばいかに大きなスクリーンで恐竜たちが暴れ回るのかと
もうそれを楽しむだけの映画と言ってもいいんじゃないかなと思います。 いやこれあの褒め言葉として言ってるんですけどね
それにしても本作は1993年に公開されました ジュラシックパークから約30年が経過したわけなんですが
ジュラシックパーク3部作そしてジュラシックワールド3部作 合計6作のシリーズの本当に完結編という作りで
そして何よりですね 第一作のジュラシックパークに登場したサム・ニール、ローダ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム
この3人が揃って再登場し単なる顔見せではなくて本当に主役として大活躍をすると
まあそれを見るだけでも本当に歴史を感じるなぁと そういった思いにとらわれました
なのでどちらかというとジュラシックワールド組の方がちょっと影が薄くなったところがまあなきにしもあらずで
まあでもこれは仕方がないですよね ジュラシックパーク組の3人はもう本当に大ベテランですからね
ただ双方それぞれのキャラクターにそれぞれらしい見せ場は用意されておりますので 全然 ok じゃないかとは思っています
さすがにですね公開初日ですから具体的なネタバレは一応避けようと思ってますけれども
このジュラシックシリーズ1作目は本当に衝撃的だったんですけれども 2作目3作目と回を追うごとに正直な話
衝撃は薄れていくわけですね CGとかで作られた恐竜の姿にも見慣れてくるわけですし
基本的には恐竜に襲われて人間たちが逃げ惑うというね そういったパターンの映画ではあるんですが
前作ジュラシックワールド 炎の王国 これがですね後半結構予想外の展開で
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最終的にですねある意味パンドラの箱を開けてしまって いやこれやっちゃうのという
かなり衝撃的な展開を迎えたわけで 逆に言うと
パンドラの箱を開けてしまった以上 今回の作品が完結編とはいえ
まあその箱を再度閉じるということはまあ無理じゃないかなと いうふうには思ってたんですけれども
果たしてどういったエンディングを迎えるかということはぜひ ご自身の目で確かめていただきたいと思います
そしてですねこれはもうギリギリネタバレなしにしたいんですが
実はこの映画 予告編には
確か一切出ていない あるキャラクターが登場します
これ以上のことはちょっと言わない方がいいと思うんですけれども ある意味衝撃的なキャラクターが登場します
人によってはギャーと言うかもしれません 自分は全然ギャーとは言いませんでしたけどね
どういったキャラクターかはぜひ これもご自身の目で
確かめていただければと思うんですが ここで言えないのがねちょっと心苦しいんですけれども
どちらにしてもですね本当にあのこの手の映画は まず映画館の大きなスクリーンと大きな音響で楽しんでいただければと思います
最初からソフトとか配信で楽しもうと考えちゃいけないですよね 絶対映画館で楽しんでいただければと思いますし
できれば 遡った過去シリーズもね見ていただくと
あれやこれや あのキャラクターが昔こうだったんだとか あの人ここにも出てたんだとかね
いろいろ気がつくところも多いんじゃないかなと思います はいそういったわけで今回は
ジュラシックワールド 新たなる支配者 こちらの作品についてお話しさせていただきました
それではまた
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