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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って、
35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚をして、現在父の母の私、花凛が、33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に戦略的に生きていくためのヒントをお届けしていくチャンネルになります。
今日はですね、ちょっと雑談的な話をしてみようと思います。
昨日、私はね、ちょっと会社を休んで、息子を保育園に預けて、自分の用事を色々やってたんですよね。
その中で、私2月とか3月に会社関係のちょっとしたイベントとか、あとは副業関係でですね、クライアントさんだったりとか、副業つながりでね、知り合った人とね、何回かホテルで会食とかね、お茶をしたりとか、そういう機会があるからね。
ちょっと服を買いに行ったんですよ。
で、あのなんだろう、わがままだからね、在宅勤務だから、普段はね、服とかね、めっちゃ適当なやつをね、私の場合は着てるんですよね。
毎日外に出るといえば、保育園の送り迎えか、スーパーぐらいでね、あとはずっとお家でパソコンやってるから、基本ね、毎日はすごい動きやすい格好なんですよね。
パンツになんかニットみたいなね、そういうなんか本当普通の格好なんだけど、まあね、その仕事関係とかで、たまにね、ちょっときちんとした格好をしなきゃいけない時用に、今はね、あのまあワンシーズンに、なんか1個とか2個とか、あの服をね、ちょっと買いに行ってるっていうね、私の場合はまあそんな感じなんですよね。
で、あの昨日ね、私実はね、あの10万ぐらい買い物をしたんですけど、あの、そう、そんなにするつもりはなかったんですよね。うん、だけど、まあ気がついたらね、まあ結構買い物してたっていうことで、あの、そう、その担当してくれたね、その販売の店員さんのね、対応がすごい良かったから、今日はちょっとね、その話をしてみようかなと思います。
テーマとしてはね、百貨店の人気販売員に学んだ、まあ接客方法っていうね、まあそういうお話になります。
あの、昨日はですね、まあ、あの、大阪にいる人だったらね、わかるかもしれないんだけどね、まあ大阪ってね、あの、まあ大きめの百貨店がね、まあ関西かな、何個かあるんだけど、まあ、あの、私がね、好きなブランドがね、まああの百貨店に入ってて、あの、そのブランドのね、うん、あの、お店にね、行ったんですよ。
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うん。で、まず1軒目のそのブランドのお店に行った時に、あの、なんかそんなにね、うん、なんか良いものがないなって思ったんですよね。うん、そんなに気に入るものがないなと思って、何も買わずにね、そのお店を出たんですよ。
で、でもやっぱり、なんかあのお店でなんか服買いたいなと思ったから、あの、別の百貨店に入ってるその同じブランドのお店に行ったんですよ。
要はね、取り扱ってる服は同じはずじゃないですか。うん、同じはずなんだけど、まあもしかしたらね、なんかちょっと違うものに出会えるかもしれないと思って、その同じブランドのお店で、まあ別の店舗にね、行ったんですよ。
で、そしたらね、まあそこでなんと10万円買い物してしまったっていうね、まあそういう話なんですよね。
で、1件目も2件目も、まあ言ったらね、うん、まあほぼ置いてあるものって同じなはずなのに、じゃあなんで私は1件目でね、あの何も買わずに出て、で2件目ではね、なんか10万も使ったんだろうっていうふうに考えると、やっぱりそれってね、あの、対応してくれたその販売員さんの接客方法が全然違ったからなんですよね。
で、これって本当に面白いなと思うんですよ。うん、その接客方法が違うだけでね、その10万円使うか使わないかが変わるってなったらね、まあお店側としてはだいぶ違いますよね。
で、あの、そうそう何が違ったかっていうとね、まあ1件目のお店はね、なんていうのかな、店舗にそんなに洋服をたくさんまず出してないですね。出してなくって、そのお客さんの要望を聞いて、なんか必要に応じてね、例えばこのワンピースだったら、あのこんなものをあの出してきますねとかって言って、その奥から出してきてくれるみたいなね。
まあそんな感じなんですよね。で、あの、その1件目の販売員さんにね、私がね、なんか普段育児とかしてるからそんなに綺麗な格好とか持ってなくって、ただたまにその会社の会食とかね、そういうのが入ってきちんとした格好をしなきゃいけないので、その時用にですね、普段着という時はそういう特別な時用に、あの今日ちょっとね、あの洋服探してますっていうようなことをお伝えしたんですね。
で、そうすると、なんかいろいろ出しては着てくれたんだけど、なんかね、あのこのワンピースはすごい、なんかどんな素材でとかですね、なんか着回しが効いてとかね、そういうその、なんていうのかな、お洋服に関する説明が結構多くてね、それって言ったらネットでもわかるような情報ばっかりあったんですよね。
で、そこにはなんか私がじゃあどんなものを求めてるかとか、私にはどんなものが似合いそうかみたいな、そういう提案って一切なくて、持ってきてくれるものも正直そんなに私の好みじゃなかったんですよね。
なんか色味の感じとかね。私は結構シンプルなものが好きなんだけど、結構なんかこう装飾のついたものとか、ピンクとかかわいい感じの色のものとか持ってこられちゃって、いやそれ絶対私に似合わないだろうっていうものばっかりをね、持ってくるわけですよ。だからね、なんかあんまテンションが上がらなかったんですよね。
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で、2件目の店員さんはじゃあどうだったかっていうとね、そういう接客方法とは全然違ってですね、まず最初に私が何を求めているのかっていうことをすごく丁寧になんかヒアリングしてくれたなっていう感じなんですね。
