2022-04-26 10:46

#61 婚活は情報戦です

#婚活 #婚活女子
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/601a5d0f85b142d0d8c502c4
00:06
こんにちは、花凛です。私は今ですね、在宅勤務中で、お家から収録を撮らせていただいてます。
昨日からですね、私は復職をしたんですね。今0歳11ヶ月になる息子がいるんですけど、その息子をですね、昨日から保育園に預けて、私は仕事を開始したっていう、そんな感じなんですけれどもね。
基本在宅勤務なんですよね。昨日はちょっと出社してたんですけど、今日からはね、ほぼ完全に在宅勤務ということで、そうなるとね、何がいいかっていうと、
家のお掃除しながらとか、なんかちょっと料理しながらとかね、勤務ができるので、育児中の立場としてはね、めちゃめちゃありがたいなと思ってます。
お昼の休憩時間とかも、今みたいな感じで、スタッフの収録もできちゃったりとか、ブログもちょっと書けちゃったりするので、今後スタッフももうちょっと真面目に更新できるかななんてね、思ってます。
そんな感じです。今日はですね、そんな感じで、在宅勤務の中の休憩時間からね、ちょっとお届けしているっていう感じになるんですけれども、
今日はですね、婚活のご相談に乗っていて、その中で私がよく思うことっていうのをね、お伝えさせていただきたいなと思うんですけれども、
婚活ってね、何が一番大事になってくるかなっていうのはね、日々ね、私は考えながら、相談者様とね、いろいろお話をしてるんですけど、最近思うのはですね、婚活とは情報戦であるっていうことですね。
情報の戦いであるっていうことをよく思うんですよね。これはどういうことかというと、婚活っていうのは、自分がいいなと思うお相手と出会って、そのお相手にいいと思ってもらう。
その男性から、お相手の男性から結婚相手として選んでもらうっていうことだと思うんですね。その中で何がポイントになってくるかというと、やっぱりね、お相手のことを知るってことなんですよね。
そんなの当たり前じゃんって思うかもしれないんですけど、結構いろんな婚活情勢のお話を聞いてると、お相手のことを意外に知らない方多いんですよね。
なので私が結構お相手男性について質問すると、それは聞いてませんでしたとかね、ちょっと話盛り上がって、全然そこまで話聞いてませんでしたとかっていうのがよくあるんですよね。
意外にお相手男性といろいろ話をしてるんだけれども、結局そこで必要な情報を引き出せていないっていう方がすごく多いなっていう、そういう印象なんですね。
03:03
なのでまず婚活っていうのは、お相手を知る、婚活に勝つためにはお相手を知ることが最重要事項なので、そこをぜひ皆さん認識されるといいと思いますよ。
お相手のことを知るっていうことなんですけど、別にお相手の趣味を深く知っていって、じゃあ何かいいことがあるかっていうと、そういうわけではなくて、
お相手がどんな結婚生活を求めているのかとか、どんな日常を快適だと思っているのかとかね、そういうことにつながるようなネタをどんどん仕入れていくっていう、そんなようなイメージですね。
それをきっちりすることによって、お相手は結婚相手としてどんな女性を求めているのかっていうのがね、だんだんわかってくるんですよね。
そうすると自分をね、自然とそっちの、お相手が求めている理想像にちょっと寄せていって、それによってお相手の男性から選ばれると。
ポイントとしては、お相手の男性が自ら選んだというふうに、お相手の男性にそういうふうに思わせるってことですね。
本当はですね、戦略的にこちらがお相手の好みにちょっと寄せていってる部分もあるんだけれども、それはお相手に悟られることはなくですね、
男性ってね、基本選択したい生き物なので、男性に選択したと思わせるっていうのがね、大事かなと思ってくるですね。
なのでそのためにもですね、お相手がどんな生活を気に入っていて、結婚後もどんな生活を求めていて、
それを叶える女性としてどんな女性を求めているのかっていうね、やっぱりそこにね、感が働かないといけないんですね。
なのでそのためにやっぱりね、情報をお相手からいかに引き出すかっていうところをね、ぜひ意識するといいんじゃないかなと思います。
ただね、意外にそれがね、皆さんできない理由の一つとしては、好みの男性がね、いざ目の前に現れちゃうと、
嬉しくなっちゃって、なんかね、喋りすぎちゃうんですよね、自分のこと。
結果として、お相手の情報を一個も引き出せないまま終わった。で、お断りされたとかフェードアウトされたっていう感じがあるんですね。
私、他のブログでも前に、過去のブログでも書きましたけど、盛り上がったはずなのに次に進まなかったっていう話ありますよね。
