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こんにちは、花凛です。今日はですね、読者様からご質問をいただいてますので、それに回答していきたいと思います。
M様からいただいてます。ご質問の内容はですね、理想の生活とか、自分の取説を作るポイントがあれば教えてくださいということで、こちらはね、婚活に関するご質問という形になっています。
はい、私はですね、ブログの発信とか、スタイフでもね、理想の結婚生活を作ることだったりとか、理想のね、男性像を作るっていうことがね、すごく大事っていうのをお伝えしてるんですね。
うん、というのはね、それを持ってないで婚活をすると、地図がないままですね、婚活っていう、かなりね、30代女子にとっては厳しい、荒波がですね、押し寄せてるような、そういうね、大海原にね、一人ね、浮き輪もなしにね、急にザバーンってやられるみたいな感じになるわけですよ。
なので、自分が何が欲しいのか、自分はどこに行きたいのかというのをね、明確にしてから、公開に出ないとね、パワーも無駄にしちゃうし、無駄に疲れちゃうっていうね、そういう状態になるわけですよ。
なので、このね、相談者様もね、私の普段のね、発信を聞いてくださって、この理想の生活とか、あと自分の取説を作るポイントっていうのをね、聞いてくださったのかなと思います。
で、ポイントとしてはね、理想の生活っていうのを考えるときには、できる限り具体的な方がいいですね。
どうしても、理想の結婚生活っていうね、キーワードだけ聞くと、なんかめちゃキラキラしたイメージありません?
だけど、そこがまず勘違いというかね、結婚って別にそれで人生終わるわけじゃないじゃないですか、その後もずっと人生は続いていくし、結婚したから自分がね、めちゃめちゃ美人になるとかね、めちゃめちゃ頭が良くなるとか、家事ができるようになるとか、そういうふうになるわけじゃなくって、
結婚しても、そういう自分はね、引き続き続いていくわけですよ。
自分が今太ってんだったら太ったままですね、結婚後も太ってるだろうし、みたいなね。
なので、理想の生活っていうのはね、もっとね、日常の延長であっていいと思うんですね。
なので、それをできる限り具体的にですね、平日は旦那さんとこんな過ごし方したいな、休日はこんな過ごし方したいな、結婚記念日とかね、お互いの誕生日とかはこんな過ごし方をしたいなっていうのをもうね、手帳に書くつもりで、朝起きた時から夜寝る時までをですね、どんな過ごし方にしたいかっていうのも超具体的に書いたほうがいいです。
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この辺はね、ちょっと、なかなか普段ね、長期講座とかでお伝えしているような内容なので、なかなかね、このスタッフの中で全てをお伝えするのは難しいんですけど、
例えばっていうことでお伝えすると、私の場合はね、今会社員でね、平日は時短勤務で働いているんですね。
ただ一方でですね、婚活のサービスを提供したりっていうこともね、お仕事としてさせていただいているので、それにプラス育児もやっているので、
順番逆ですね、仕事と育児あってプラスでね、そういう婚活のサービスもやっているので、このバランスを私の中ではすごく大事にしたいわけなんですよね。
なので、そういうところをやっぱりね、わかってくれる男性がいいなっていう感じがあって、
なので、そういうね、男性と結婚して理想の生活どうなっていくかっていうと、私っていくとですね、休日とかは、
午前中とかね、例えば私はクライアントさんと会議があったりとかね、リアルであったりとかすることが結構多いので、
その時はね、子供を義理の母だったりとか、その夫に預けて、今ね、外に出てるわけですよ。
なのでそういう生活ができることっていうのがね、私の中の理想の言ったら一つだったわけですね。
なので、そんな感じでね、イメージしてもらえたらいいと思います。
結婚後も自分の一人の時間どのくらい欲しいのか、二人で過ごす時間はどのくらい欲しいのか、
そのあたりをですね、具体的に考えられて、手帳に落とし込む、時間で落とし込むっていうのをね、丁寧にね、やってみるといいんじゃないかなと思います。
あとね、イベントの考え方としては、例えばあの誕生日とかね、結婚記念日とかあるじゃないですか。
でもそれってね、1年に数回の話なんですよね。
なので、理想の生活の中には、あまりイベントごとの話は入れない方がいいと個人的には思っています。
毎日がね、イベントで、毎日が何かのお祝いなんだったら、その理想の生活をね、描いてみるのも意味はあると思うんですけど、
そうじゃなくて、現実は普通の毎日が続いていくんですよね。
普通に働いて、普通に子育てしたりとか、普通に友達と会ったりとか、普通に家事をしたりとか、
そういう日常が続いていくわけですよね。
で、イベントは365日分の数日なわけですよ。
だから、そのイベントの理想をね、描いたところで、なんかそこはあんまりその自分の日々の幸せには繋がらないかなって思うので、
イベントごとはね、言ったら誰とでもある程度楽しく過ごせるんですよ。
なんかいいホテルに行ってご飯を食べたら絶対おいしいじゃないですか。
で、どっかすごい素敵な場所に行ったら絶対楽しいんですよ。
だからね、そこはね、ある意味、もう誰と一緒でも楽しめちゃうので、そういうことじゃなくてですね、
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あなたが理想とするその日常、日々の生活ってどんな生活かな?
その時に横にいる男性としてふさわしい人、違和感がない人っていうのはどんな人かな?
そういう観点で考えてあげると、理想の生活がより具体的に現実的なものになってくるし、
それに合う男性って考えた時にはね、よりリアルなですね、男性像っていうのが出来上がっていくんじゃないかなっていうふうに思います。
ので、ぜひね、その辺は参考にしてもらえたらと思います。
はい、それではまた!