なんか特別な場所に行かれる時のお洋服を探しなんですねっていう感じで、じゃああまりその着回しとかそういうことは気にしなくていいんですねっていう感じで、あのすごい丁寧に聞いてくれて、それに合わせてね、なんかいろいろ洋服持ってきてくれて、しかもそれ1件目の店員さんみたいになんていうのかな、着回しみたいなキーワードとかは一切出てこなくてね。
その代わりになんかなんていうのかな、これだったらお客様似合いそうだと思うんですけどとか、あのこれはいつも選ばないと思うけど多分似合われると思うので、あの良ければ着るだけでも着てみませんかみたいな感じで、なんかすごいね良かったし、やっぱり持ってきてくれるものが私が好きなものが多いんですよね。
ちょっと私が普段着ないものだったとしても、なんかトライしてみたいなって思えるようなものを持ってきてくれてね、すごいなと思ったんですよね。
で、あのーそうそうそうそう、だからねやっぱりね、あのーそうその方、その私に2件目で対応してくれた方っていうのはやっぱすごい人気のある販売員さんみたいでね、で後でなんか調べたら、その最近ってね百貨店とかのそのスタッフさんとかも、えっとこうSNSとかやってたりとか、その中でその何着こなしのこととかね、あの発信したりとかしてると思うんだけど、そういうとこにもいらっしゃったし、
あと私の接客が終わった後にですね、なんかこうちょっとお得意様みたいな方がその方のとこに尋ねに来てたりとかしてね、結構やっぱりその方はね、こう人気があって、結構昔からのお客様みたいなのを持ってる方なんだなって思ってね、すごい納得したんですよね。
うん、なんというかこの接客を受けてすごい特別感があったというかね、うん、そんな感じがしたし、やっぱりそのお客様が求めてることに対して、なんかそのプラスアルファで何か提案するみたいなね、力がすごいあったから、なんかね、うん、こう接客を受けながらね、すごい勉強になるなって思いながらね、あのいたかなっていう風にあの感じました。
だから結局ね、私はね、あのワンピースを2着と、あとそのワンピースの中に着る、なんかちょっとした薄手のニットみたいなものを1着買って、まぁ占めて10万円で、本当はね、プラスでもう2つ買いたかったんだけど、その2つ買うと20万になるんで、さすがにそれやめとこうと思ってね、一応10万円分買って帰ってきたっていう感じなんだけど、
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そうそう、でもすごいね、なんか、うん、あの、いい買い物ができたなっていう感じでね、帰りにもこう満足感をね、持ちながら帰れたっていう感じでね、うん、すごい良かったなと思います。
で、改めて考えてみると、買い物っていうのは、うーん、なんか非日常なわけなんですよね。
特に私はね、日々こう育児をやっていて、在宅勤務で家にいるから、百貨店に行くとか、どこかにお洋服を買いに行くっていうのは、もう自分の生活の中でかなり非日常な場面なわけですよ。
で、そこで服を例えば見に行くってなるとね、そこでやりたいのはやっぱり、こう新しい自分に出会えたいとか、なんかワクワクしたいとか、なんかその新しい自分を知りたいとか、可能性を感じたいとか、そういうことをある意味経験しに行きたいっていうのがあるんですよね。
だから、やっぱりそういうのを提供してくれる店員さんのところからね、そう、物は買いたいって思うし、たとえ同じような服を扱っている、同じようなというかね、全く同じですよね、同じ物を扱っているお店だとしてもですね、やっぱりどんな人に対応してもらえるかによって、こっちのテンションも変わるし、
やらしい話はね、課金する金額、金額も大きく変わってくるっていうわけですよね。っていうのをね、すごい感じました。
で、私は結構ね、一度いいなって思う店員さんとかがいたら、やっぱりその人の売上に貢献したいとかね、そういう気持ちがあるから、自分で言うのもなんですけど、多分ね、結構いいお客さんなんですよ。
だからね、今回すごい良い販売員さんに当たったなと思ったから、私はこれからはもし何かあったら、1軒目に行ったところじゃなくてね、やっぱり2軒目の方にね、2軒目でそのお世話になった販売員さんの方に行こうかなというふうには思っています。
で、私自身もね、今自分ビジネスとかしててね、サービスを提供してるから、こういうなんかね、購入経験ってね、めちゃくちゃ勉強になるなってね、改めて思いました。
で、その時にやっぱりなんだろうな、気をつけなきゃなってね、改めて今回の経験から思ったのは、なんかその商品がね、どれだけ素晴らしいかとか、今回で言ったらその服がどれだけすごい素材でできてるかとかね、どれだけ気回しが効くかとかね、正直どうでもいいんですよね。
お客様が求めてるものっていうのはね、なんか自分の可能性をなんかこう、なんていうのかな、自分の可能性を感じられるかとかね、伸びしろを感じられるかとかね、なんかワクワクを感じられるかとか、やっぱりそっちなんですよね。
だから、私自身がね、何か今後、人にサービスをね、提供していく時にも、いかに自分の商品が素晴らしいかみたいなのはもう一回置いといてですね、まずはその人たちがなんで自分のとこに来てくれたのかっていうのを知る、その人が何を求めているのか、何を大切にしているのかっていうのをよく知った上で、
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その上で、なんていうのかな、彼女たちが求められているものを与える、そして可能であればそこで何かちょっとプラスアルファの提案をしてあげたりとかですね、ちょっとその人たちが考えているのとは別の視点からの考えを共有する、そういうところにやっぱりね、付加価値があるんだろうなってね、今回改めて感じました。
ということで、自分のビジネスにもね、行かせていったらいいなぁなんて思っております。
はい、というわけで、今日は私が買い物をして、1件目では何も買わなかったのに、2件目で10万円を使ってしまった、その理由についてね、ちょっとお話ししてみました。
はい、よろしければ参考にしていただけたらと思います。
はい、それではまた。