これって大概やっぱりこれなんですよね。自分のこと話しすぎちゃって、お相手のこと全くわからないまま終わっちゃったってやつですね。
だから自分が気持ちよくなって終わっちゃったっていうケースなんですよね。このケースはやっぱりね、あまりうまくいかないんですよね。
なぜならお相手は別に気持ちよくないからってことですね。
なので、もちろんね、自分の気が合う男性が目の前に現れたら、ついついワクワクしちゃって、話しすぎちゃうっていう気持ちもわかるんですけど、
06:05
やっぱり婚活ってね、勝負なんですよね。
やっぱり婚活史上っていう場に男女がいるってなると、やっぱりその中での競争とかいうのがどうしても生まれて、史上原理として生まれますので、
やっぱりそこで勝つんだったら、ただ気持ちよくなってちゃあかんのですよね。
だからやっぱりね、こちらが気持ちよくなるというよりも、お相手に気持ちよくなってもらうっていうふうに考えないといけなくて、
それをやってると自然と情報が引き出せるっていうことになってくるんですよね。
なので、婚活でですね、特に自分がいいと思う男性と出会ったような時はですね、そこで浮かれないで、思考停止をしないで、
できる限りお相手に気持ちよく情報を出してもらうっていうことですね。
っていうところをね、意識されるといいと思います。
やっぱりね、基本ね、みんなね、自分のことが大好きなんですよね。
だから自分の話をしたいし、自分のことをわかってもらいたいんですよ。
だから、やっぱりね、自分の話を自然にたくさんできると、それだけでですね、気持ちがよくなって、
そういうふうに話をさせてくれる女性に対してはね、すごい好感度が上がるんですよね、男性側から見たときに。
なので、ぜひね、基本ね、人間はみんな自分が好きであるっていう、そういう前提で考えるとね、
やっぱりお相手に可能な限り、自分の話をさせるってことですね。
これをぜひね、意識されるといいと思いますよ。
なので、これはね、すごくね、実体験としてもそう思うんですよね。
婚活の場とかでもそう思ったし、今私自身がですね、この婚活のコンサルとかをしていて、
今まで250人以上、もうちょっと300人ぐらいの女性と話をしてきましたけど、
その中でですね、最初はね、そのコンサルのサービスを提供したときに、私がたくさん喋ってあげないといけないと思ってたんですよね。
せっかくお金を払ってね、来ていただいてるので、お相手に対して有益なことをね、
限られた時間で可能な限り、私が提供しなきゃいけないと思ってね、やってたんですよ。
だからね、常にこうなんか焦ってる気持ちでね、私はやっちゃってたんですけどね、
最近はちょっとね、やっぱり考え方が変わってきて、別にね、私のコンサルに来てくださる方は、
そのソリューションが欲しい方だけではなくて、聞いて欲しいっていう方もいるんだなというか、
むしろそういう方の方が多いんだなっていうふうにね、あの体感として分かってきたのでね。
最近はですね、あまりその私がその限られた時間内にそのソリューションをね、
10個も20個も提供するっていうことではなくてですね、やっぱりまずはお相手に話してもらうっていうですね、
ことをね、意識的にするようにしてるんですよね。
09:00
そうなるとどうなったかというと、提供できるソリューションの数はね減ってるから、
満足度は低くなるかなともちょっと心配だったんですけど、そうじゃなくて逆にですね、
満足度がめちゃめちゃ上がってるんですよね。
話をねすごく親身になって聞いてもらえて、応援してくださってる感じがしましたとかですね、
なんか話を聞いてくださった上でのアドバイスが嬉しかったですとかっていうね、
なんかそういう声をいただいていて、結果としてですね、個別でコンサルに来てくださった方が、
そのまま継続のコンサルをね契約してくださったりとか、
そういう次につながるような話が最近すごく多くてですね、
そうなんだなっていう、やっぱりね、皆さん自分のこと喋りたいんだなと、
私の話を聞きたいというよりは、自分の話をまずはしたいと、
それがないとなかなかね、私がそこから話をしても入ってこないのでね、やっぱりね、
人と人とのコミュニケーションにおいては、まずお相手に話をさせるっていうのがね、
めちゃめちゃ大事、そこで信頼関係ができていくっていうことなのかなっていう風にね、
個人的にも感じてたりしますということで、長くなっちゃったんですけど、
婚活っていうのはね、情報が命ということで、
ぜひね、特に自分が気に入った男性と話をするような機会があるときには、
盛り上がって自分が喋ってしまうのではなくて、
お相手に気持ちよく自分のことを話してもらう。
それでこちらとしては、情報もそこから引き出していくということをね、
ぜひ意識されてみるといいと思います。
はい、それではまた。
10:46

コメント

スクロール